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“THMIS mama”~お洒落の小部屋~

読んで楽しや、見て楽しい♪お洒落の小部屋が綴る、ユーモアたっぷりに、笑って過ごせる「生活応援情報」ダイエット・エステ・ファッション・社会・ビジネスと、トコトン学んで笑って“ハイ!スマイル~~♪

可南子、「わっ!!!」両手で口を押えて。

  1. 2019/04/30(火) 11:40:30_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
  3. _ tb:0
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 数分後。

「お~~。あ~~。」
胸を押さえながら可南子。

航、
「しっかし…。マジで…。あんなに…なるかな…。」

電車からホームに降りて。
半数が下りた感じになっていた。

「満員電車…???」
可南子。

航、
「…うん…。そうかも…。俺も…久し振りに体験した。こういうの…。」

「私なんて初めてだよ、こういうの…。さすが…東京。あ~~。息…苦しかった~~。ん~~。」
「はは。でも…、可笑しかったよな。可南子さんの後ろのおばさん。」

「へっ…???」
「髪がボサボサで、ベージュのスーツ着て、メガネして。物凄い、デブ。あの背中で押されてたんだもん。しょうもない。」

「へっ…???そうだったの…???」
ホームを歩きながら。

「うん。でもあんな状態じゃ、可南子さんからは…分かんないよなぁ。」
「そっか~~。そうだったんだぁ。でも…ありがと、海野君。海野君いなかったら、大変だったよ、私。」

「どういたしまして。」

その時、可南子、
「わっ!!!」
両手で口を押えて。

航、
「…ん…???」
可南子に振り返りながら、頭を傾げて。

可南子、その瞬間、顔を左右に小刻みに振り、
「んんん。何でもない。うん。ありがと。」
笑顔で。


ホームの階段を下りて。そして通路をふたり並んで歩いて、
可南子、右手を航の左肩まで上げて。
航、左を向いてニッコリと可南子に話し掛ける。
可南子、びっくりしたように、そして…、にっこりと。





お喋りが一向に絶えない民宿のお風呂。
女子の3分の2が、ここに集まっている。

「みんな~~。頑張ってよ~~。もう…1週間ちょっとしか、日にち、ないんだから~~。インターハイ。」
栞奈。

「はい。」
女子一同。

「彩萌~~。大丈夫ね。」
彩萌の左頬を突っつきながら栞奈。

彩萌、
「うん。」

「昨日はどうしたの~~。先生たち、心配した~~。」

その栞奈の声に、茉優、そして紗枝に史江。そして可羊子にレミ。果子に淳、
「ふん…。」

彩萌、
「ヘヘ…。ごめんなさい。」
舌をチラリと出して。

「だ~いじょうぶだよ~先生~。私ら、彩萌がいないと、しっくりと来ないから。なんつぅたって。男子より強いんだから、彩萌~~。」
史江。

そんな史江の声に可羊子、
「かかかかか。うんうん。彩萌さん。大好き~~。」


もう既に、茉優から紗枝。そして史江から可羊子、レミ。
他の部員までも彩萌が田所要次を好きだと言う事は知らされていた。

けれども、茉優と紗枝が、
「とにかく、彩萌を支えてあげよう。彩萌が田所先生を好きになった理由、分かる気がする。」

そんな気持ちが、部員たちに伝わっていったのである。

「それにしても、可羊子ちゃん。田所先生も湯上先生も褒めてる。凄いって。中学時代、どんな…???」

その栞奈の声に可羊子、
「え~~。へへへへ…。まぁ…。ははは。」








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可南子、「うそ…。」航、「マジ…???」

  1. 2019/04/29(月) 06:34:01_
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 「でも…先輩。1点入れるには、ボール打たなきゃ。」
航。

「うん。セーフになんなきゃ、駄目だよね~~。」
「そうそう。」

「でも…、海野君、凄いよ。」
「えっ…???」

「まさか…、打って、あんなとこまで…。」

「えっ…???」
可南子の顔を見ながら航。

「私とカヨ、見上げてた。」

その声にまた航、
「見上げて…た…???」

可南子、
「うん。わっ!!!」
いきなり顔の前に右手人差し指を突き出して。

その瞬間、航もその方向に顔を…。
「えっ…。」

可南子、
「うそ…。」

航、
「マジ…???」


数分後。

「な…。なんで…、こうなる…。いっ…。あ~~。」
顔を顰めながら可南子。

「冗談だろ。なんでこの時間、こんな…混むん…。わっ。押すなって…。」
航。

可南子、
「きっつぅぅぅぅぅぅ。」
電車の入り口のバーにしっかりとしがみ付いて可南子。
「うわっ。」

自然にそんな可南子に変な力が加わらないようにガードするような体勢の航。
「先輩…???」

可南子、
「う…うん…。大丈夫。ありがと。海野君、背ぇ高くて、助かった。」
航の顔に顔を少しだけ振り向いて可南子。

航、
「はは。わ~~。」

可南子、
「ひゃ。」

全体が右に一気に揺れて、その瞬間に可南子が摑まっていたバーから手が離れて、
体が半回転したようになり、自然に航の体に。

「おっと…。」

可南子、
「ご…、ごめん…。」

「大丈夫…???」
そう言いながら可南子か倒れないように、可南子の背中に左腕を回す航。

可南子、
「だめだ…。手…届かない。」
あと10センチ。バーに手が届かないのだ。乗客から押されていた。

完璧に、航の体に可南子の体も密着状態。
それに、動ける状態でもなくなっていた。
しかも、可南子の後ろのかなり太目の女性の背中とお尻で、
可南子の背中が押されるように…。

その瞬間、可南子、目をキョトンとして、
「ひゃあ。」

航、
「…ん…???」

可南子、ようやく出した右手、人差し指で、目をキョトンとさせながら後ろを差す。

それを見て航。思わず、
「ぷっ。」

可南子、
「お~~。お~~。お~~。何、この感触…???」

航、顔を右に向いて、
「くっくくくくく。かかかか。」

可南子、
「いや…。だって…。」

「わ~~。お~~。」
また…揺れて。

その瞬間、可南子、
「わっ。」

必然的に航、吊り輪にがっしりと摑まりながら、左腕で可南子を抱き締めるように。
「先輩…。」

可南子、
「なんとか…。うん。大丈夫。」

もはや…。必然的に可南子の両腕は航の背中に回っていた。

「しっかり摑まってて。もうすぐ着くから。」

初めて感じる女性の体の感触。
しかも、自分の腹部の上に顔をピッタリと付けなければならないと言う状況。
航の身長が約180cm。そして可南子の身長が約150cm。
であるが故に。必然的に…。

可南子、
「うわっ。また…このオバサン。きっつぅぅぅぅぅ。」
顔を顰めて。

航、
「かかかかか。」

そんな航に可南子、
「笑うな。」
口を尖らせて。

航、笑いながら、
「はいはい。」








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「なんか…。言いにくい…。」ぼそりと航。

  1. 2019/04/28(日) 06:13:00_
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 航、ほんのりと赤くなりながら、そして頭を掻きながら、
「え…。え~~。」

「可南子ちゃんも、先輩じゃ…って言ってるんだから…。航。」
左近。

「なんか…。言いにくい…。」
ぼそりと航。
「いや…。先輩に、妹がいるでしょ。俺と…クラス、一緒なんだよな。…その子の事はいっつも、矢島って、言ってるんだけど…。」

和樹、その航の声に、
「あっ。そっか~~。そう言えば…。うんうんうん。」

「ふんふんふん。な~るほどね~~。そりゃ…、言いにくいわ。…と言っても、矢島…さん…。じゃ…、ちょっと変だろ。」
左近。

航、少し、モジモジしながら…。
可南子の顔をチラリと見て、目を閉じて、困った顔をして…。そして頭をコクリと、
「はい。がんばります。」

「はははは。なんで、がんばります。なんだよ、こいつ~~。」

美和、にっこりと、顔を斜めにして航を見て、
「ふふ。」

そんな美和を見て和樹、
「ん~~~???」

「さて…。んじゃ…始めよっか。璃子からメッセージが来てる。来月、ステージ、あるぞ~~。」


2時間半のリハーサル。

そして、航と美和、可南子の3人は部屋を出る準備をして。
航、
「お疲れでした~~。」

美和、
「お疲れ様でした~~。」

その声に釣られて可南子、
「お…つかれ…でした~~。」
目をキョトンとして。

左近、和樹、
「お疲れ~~。」

ドアの外。
可南子、
「おつかれ…なんて…、初めて言った。わお。」

航、
「ははは。じゃ、行こか。」

駅までの道。あれこれ3人でお喋りしながら。駅の改札を抜けて…。

やがて美和、
「じゃ、私…、こっちだから…。またね、お疲れ~。海野君、可南子ちゃん。バ~イ。」

「あっ。はい。さよなら…。お…つかれ…さま。バイバイ。」
美和に手を振る可南子。

航、
「お疲れ様~~。」

自然にふたり一緒になって歩き出す。階段もふたり一緒に。
そしてホーム。あちらこちら正反対の景色を見るふたり。
けれども、向かう方向はふたりとも同じ。必然的にホームの椅子に。
可南子から。そしてその隣に航…。の…はずが、航、立ったままで…。
電車の来る方に顔を…。

「さすが、スポーツマン。立ったまんま…。」
可南子。

「えっ…???あ~~。」
ジ~ンズの後ろポケットに左手を突っ込みながら航。
「もぅ~~。習慣になってる。立ったまんま。はは」

「野球かぁ~~。あんまり…ルール…分かんない。へへ。」

「へっ…???先輩…野球…知らないんだ…???」
可南子の顔を見て航。

「知らないんじゃないよ。ルールが分かんないだけ…。ホームベースを踏めば、1点入るでしょ。」

その可南子の声に航、
「えっ…???あ~~。あ~~。確かに…。はは…」
そして頭の中で…、
「…おぃ。」








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「な~に、赤くなってんだよ。航~~。」

  1. 2019/04/27(土) 06:04:08_
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 イントロからテーマに。
黙って可南子の演奏を見ていた和樹と航、笑顔で…。
その時、椅子から立ち上がる美和。
そんな美和を見て和樹と航、にっこりと頷く。
そして奥のドラムの前に立って、マイクを持って歌いだす。
その声を聞いて可南子、こちらもニッコリと。
美和、可南子の顔に向いてニッコリと。
必然的にエレキギターとドラムが重なる。

丁度2コーラスに入った頃に、部屋の中に入ってきた左近。
目を真ん丸にして、大きく口を開けて、声は出さずに、「わ~~お。」
そしてにっこりと。音の出ない拍手を女性2人に。
「続けて、続けて。」のゼスチャー。

4分後、演奏終了。
左近、椅子から立ち上がり、拍手をして、
「ブラボ――――ッ。」

美和、左近にお辞儀をして、
「こんにちは~~。」

「さすがに美和さん、良い声してますね~~。」
左近。

美和、
「ありがとうございます。」

「そして、矢島さん…。いや…、可南子ちゃんと言った方がいいかも…。な…。かかかか。」

可南子、そんな左近に、
「はい。お願いします。」
笑顔で…。

「それにしても、いきなり部屋に入ってきたら、港の見える丘からが…聞こえてきた。はははは。いいね~~。」

「まさか、いきなり、弾いちゃうから、こっちも一瞬、びっくりしたんだけど…。さすが、可南子ちゃん、しっかり演奏…、OKだね。」
和樹。

「先輩、さすがに凄いよ。ついこの前、ここに来た時に左近さんから全曲のファイル、もらって行ったはずなのに…。もぅ…。」
航。

「才能、あるのね~~。矢島さん。」
美和。

「いえいえ…。そんな、そんな…。」
顔の前で右手を振る可南子。
そして、
「あっ。すみません。ひとつ…いいですか…???」

左近、和樹、美和、航、
「うん…???」

可南子、航の顔を見て、
「海野君…。」

航、いきなりビクンと…。

「ごめんね…。あの…。その…先輩って…。その…。なんだか…。」
ほんのり赤くなって可南子。

「あ~~。あ~~。あ~~。」
和樹、左近。

航、
「えっ…???」

「だ~~よね~~。航~~。」
左近。

「まっ。確かに。うん。航~。2つ…年下だっつぅても…。ここは、学校じゃねぇからな~~。つぅ~か…。学校で、ふたり…、顔合わせるときって…???」
和樹。

航、
「あっ。あ~~。」

可南子、
「…???まず…ない…かな…???…1年と3年…。建物も…違う…から…???」

「だ~~ったら…、いいんじゃねぇの~~。名前で呼び合っても…。」
和樹。
「美和…ちゃんも…、航の事は…、海野君…つぅし。」

何故か赤くなる航。

左近、
「な~に、赤くなってんだよ。航~~。」

美和、
「ふふ。か~っわいい。」

その時、ほんのり可南子も赤く…。








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「うそ。マジで、同じ電車に…。ぷっ。」

  1. 2019/04/26(金) 06:12:53_
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 ギターバッグのベルトを右肩に、その男性がドアを開けて歩いて行く。
その左側。ヘッドホーンを頭に、タブレットを真剣な目で見ているひとりの男性。

