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“THMIS mama”~お洒落の小部屋~

読んで楽しや、見て楽しい♪お洒落の小部屋が綴る、ユーモアたっぷりに、笑って過ごせる「生活応援情報」ダイエット・エステ・ファッション・社会・ビジネスと、トコトン学んで笑って“ハイ!スマイル~~♪

可羊子、窓の外を見て、いきなり、「うぉ~~~~!!!!」

  1. 2019/05/31(金) 05:52:18_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
  3. _ tb:0
  4. _ comment:0
 「彩萌先輩、凄い凄い。今までみんな中り。」
レミ。

「あ~~。紗枝先輩…外した~~。」
淳。

第四射である。
茉優、史江が今度は盛り返し、そして最後の可羊子。

久樹、
「凄い!!!」
途端に、
「ヤ――――――――ッ!!!!」
観客席から拍手。

5人、共に、観客席の方を見てニッコリと。



数分後。
準々決勝を勝ち取り、準決勝。
この時点で、3、4位決定戦で、東京自由が丘、泉川学院高等学校、
団体、3位で終止符を打った。

栞奈、
「みんな。お疲れ。頑張った。うん。」

女子部員、栞奈に抱きつきながら、
「先生―――――――っ!!!」
涙流しながら。

栞奈、
「うんうん。みんな、全国で3位だよ。凄いよ。」
栞奈も目を潤ませながら、そして男子部員を見てニッコリと。

憲央、
「へへ。」

久樹、
「うん。」

信一、
「はは。」
目を潤ませて。

源と克人、口を真一文字に、
「うん。」
頷いて。


そして、たちまち、その結果は…。それぞれの場所で。
それぞれの時間で、それぞれの家庭でも…。

そして、そんなインターハイも終了しての一週間後。

「すんげぇ~~。」
信一。

「ここでバーベキュ~。」
憲央。

「いいっすね~~。先輩。」
航。

「あぁ。スケールあるよな~~。」

彩萌、
「キャッハ~~。バッチグ~~。」

「カヨ、カヨ、降りるよ、着いたよ。」
可南子、真ん中の席で。

可羊子、
「ふ~~ん。あ~~。着いた…???」
そして窓の外を見て、いきなり、
「うぉ~~~~!!!!」

可羊子の後ろの席で、こちらも眠っていたレミ。
いきなり目を開けて、
「わあ!!!」

鈴鹿、
「いよいよ、起きたか。行くよ、レミ。…しっかし…、カヨッチの声~~。」

紗枝、茉優、
「凄いよね~~。まさか…こういうところでバーベキュー出来るなんて。」
「うんうん。たっのしみ~~。」

「しっかし。これほどまでに集まるとは。なかなかどうして…。やるじゃん、史~~。」
ガイド役を頼まれた史江の従兄の辻川政己(つじかわまさみ)。

史江、
「うん。マ~サ、ありがと。」

「んやんや。こちらこそ。ウチの観光地で、楽しんでもらえて、こっちが、ありがとうだよ。」

そんな辻川と史江の元に、
「ありがとうございます。お世話になります。」

辻川に丁寧にお辞儀するのが、一華と夏妃、そして宗雄である。

「それにしても、凄い人数になっちゃったよね、和久ちゃん。」
夏妃。

「うん。なんだかんだで…、20人…超えちゃった。」
照れながら史江。

「バスまで、出してもらって。ありがとうございます。」
宗雄。

「楽しいバーベキューになるんじゃ、ないかしら~~。」
一華。

「うん。一華先生も、夏妃先生も、我孫子先生も、ありがとうございます。」
史江。

宗雄、
「いやいや。」

「じゃ、ご案内します。」
辻川。

一華、
「みんな~~。」








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「好きな女の子出来ると、頑張れるってねぇ~~。」

  1. 2019/05/30(木) 11:21:26_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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 「ふ~~ん。我が弟ながら、や~るじゃん。」
スマホに送られてきた結果の画像を見て喜んでいる葵。
「ねね、亜葵ちゃん。ほら。憲、5位入賞。…で、男女団体共に、決勝トーナメント1回、2回、勝利。」

「ふ~~ん。私にもメール来てた~~。かかかか。好きな女の子出来ると、頑張れるってねぇ~~。」
ソファにうつ伏せでスマホの画面を見ている亜葵蘭。

「うそ。憲に彼女って…???この前の…???」
葵。

「ううん~~。違~~う。もっと別の子~~。父さん、お店に来たって…言ってたよ~~。妙に愛想、振りまいてたって…。」

そんな亜葵蘭の声に、葵、
「へっ…???うそ…???誰だ…???」

「お~~い。風呂、上がったぞ~~。」
正憲、リビングに入って冷蔵庫からビール。

葵、
「ねね、父さん…???」

正憲、
「ん~~???」

「あ~~い。んじゃ、葵~~。私、先に入る~~。」
ソファから立ち上がりドアに向かって歩く亜葵蘭。

缶ビールを開けて椅子に座り、タオルで頭を拭いている正憲。

「チョイ、チョイ。父さん。」

正憲、
「ん~~???どした~???」





翌日の準々決勝戦。男女団体共に、こちらも勝利。またまた部員たち総立ち。
但し、男子はここまで。準決勝の手前、総合5位で競射終了。

彩萌、
「憲、久。信一。源、克人。お疲れ。ありがと。5位入賞、おめでとう。」

「かかかか。まさか…ここまで来れるってな~~。俺的に、上出来。」
憲央。

女子部員たち、目を潤ませながら、
「うんうん。凄かった。」

茉優、涙を流して、
「憲…。」

「かかかか。茉優~~。次、おまえらだぞ~~。」

茉優、泣きながら…、
「うん。」

史江に抱きつきながら可羊子、
「せんぱ~~い。」
こちらも目を潤ませて。

「カ~ヨちゃ~ん。ばか。今からそんな泣いてどうする~~。」
可羊子の肩に手を置いて、憲央。
「頼むぞ。」
そして、
「彩萌。」

彩萌、
「うん。んじゃ、行こ。」


そして…。


「さ~~て。」
久樹。


第一射、4人共に、「中り」女子部員拍手。


憲央、久樹、
「いいぞ~~。」

源、克人、
「……。」


第二射。同じく、4人共に、「中り。」


信一、
「心臓に悪ぃ~~。」

久樹、信一の肩に腕を回し…。


第三射。


「あぁ~~。茉優~~。」
憲央。

そして、信一、
「史~~。あぁ~~。」

茉優、史江、共に「外れ」
けれども、そんな前の2人に、全く動揺する事もなく、可羊子、「中り」

「ヤ――――――ッ!!!」

憲央、今度は大きくガッツポーズ。
「おしおしおし。」

後ろの席で見ている泉季、隣の美那子の左二の腕を右二の腕で押しながら、
「ねね、美那~~。凄い、定岡先輩。カヨッチので、ガッツポーズ。」

美那子、
「う~~ん。やっぱり…。定岡先輩…。ん~~。」

泉季、
「…かも…???」








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「びっくりした~~。出るの、早っ。」可南子。

  1. 2019/05/29(水) 06:22:20_
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 可南子のスマホに次々と、「おめでとう。」「やったね。」「最高~~。」のメッセージ。

可南子、スマホの画面に、
「うん。ありがと。」
そして自然に指が電話番号に。
すると、
「わっ。早っ。」

「もしもし…、先輩…???」
航である。

「びっくりした~~。出るの、早っ。」
可南子。

ダイニングキッチンで小腹の空いた腹にサンドウィッチを頬張っている航。
「いや…。目の前にスマホあるから…。…で、着電。」

「…ん…???何か…食べてる…???」

「おんや、わったる~~。電話…。ふふふ…か~のじょっかな~~。」
キッチンに入ってきた志帆。

「こ~~ら、志帆~~。からかわない~~。」
母親の充希。

志帆、舌をペロリ。

航、
「うおっほっほ。凄ぇじゃん。男女共に、個人入賞。や~るね~~。」

可南子、
「うん。ありがと、さっき、カヨからLINE入った。」

「それに、男女ともに団体予選通過って…。」
「うん。凄いよね~~。」

「矢島、頑張ったんだよな~~あいつ。弓道、凄いらしいから…。」
「うん。ありがと。みんな当てちゃったって…。」

「へぇ~~。んじゃ、バーベキューでその話、楽しみだ。」

その、バーベキュ―と言う言葉が耳に入った志帆、
「なに、航たち、バーベキュー…???」
母親を見て…。

充希、頭を傾げて、
「???」

「んじゃ、俺たちも、ライブ、頑張んなきゃ。」
航スマホの向こうに。

可南子、
「うん。じゃね~~。」

「うん。じゃ、また来週。」

電話を切った航に志帆、
「ふ~~ん。バーベキュー…???」

航、
「…ん…???なんで知ってんの…???」

「いや…、あんたが電話で言ってたから…。」
「なんて耳、してんだよ。」

「失礼ね~~。周りに聞こえるような声で話しておいて。ねぇ、母さん。」

そんな志帆と航に充希、
「くっ。」

航、
「うそ…。」

充希、
「まぁ~。気を付けて行ってらっしゃい。」

残りのサンドウィッチを持ってダイニングキッチンを出て行く航に志帆、
「ねね、バーベキュー、どこ行くの…???」

「姉貴は来んな。」

「歩きながら、食べないでよ、航~~。」
充希。

「まっ、いっか~~。紗枝ちゃんに、聞こう~~っと。」





翌日から開始された団体戦。前日のトーナメント抽選の順に行われ、
トーナメント1回戦と2回戦。「中り、外れ。」その度にまた一喜一憂はするものの勝利。
ここでまた目覚ましい活躍をしているのが久樹と憲央。共に、「束中」である。
そして続く彩萌と可羊子も、「束中」

憲央、
「久~~。」

久樹、
「おぅ。」

彩萌、
「カヨッチ~~。」

可羊子、
「うんうん。彩萌先輩。」

抱き合って喜ぶふたり。

「着いて行くのが精いっぱいだよ。」
信一。

史江、
「…だよね~~。」

「どういう心臓…してんだか…くく。」
紗枝。








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「最後だよ~~カヨッチ~~。」

  1. 2019/05/28(火) 17:37:48_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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 彩萌の三射目。そして紗枝もそれに続き、茉優の三射で、一旦流がまた止まる。
けれども史江が流れを戻し、可羊子がそれに続く。