可南子、
「うそ。マジで、同じ電車に…。ぷっ。」

航である。

数メートル離れた場所。可南子、
「くく。黙って見~てよっ。」

そして次の駅で降りて。そのまま航の後ろを。
「わお。全く気付かない。かかか。…まっ、気付く訳ないか…。ヘッドホンしてるし。」
と、思った矢先、
「でも…。ヤバイよ、海野君。しゃあないか。」
そして数メートル後ろから航に向かって急ぎ足で…。
「へっ…???」

航の左肩をトントンと右手で…。ひとりの女性。
航がようやく気付いて、顔を見てお辞儀を…。
そしてヘッドホンを頭から外して。

可南子、その女性を見て、
「かけ…い…さん。」

先日、ライズのリハーサルにみんなで行った時に出会った女性である。

「確か…、かけい…、みわ…さん…???」

数メートル後ろを歩いている可南子。
何かしら、同じ学校の男子が、全くどこの女性かも分からない、
そんな人と連れ添って歩いている景色を見て、
少しずつ、歩みも遅くなる。

その時、
「へっ…???なんで私…、ゆっくりに…なってる…???」
頭を傾げながら…。そしてまたいつもの歩き方に…。

数メートル先、にっこりと笑いながら航に話し掛けている美和。
それとは別に、それほど変わりない航の表情。
少しずつ、人通りが少なくなった道。結局は、数メートルだった間隔は、
ビルの前では10数メートルへと変っていた。

丁度、航と美和がエレベーターの中にいる頃、
ビルのエントランスに到着した可南子。
インターホンで、和樹の声を聞き、エレベーターに。

部屋に入って、和樹に、
「こんにちは。よろしくお願いします。」

和樹、
「よっ。待ってた~~うん。夏休み、始まったね~~。」

可南子、
「えぇ。はい。」

「航と美和さんも、今、来たトコ。途中で一緒になったんだって。」

部屋の入口から歩いてくる可南子を見て航、
バッグからギターを出しながらにっこりと、そして手を振る。
美和も可南子を見てニッコリと手を…。

ふたりに手は振らずにお辞儀をする可南子。小さな声で、
「よろしく、おねがいします。」

和樹、
「矢島さん、楽にしていいですよ~~。キーボードは…、是非、ご自由に~~。何でもどうぞ~~。左近ももうじき来ると思うから…。」

可南子、
「はい。ありがとうございます。」
少しは緊張しながらもバッグをテーブルに。そして中からファイルを。
そしてゆっくりとキーボートに向かう可南子。

その一部始終を見ている美和。
もう既に、自分のポジションでスタンバっている航と和樹。

キーボードから流れるメロディ。

和樹、航、
「お~~。」

美和、目をキョトンとして、唇を少し絞った感じで…。








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茉優、「今…、何も…言いたくない…。」

  1. 2019/04/25(木) 15:41:09_
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 弓道着に着替えて廊下を歩きながら紗枝、茉優に、
「茉優…。あんた、憲に…。」

茉優、
「…ん…。うん。」

「…でも…、その顔じゃ…。」

茉優、
「今…、何も…言いたくない…。」

「茉優…。」
紗枝、頭の中で、
「憲…、まさか…茉優…???」



練習中、何とか集中力が冴えて来た彩萌。けれども今度は茉優の集中力が…。

史江、
「ちょっと…。何…???茉優…、なんか…泣いてない…???」

彩萌、いきなり、
「茉優!!!」

頭をダラリと…。そのまま、腰を落とす茉優。

憲央、いきなりビクン。

栞奈、要次、甫が茉優に駆け寄り、
「どうしたの、茉優。」
「おぃ。大丈夫か…???」
「どこか、具合でも…???」

可羊子、レミ、
「茉優…さん…。」

紗枝、
「茉優…。」
ゆっくりと憲央の顔を見て…、
「……。」

茉優、教師陣に、
「だい…じょうぶ…、です。すみません。」

栞奈、
「具合…悪いの…???」

そんな栞奈に首を振る茉優。

「少し、休んでなさい。」

栞奈のその声に頷き。栞奈、自然に彩萌の顔を…。
彩萌、頷いて立ち上が…。
それより先に紗枝が立ち上がり茉優に向かって脚を…。

彩萌、
「紗枝…。」

栞奈に紗枝、
「私が…。」

栞奈、
「うん。ありがと。」

壁の傍で紗枝、茉優の肩を抱きながら、小さな声で、
「だめ…だった…か…。」

まだ前を見る事が出来ない茉優。

「でも…、憲の事…、責めらんないよ。」

その紗枝の声に茉優、頭をコクリと。

「憲、好きな子…いたか~~。」

その紗枝の声に茉優、少しだけ紗枝の顔に、
「えっ…???」

「これも…、私の…勘…だけどね~~。」

「紗枝…。」
小さな声で…。

「でも…、憲から…、まだ、返事…聞いてない…。」

紗枝、
「へっ…???」

茉優の事で部員たちが少し動揺するかと思ったが…。

確かに、その余韻もありながらも、けれども、2年の射込みに要次、
「ん~~。中々~~。」

甫、
「いい感じですよね~~。」

そして1年。

「天晴れ。ははは。矢島~~。いいぞぉ~~。」

そして栞奈、
「ふふ…。これも…相乗効果かな…。ようやく…芽…、出してくれたかな。はは。カヨッチパワー。うん。」




「おかあさ~ん。じゃ、行ってきま~す。」
台所に顔を出して可南子。

「あ~~。行ってらっしゃい。帰りは…どうなの…。遅くなるの…???」
可憐。

「う~~ん。まだ分かんない。初めてだから、練習。」
「ふん。じゃ、もし遅くなるようだったら、連絡頂戴。」

「うん。分かった。じゃ。」

可南子、初めてのバンド練習である。


自由が丘駅、電車に乗り、空いている場所に座り、
バッグを傍に置いて向かいの電車の窓を…。
景色を…、そんな景色を見る目を遮るようにひとりの男性。

可南子、頭の中で、
「わっ。ギター入っているバッグ…。やっぱり…いるんだ~~。」
と、思い、その男性の後姿を追いかけて、その時、
「はっ…???あれ…???」








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「聞い~~ちゃった、聞いちゃった~~。」

  1. 2019/04/24(水) 05:34:27_
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 自然に涙が出ていた。けれども、次第に治まり、2階に上がり、
部屋の戸を開ける茉優。

紗枝、栞奈、彩萌。
「茉優。」

彩萌、
「どこ行ってたの…???」

茉優、
「…ん…???うん。ちょっと…散歩、へへへへ。」
自分のバッグからタオルを出して、
「やっぱり…外…、暑いねぇ~~。」
そう言いながら、汗を拭きとるようにタオルで顔を…。

そんな茉優を見て紗枝、
「……。」

いきなり部屋の戸がバン。

「史っ!!!」
彩萌、紗枝。

史江、口を両手で押さえながらニコニコと…。
「ニッシッシッシ……。」

紗枝、
「な~~によ~。その笑い~~。」

「ニッシッシッシ~~。聞い~~ちゃった、聞いちゃった~~。」
そう言いながら、栞奈の方に、史江。

彩萌、頭の中で、
「…マジ!!!やばっ!!!先生っ!!!」

栞奈、困った笑いをしながら、
「どうしたの~~。和久ちゃ~~ん…???」

籐の椅子に座っている栞奈のすぐ傍まで来て。
「先生。ありがとうございます。ゴチになります。」
栞奈に丁寧に頭を下げて。

彩萌、紗枝、
「え。えぇぇぇ…???」
ふたり共に頭を傾げながら…。

タオルを口に茉優、史江を見ながら…、
「…???」

「何…???どういう事…???ありがとうございます。ゴチになります…って…???」
彩萌と紗枝、史江と栞奈、両方を見合わせながら…。

栞奈、
「ふん…???」
ニッコリと、そして唇を絞りながら。

「なんと。明日の夕食は…。バーべキュー。その後は、花火~~~~。イェ~~イ。」
両手を天井に向けて史江。

「う~~~っそ!!!」
彩萌と紗枝、お互い見合わせて、いきなり、
「やった―――――――っ!!!」
ハイタッチ。

「お肉と花火は先生たちが出してくれるんだって~~。キャッハハハ。」
そう言いながら、栞奈を後ろから抱きしめる史江。

「ふ~~ん。さては、湯上先生ね~~。…んもぅ~~。口が軽いんだから~~。」
「うん。そうそう。食堂で、カヨッチたち1年と2年の泉季たちが湯上先生と話してた。いきなり、キャ―――――――ッって。何事かと思えば、ウッシッシ~~。」

「和久ちゃん…???」
いきなり栞奈。

史江、
「はい…???」
キョトンとして。

「カヨッチって…、もしかして、可羊子ちゃんの事…???」

史江、彩萌、紗枝、茉優を見ながら、
「はい。そう…です…けど…???」

その声に頷く彩萌、紗枝。

茉優は黙ったままで、
「……。」

「そっか~~。カヨッチか~~。」
栞奈。

史江、
「先生…???」

「うん…???ふふ…。ニックネームで呼ぶって事は…。彩萌、紗枝。和久ちゃん、茉優。可愛がってあげて。しっかりと…面倒。お願いね。」

そんな栞奈に4人、笑顔で、
「はい。」








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「憲…。私、憲、好き。」

  1. 2019/04/23(火) 05:21:51_
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 少しだけ自分の前を歩く茉優に憲央、
「茉優…。」

そんな憲央に振り向いて茉優、
「ふふ…。」

「はっ…???おま…、泣いてんのか…???」

茉優、
「ばか、…んな訳ないじゃん。」
左人差し指で左目尻をサラリと拭き取りながら。

憲央、
「はは。そか。」

「憲…。私、憲、好き。」
「はは、ありがとうな、茉優。彩…。」

鼓動が高鳴る茉優。

「えっ…???」
憲央、茉優を見て。

「憲の事、好き。」

自分で何を言っているのか、目をあちらこちらに…。
その瞬間茉優、頭の中で、
「…言っちゃった~~。言えた~~。」

憲央、
「えっ…???あっ…。いや…。はい…???」
目をキョトンと…。今、自分が何を言われたのか…。

「憲っ!!!」
茉優。

「えっ…???えぇぇぇぇぇぇ~~。茉優…。俺…???…いやいやいや。うそ。今…なんて…???」

茉優、
「……。」

「うそだろ、茉優。おま…。なんで俺…???…おま、彼氏…いるん…。」

その憲央の声に茉優、
「はっ…???」

「いやいやいや。紗枝に大学生の彼氏いるのに、おまえに彼氏いない訳、ないだろ。」

茉優、憲央が何を言っているのか分からず、
「は…あ…???」

「いや。だって、俺や彩萌や史より、もの凄い大人っぽいのに、彼氏…。」
「えっ…???えぇぇぇぇぇぇ…???」

「えっ…???…まさか…。うそ~~~。んなはず、ない。ないないない。絶対にない。」
「の~~りっ!!!」

その茉優の声に憲央、
「ん…。」

「私…、彼氏…いないよ。」

憲央、
「うそだ~~~。こんなに綺麗なのに…。」
言ってしまって、
「あっ…。」

「ん…。ありがと。素直に…嬉しい。でも。でもでも、私、紗枝みたいに彼氏なんて…いないよ。」
「茉優…。」

「ずっと、憲…、見て来た。…で…。」
少し鼓動の高鳴りが収まり始めてきた茉優。
「憲が…好きって…。」

その時、憲央の頭の中にチラリと過った記憶。

「茉優……が、俺…???」

茉優、
「……。」

「全然…想像…付かないけど…。…ってか…、誰か、かっこいい人と、付き合っているもんだとばかり。信一や、史だって、茉優の事、そう思ってんだぜ~~。」

茉優、
「……。」

「び~~っくり。」

茉優、憲央を見て、
「…ん…。もういい。」
くしゃりとして茉優、そのまま身体を民宿の方に向けて走る。

憲央、
「えっ…???おぃ…、茉優…???」
そして、
「もぅいい…って…???俺…、何か、悪い事…言ったか…???」
頭を傾げるように…。



茉優、玄関に上がって、そのまま…。

加代子、
「あら。お昼休み…終わった…???」
数枚のタオルを両手に持ちながらにっこりと。

そんな加代子の前、口を右腕で押さえるように小走りの茉優。

加代子、
「…あれ…???」
目をパチクリと…。

暖簾を潜り出てきた栄造。
「おぅ。かあさん。」

加代子、
「なんか…、学生さん、走って行っちゃった…。」

栄造、
「は…ぁ…???」








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茉優、「憲。話がある。後で良い…???」

  1. 2019/04/22(月) 11:12:01_
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 「彩萌~~。少しは…気分…スッキリしたか~~。茉優にも知られて~~。」
こちらも正座をしたままで、1年の射込みを見ながら憲央。