久樹、憲央、
「崩れないよな~~。」
「うん。はは。」

憲央、何故かしら腕組みして…。頭の中で、
「…カヨッチ~~。いいぞ~~。」

第四射目の彩萌、「中り」そして紗枝、「外れ」

レミ、
「あ~~ん。外した~~。」

茉優の四射。

「お~~し、茉優、復活。」
ビデオを持ちながら信一。
「行け行け、史~~。オシ!!!」

「最後だよ~~カヨッチ~~。」
女子部員たち。

そして、
「ヤ――――――ッ!!!!」

1年、そして2年、お互いに抱き合いながら。

レミ、目を潤ませて、
「やった、やった、カヨッチ~~。ううう…。」

淳、
「ま~た、涙~~。レミ~~。かかかか。」

それぞれ四射終えて退場。

目の前に現れた栞奈に史江、目を潤ませて、凭れるように、
「先生~~~。」

栞奈、
「うんうん。和久ちゃん。良くやった。頑張ったよ。彩萌、紗枝。茉優。そしてカヨちゃん。お疲れ。頑張った。」
史江を抱き締めながら4人を見て栞奈。

5人のそれぞれの結果は、彩萌と可羊子、「束中」
そして紗枝、茉優、史江が、「三中」である。

一気に緊張から解れた史江。彩萌の背中を抱くように…。

彩萌、
「凄~い。史の心臓。ドッキン。ドッキン。うんうん。緊張したよね~~。」

史江、
「半端ないよ。」
そして後ろを向いて、
「さすが、カヨッチ。偉いわ~~。経験者。」

可羊子、
「そ~んな~~。」

紗枝、
「茉優、カヨッチ~。ほい。」
ハイタッチ。
「彩萌~。史~~。」

彩萌、史江、
「イェ~~イ。」

部員たちの元に戻って、2年と1年から、今度は可羊子がもみくちゃにされる。

「あんたの心臓、どうなってんの、かかかか。」
泉季。


そしてその日の午後3時から行われた男子、そして女子の個人決勝戦、坐射。
結果、定岡憲央、5位。小塚彩萌、3位。

部員たち歓喜になって大喜び。
「やった、やった~~。入賞、入賞~~。ふたりともに入賞~~。」

涙流しながらレミと可羊子、
「へへへ。凄過ぎるよ~~。」
「うんうん。うんうんうん。」

可羊子を抱き締める史江、
「カヨッチ~~。彩萌~。やってくれた~~。や~~った、やった~~。」
「うんうん。彩萌さん、全国で3位だ~~かかかか。」


そしてその吉報は部員それぞれのスマホから…。

可南子、可羊子から送られてきたLINEに、
「凄~~~い。彩萌さん、憲央く~~ん。それに、団体で男女共に、予選通過って…。」

そして栞奈から発信された結果も、西園寺からそれぞれの教師陣に…。
栞奈、ひとつの電話番号に…。

「おぅ、お疲れ。」
敏也。

「おつかれ。男女個人、入賞しました。団体も男女、予選通過。」
栞奈。

「はは。や~~ったな~~。」
「うん。」








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「ねね、松森先輩…、もしかして…カヨッチの事…???」

  1. 2019/05/27(月) 05:49:24_
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 「やる時は…やる…。なのかな~~。源って…???」
史江。

彩萌、
「ん~~。でも…凄いよ。ここに来て、大爆発。」

「いっつもふたりで…。陰で、ポツン状態だけどね~~。」
紗枝。

「でも…、あのふたりがいないと…。」
茉優。

「うん。弓道男子、成り立たないから…。」
彩萌、史江、紗枝。


部員たちのところに戻ってきた男子。
3年女子からもみくちゃにされる源と克人。
1年と2年からハイタッチをされる久樹、憲央、信一。

「イェ~~イ。」
憲央、
「しっかし…、源。やったな。」
握り拳でお互い、
「イェ~~イ。」

源、
「うっす。」

「17点…。もしかして…、決勝…???」
可羊子。

そんな可羊子の肩を抱きながら史江、
「うん。行ける。」

「や~~った~~。」
憲央の顔を見て、可羊子。
「ふふ。」

憲央、
「女子も頑張れ~~。」
可羊子の顔を見て、そして彩萌を見て、紗枝、茉優、史江の顔を見て。


そして…、30分後…。女子団体予選。

東京泉川学院高等学校、女子団体予選。大前、小塚彩萌。
部員一同、「ヤ―――――――ッ!!!」

憲央、
「紗枝~~。続け~~~。ヨシ。」

またまた、
「ヤ―――――――ッ!!!」

「茉優せんぱ~い。」
レミ。
「おほほほほ。やるやる~~。」

「そして、史江先輩~~。お願い。…ヨシ。キャハ。」
果子。

「カヨッチ~~~。」
淳。

久樹、
「凄ぇ~~。あれで、1年。」

「レミ~~。あんたもカヨッチみたいになんなきゃね~~。」
2年で控えに回っている泉季。

そんなレミから少し離れたところで、
「は…あ…。カヨちゃ~~ん。」
小さな声で信一。

「えっ!!!お前も、彼女なのか、信一っ!!!」
久樹。

その久樹の声で、レミたち残りの部員たち、思わず、
「えっ!!!うそ……。」

そんな部員たちを見て憲央。
「やれやれ。信一~~。」

泉季、美那子に、小声で、
「ねね、松森先輩…、もしかして…カヨッチの事…???」

美那子、
「くく…。」
こちらも小声で、
「そのようで…。かかかか。」

泉季、腕組みをして、
「ん~~~。そか。…ぷっ。」

「な~~によ~。その笑い~~ぷっ。」
美那子。

そんな美那子の右肩を泉季、ペン。
「…って、あんたもかい。かかかか。」

「いい流れだ~~うん。」
久樹。
「うん。彩萌、紗枝、茉優、いいね~~。」

3人の二射。安定している。そして史江。
けれどもここで、掛け声が途切れる。

一瞬、グィッと口を真一文字にする史江。
そんな史江の外れに、けれどもエールを送るように可羊子、二射目、「中り」
再び、
「ヤ―――――ッ!!!!」
そして拍手。

「凄いね~。あの子。…なんだか、緊張しているみたいに…、見えないよな~~。」
久樹。

「さすがだよ、カヨちゃん。大したもんだ。」

そんな憲央の左肘を右肘でクイッと。
「はは、憲~~。」

憲央、
「な~~んだよ。久~~。」

「はははは。い~~んや~~。」








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「うん。不思議なほどに、影…薄いけど…。」

  1. 2019/05/26(日) 05:38:20_
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 翌朝、朝食を摂りながらレミ、可羊子に、
「カヨッチ~~。どんな夢、見てたの、昨夜…???」

可羊子、そんなレミに、
「えっ…???うそうそうそ。私…、夢…見てたの…???」

「ふん。物凄いニタニタと笑ってた…。舌出して…。」

その声に向かい席の果子、淳、
「ぷっ。うそ…。」

可羊子、
「え…???えぇ~~~???…全く覚えてない…。」

「どうせ、誰かさんの夢、見てたんでしょう~~。ニシシシシシ。」
レミ。

果子、淳、
「うそ――――――――っ!!!!!」

可羊子、
「いやいやいやいやいや。ないないない。ない。はい…???」
レミの顔を見て。

彩萌、史江、そして紗枝、茉優。
「おはよ。1年、早~~。」

レミ、
「おはようございま~す。」

そして憲央、
「良し、食べるか。おはよう~~。」




午前10時。全国高校総体弓道男子団体予選の競射。第二射場。

彩萌、
「いよいよだ~~。5人とも~~。頑張れ~~。」

史江、
「佐緒里~~。ビデオ~~。」

「あ~~い。ばっちり~~。ニシ。」

可羊子、
「昨日、松森先輩から教わってたもんね。」

「まっかせなさい。」


大前、有森久樹。2番、定岡憲央。中、諸星源(もろぼしげん)。
落ち前、秋庭克人(あきばかつと)。落ち、松森信一。

史江、紗枝、
「や~~っぱり、大前は久ちゃんね~~。」
「うん。今まで部活には来なかったけど、先生、やっぱり、久ちゃんには、掛けてるよ。」

「それにしても、大丈夫かな~~。源に克人。全く、目立たないふたりだけど…。」
紗枝。

「うん。不思議なほどに、影…薄いけど…。…なんだけど~~。ま…、それなりに…。」
茉優。
「ねぇ~泉季~~。」

いきなり茉優から振られた泉季、
「いやいや…先輩。私にふたりの事言われても…。」
両手をひらひらと…。
「どっちかと…言えば…、來未…か…???源たちと仲…良いの…。」

その途端、
「ヤ―――――ッ!!!!!」
可羊子、レミ。
「凄い、凄い、有森先輩…。迫力~~。」

彩萌、
「あはははは。」

紗枝、
「ぃえ~~い。」

史江、
「かかかか。紗枝~~。」

そしてまた、
「ヤ―――――ッ!!!!!」

憲央である。

可羊子、
「うんうん。へへ。」

そして、部員たち、何故かしら息を呑む。源の一射。
來未、両手を叩いて、
「やた。」

「ヤ―――――ッ!!!」

史江、
「う~~わっ。続いた~~。」

そして、克人の一射。
「いぇい。ヤ――――――――ッ!!!」
今度は美那子。

彩萌、
「良し。」

そして信一。

史江、
「やり!!!うん。」

5人共に第一射、「中り」
そして部員たち、5人の競射を見守りながら…。その度毎に一喜一憂。

結果、久樹、憲央、源、それぞれ「束中」、
信一、「三中」克人、「羽分け」

史江、
「うそ…。うそうそ。あの源も…。」








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思わず変顔になり、「な…。な~~んでもないよ。」

  1. 2019/05/25(土) 06:18:53_
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 電車の中、シートに座っている可南子。
その前で、つり革に捕まり、窓の外を見ている航。

可南子、上目遣いで航を見て、今度は下を見て。
頭の中で、
「…海野君…、好きな女の子って…、いないのかな…???」
そんな風に考えて、また航を見て、下を見て…。
「…美和さん…かぁ…。綺麗だもんね~~。グィグィ。グィグィ。…と~~。」
自然に左拳が前に、小さく左右に振りながら。
「…私なんて…。いやいやいや…。無理無理無理無理、絶対無理。絶対、あんな風には出来ない。」
今度は握り拳を開いて、ひらひらさせながら。かと思えば今度は腕組みをして…。
「…やっぱり、大人なんだよね~~。」
…と、変に納得して…。そして頭を少し後ろに…。
その瞬間、
「あっ。」
目の前に、窓の外を見ていたはずの航の目と…。

航、可南子を見て頭を傾げながら…。
「どうか…、した…???左手で、なんだか…???」

可南子、思わず変顔になり、
「な…。な~~んでもないよ。」
途端に顔を下に向けてペロリと舌を…。





「えぇ…。もうみんな、食事終えて、部屋で休んで…。」
栞奈、スマホを耳に。電話の相手は校長の西園寺である。

自宅のリビングで、
「日中はごめんなさい。メールに気付いたの夕方過ぎだったの。とにかくおめでと。個人、決勝進出。開始早々、良い感じじゃない~~。」

栞奈、スマホの向こうに、
「ありがとうございます。」

「明日の団体、良い感じで臨めそうじゃない~~。」
「はい。」

「あぁ、田所先生と湯上先生には、伝えておきましたから。ふたり共、喜んでましたよ。合宿に同行した甲斐があったって。」

栞奈、ニッコリと笑って、
「先生たちには、本当にお世話になりました。よろしくお伝え下さい。」

「あっ。そうだ栞奈。有森君…???…あの子、どうなった…???」

その西園寺の声にも栞奈、にこやかな声で、
「大丈夫、間に合った。うん。だからなんとか予定通り、男子団体、期待、出来る。」

「そう~~。うん。良かった。」
ソファーに座ったまま、右手で左二の腕を押さえながら西園寺。
「そして。」

「えぇ。彼女。矢島可羊子。この大舞台で、どんな弓道見せてくれるか、楽しみ。」
「ふふ…。田所先生も、矢島さんには一目惚れしたようだった。剣道部に欲しいですよ~~。ですって。」

「うんうん。合宿中もそうだったから…。彼女を見る目。半端なかったわ~~。」
「そっか~~~。…ん~~。観に行けないのが残念ね~~。」




部員たちの部屋。レミ、
「カヨッチ…寝た…???」

レミの隣で静かに顔を天井に向けて眠っている可羊子。

「凄っ。明日、出ない私が緊張してんのに、もう寝てる。」
そんな可羊子の寝顔を見ながら…レミ、
「…ん…???」

目を閉じている可羊子。口が、
「ニ…。シシシ。…ん~~ん。ヤン。」
レミの方に寝返りをして…。
「く~~。」

レミ、
「は…ぁ…???」








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「完璧に、航に標準、合わせてんじゃん。」

  1. 2019/05/24(金) 06:05:57_
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 リハの帰り道。和やかにひとりで航に話し掛ける美和。
それに、何とか受け答えをする航。
そして、またまた、航は可南子と美和に挟まれた感じになっての駅までの帰り道。