「シッ。史にも聞こえる。」
顔の向きを変えずに彩萌。

「けどさ~~。もしかしたら…、茉優の事だから、紗枝に、話してんじゃねぇか~~。大親友だろ、あのふたり。」

そんな憲央の声に彩萌、
「う…、うん。」

「多分…さ。俺の勘なんだけど…。おまえが田所先生の事、好きだって事。みんなに知れるのって、時間の問題かも…。」

顔を顰めながら彩萌、
「憲っ!!!」

「な~~に、ぶつぶつ言ってんのよ、ふたりして~~。」
史江。

「あははははは…。さすが、可羊子。うん。ははは。頼もしい限り。はは。」
憲央、そんな彩萌の声に、両肩を落とし、鼻で、
「ふぅ~~。」

そんな憲央から少し離れた場所で正座のまま信一、
「カヨちゃ~~ん。」

憲央、左手を顔に、
「…って、こっちは、こっちで…。信一~~。」
手の平を顔にクスクスと…。
憲央、頭の中で、
「…カヨちゃんか~~。矢島可羊子。…あっ。お腹…大丈夫だったかな…。」

思いがけずに自分の膝に納まった、ひとりの女の子。
地面に落ちると思い、無我夢中だったけれど、初めて感じた、異性の体の感触。
そしてある意味、急接近した異性の顔。


「憲。自主練だって。」

左肩をトンと叩かれ、
「えっ…???お…おぅ…。」

その相手が茉優。
「なんだか…、考え事…してたけど…。」

そんな茉優に憲央、
「あっ、いや…。別に…。茉優、おま…。」

間髪入れずに茉優、
「憲。話がある。後で良い…???」

その茉優の声に、
「はな…し…???」




お昼の食事の後に、居間から玄関に。そして外に。
歩きながらの憲央と茉優。


「なに、話しって…???」
憲央。

「あっ。その前に、憲、ごめんね。」
「何が…???」

「彩萌の好きな人。」
「田所先生…???」

「うん。内緒って言われたけど…。」
「もしかして…。」

「紗枝…、知ってた。」
「やっぱり…。」

その時憲央、
「へっ…???…知ってた…???…どういう事…???」

「紗枝なりに、いつもと様子が違う彩萌…気になってたんだって…。そしたら、自然に、田所先生に…辿り着いた…そうな…。」
アスファルトに落ちている小さな棒切れをシューズの先っぽで蹴飛ばして茉優。

憲央、
「ふぅ~~ん。さすが、紗枝。鋭い…ってか~~。」

「でも…、それが昨日、みんなとお風呂に入ってた時だから…。」
「あっちゃ~~。やっちまったか~~???」

「多分…。史も、カヨッチたちも…。2年の子たちも…。」
「う~~わ~~。」

「でも…、みんな…彩萌、好きだから…、多分、大丈夫じゃない…。」
「何、大丈夫じゃないって…???」


少し間を置いて茉優、
「支えてあげようよ。例え、無理でもさ…。」
少し、目を潤ませて茉優。








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「元に戻られては…困ります。」にっこりとして栞奈。

  1. 2019/04/21(日) 06:16:20_
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 午前の練習。
「うん。何とか小塚、前みたいに…。元に戻ったようですね。」
要次。

その声に栞奈、
「えぇ…。なにかしら…。気分が晴れた…と言うか…。でも…田所先生…。」

「えっ…???」

「元に戻られては…困ります。」
にっこりとして栞奈。
「前に進んでもらわないと…。」

「あっ…。」
そして頭を掻きながら、
「これは…失敬。その通りで…。」

「友達。仲間。いいもんですね~~。」
いきなり甫。

栞奈、要次、
「えっ…???」

「あいつら見てると、な~んか…そんな風に…。いや。昨日、夕食後に居間で定岡たちと会いましてね~。矢島と小波渡…いたな~。それに松森。それから今谷、佐上。」

栞奈、要次、
「……。」

「定岡にも小塚、大丈夫か…。って聞いたら、一言。確信を持ったように、大丈夫です。って。」

要次、
「ほぅ~~。ほほほぅ~~。」

栞奈、にっこりと。

「この弓道部には…、なんて言うか、先輩後輩の垣根って…、あんまり…感じないんですよね~~。1年と3年の隔たりを感じない。当然ですけど、1年と2年。2年と3年も然り。」

栞奈、
「喜んで…、良いんですよね。湯上先生…???」
笑顔で…。

「もちろんですよ~竹脇先生~~。バレー部にも、欲しいくらいですから~~。」



茉優、
「彩萌、なんだか…スッキリした感じ…。」

紗枝、
「へっ…???…あ~~。ん…まぁ~~。」

「ねね、紗枝。」
「ん~~???」

「彩萌の好きな人…。知ってる…???」

そんな茉優に紗枝、いきなり、
「え…へ~~???どうしたのよ、いきなり…。」

「昨日の彩萌の…ちょっとした…、変化…。」
正座のままで小さな声で話す茉優と紗枝。

射込に集中している3人に茉優と紗枝の姿は目に入らない。

「彩萌の好きな人…。」
茉優。

紗枝、
「多分、田所先生でしょ。」

その声に茉優ドキン。
「うそ!!!!知ってたの!!!」

「ばか。気付かれる。」
「あっ。」

「まっ。私の…勘が…。はははは。当たっちゃった…ってか…。…ってか、なんで茉優がそれ…???」
「…ん…???ん~~。ま…ね…。」

「それより、あんた…。茉優…。」
「ん。ん~~。ふぅ~~。」

「悠長な事、やってる場合か。合宿、今日と明日だけなんだよ。」

そんな紗枝に茉優、
「はい。頑張ります。」

1年の射込みが始まった。

「ん~~~。」
腕組みをして要次。
「大した、集中力だ。」

栞奈、
「可羊子ちゃん…???」

「…ん…???えぇ~~。なんだか…、見ていて、鳥肌…立ちますよね~。1年でこれほどまで…。」

甫、
「オ~ラって…やつですか…田所先生…???」

「いやはや…。頼もしい限りです。」
「不思議ですよね~~。彼女が弓道部入ってから、何かしら…雰囲気、変ったって言うか…。お姉さんの可南子さんも…。凄いですけど…。」

「矢島…姉妹…ですか…。」
要次、甫、ふたり同時に…。








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「な~んだか…カヨッチ、羨ましい~~。」レミ。

  1. 2019/04/20(土) 06:38:00_
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 「わっ!!!!わわわわわわ。」
部屋に戻って可羊子。

レミ、
「う~~っわ。」

「なんと。」
「あ…か~~~。」

「さすがに、凄い力だったもん…。」
汗がタラリと可羊子。
憲央から身体を支えられた時の腕の痕がくっきりと…。
「こんなに…、なっちゃうんだ~~。」

「…でも…、な~んだか…カヨッチ、羨ましい~~。」
レミ。

「へっ…???」
「だ~~って…、定岡先輩と、いきなり急接近。」

そんなレミの声に可羊子、
「へっ…???…いや…。いやいやいやいや。」

果子、
「そうだよ。あんな偶然、絶対に有り得ないもん。」

可羊子、
「はい…???」

「だってさ。定岡先輩、背が高いし、カッコいいし…。…でも、でもでも、絶対彼女いるって思うし…。…だから、そんな風に考えると、中々近づけないし…。…どっちかって行ったら、近くで見ているだけで精一杯って…。」

そんな果子の話しに、可羊子、
「あ~~。」

そして、その時、一瞬、可羊子の記憶に甦ったあの言葉。
可南子の、
「カヨ、あんた…、憲央君、好き…???」

その時、いきなり可羊子、胸がドキン。
「そっか~~。」

「はっ…???何がそっか~~???カヨッチ…???」
レミ。

Tシャツの裾を直して、そのまま窓際に…。
「私…。恵まれてる。お姉ぇがいるから、恵まれてるんだ。はは。」

「今度は笑ってるし…。」
レミ。
「変なの…???」


その夜。何故か眠れない可羊子。
目を閉じても頭の中で何度も繰り返される夕方の、憲央との出来事。
そんな出来事から次から次へと今までの憲央と一緒だった場面。
それに連れて心臓がドキドキと。
タオルケットを首まで。そして今度は右に体を…。
そして…、小さな声で、
「やだ…。なんで…???ドキドキして来た。」




翌朝。
「カヨッチ~~。」
「可羊子~~。」
「お~~い。朝だぞ~~。」

名前を呼んでもピクリともしない可羊子。

レミが、体を揺らし、
「朝だぞ~~。」

その時、いきなりビクンとして、バンと起きる可羊子。
「へっ???」

レミ、
「ビックリした~~。」

「はっ!!!夢…か…。」

レミ、キョトンとして。

可羊子、体をぐったりと、
「あ~~~。やばい、やばい。なんて夢だよ。…って言うか…。」
頭をダラリと。右手を頬に。
「眠~~~~。」

レミ、可羊子の顔を見ながら、ただ茫然と…。

「寝たの、3時だって~~~。」
レミに駄々をこねるように…。
「…んもう~~~。ね~~む~~~。」

レミ、
「はぁ…???3時…???…なにがどうした、この子は…???」



始終ボーッとしていたはずの可羊子。
けれども…、さっきまでの可羊子はどこへやら。

モグモグと朝食を食べる可羊子にレミ、
「転…換、早っ!!!」








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「カヨ…ちゃん…、立てる…???」憲央。

  1. 2019/04/19(金) 17:34:07_
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 「カヨ…ちゃん…、立てる…???」
憲央。

可羊子、
「うん。」

憲央の両膝から体勢を整えて、憲央から身体を支えてもらって。

「もぅ~~。びっくりした~~。果子~~。いきなり後ろから~~。」
口をへの字にしながら可羊子。

「かかかか。ごめんごめん。」
両手を顔の前で合わせて果子、
「まさか…、見事におっこっちゃうなんて…思わなかったよ。」

果子の隣で、
「こっちも思わずびっくり。だ~いじょうぶ~。怪我…???」
佐上淳(さがみじゅん)可羊子と同じ部屋の女子。

「怪我はないけどさ~~。」
可羊子、地面に落ちたスリッパを持ちながら、
「先輩…ごめんなさい…、先輩…怪我…???」

憲央、
「あ~~。俺は大丈夫、お腹…大丈夫…???ちょっと強く…。」

可羊子、少し照れながら、
「へへ…、ちょっ…、ヒリヒリ…するかな…。」
左脇腹をTシャツの上から撫でながら。その瞬間、
「わっ!!!」

果子、淳、
「なになに???」

「松森せんぱ~~い。ごめんなさ~~い。」
可羊子、信一の前で両手を合わせて。

信一、未だに左半分の顔を左手で押さえながら。
「あ…。あ~~。痛って~~。ぶんなぐられた~~。」

レミ、両手を叩いて、
「キャッハハハハハハ。」

憲央、
「かかかか。信一~~。しっかりと…喰らっちまったなぁ~~。」


「ん~~???どうした~~。なんだか…妙に賑やかだけど…???」
甫。そのまま自販機に小銭を。

「あ…。ははは。なんでも…。はい。」
果子。

自販機から缶を取り上げる甫。

「あれ…???先生…ウーロンですか???」
淳。

「ふん…???あ~~。本当は…ビール…だけどな。大事な生徒たち、引率してるんだ。飲めないよな~~ははは。」
笑いながら甫。

果子、
「可哀想~~。弓道部の顧問でもないのに~~。」

「ん~~???まっ、おまえたちが合宿で、しっかりと頑張ってくれれば、御の字だ。頼むぞ、定岡~~。」

憲央、
「はい。」

「それはそうと…。小塚…、大丈夫か…???」

その甫の声に、可羊子とレミも、
「あ…。」

果子と淳も、
「あ~~。」

そんな甫に憲央、
「だいじょうぶです。はい。心配ないっす。」

そんな憲央の声に、それぞれ憲央に振り返って、
「えっ…???」

信一、
「憲…。」

甫、
「ふん…。そっか…。うん。…なら…いいけど。みんな…早く休めよ。合宿一日目。疲れただろ。」

そんな声にそれぞれ、
「は~~い。」

居間を出て行く甫。


「あぁ~~。カヨちゃん。これ…。」
可羊子のスマホを…。

「あっ。ありがとうございます。すみません。」
「お腹…、大丈夫…???」

「あ…。はい。すみません。」
「俺の方こそ、ごめんな。」

「あ…、あの…、彩萌さん…???」
「ん~~。あははは。だいじょうぶ。うん。心配すんな。ときには、想定外も…あるって…。」

可羊子、レミ、信一、
「そう…てい…がい…???」








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憲央の右肩の上で可羊子、「うん。ありがと。」

  1. 2019/04/18(木) 06:31:51_
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 「う~~っわ。これ、美味っしい~~。」
彩萌、御膳の中の煮物を食べながら。

「なになに…???」
史江。

「これって…???なんだっけ…憲…???長くて、丸くって…。あれ…???」

憲央、
「俺に訊いてどうすんだよ、分かる訳ねぇだろ…。」

「だって…、あんたのおかあさんたち、オーガニック…。」

そんな彩萌に憲央、
「お~~い。」

「ぜんまいの煮物~~。」
彩萌の後ろで加代子。

「ぜんまい…???」

そんな彩萌たちと加代子たちを見て要次、
「小塚…、何とか…。」
甫と栞奈の顔を右左に見て。

栞奈、
「えぇ…。なんだか…、気分転換に、なったみたい。」

甫、
「うんうん。」

加代子が彩萌にあれこれと説明しているのを見て、
「ふ~~ん…。はて…???」



民宿の庭。
ジュースを飲みながらの信一に可羊子、レミ、
「松森先輩。これ。」
動画を見せて。
「これ…、松森先輩が…アップ…???」

動画を見て信一、
「へっ…???あっ。いや…。…って…、えぇぇぇぇ。何であの時の…???いやいや。ビデオは俺の父さんの…だけど…、カード…コピーしてないし…。」

「どした~~???」
こちらも缶ジュースを飲みながら憲央。

「あ~~、憲~。この前のライズのリハ。もう動画、アップされてる。ほら。カヨちゃんたち、俺がアップしたんじゃないかって…。」
信一。

「そりゃ、ねぇだろ。だってあん時、おまえ、左近さんからカード受け取ってそのまま可南子に渡してたから。」
「だよな~~。」

レミ、
「それ…じゃあ…???」

そのまま信一の隣に腰掛ける憲央。
「多分、左近さんたちじゃない…???ライズのピーアール。」
そして憲央、
「それにしても、良く撮れてるよな~~。そして、さすが…可南子だ。」

その声に、憲央の右肩の上で可羊子、
「うん。ありがと。」

その時、一瞬右頬に感じた可羊子の息。
憲央、
「ふふ。」
ニッコリと。

…が、その瞬間、可羊子のすぐ後ろで、
「わっ!!!」

少し前屈みになっていた可羊子、
「わ~~わ~~わ~~。」
バランスを崩してそのまま前に…。

可羊子の右手はぶらぶらとさせながら信一の顔を直撃。
そのまま後ろにのけ反る。
必然的に可羊子の両足も床から離れて。
憲央の右肩に一瞬掛けた可羊子の左手は滑り、
その瞬間に憲央は少し後ろに。あわや体が地面に向かって。
その時、可羊子の体が止まった。憲央の膝の上で。
憲央の右腕は可羊子の左腹部から背中まで回すように。

信一、
「痛って~~。」

憲央、
「やっべぇ~~。ふぅ~~。」

可羊子、
「へっ…???今…???」


「可羊子!!!」
後ろで女子の声。
「だ~いじょうぶ~~???ごめ~~ん。」

信一、
「何がどう…???」
顔に手を当てて。

憲央、
「あ~ぶなかった~~。」

レミ、
「カヨッチ!!!」

憲央、初めて感じた女性の体の感触。

可羊子、
「先輩…、ごめん…なさい。」








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「ふふふ。楽しそう~~。」加代子。

  1. 2019/04/17(水) 05:33:54_
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 「にぎやかな学生さんで、良いですね~~。」
栄造。

栞奈、
「ありがとうございます。」

「ふふふ。楽しそう~~。」
加代子。
「美味しそうに食べて戴いて、ありがとうございます~~。」
学生たちに笑顔で何度も頷きながら。そして教師陣にも丁寧にお礼をしながら。


「ここは、長蔵さんご夫婦だけで…、ですか…???」
甫。

「えぇ…。ここ…始めて、もう20年になります。」
お盆をお腹で抱えるように加代子。

「20年…。」
要次。

「かなり…広い佇まいですから、お客さん多いと、大変でしょう。」

そんな要次の声に栞奈、笑顔で…。

「えぇ…。でも、そういう時には、近くのおかあさん方が…手伝ってくれるんですよ。ねっ、栞奈ちゃん。」

栞奈、
「うん。おばちゃんたち…、元気でしょ。」

「えぇ。東京から栞奈ちゃんたち来るって言ったら、喜んで。しかも、こんな元気な学生さんたち。久し振りに私たちも、若返ったよう。」

「えっ…???若返ったって…???長蔵さん…お子さんは…???」
甫。

その声に少し困ったような顔をする栄造。
「へへ…。」

そんな栄造をチラリと見て加代子。

栞奈、
「長蔵さん…、子供さん、いらっしゃらないの。」

その声に途端に甫、
「あっ…。これは、これは…失礼な…。すみません。」
頭を掻いて詫びる甫。

加代子、
「いえいえ。とんでもない。」
そう言いながら栞奈を見て。

栞奈、
「加代子さん。元々は東京出身なんです。こう見えて、バリバリの報道関係出身。」

要次、甫、
「う~~~っそ!!!」

「そんな加代子さんが、ある時、宿泊施設の取材でここに来て、もの凄い優しいおもてなし、してもらって、ここが大好きになって…。」

栞奈の話しに照れながらの加代子。

「一大決心で、ここに住もうって。」

要次、甫、
「へぇ~~。」

「栄造さんと結婚して…。」

栄造、頭を撫でながら、
「その頃は…、こんな頭じゃなかったんですけどね…。」

甫、いきなり、
「ぷっ。…あいや…、すみません。」

要次も笑いを堪え切れない…が、何とか…。

「2年後に妊娠。」

要次、
「お~~~。」

「…だったんだけど…。」

甫、
「えっ…???」

「思い掛けない、難産で…。」

要次、
「……。」

「結局、生まれても、泣き声すら出せずに…。そのまま…。」

「多分、今も…生きていたら、こちらの学生さんたちより、ちょっと、大きいかしらね~~。ふふ…。女の子だったんです。」
「加代子には…可哀想な事…、したと思ってます。」

そんな栄造に加代子、
「おとうさん。」

「加代子さん。それからは…子供が産めない体に…。」
栞奈。

甫、
「あ~~。」


「いやですよ。こんな暗い話。かかか。」

「うん。そうですね。…んじゃ、今回、めい一杯、甘えさせて戴きます。長蔵さん。よろしく。お世話んなります。」
自分の両太ももをペンと叩いて要次。

加代子、
「はい。よろこんで。」








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「姉貴に惚れたみたい。」

  1. 2019/04/16(火) 11:37:50_
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 風鈴がチリリリ~ンと。

「ん~~、気持ち良い風~~。東京じゃ…、こうはいかないよね~~。さすが、民宿。良い環境だ~~。」
テーブルの上に両肘。両手の指を組んでその上に顎を乗せて、
唇を尖らせて座椅子の史江を見る紗枝。
「な~に、そんなマジな顔してるかな~~史~~。」

史江、
「へっ…???はっ…???いやいやいやいや。何でも…。うん。」

「真面目にお付き合い、させて戴いております~~。」
にっこりと…。

「ふ~~ん。そっか。」
こちらも唇を尖らせて史江。

「な~によ~。…あっ。もしかして…、史~~。あんた…。くく。」
そして籐椅子から離れて、腰を下げながら両手指をガクガクと。
「こ~~ら~~。白状しなさ~い。」

「ぎゃ~~。やめて、やめて。かかかか。」




「カヨッチ、さっきから何見てんの…???」
レミ。

「ん~~~。ふん。大学生の弓道の動画。この人、すっごい、かっこいい~~。」
可羊子。

その時、
「あれ…???これって…。確か…。ねね、可羊子~~。これって、可羊子のお姉さん…じゃない…???」
自分のスマホを可羊子に、
「ほらほら。」
可羊子と同じ1年の今谷果子(いまたにかこ)。
「今聴いてる曲終わったら、動画…出てきた。」

可羊子、
「へっ…???うそうそ。」

そして、その動画を見た瞬間、レミ、
「わっ。この前の…。」

可羊子、
「う~~っそ。マジで…。」

果子、
「凄い、凄い、海野君も…。」

「どれどれ。」
同じ部屋の1年の女子がその動画に注目する。

そして、
「か~~っこいい~~。」

可羊子、レミ、
「…い…、いつの間に…。」
そしてすぐに頭に浮かんだ顔が…、ふたり…、
「あ~~~。」



そして夕食。


「な~んか…凄いよね~~。家じゃ食べないような料理ばっかり。キャハ~~。」
料理を食べながら史江。

「うんうん。うめぇや…これ~~。」
憲央。

「な~に言ってる~~。憲なんて、しょっちゅう、オーガニックな料理、作ってもらってるんじゃ…。」
彩萌。

「ば~か。そりゃ、店の話しだろ。家じゃ、そんなんじゃねぇよ。」

その憲央の話しを聞いて隣の信一。何かしら顔がふわ~~ん。

「何て顔してんのよ~信一~~。」
紗枝。

そんな信一を見て憲央、
「ぷっ。」

「どしたの、憲…???」
史江。

「信一な…。この前、俺ん家に来て勉強してたら姉貴が来たんだ。なんでか知らないけど、姉貴に惚れたみたい。」

その瞬間、その席の数人、
「え゛―――――――――っ!!!」

「ば、ばかやろう、憲…。」

いきなり女子から思いっ切り、吹き出される信一。

「ぷっ。」
「くっ。」
「かかかかか。」
「くっくくくくく。」

「かわいそう~~。」
最後に史江。

憲央、
「なぁ~~。だから…言ったろう~~。」

「う…、うるせいやぃ。…ったく~~。」
そしてまた信一の頭の中に甦る、あの瞬間。

憲央、
「駄目だね、こりゃ。」








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籐の椅子で栞奈、「分かっちゃったか~~。」

  1. 2019/04/15(月) 07:04:20_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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 開け放たれた窓から鳥の囀りが聞こえてくる。
籐の椅子で栞奈、
「分かっちゃったか~~。」