ドラムの手入れをしている和樹に左近、
「しっかし…。凄いよね、美和ちゃん。」

「ん~~???」
「完璧に、航に標準、合わせてんじゃん。」

「ん~~。あんなもんなんだね~。グイグイ行くタイプだね~~彼女。…ん…まぁ…。気には…なってた…けどさ…。」

「大丈夫かな~~。可南子ちゃん。」
煙草を吸いながら左近。

「ん~~???」
和樹。

「航の隣で、少し、ちっちゃくなってたけど…。」

その左近の声に和樹、
「……。」

「それに、可南子ちゃん…、友達…。」
「ん~~…。」




「じゃ、バイバイ。私、こっち。」
美和。

航、
「うん。それじゃ。また。」

可南子、
「バイバ~~イ。」


別のホームへと歩いて行く美和。
黙って航の隣で歩く可南子。

航、
「先…輩…???」

可南子少し黙ったままで、
「…ん…???」
少し航を見上げた感じで…。
「あ~~。また、その…先輩…。」

「あっ。いや…。でも…。」
「でもじゃないよ。学校じゃ…。ん~~。仕方ないけどさぁ。私…、身長…こんなだし…。妹よりも…。」

航、
「…ん…???」
少し考えて、
「あっ。そっか~~。そう…言えば…、先輩、矢島より…。背ぇ…、低いか…。」

その瞬間、可南子、航の左腕をペン、
「んもぅ~~。」

航、
「あた。」
そして、にっこりと。
「…でも…。」

可南子、
「…ん…???」

階段を上りながら。
「美和さん…。凄いよね。」
航。ボソッと。

可南子、
「何が…???」
そう言って可南子、
「あ~~~。…いいじゃん。海野君。」

「えっ…???」
「美和さん、綺麗だし、歌も上手いし、しかも、スタイル良いし。なんだか、グイグイ行くタイプって感じ。」

「せんぱ…。」
「こ~~ら、また~~。」

「ふ~~。…でも、ああいぅ…タイプって、いるんだなぁ~~。」

可南子、
「えぇ~~???」

「いや…。俺…姉貴、いるんだけど…。全然、ああいうタイプじゃないから…。それに、紗枝だって、あんな感じじゃ…ないし…。」
「へっ…???海野君、お姉さん…いたんだ…???」

「ふん。大学2年生。…って、話してなかったっけ…???」

ホームに着き、椅子に座りながら、可南子、
「いやいやいや。初めて聞いた~~。」

「あ…れ~~???」
「ねね、海野君のお姉さん…。」

航、
「ふん。」
ジーンズのポケットからスマホを出して、画面をスワイプ。
「これ。」

可南子、
「へぇ~~。ふふ。なんか、優しそう~~。」

「か~~???」
「うん。なんだか、私、好き。」

航、
「ふん。」
腕組みしながら…。
頭を傾げて、
「ん~~。もしかして…、先輩、姉貴に、似てるか…???」

可南子、
「は…ぁ…???」








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美和、「気っ持ち良い~~~。ヒュ~~~。」

  1. 2019/05/23(木) 11:03:32_
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 気持ち良くベースを弾きながら左近。体を前後左右に揺らして。
そんな左近に真似て体を揺らしながら歌う美和。
その隣でエレキギターから綺麗なメロディを…航。

そして、曲のクライマックスのエンディングにキーボード16音譜の速弾き。
可南子のその速弾きに航、いきなり後ろを振り向いて。ギターを振り回す。

そして美和のファルセット。
和樹のシンバルが静かに…。

左近、
「イェイ!!!」

美和、
「気っ持ち良い~~~。ヒュ~~~。」

「しっかし…、さすがに可南子ちゃん。良くあんな速弾き出来るよね~~。」
軽くドラムを叩きながら和樹。

そんな和樹に可南子、
「いやいやいやいや。それを言うんでしたら、横内さんですよ~~。楽器がなくって、良く出来ますよね~~、こういう曲~~。私には絶対に無理。うん。」

航、ニッコリと、
「うん。」

「それに…。」
可南子。

「…ん…???」

「美和さん、歌、上手~~。こっちまで、演奏していて、気持ち良くなる~~。」

その可南子の声に左近、目を真ん丸く、
「おやっ。」

美和、
「キャッ。うっれしい~~~。」


「さて。休憩するか…。」
左近。


自然にテーブルを囲むスタイルが、右から和樹、左近、美和、航、可南子。

「それにしても航君、体、ガッチリしてるよね~~。それに背も高いし。」
美和、航の左肩を触り、そして左二の腕を触り、更には、右肩を…。

航、
「えっ…???えへへへへ…。まぁ。」

それを黙って見ている可南子。

「航は野球してるもんな~~。」
左近。
「高校1年で、四番、ピッチャーってんだから…。」

それを聞いた瞬間、美和。いきなり口に両手を、
「うそっ!!!!」

左近、にっこりと。
「ん~~~。」

「きゃ~~~。凄~~い。」
いきなり航の両肩を抱く美和。
「私、好きになりそう~~。」

左近、
「かっかかかかか。」

和樹、
「ヒュ~~~。航~~。どうする~~。」
にっこりと…。

「ねね、航君って、今、好きな子って…いるの…???」
美和。

航、
「え~~~???何、どうしたんですか、いきなり…。」

「だ~~って、こんなにカッコ良くって、背も高くて…。エレキ、弾けるし…。」

左近、
「かかかかか。」

和樹、
「美和ちゃん、いきなり告白か~~。やるね~~。」

「だ~~って。私の周りの友達、み~~んな、彼氏っているのに…。」

左近、腕組みをして、
「へぇ~~~。」

和樹、
「そんな…風には…。なぁ~~左近~~。」

「あぁ…。」

黙って見ているだけの可南子。

「…って言うか…、美和ちゃん。航、美和ちゃんより…4つ、年下だぞ。」
笑いながら和樹。

「いやいやいや。今って、歳…関係ないですって。和樹さん。」
右手は航の左肩、そして左手をひらひらさせながら美和。

またまた目をパチクリとさせて左近、
「わお。」








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可南子、小さな声で、「右向こう…。」

  1. 2019/05/22(水) 06:24:54_
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 声が止まってしまった可南子。

航、
「…ん…???どしたの…???」

可南子、小さな声で、
「右向こう…。」

「右…向こう…???あっ。」
その方向を見た途端に航も…。今度は左の方に顔を向けて。

ふたり、沈黙。右向こう、年老いた背の低い老夫婦であろう、
ぴったりと寄り添いながら、しかも、可南子と航をじっと見て、笑顔のまま。
しかも、夫の方は何度も頷いている。
何故か可南子と航、一切顔を見合わせる事もなく、だんまり。

そして数分後、ホームに降りたふたり。途端に、
「お~~~~。」

可南子、
「ぷっ。」

航、
「いやいやいやいやいや。」

「凄いよね。」
「ん…まぁ~~。何かしら、凄い、圧…って言うか~~。」

「だ~~ってさ。黙って、ニッコリしながらこっちの方…じ~~っと、見てるんだよ。」
右手で右頬を仰ぎながら。

「…って、言うか、先輩、下ばっかり…。」
「いやいやいや。だって…、そう…なるでしょ。」

「さすがに…あれだけ…見つめられると、やばいよね。」
「うん。」

そしてまたふたり、だんまり。
そして、何故かふたり、また赤くなる。

可南子、チラリと右隣の航を見上げ、目をパチクリ。
航も、左隣の可南子を見て、自分の隣を離れる事のない可南子を見て、
左頬を左人差し指でポリポリ。


「わったるっくん~~。」

いきなり後ろから声を掛けられ、
「わっ!!!」
ドキン。右前に出てきた顔を見て航、
「美和さ~~ん。」

「わぁ~。びっくりした~~。美和さ~~ん。こんにちは~~。」
可南子。

「後ろ歩いてたら、見覚えのあるふたりの後ろ姿、見えたから。…しかも、男性はしっかりとギターケース右肩に。」
美和。

可南子、
「うんうん。目立つよね~~。」

「良かった~~。ひとりでスタジオまで歩くより、楽しい。」
美和。

可南子、
「うん。…美和さん、仕事帰り…???」

「うん。そうだよ。」
前を向いて美和。

「IT関係って、忙しいんでしょ。」
可南子。

美和、航、可南子の順で改札を過ぎて、また自然に、航を真ん中に…。

美和、
「うん。忙しい部署は物凄いよ。でも、ウチの部署は、滅多に残業…ないんだ。…逆に、残業すると…、怒られる。」

可南子、
「へぇ~~。ウチのお父さんなんて、毎日、遅い~~。」

「へぇ~~。可南子ちゃんのお父さん、どんな仕事…???」

航の顔の前で、ふたりの女性の声が交わされる。

「不動産会社。」
可南子。

「えっ!!!どこ、どこ…???」
美和、航の右側から。

「興和不動産。」

「興和…???あぁ~~。聞いた事、あるある。結構…大手~~。凄いじゃん。…航君…、知ってる…???興和…不動産…???」
そして航の顔を見て…、
「…訳…ないか…。はははは。」
舌をペロリと出して美和。可南子を見てにっこりと。

可南子、
「へへ…。多分…。」


航、頭の中で、
「…って…、なんで、俺…真ん中…???」








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肩をトンと叩かれ、「へっ???」

  1. 2019/05/21(火) 05:59:51_
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 宿泊先に向かっているバスの中。可羊子、LINEで文字打ち。

そして、そのメールが東京の可南子のスマホに、
「おっ。」

そして可憐、
「来た。」

そして龍平、遅めのお昼、
「…ん…???可羊子…。」

そして3人、
「やった。憲央君、彩萌さん。ナイス!!!」
「へぇ~~。ふふ。や~~った~。」
「なんと、なんと。弓道部、や~~るな~~。個人で決勝進出か~~。」

可南子、そのまま、その情報を画面上で文字打ち、そして送信。

そしてそのメールを見て、
「や~~った。やった、やった。彩萌~~。憲~~。」
園加である。

そしてコチラも、
「かかかかか。イェ~~イ、あ~やめ~~。の~~りお~~。」
愛寿美。

そして、弓香、芽久、摩耶、菜穂子。
そして、ベッドの上に置いてあるスマホにLINEの着信音。
けれども、その音に気付かない頭にヘッドフォン装着の航。

可南子、それぞれの既読を見ながら、
「ふふふふ。」
けれども、なかなか既読にならない、一ヶ所。
「もぅ~~~。またヘッドフォンしてるか~~???」



可羊子の隣の席のレミ、
「うん。サッチンも鈴鹿も既読。おっ、明日の団体、頑張れ。…っか~~。」
隣の可羊子の肩を右肩で押して。

可羊子、
「うん。やるっきゃないよね~~。」




自由が丘駅の改札。肩をトンと叩かれ、
「へっ???」
後ろを振り向いて可南子、
「わぁ、びっくりした~~。」

「こんにちは、先輩。」
航である。


改札を過ぎて可南子、
「LINE送ったけど…。なかなか既読…なんないんだもん。」

「あ~~。見た見た。はは。」
「また、ヘッドフォン、してたでしょ。」

「へっ…???なんで知ってんの…???」

その声に可南子、
「だ~~って、私が初めて海野君、電話したときも…。」

航、
「あ~~~。かかか。うんうん。そうだった。」
階段を上りながら、
「…でも、凄いよな~、定岡先輩も、彩萌さんも…。」

「うん。個人戦、決勝進出。おめでとうだね~~。」
「明日が、団体…だっけ…???」

「うん。」
「そっか~~。…矢島…、出るんでしょう。結構弓道部で、出来る方だって。」

「うん。」

「…けど、弓道…、俺…、全然見た事ない…。」
微笑みながら航。

そんな航に可南子、
「ん~~。…でも、私だって、妹が弓道やってても…、あんまし…。」

「えっ、そうなの…???」
「ふん。そんなもんだよ。」

ホームに上がり、丁度電車。
「わお。全然、空いてる~~。」


ふたり並んでシートに座り、
「午前中…部活…???」
可南子。

「うん。」
右隣にギターケースを置きながら航。

「海野君の投げるボール、早いんでしょ。」
「え…、へぇ~~???う~~ん。…かな~~???かかかか。」

「早いくせに。」
そう言いながら可南子、自然に向かい座席を…。

「あっ。」
何故か、ほんのりと赤くなる。








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憲央の第四射。その瞬間、部員総立ち…。

  1. 2019/05/20(月) 05:48:37_
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 そして、一射、二射、三射と…。