彩萌、茉優、
「キャハッ。」

「まっ、紗枝がいるもんね~~、あなたたちには…。あの子はとにかく、勘が鋭い。大学生だっけ。紗枝の彼氏。」

茉優、
「うん。物凄いハンサム。」

「はいはい。清き正しく、お付き合い…させて戴いております。」
籐の椅子の中で、彩萌と茉優に丁寧にお辞儀をして。

彩萌、茉優、
「わはっ。おめでとうございます~~。」

彩萌、栞奈の肩を抱くように、
「うれしい~~。」

茉優、
「ねね、いつ結婚…???他に知っている人って…???」

「こらっ。茉優~~。」
籐椅子の右で腰を下ろして肘掛けに両手を乗せている茉優に栞奈。
「校長先生しか…知らな~~い。」

その声に彩萌、
「わお。」

「いいな~~。素敵。うんうんうん。はは。」
茉優。

「何、茉優、あなた、大親友の紗枝には彼氏いて…、あなたには…???それに…???」
首を少し後ろに、
「彩萌も…。」

その瞬間、彩萌も茉優も、
「え~~~へへへへへへ。」
そして顔を見合わせて彩萌、茉優。

彩萌、
「へっ…???…茉優…???」

茉優、
「へっ…???」

栞奈、
「ん~~。茉優~~???あなた…。」

思わず茉優、ドキン。
その瞬間、栞奈の視線に入らない位置で茉優に右手を縦に、
「ごめん。」のゼスチャー。

いきなり部屋の外で賑やかな声。そしてガラリと戸が開き、
「あ~~~。いた~~。彩萌~~。茉優~~。」
史江。

「戻ってたんだ~。ふたりして~~。どこ行ってた~~。」
紗枝。
「私たち、お風呂、上がった~~。」

「さっ。あなたたちふたりも…、お風呂、入ってらっしゃい。」
栞奈。

「ふん。…だ~ね。へっ…???でも…、先生は…???」
彩萌。

「私は…。だって…、仕事…、まだ…残ってるし…。」
と、思った矢先、栞奈。
「ふん。まっ、いっか。」
テーブルの書類等々をバンと閉じて、
「入るか。」

その途端、史江、紗枝、
「え――――――――――っ!!!」
がっかりとしながら。

彩萌、茉優、
「やった~~~~。」
両手をパチパチと。

史江、紗枝、
「私たちも先生と一緒、入りたかった~~。んもぅ~~。」

「ごめん、ごめん、今度一緒に、入ろう。まだまだ一緒に入れるから。ねっ。」

「もう~~。早く行って来い~~。」
首に掛けたタオルを彩萌に投げつけて、
「イ~~~。」
史江。

彩萌、
「かかかかか。」


数分後、栞奈の座っていた籐椅子に座り紗枝、
「合宿中も…先生…仕事か~~。」

「大変だよね~~。教師って…。」
座椅子に座って史江。

「ねぇ、紗枝~~。彼氏と…今…、どうなの…???」

その声に紗枝、
「はぁ~~あ…???」

「いやいやいやいや…。その…。なんて言うか…???」
「珍しいね~。史がそんな事…言うなんて…。」








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「憲じゃないよ、彩萌が好きなの…。」

  1. 2019/04/14(日) 05:48:00_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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 「うんうん。いつもの定岡先輩と彩萌さん見ていると、史先輩の言っている事、分かる。」
可羊子。

「でっしょう~~。彩萌、完璧に憲央、手玉に取ってるから…。」
史江。

そんな史江の声に可羊子、
「かかかか。そうそう。あのふたり見てると…おもしろ~い。」

「でしょ、でしょ。」
と、笑いながら史江。途端に、
「…じゃなくって~~。カヨッチ…、あんた…、乗せ過ぎ。」

可羊子、
「あ~~い。」

「憲じゃないよ、彩萌が好きなの…。」
きっぱりと紗枝。

その途端、一同、
「えっ!!!」

「だって、憲が好きなら、そもそも、今までだって…、一緒にいてて、あんな感じ、有り得ない。」
紗枝。

「んじゃ…、松森…せ…。」

その瞬間紗枝の右拳がレミの頭をコツン。
「それこそ…有り得ない。」

「…てか…、今頃、クシャミしてるぞ、信一~~。かかかか。」
史江。

「…と、いう事は…。」
可羊子。

史江と顔を見合わせて、ふたり一緒に、両手をパン。
「わっ!!!!」

一瞬の沈黙。

史江、
「いやいやいや…。」
右手を振って。

可羊子も、
「ないないないない。」
右手を振って。

レミ、
「誰、誰、誰々…???」

泉季も美那子も、
「うんうんうん。」

「もし…か…したら…。」
少し、険しい顔をして…紗枝。





廊下を歩きながらの彩萌と茉優、そして憲央。

「絶対に内緒よ、茉優。」
彩萌、茉優に釘をさすように。

「うん…。でも…、彩萌…。」

「分かってる。分かってるよ、そんな事。絶対に有り得ないし、許される事じゃないって…。でも…好きだもん。誰が何て言ったって…。」
彩萌。

「それにしても憲も…1年の時から知ってたなんて…。びっくり。」
茉優。

「…ん…。まぁ…。な…。はははは。」
「でもさ…、どうして…、茉優。さっき…、居間に…???」

彩萌のその声に茉優、
「えっ…???」
いきなりドキンとして、
「あ…。あ…。いや…。あははははは。」

「ヨシ。風呂入ろっ。んじゃな。」
憲央。

別の部屋からは女子部員の笑い声が聞こえる。

部屋の戸を開けて、
「あっ。栞奈先生…。ひとり…???」
彩萌。

「あぁ、おかえり。みんな…お風呂。彩萌、大丈夫…???先生たち、心配してる。」

彩萌、
「え…。えぇ…。はい。」

「何か…心配事…あるんなら、折角の合宿だもん。先生に…相談して。」
窓際で学校の仕事をしながら…。
「こうみても、一華先生を見習うつもりでも…あるんだから…。」

その声に茉優、
「くっ。」

彩萌、
「はい。」

「こら、茉優、何が可笑しいの…???」
にっこりと栞奈。

「いえいえ…。はい。…でも…。栞奈先生…。」
「…ん…???」

彩萌、
「あっ。そうだ~。栞奈先生…。」

「はっ…???」

茉優、
「うひひひひひ。」

「な~~に。気持ち悪い~~。」

彩萌、
「関先生…。」

その瞬間、栞奈、
「えっ…。」

「先生の…いい人…だったり…。」
にったりと彩萌。

茉優もにったりと、
「…ん…???」

その途端、栞奈、両肩を落として、
「やれやれ…。」








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「こいつ、何やら…感づいてないかい…???」

  1. 2019/04/13(土) 05:39:04_
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 「ひゃ~~~~。気っ持ちいい~~~。」
館内のお風呂に入りながら可羊子。

「た~まにはいいよね~~。こ~んなおっきなお風呂~~。いひひひひひ。」
レミ。

「わははは。このまま、ず~~っと、こうしていたい~~。」
紗枝。

「世は満足じゃ~~。」
史江。
「の~~割に、彩萌…どこ行ったんだ…???なかなか部屋に帰ってこないけど…???まっ、その内…お風呂…入りに来るか、部屋…、誰もいないし…。」

「ねね、史先輩。彩萌先輩…???」
レミ。

「ふ~~ん…???分かんない。どうしちゃったのやら…???」
そう言いながらも紗枝の顔を見て…。
「あれ…???そう言えば、茉優も…、いないし…。紗枝~~???」

気持~ち良さそうに湯船に浸かって、天井を見ている紗枝。
そんな紗枝に、指でお湯を弾いてピシュ、ビシュッと史江。

「わわ、こら~~史~~。キャハハハハ。」

「こいつ、何やら…感づいてないかい…???」
意地悪な目をして史江。

そんな史江の声に可羊子、レミ。そして2年の女子も、
「ヘッ???」

その瞬間、紗枝…、何を思ったか、目をキョロキョロさせながら、
いきなり鼻の下までお湯に…。

「こら~~。紗枝~~。こんにゃろ、な~んか感ずいてるな~~。かかか。教えろ~~。」
史江。

その声にいきなり周りの女子、
「紗~~枝先ぱ~~い。」

史江、紗枝の体をくすぐり始める。

「わわわわ。やめて、やめて。」
紗枝、笑いながら…。

仕舞いに史江、紗枝を抱き締めながら、それでもくすぐり続けて。
「こんにゃろ、こんにゃろ。」

「わ~かった、わ~かった。」
そして体勢を整えて紗枝。

「…だって、あんたしか…いないじゃん、弓道部で、恋愛経験あるのって…。」
史江。

その史江の声に2年の女子、船山泉季(ふなやまいずき)、
「へっ…???そう…なんですか…???」

途端に史江、
「へっ…???うそ…。あんたたち…???」

その瞬間、2年の女子3人、目をパチクリさせながら…。今度は目が点。
「あは…。あははははは。」

「まっ、それは、それで…いいか…。」

その史江の声に2年の女子3人、ほっぺを膨らませながら、
「ぶすっ。」

可羊子、
「かかかかか。」

レミ、可羊子の頭をコツン。
「おぃ。」

「彩萌…。あの子…、好きな人…いるよね~~。」
いきなり紗枝。

その瞬間、史江、可羊子、レミ。唇を尖らせて…。

2年の女子、
「うそ―――――――――っ!!!」

史江、すかさず口に指を当てて。そして小さな声で、
「…んなの…、知ってるけど…。」

紗枝、
「だ~~れっかな~~???」

レミ、
「も…し…かして…。定岡…せん…???」

泉季、
「う~~っそ!!!!」

もうひとりの2年女子、本村美那子(もとむらみなこ)、
「でも…、でもでも…。」

「ぶ~~~。それは…ない。」
きっぱりと史江。
「3年の付き合いになるけど…、それは…ない。」








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「歳は関係ない。好きなものは好き。」

  1. 2019/04/12(金) 06:02:16_
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 「やれやれ…。まだ…諦められないってか…。」
彩萌に後ろ姿になって、傍にある雑誌のページを捲って憲央。

「仕方ないよ。」
こちらも手元のコミックを見て、ぶすっとしながら彩萌。

「まっ。いいけど。けどさ~。俺たちの父親みたいな存在だぞ。」
「……。」

「まっ。確かに、離婚してて、今は、独身だっつぅてもさ。歳考えろよ。…子供だって…、いるんだろ。俺たちと同じくらいの…。」

「歳は関係ない。好きなものは好き。」
そこまで言って、いきなり手で口を塞いで。

「大丈夫、誰もいない。ここ来るとき、見回してきた。」

辺りを見回して彩萌。

「それにしたって、無理難題だろ。つぅ~か、有り得ねぇだろ。30も違うんだぞ。」
「いいの。」

そんなぶっきらぼうの彩萌の声を背中で聞いて、
「お~~い。みんなにどう言うのさ。心配してんだぞ。」


そんな居間に、茉優、憲央と彩萌の姿を見つけて、
「あっ。」

「なんとかする…。」

聞こえてくる彩萌の声。
茉優、
「…なんとか…する…???」

「なんとか…するって…。どうやって…???」
今度は憲央の声。

茉優、頭の中で、
「何…???憲と彩萌…、どういう…???」

「3日あるんだぞ。」
雑誌を閉じて辺りを見回しながら、
「ふぅ。あっ…。茉優…。」

その声に彩萌、
「へっ…???」
いきなり顔を上げて居間の入り口を…。

誰もいない。

憲央、
「茉優。茉優。おぃ。」
追い掛ける憲央。

彩萌、
「茉優…。」

茉優の後ろで憲央、
「茉優。おま…。今の…???」

茉優、憲央に振り返って、
「憲…。彩萌と…。」

憲央、
「は…あ…???」

憲央の後ろで彩萌、
「茉優!!!」

茉優、
「ふたり…。」

憲央、頭を傾げて、キョトンと…。

彩萌も、
「は…あ…???何言って…???」

茉優、
「だって、ふたりで…。」

憲央、
「へっ…???」

その瞬間、彩萌、
「ぷっ。くくくく。」

茉優、
「へっ…???」

「もしかして…、茉優、あんた、私と憲…。」

憲央、
「えっ…???」

茉優、
「だって…。」

彩萌、
「かかかかか。はぁ~っはっはっはっ。」
そう笑って、いきなり憲央の左腕をパン。

憲央、
「痛っ!!!」

「茉優、私と憲…出来てるんじゃないかって。」
彩萌。

憲央、
「え゛~~~~。」
いきなり右手を懸命に振って、
「全然、全然、全くなし。なんでこんなオテンバ。」

「失礼ねぇ~。」
彩萌。

茉優、
「へっ…???」

憲央、頭を掻いて、
「ん~~。」
辺りを見回して、
「茉優。」
そのまま茉優を彩萌がいた場所まで。

茉優、
「ちょっ…。ちょっと憲…???」

彩萌も、腕組みをしながら。

憲央、彩萌の顔を見て、
「しゃあ~ねぇだろ。」

彩萌、
「…う…、うん。」

そんなふたりの顔を見ながら茉優、
「はぁ…???」

「実は…さ。……。」

そんな憲央の話しを聞いてすぐに茉優、
「え――――――――――っ!!!」








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「小塚さん。どうした。なんだか、元気ないぞぉ~~。」

  1. 2019/04/11(木) 06:36:40_
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 午後の練習終了。

栞奈、
「田所先生…。」

要次、
「う~~ん。何か…、ありました…かね~~。」

「おかしいですよ、今まで全く、あんな感じじゃなかったんですが…。」
「集中力…。ん~~~。」


彩萌が、妙に冴えないのだった。

紗枝、
「彩萌…???」

彩萌、
「…ん…???」

「どうしたの…???いつもの彩萌らしく…。」

史江、
「うんうん。まさか…。まだ…虫…???…なぁ~訳…ないよね。」

そんな女子を見て憲央、
「彩萌…。」


「みんな…。凄いな~~。」
甫。
「さすがにインターハイ目指している部活だ。うん。集中力、半端ないね~~。実に逞しい。こりゃ、我がバーレー部も、見習う事、多いね~。ははは。」

「湯上…先生。」
史江。

「ただ、小塚さん。どうした。なんだか、元気ないぞぉ~~。かかか。…なんか…、心配事…???」
にっこりと。

彩萌、
「せんせい…。」

茉優、
「彩萌…。」

その時、茉優、自然に頭の中で、
「へっ…???彩萌…。もしかして…。」
何かしら茉優の鼓動がドキンと。

「大丈夫です。切り替えられます。」
彩萌。

その彩萌の一言。紗枝、史江、甫、
「えっ…???」

その場を離れる彩萌。

そんな彩萌に史江、
「彩萌!!!部長がそんなんじゃ、みんな!!!」

憲央、
「ちょ…。ちょっ…史!!!」

茉優、
「憲…。」

栞奈、
「彩萌…。」

要次、
「ん~~。」




民宿の庭で甫、
「気持ち良いですね~~。何だか、久し振りだ~~。うん。」

「ねぇ~~。ふふ…。良いですよね~~。自然。」
ウッドチェアに腰掛けて栞奈。

要次、
「それにしても…。」

「小塚の事ですか、田所先生。」
甫。

「えぇ…。」

「好きな子、出来たんじゃ、ないですか~~。」
唐突に甫。

栞奈、要次、
「えっ…???」

「良くあるケースじゃないですか~~。」

「はっ…???」
顔を見合わせて栞奈と要次。

「勉強が出来る。そしてみんなの面倒も良く見る。それでいて部活も順調。話を聞けば、矢島姉妹の事も、何やら応援しているって…。そんな小塚が、今になって急に…。」

栞奈、
「湯上…先生…。」

「誰か、好きな子が…出来たんじゃ、ないかって…。僕はそんな気がするんですけどね~~。家庭環境だって、問題ないわけでしょ。」

栞奈、
「え…。えぇ…。」
目をキョロキョロとさせながら栞奈。

要次、
「竹脇…先生…???」

口を尖らせて、
「ふ~~ん…???好きな子…ねぇ…。」




「な~にやってんだか…彩萌。」
部屋の窓から外を眺めて史江。

そんな史江の隣で紗枝、窓際に背中を付けて、
「切り替え…られる…???」
その数秒後、
「えっ…!!!」

「どしたの…紗枝…???」
「まさか…。」




民宿の居間の窓際に、腰を掛けながら彩萌。

「ここにいたか。」
憲央。

「憲…。」

「…ったくもう~~。」
腕組みしながら。

「しっかし…びっくりしたね~。まさか、田所先生がバスの運転とは…。」

彩萌、
「…うん。」








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「あは。みんなもう来てる。」

  1. 2019/04/10(水) 05:17:27_
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 「あは。みんなもう来てる。」
紗枝。

憲央、
「おぅ、来たか。どうした~彩萌~~???」

そんな憲央に彩萌、
「…ん…???」

自然に信一の隣に座る彩萌。

「目に虫か何か、入ったんだって~~。」
憲央の隣に座る史江。

「虫…???」
憲央。彩萌の顔を見ながら、少し頭を傾げて。

「お~いしそう~~。」
茉優。
「あっ。そうだ、憲~~。」

憲央、
「…ん…???」

「夏休み入ってからすぐに憲のおとうさんとおかあさんのお店、紗枝と一緒に行ってきた。凄いおいしかった。よろしく言っといてね。」
にこにことしながら茉優。

「へっ!!!葵紗、行ったんだ!!!」
史江、彩萌。茉優と紗枝の顔を見ながら。

信一、
「へぇ~~。」

何かしら変顔の紗枝。

「な~に。どうしたのよ~紗枝~~。」
史江。

紗枝、懸命に顔を横に振りながら、
「いやいや。ん。何でも…。」

いきなり彩萌の隣で信一、
「へっへへへへ。」

「な~によ~信一~~。気持ち悪い笑いして~~。」

「さっ、みんな…揃ってるね~~。」
栞奈。
「長蔵さん。」

栞奈の隣で、少し緊張気味の栄造。その隣の加代子。
そんな夫婦を見てクスクスと笑う部員たち。

要次、
「こら~~。笑うな~~。」

にっこりと。恥ずかしそうに栄造。
「みなさん…、いらっしゃい。こんな若い方々がこんな山奥に。…いや…。感謝します。…ありがとうございます。」
物凄い照れ臭そうに栄造、頭を何度も下げて。

そんな栄造の左腕を何度もさする加代子、にっこりとしながら。

「家内共々、感謝してます。」

そんな栄造の言葉に笑顔でお辞儀をして加代子。

「奥さん、綺麗~。…で、可愛い~~。」
いきなり史江。

そんな声に思わず、
「ぷっ。」
栞奈。

要次、
「かかかか。」

甫、思いっ切り頷いて。

栞奈、
「このご夫婦、もの凄いお客様に可愛がられているんですって。」

その瞬間、部員たちからの盛大な拍手。

その拍手に栄造、
「お~~~。」

加代子、丁寧に何度も頭を下げて。

「奥さん、可愛い。おじさんも可愛い~~。」
いきなり可羊子。

その可羊子の声に部員たち大爆笑。

憲央、
「かかか。言うね~カヨちゃ~ん。さすが、矢島可羊子。」

加代子、
「えっ!!!」

栞奈、
「今の女の子の名前も…奥様と同じ名前、かよこ…なんです。」

加代子、
「へぇ~~。そうなんですか~~。」
そして、
「ありがとうございます。」

史江、
「カヨッチ~~。やるじゃん。」
隣の席に。

「お口に合うか、分かりませんが、一生懸命作りました。食べて下さい。」
そして、
「こちらこそ。3泊4日。お世話になります。よろしくお願いします。」

丁寧に頭を下げる栄造。

憲央、
「お世話になりま~す。ありがとうございま~す。」

栞奈、
「はい。じゃ、戴きます。」

一同、
「いただきま~~す。」


そして数秒後、あちらこちらで「お~~いしい~~。」
加代子、栄造の顔を見てにっこり。

栄造、笑顔で、
「うん。」








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栞奈、「彩萌~~。どうした~~???」

  1. 2019/04/09(火) 11:35:56_
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 午前の練習が終了。道場を出る生徒たち。
そんな中で要次、
「小塚~~。」
彩萌を手招きして。

彩萌、
「…はい。」

そんな彩萌を見て史江、紗枝、
「…???」

憲央、
「…。ん~~……。」

史江、
「先…行くよ~~。」

彩萌、
「あ…、うん。」

レミ、可羊子、
「彩萌…さん…。」

栞奈、
「彩萌~~。どうした~~???」

要次、
「なんだか…。いつもの小塚と…。」

少し、赤い顔をして彩萌、
「いえ…。いえいえ。大丈夫です。はい。」

栞奈、
「でも…。」

舌をチロリと出して彩萌、
「ちょ…ちょっと…、緊張…してる…かな…。はは。はははは。」

栞奈、
「あな…たが…、緊張…???」

彩萌、
「はは…、はい。」
無理な笑いに、チョコンと頭を傾げて…。

要次、
「お…まえが…、緊張…って…???」
笑いながら。
「まぁ…。おまえの事だから、うん。…大丈夫だとは…。」

「はい。すみません。お気づかい…。ありがとう…。ございます。」
最後は口パクで…。

「合宿は…3泊4日。頑張ってくれよ、部長。」
要次。

「はい。よろしくお願いします。」
何かしら涙目の彩萌。

栞奈、
「…ん…???」

その場を立ち去る彩萌。

要次、そんな彩萌の後姿を見ながら、
「ふ~~ん。」
そして腕を組んで。
「まっ。何とかなるでしょう。」

栞奈、
「あの…。田所先生…。今…彩萌…。涙…目。」

「へっ…???うそ…???全然…気付かな…。へっ…???」
「あの子…???」

彩萌、道場の入り口に向かいながら、ホロリと頬を濡らす涙を拭って、
「はぁ~~~。ヤバイ、ヤバイ。ふぅ~~。はは。」

部屋に戻った彩萌に史江、
「彩萌、どうした~~???着替えて食堂行くよ~~。」

紗枝、
「何…???先生から、何か言われた…???」
彩萌の顔を覗くように。

その瞬間、
「へっ…???何、彩萌、あんた、目、赤っ。」

その声に史江、
「へっ…???何々、どしたの???」

そんな紗枝と史江の声に彩萌、
「かかか。だ~~いじょぶだよ。さっきから目の中に、虫かなんかが入っちゃったみたいで、涙がね。」

「虫…???」
史江。
「…ん…。まぁ…。自然の中の…民宿だから…。…そういう事も…。」

「な~~んだ~~。もう~~。ビックリさせないでよ~~。なんか、彩萌、調子悪そう…って、話してたから~~。」

そんな紗枝の話しに彩萌、思わず、
「えっ…???」
私服に着替えながら…。

「うん。私は彩萌の前だったから、彩萌の様子、分かんないけど、紗枝や2年の子たちやカヨッチたちも、心配してたよ。」
史江。
「それに、朝から妙に黙り込んじゃってて…。」

「大丈夫、だ~いじょうぶ。さっ、行こ、お昼ご飯。」

史江、紗枝、そして茉優、
「うん。」




「旨っそう~~。憲、憲~~。」
テーブルの上の料理を見て信一。

「うんうん。いや~~。いいね~へへ。」
憲央。








※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

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弓道部合宿、開始である。

  1. 2019/04/08(月) 07:42:42_
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  3. _ tb:0
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それぞれの部屋を案内されて。それぞれが、
「うわ~~。いいじゃん。いいじゃん。」
「わっほ。いい感じ~~ん~~。」
「な~んか、タイムスリップしたみた~~い。」
「自然、いいねぇ~~。」
「うんうんうん。うんうんうん。」