女子部員たち、小さな声で、
「うそ…。うそ。うそ…。」

真剣な目で憲央を見ている史江。歯を食いしばって見ている彩萌、紗枝。
泣きそうな顔の茉優。

可羊子の左腕に右手を回しながら、レミ。
「うんうん。うんうん。」

久樹、小さな声で、
「行け、行け、行け行け行け。」

握り拳を前に、信一。


憲央の第四射。その瞬間、部員総立ち、
「ヤ――――――――ッ!!!」

信一、
「決勝―――――っ、行ける―――――――っ!!!」


憲央、「束中」である。彩萌、史江、紗枝、ホロリと、涙。

彩萌、史江の左肩を叩いて、
「や~~った。やった、やった。」

史江、
「うんうん。」

栞奈、
「うん。上出来。」

そして憲央、栞奈の前に、
「先生。」

「うん。良くやった。お見事。さっ、みんなのところに。」
「はい。」


部員たちから歓迎を受ける憲央。
そして、そんな憲央の波動が彩萌にも乗り移ったのか…。


「凄い。大前の彩萌さん、カッコよ過ぎる。緊張感よりも貫禄~~。」
果子。

「うん。彩萌さんも残るよきっと。」
可羊子。

「安心して、見てられるよね~~。」
久樹。
「誰か、ビデオ持って来てないの…???」

「あっ!!!そう言えば、松森先輩!!!前にビデオ!!!」
可羊子。

そんな可羊子に信一。目の前で両手を合わせて、
「あっ!!!そうだ、そうだ!!!忘れてた!!!」

その信一の声に、女子部員たち、
「え~~~~~!!!」

憲央、
「シ~~~~~~~。」

史江、
「もう~~~~。早く早く~~。」


既に彩萌の第三射、「中り。」拍手と共に、
「ヤ――――――――ッ!!!」

ビデオを構えて信一。
「これで良し。」
ビデオを持ちながら右左。右隣りにいるレミ、ニッコリと。
そして今度は左隣り、史江、
「だから、私は良いから前。」
ビデオのレンズフレームをクィッと、前に。

そんな史江と信一を見ながら紗枝、
「かかか。信一、史から手玉に取られてるよ。おっかし~~。」
けらけらと笑いながら。
けれども、信一の左二の腕をトントンと叩きながら、
信一の左耳になにやら呟いている史江。
片や、そんな史江に全く文句を言わずに、
史江の前に突き出している右手指に従ってビデオカメラを向ける信一を見ていると、
紗枝、
「あれ…???あ~~れ~~???…このふたり…???」

その時、
「行け。行け行け行け行け。彩萌~~。」
信一。

紗枝、
「おっと。」

そしてその瞬間、
「ヤ―――――――ッ!!!」
史江、信一の左肩を両手でペペペンと叩いて、
「や~~った。やった。残った残った、彩萌~~。」

信一、左肩を動かして、
「痛った~~。」

そんな信一を見て紗枝、
「ぷっ。」

栞奈、彩萌を抱き締めて歓迎。
「良くやった。うん。貫禄、あったぞぉ、彩萌~~。」

彩萌、
「先生~~。」


そして、憲央と同様に部員たちから歓迎される彩萌。
「イェ~~イ。」

ハイタッチ。








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「今頃は弓道部…、個人戦か~~。」

  1. 2019/05/19(日) 05:13:58_
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 「今頃は弓道部…、個人戦か~~。…ん…???終わったかな…???」
リビングのソファで勉強をしながら可南子。
「あはっ。留美子おばちゃん。うんうん。上手~~。」

可南子の勉強の邪魔にならないようにエレクトーンを弾いている留美子。
「かかか。何仰います。私が弾ける曲なんざ~。これくらいだよ。」

そう言いながら、「やまのおんがくか」を弾く留美子。

「これ、恵美のちっちゃなピアノで弾くと、傍に来て、チョコンと座って聴いてるんだ。それに釣られて雄喜もね。ふふ…。」

可南子、
「うんうん。分かる気がする。」

「お姉ぇは、バンドの方、どうなんだい…???」
弾きながら留美子。

「うん。いい感じ。バンドに誘ってくれた男子が、もの凄いエレキギター上手な人。」
「へぇ~~。」

途中で演奏を止めて留美子。
「確か、1年の子だっけ…???」

「うん。それにベースの人も、ドラムの人も凄いよ。上手で。」
「ふ~~ん。」

そして、
「でも…、確か、リーダーの横内璃子…さん…だっけ…。怪我…???」

「うん。現在バンド不在なんだけど…。でも、その人の代わりに今、ボーカル担当の人。もんの凄い、歌、上手。プロみたい。」

「ほぃ。ただいま~~。あれ…、おばあちゃん…???」
買い物から帰って可憐。

「あ~~。雄喜と恵美と一緒に散歩出てるよ。」
可南子。

「あらあらあら。この暑いのに、日射病、ならないといいけど…。」
リビングの壁の時計を見て可憐、
「ん~~???個人戦…終わったかな~~???」

可南子、母親を見て、
「ふふ。」





「ッシャ――――――ッ!!!」
思いっ切りガッツポーズの憲央。

部員たち、
「ヤッタ――――――ッ!!!」

彩萌、胸の前で小さくガッツポーズ。
そしてそんな憲央と握手する久樹。
女子部員はそれぞれ抱き合いながら。

彩萌、栞奈に思いっ切り、抱きついて。
栞奈、
「うんうん。やった、やった。」


結果、男女個人予選通過、泉川学院高等学校、定岡憲央。小塚彩萌。

「ヨ~~シ。準決勝、気を引き締めて、行くよ~~。」
栞奈。

全員、
「はい!!!!」





「まだ、可羊子から、連絡…来てないのかい。」
凜太郎、リビングでお茶を飲みながら。

既に午後の3時過ぎ。

可織、
「もぅ~~。とにかく、心配性なんだから…。」

「その内、連絡来ると思うよ~~。」
廊下を歩きながら可南子、
「行ってきま~す。図書館行って、そのまま練習行く~~。」

可織、
「気を付けて~~。」





2時間前。男子個人準決勝。坐射。

「さっきより、かなり…緊張感…増すよね~~。」
久樹。

彩萌、
「うん。」

「それに、憲の他、身長…低いし…。」
史江。

「ど~こ見てんのよ~史~~。」
紗枝。

「かかかか。ごめん。」








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「負けてたまるか~~。」信一。

  1. 2019/05/18(土) 05:45:40_
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 部員たち、憲央を迎えて、それぞれにハイタッチ、
「イェ~~イ。ナイスだよ、定岡せんぱ~い。」