小1時間は自由行動。その後、全員道場へ。

彩萌、
「凄~~い。」

憲央、
「うんうん。こりゃ完璧。」

信一、
「腕がなるぜ~~。」

史江、
「かかかか。期待してるよ信一~~。」

レミ、
「感激~~。」

可羊子、
「空気…良いわ~~。キャッハハハハ。」


そして教師陣。

憲央、
「う~~っわ!!!」

彩萌、
「!!!!」

史江、
「や~るね~~。」

紗枝、
「かかかか。湯上先生…。」

「さすが、田所先生、貫録あるよな~~。」
憲央。

信一、
「うんうん。」

史江、
「剣道着…姿か~~。」

レミ、
「かっこいい~~。ねね、カヨッチ~~。」

可羊子、
「うん。うんうんうん。」

弓道部合宿、開始である。




「カヨたち、もう…秩父、着いて、練習かな…。」
部屋で勉強中の可南子。


「ふ~~ん。秩父の長蔵山荘か…。」
お茶を飲みながら燐太郎。

「竹脇先生のお父さんの知り合いの民宿なんですって。わざわざ割引までしてくれてるんですって。」
ネットで調べてプリントアウトした用紙を見ている燐太郎に可憐。

可織、
「へぇ~~。そして…、可南子は…勉強か…。」
天井を見ながら。

「ふん。バンド、そして勉強。この夏休み、結構忙しいんじゃないかな~~。お姉ぇ。」




パソコンの画像を見ながら美和、
「ライズ…かぁ~~。」
そして、
「ふん。なんか…いいかも…。」




正座したままで部員たちの動きを黙って見ている要次、
「さすが。竹脇先生。良い指導、してますねぇ~~。」

栞奈、
「恐れ入ります。」

「あの…、すいません…。脚…崩して…。」
甫。

「さすがは…田所先生、竹脇先生…。」
床の上で甫、
「い…、痛~~。」

栞奈、
「あ~~。すみません。どうぞ、どうぞ、脚…崩して下さい。」

要次、
「かかかか。そりゃそうだ。うっかりしてた。かかか。…それにしても…、定岡君。良いですね~~。」

栞奈、
「えぇ…。何かしら、どんどん成果…あげてきてます。集中力、凄いですもん。」

「もしかしたら…、小塚…。追い付かれるんじゃ…。」

そんな田所の声に栞奈、
「……。彩萌…。」

紗枝、
「ふ~~ん。どうしたかな~彩萌。…いつもの彩萌らしく…ない…んだ…けど…。ねね、茉優~~。」
…と、茉優の顔を見れば…、その視線が…。
「くくく。…だよね~~。」

2年の部員も、
「定岡先輩…凄~~い。」

レミ、
「ねね、カヨッチ~。さすがだよ、定岡先輩。」

可羊子も、
「うんうん。凄~い。」








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「お~~い。加代子~。栞奈ちゃんたち、着いたぞ~~。」

  1. 2019/04/07(日) 05:29:45_
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 泉川学院高校弓道部を迎えてくれたのが、
友平栄造(ともひらえいぞう)である。
「お~~い。加代子(かよこ)~~。栞奈ちゃんたち、着いたぞ~~。」

その声に、部員一同、
「え゛~~~!!!」

しかも可羊子、
「あっ、はい。私…ここにいます…けど…。」

甫、要次、
「あ…、あれ…???」

栞奈だけ…、
「へっ…???あ。そっか~~。」


奥から急ぎ足で、
「はいはいはい。いらっしゃ~~い。あぁ…栞奈ちゃん、お久し振り~~。」

栄造、何かしらキョトンとしているみんなに、
「どう…した…かな…???」

玄関に現れた女性に、一同注目。

憲央、
「あの~~。かよこ…って…???そこに…。」
丁度真ん中辺りにいる可羊子を指差して。

可羊子も、何故か、右手を挙げて。

栄造、
「えっ…???あっ。」

バンダナ姿の女性、
「はい…???何か…???どうし…???」

途端に栄造、両手を叩いて、
「は~~っはっはっはっはっ。そうか…。かよこがいたか~~。かかかか。こりゃいい。」

栞奈、
「ぷっ。」

要次、甫、
「竹脇…せん…???」

栞奈、
「ご紹介します。こちら、長蔵山荘のご主人、友平栄造さん。そしてこちらがその奥様。友平加代子さん。はい。…とは言っても、矢島の可羊子とは字が違うからね~~。」

その話で、一同、
「お~~~。」

「凄い偶然、カヨッチと同じ名前…。へぇ~~。」
史江。

彩萌、紗枝、レミ、茉優、
「うんうんうん。」

「そうか~~。こんな若いかよこさんが、いたのか~~。」
栄造。

「何バカな事、言ってんですか。はいはい。みなさん、お疲れ様。どうぞ、どうぞ。」

一同、
「お世話になりま~す。お邪魔しま~~す。」

レミ、
「キャハ~~。綺麗なおかみさ~~ん。」
いきりな両手を合わせて。

「うんうん。私もそう思う。」
史江。

「…でも、凄ぇよ。どうしたらこういう男性に、こういう女性…???」
憲央。

その途端に憲央の頭をペン。彩萌。

憲央、
「痛って~~。」

「失礼な事、言わない。」
けれども、そんな彩萌の隣で史江も頭を傾げて…。
「史~~~。」

史江、チロリと舌を出して。

その途端、彩萌も、自然に、
「ぷっ。」

史江、
「ぅお~~い。」

彩萌、
「はいはいはい。ごめん、ごめん。ごめん。」


要次、甫、栄造に、
「友…平さん…。泉川学院高校の田所と申します。」
「同じく湯上と申します。」

「これは、これは。ご丁寧にどうも。」
腰を低くして栄造。

「それにしても、綺麗な女将さんですね~~。」
要次。

「田所先生、失礼ですよ。」
甫。

栄造、
「はい。ありがとうございます。お蔭様で、みなさんに、可愛がられてます。」

「いやいや。つまりは、あれだけ綺麗な奥さん。そしてこのご主人だからこそ。可愛がられているんでしょう。…ってね~~。」
要次。

甫、
「えっ…???」








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「珍しく…静かだなって…思って…。」

  1. 2019/04/06(土) 05:58:39_
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 「いやはやびっくり。」
通路側左側の席で可羊子。

窓側の席でレミ、
「うんうん。まさか…。」

ふたり一緒に、
「ねぇ~~。」

「私だって、びっくりしたもんよ~~。」
通路側右側の後方の席で史江。

紗枝、その史江の後ろの席で、
「田所先生…運転手とは…。」

最後列の真ん中で憲央、
「大型バスの免許、持ってんだな~~。さすが、剣道部顧問。」

「いや、それ、関係ないでしょ、憲~~。かかかか。」
史江。

「…って言うか…、どしたの…???彩萌…???さっきから…ずっと…黙ってるけど…。体の調子…???」

そんな史江の声に、数秒…。
「へっ…???何か…???史…???」

「えっ…???あっ…。いや…、珍しく…静かだなって…思って…。はははは。」

その瞬間、いきなり史江の右肘を突っついて、
「…な、な~に言ってんのよ。かかかか。…んな訳…ないじゃ~ん。」
彩萌。

その声に、いきなり身体を左に寄らせる史江、
「お、お、お~~。」
頭の中で、
「…どうした…こいつ…???」

そんな彩萌のすぐ後ろで黙ったままで車窓から外の景色を眺めている茉優。
そんな茉優を見て紗枝、頭の中で、
「ふふ…。頑張れ、頑張れ。今回のチャンス、逃すなよ~~。」



「それにしても、ありがとうございます。」
最前列の席で栞奈。斜め前の要次に。
「校長先生に言われて、びっくりしました。バスの免許、持ってるんですね~~、田所先生。」

その声に要次、
「はははは。恐れ入ります。ついで…と言っては何ですが…。大型の免許の殆ど、持ってます。」

「凄い。じゃあ、ブルとか、ショベルなんかも…???」
栞奈の隣で甫。

「えぇ…。重機も、オペレーター、昔は…やってました。…履歴書に、しっかりと書いてありますから。」

「それでか~~。」
隣の栞奈を見てふたりで納得。


「それにしても羨ましいですね~。」
要次。
「秩父で合宿なんて~~。」

「ありがとうございます。父の知り合いが秩父で民宿やっていて…。合宿したいんだけど…って言ったら、大歓迎で。逆にいらっしゃいって…。」

甫、
「へぇ~~。」

「とにかく、今回は、お二人様、よろしくお願いします。」


栞奈は元より、甫の場合は初めての担任と言う事もあり、
経験を積む上でもという事で西園寺から同行する事を求められたのである。



そして数時間後。

「着いた~~。」
憲央。

「うん。来たぜ~~。」
信一。

「静かだ~~。」
彩萌。

史江、
「うんうん。」

「長蔵(ながくら)山荘…。何とも趣のある門構えですね~。じゃ、行きますか。」
要次。

甫、
「はい。」

「なんだか…歴史…感じるな~。」
信一。

「はぁ~~???あんたがそれ…言う…。くくくく。」
史江。

栞奈、
「東京の泉川学院高校の竹脇で~す。」

その声に、
「おぅ、いらっしゃい。待ってたよ。暫くだね~。栞奈ちゃん。」








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今までとは違う女性の姿。

  1. 2019/04/05(金) 05:33:37_
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 庭の植木の手入れをしながら燐太郎、
リビングから聞こえてくるエレクトーンのメロディを聴きながら、
「ん~~。誰の曲…弾いてるんだ…???」

可羊子、
「結構、いい曲だよね~~。詩も良いよ。」

「ふ~~ん。凄いもんだね~~。これ、その人が作ったんだ。おばあちゃん…、可南子が弾いてくれないと、全く楽譜見ても、チンプンカンプンだわ。」
可織。

可羊子、
「かかかか。そりゃそうだよ。私だって分かんないもん。楽譜見ただけじゃ。」

洗濯物が入ったカゴを持って、廊下を歩いて庭に向かう可燐、
「カヨ。あんたもう…合宿の準備…出来てんの…???」

可織、
「合宿って…???」

「うん。来週から弓道部の合宿。来月の最初にインターハイ、あるからね~~。」
「ふ~~ん。」

「そして…、今度は…これ…か…。」
ページを捲って可南子。

「それにしても可南子、今まで弾いた事ないのに、良くもまぁ、そんなに簡単に…。」
可織。

「…ん…。まぁ…。かかか。習慣…かな~~。」

「楽譜…読めるらしい…。お姉ぇの場合…。」
可羊子。

可織、
「ひぇ~~。凄い。」

そしてまた新しい楽曲を弾きはじめて、数秒後。
「あっ。それ…いいねぇ~、お姉ぇ…。」
庭から。

可南子、弾きながら、
「ふふ…。うんうん。私も良いかも…。これ…。」

「なんて言う曲…???」
可羊子。

「…港の見える丘から…。」

可織、
「ふ~~ん。」




ドカドカと階段を下り、台所の冷蔵庫からコーラをコップに入れてグィグィと。
そしてまたドタドタと廊下を、そしてドカドカと階段を…。
台所でお昼ご飯の準備をしながら充希。そんな航を見ながら。

それから数分後、またドカドカと階段を下りて、今度はトイレ。
そしてまた階段を…。
「航~~。」

階段の途中で航、
「あ~~???」

台所から出て充希、
「何、そんなにドタドタと。おとうさん、書斎で仕事してんのに。」

その母親の声に、
「あっ。悪い。」
にっこりと、
「ごめん。」

「何か、あった…???昨日から、嬉しいそうだけど…。」
航、目をキョロキョロさせて…。

「まっ、今日から夏休みだから…。うん。そりゃ、楽しいよね~~。」

航、
「…ん…。まっ、まぁね~~。」
そのまま部屋に…。

充希、
「ふん。夏…休み…ねぇ~~。」


部屋の中で、エアコンを掛けていても、汗を掻きながらのギター演奏の航。
目を閉じながら頭の中では、いつものメンバーの風景。
…だが、キーボードを弾いている女性は…、今までとは違う女性の姿。




「みんな~~。じゃ~。出発するよ~~。」
栞奈、運転席の隣で。

生徒たち、
「は~~い。」

「じゃ、田所先生。お願いします。」
要次、アクセルを踏んで、ハンドルを回し、
「お~し。行きますか。」








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「へぇ~~。中々やるじゃない、この子…。」

  1. 2019/04/04(木) 06:29:13_
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 憲央、亜葵蘭の出て行った部屋のドアを見て、
「…ったく~~。」

…と、ほぼ同時に信一、
「うそ…。憲…、おま…???彼女…???」

その信一の声に被さるように憲央、
「いる訳ねぇだろ。勘違いしてんだよ。」
椅子から降りて、テーブルのグラスを持ってジュースを飲みながら。

キョトンとして信一。

「前に、姉貴と一緒に歩いてたとこ、彩萌たちに見られて。彩萌から電話掛かって来た事があったんだ。隣りの人、誰って…???」

信一、
「……。」

「それをそのまま、彼女だと思ってるんだよ。2番目の姉ちゃんには、違うって言ってるんだけど…。」

信一。なにやら疑心暗鬼に、
「…けど…???」
憲央の顔を見る信一。
「彩萌とは、かなり…仲…良いけど…。」

「いやいやいやいや。」
目の前で右手を振って、
「勘弁、勘弁。何か言えば、何か、必ずアクションだから、アイツ。ここ、抓られたり、足踏まれたり。冗談じゃねえぞ。下手すりゃ、ケツ、蹴飛ばされる。」

その話に信一、
「かかかか。確かに…。ぶっ。それは言える。」
そして、また、何かしら、目がトロ~ンとして信一、
「憲のお姉さん…、綺麗だ~~。」
目を閉じて天井を向きながら…。

憲央、
「は…ぁ…???」




「へぇ~~。中々やるじゃない、この子…。」
病室で左近から受け取ったカードで動画を見ながら璃子。

「あぁ。初見で黄昏の街角、途中からだけど、しっかりと弾いてくれた。どう…???」
ベッドの傍で椅子に座りながら左近。

「いいんじゃねぇ~。」
和樹。
「それにしても、ナイスタイミングだったよな。彼女とも一緒に、ダブルブッキング。」

璃子、笑いながら、
「美和ねぇ~~。見舞にきてくれた時に、ソレイユ、解散するって言われてね~。だったら…って、私の代わり、頼んだのよ。でも、まさか、航がね~~。そんなに凄かったの、定期演奏会…???」

「うん。」
左近と和樹、同時に頷いて。

「彼女、美和ちゃんも、来てたらしいけど…。その…矢島…可南子…。特に、リスト…。脱帽って…。」
和樹。

「へぇ~~。」
璃子、右手でキーボードを打ちながら、
「まさか…ねぇ~~。…ん…???…もしか…して…???…これ…か…???…かかか。おぅ、おぅ、ヒット。誰かさん、アップしてるね~~。」

和樹、
「…ん…???」

璃子、画面をふたりの方に、
「ほら。」

左近、画面を見て、
「おっと~~。や~るね~~。」

動画サイトにアップされていたのが、泉川学院高校器楽部定期演奏会の動画である。

「あっ。そうだ。……かかか。彼女たちの事、あんまりインパクトあり過ぎて、さっきまで覚えてたのに…。俺もそれ…録画してたんだ。」
そう言いながら自分のバッグの中からカードを取り出して璃子に、
「ほぃ。」

「かかかか。な~にやってんのよ~左近~。」








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亜葵蘭、「くく。かっわいい~~。」

  1. 2019/04/03(水) 06:59:05_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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 「はい、どうぞ~~。」
テーブルの上にジュースの入ったグラスとクッキーの入ったカゴを置きながら亜葵蘭。

「おっと、サンキュ~~。」
座っている椅子から振り返って憲央。

「ふん。友達と一緒に勉強する…な~んて聞けば、ねぇ~~。」
胡坐を掻いてテーブルの上で参考書を見ながら信一。いきなり正座をして。
傍で座っている亜葵蘭を見て、いきなり真赤になって、
「す…、すみません。ありが…とうございます。」
思わず口の中のものをゴクリと。

亜葵蘭、
「くく。かっわいい~~。」

「姉貴~~。」
困ったように憲央。
「…って、言うか…今日…仕事…。会社…???」

「ばかね~~。日曜日勤務が当たり前…。平日に休んで何が悪い。」

トロ~ンとしたような面持ちの信一。

憲央、
「あ…。そっか…。俺たち、夏休みだもんな。」

「…で~~。ふ~~ん。今って、どんなの…勉強…???…どれどれ…。」
ゆっくりと信一の参考書の方に。

何故か鼓動が高鳴る信一。今まで若い女性が自分の傍にいる事のない。
しかも、必然的に香る女性の匂いに、
「えっ…。あっ…。」
目のやり場に困る信一。目をキョロキョロと…。

亜葵蘭、
「ん~~???」

その時、いきなり信一の目に飛び込んで来た、
亜葵蘭の襟元の奥にチラリと見える白いブラ。

そして亜葵蘭、
「ヨシ。」
テーブルに両手を着き、ふわりと揺れたブラウス。
立ち上がり様に襟元からしっかりと見えるふたつの丸みを包んでいるブラジャーに、
思わず目を閉じる信一。

亜葵蘭、立ち上がり、両脇に両手を。
「頑張れ、頑張れ。」
白いレギンスパンツの亜葵蘭。

その姿を見た瞬間に信一、ますます赤く。

「憲~~、お昼どうすんの~~???」
ドアに体を向けて、顔だけ憲央に。

憲央、
「あっ…。」
ちょっと考えて、
「適当に…。」
信一を見ながら…。

「作ったげようか。」
亜葵蘭。

「えっ、良いの…???…いや…。だって、姉貴…。デートは…???」
憲央。

「な~~にマセタ事、言ってるかな~~。私は休みでも、彼は今、勤務中~~。社会人に、夏休みなんてあるわけないの~~。……少年…、何食べたい……???」
信一を見ながら亜葵蘭。

信一、
「あっ…。えっ…???」
憲央を見て…。
「あのぉ…。」

憲央、
「姉貴に任せるよ。ありがと。」

「そっ。んじゃ~~。…任せな。」
そしてドアを開けて廊下に出て、ドアを閉める瞬間、
「少年。君も彼女いるの…???」

その憲央の姉の言葉に、いきなり目を見開き右手を思い切り左右に振る信一、
「いやいやいやいや。全然。とんでもない。」

そんな少年の仕草に亜葵蘭、
「ふ~~ん。弟は、彼女さん、出来たみたいだから、君も頑張んな。」

その声にいきなり憲央、
「姉貴!!!」

「かっかかか。」
そんな笑いをしながらドアを閉める亜葵蘭。








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「友達から聞いた通りです~~。」茉優。

  1. 2019/04/02(火) 11:34:15_
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 「ごゆっくりとどうぞ~~。しっかりと、サービスしちゃうからね~~。」
ふたりの学生に葵沙。

紗枝と茉優、
「ありがとうございま~す。」

「友達から聞いた通りです~~。」
茉優。

そんな声に葵沙、
「へっ…???」

「憲央君のおかあさん、凄い可愛い人だって。」

「へっ…???」
目をキョトンとさせて、
「あっ。かっかか。」
そして右手を前に、
「いやだ。かっかかか。」
笑いながら。
「お上手。くく。」

茉優、満面の笑顔で。
「それに、おとうさん。凄い、かっこいい。お髭。」

厨房からバンダナを頭にふたりの学生を見ている正憲、
「えぇ~~。嬉しい事…言ってくれるね~~。」

葵沙、
「だめだめ。褒め過ぎると図に乗っちゃうから。くくく。」

「それにしても嬉しいね~~。前も憲央と同じクラスの子、来たときあったけど…。君たちも…。…なんだか…高校生に見えないよね~。…なんだか…大人っぽいような…。」
「パ~パ~~。失礼よ~~。」

「あ~~い。」
そして、
「ゆっくり、してってね~~。」
笑いながら。そして厨房に振り返る正憲。

「ありがとうございま~~す。」
またまた満面の笑顔で茉優。
「ふふ。」
そしてメニューを見ながら、
「わはっ。美味しそう~~。ねね、食べよ、食べよ、紗枝。」

そんな茉優を見ながら紗枝、
「しっかし…。良くもまぁ…。」
にっこりと。

茉優、
「…ん…???」

「いつになったら、告るのやら…???」
「へっ…???」

「ば~~か。何年、友達やってるって、思ってんのよ。私が知らないとでも…思ってんの~~???」

その声に茉優、
「えっ…???あ…。いや…。」

「早くしないと…、取られるよ~~。誰かさんに…。」
「紗枝…。」

「バレバレじゃん。憲のおかあさんとおとうさんに、あんな笑顔で…。」
「紗枝…。」

「憲…、好きなんでしょ。」

その紗枝の声にいきなり顔を赤らめる茉優。

小さな声で、
「…うん。」

「チャンスなら、幾らでもあるでしょ。来週には、部活も…、合宿、入るんだから~~。」
「…う…、うん。」

「ま~~ったく~~。いきなり、ここに来ようって、電話で言ってたから、あれ…???…って思ったけど…。」
「……。」

「はっきりと、告っちゃいなさい。そうでないと…、いつまでも、パラレルのまんまだよ~~。今の内…、かも…、知れない。」

「今の…内…???」
メニューを食べている紗枝の顔を見て茉優。

「ふん。今の内…。」


そしてメニューも食べ終わった後に葵沙、
「はい。サービス。ふふん。」

「わっ。デザート~~。」
茉優。

葵紗、
「うん。召し上がれ~~。」

紗枝、
「ありがとうございます。」

茉優、
「いただきま~~す。」

葵沙、
「うん。」


店の玄関のドアが開いて正憲、
「いらっしゃいませ~~。」








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「なっつやっすみ~~。ほっほぅ~~。」

  1. 2019/04/01(月) 06:33:08_
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 「い~~え~~い、なっつやっすみ~~。ほっほぅ~~。」
部屋の窓を開けて、
「天気、良し。うん。」
園加。



「これを…。…っと~~。ひっくり返して…。ヨッ。」
台所で、フライパンを左手で愛寿美。

「ふんふん。オッケー。何々、やれば出来るじゃん。」
姉の愛美(あみ)。
「んじゃ、お願い、私、お味噌汁、作るから。」
遅めの朝食、ブランチである。



「あ~~コロン、待って。」
公園を愛犬と散歩中の佐智子。



「なんで、朝から庭に水撒かなきゃなんないのよ。」
耳にはイヤホン、お気に入りの音楽を聴きながら。
Tシャツに短パン姿の鈴鹿。ホースを持ちながら。



縁側に座って弓香、両手を思いっ切り上に挙げて、
「あ~~~。気持ち良い天気~~。ふぅ~~。」

「おぅ、おぅ、弓香~~。夏休みか~~。」
祖父の蓮二(れんじ)。
「ひとつ、どうだぃ。」
そう言って将棋盤を持って縁側に、
「どっこいしょ。」

「へっ…???いやいやいやいや。」
懸命に右手を振る弓香。
「おじいちゃん、私…将棋…出来ないって…。」
いきなり立ち上がり、
「おかあさ~ん。」



誰もいない道場。空手着の彩萌。髪を後ろで絞って。
正座から立ち上がり、
「す~~っ。はっ。はっ。ふん。はっ。」
そして、今度は振り返り、
「はっ。」
入口に、
「あっ。」

「かあさんから、道場だって聞いてね。」
父親の小塚工(たくみ)。
「夏休みか。」

「うん。」
「インターハイ。だったよな。来月。」

「うん。」
「どんな感じだ…???」

「準備は…してる。」

「そか。」
腕組みをしながら工。
「この前、友達が大勢、押し掛けたとか…。」

体を動かしながらも彩萌、
「あっ。」

「かあさんから…聞いたよ。」
「…おとうさん…。」

「かかかか。おまえの事だ。しっかりと…、応援…してあげなさい。私もかあさんも、協力は惜しまない。」

彩萌、そんな父親に、にっこりと。
「うん。ありがと。」

工、
「一本、行くか。」

ほんのりと汗を掻きながら彩萌、
「はい。お願いします。」



史江、クラスの友達との買い物の途中、ふらりと寄ったカフェ。
何事もなく友達と会話していたのだが…。
何やら、次から次へと客が入ってくる。数分後には全ての席が埋まって…。
しかも…、聞こえてくる会話が…。
ストローで飲み物を飲みながら目をあちらこちらと…。

そんな史江の目の前でクラスの友達も…、
「史……。」

史江、
「…な…、なんで…???…まさか…、平日のこの時間…。この人たち…。学生…???」

友達、
「…ヤバイよ。」

「…だめだこりゃ。カップルばっかじゃ~~ん。うそでしょ。」



そして、こちらは…。
「う~~っわ、美味しそう~~。」
紗枝と茉優。

「いつも、憲央がお世話になってま~す。」
にっこりと葵沙、ふたりの学生のテーブルに注文されたメニューを並べて。








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