憲央、
「おぅ。声、ありがとな。みんなのお蔭だよ。凄い声だった。サンキュ~~。」

部員たちにっこりと。
「はい。」

「それは…いいけど…、今、階段上って行った子、カヨッチ…って、名前…???」
久樹。

部員たち、
「へっ…???」

お互いに顔を交わしながら。

憲央、
「久っ!!!!いいって、それっ!!!」
変顔をしながら左手を何度も…。

久樹、そんな憲央を見て、女子部員を見て、
「へっ…???」

いきなりレミ、果子、そして淳。泉季に美那子、
「ぷっ。くくく。」
そのまま、憲央を見る。そして、
「ヒュ~~、ヒュ~~。さ~だおかせんぱ~~い。」

信一、
「はぁ…。」



トイレで可羊子、
「ヤダ。何だか、涙、止まんない。どうしよ。困った~~。」



「わっ。出てきた、出てきた、彩萌先輩。」
第四射場を見ながら2年の泉季。

「うんうん。彩萌先輩~~。」
レミ。

「へぇ~~。あの彩萌が…、落ちかぁ~~~。」
久樹。

「うん。いつもと違う感じ~~。」
史江。

「それにしても、凄いよね~~。雰囲気的に、3人共、同じ感じ~~。」

「何だか、貫録充分だよね~~、第四射場。」
憲央。
「ふ~~ん。おぅ~~。彩萌。さっすが~~。ヤ――――――ッ!!!」

彩萌の一射、「中り」である。
拍手する部員たち。

久樹、
「うんうん。良い感じ~~。前の2人に続いた~~。OK。OK。彩萌、精神的にも、強いから…。うんうん。いいぞ~~。」


ようやくトイレから戻ってきた可羊子。レミに、
「ごめん、ごめん。」

レミ、
「どしたの…???お腹…調子でも…???」

「ううん…。全然…大丈夫。」

レミ、
「うん。」

史江、紗枝、茉優、可羊子を見て、
「……。」

憲央、レミの席の隣に落ち着く可羊子を見て、
「……???」

そして…久樹、
「わお。」

憲央、
「ん…???…おや、外したか~。中。第二射。」

「あぁ。さすがに緊張感だよね~~。けど、さすが、彩萌、完璧だよ。安心して見てられる。ほら。」

彩萌の二射、「中り。」

再び部員たち、
「ヤ――――――ッ!!!」

「凄い、彩萌せんぱ~い。」
拍手をしながら、まるで自分事のように喜ぶレミ。

「いつも通り、しっかりと、落ち着いてるよ、彩萌。うん。」
史江。

大前の女子、第三射、「中り。」

「続くね~~。あの大前女子~~。」
史江。

紗枝、茉優、
「うん。」

「おっと。」
久樹、憲央、信一、
「また外した。」

中の第三射。歯を食いしばるような女子。

「二射連続、はずれだもんね~~。」
レミ。

黙って見ている可羊子。

レミ、
「カヨッチ…???」

「あの…大前、残るよ、きっと…。」
可羊子。

レミ、
「う…ん。」

「負けてたまるか~~。」
信一。
「よしよし、彩萌~~。」


結果、第四射場。彩萌、「束中」

部員たち、
「やった―――――――っ!!!!」








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可羊子、右の頬に手を当てて…。

  1. 2019/05/17(金) 05:48:50_
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 射場の憲央に集中している部員全員。

憲央の二射目、その瞬間、
「ヤ―――――――ッ!!!」

続いて、「中り」である。

彩萌、
「うんうん。大丈夫、大丈夫。」

そして、「中」の他校射手。同じく「中り」緊張が張り詰める。
「落ち」の射手が、二射目で、「外れ」

部員たち、
「……。」
両手を組んで見ながら、
「三射目。三射目。」

久樹、
「大丈夫だ。イケる。」

憲央の三射目、「中り」
「ヤ――――――――ッ!!!」

「心臓強ぇぇぇぇぇ。」
信一。

「なんだか…涙出てきた。」
茉優。

紗枝、
「茉優~~。」

彩萌、
「かかか。」

「…ってか、彩萌、あんたまで…。」
史江。

小さな声で可羊子、
「行ける、行ける。行け、行け。」

レミ、
「カヨッチ、真剣~~~。わお。ふふ。」

そしてここにきて、中の射手、三射目、「外れ」
久樹、思わず小さくガッツポーズ。

女子部員、音の出ない拍手、
「やた。」

落ちの射手の三射目、「中り」

部員たち、小さなどよめき、
「お~~~。」

「最後だよ、憲~~。」
彩萌。目を閉じて、祈るように…。

史江、
「憲~~。」

憲央、四射目、「中り」
会の状態で、思わず右手で握り拳に。

見ている部員たち。静かにお互いに抱き合いながら。

憲央、小さく、
「ッシャ。」

栞奈、にっこりと、
「ふふ。やった。やった、やった。うん。」
少し目を潤ませて。

憲央、「束中(そくちゅう)」である。

栞奈、
「ヨシ。うん。いいぞぉ~~。」
そして、
「ヨシ、次、女子、彩萌~~。準備してよ~~。」
彩萌たちのいる場所に顔を向けて。

彩萌、
「ヨシ。」
そして、
「みんな。行ってくる。」

部員たち、それぞれ、
「先輩。ガッツよ。」

彩萌、
「うん。声。お願い。」

「了解です。」

史江、
「彩萌。」
握手の代わりに右手と右手でタッチ。

紗枝、茉優、
「頼んだよ。彩萌~~。」



男子個人予選を終えて憲央。
「さっすが、効くね~~。この緊張感、半端ねぇや。」
戻ってきた憲央。

「だよね~~。でも…憲、さすがじゃん。」
久樹。

「な~に言ってんだよ~~。おまえにゃ敵わねぇよ。」

黙ったまんまの信一。いきなり憲央に抱きついて、
「やった、やった。うんうん。憲~~。」

いきなり椅子から立ち上がり、
「ごめん、トイレに行ってくる。」
可羊子。

レミ、
「あん。うん。」

可羊子、右の頬に手を当てて…。

そんな可羊子を見て憲央、
「カヨッチ…どした~~???」

その声が可羊子に届いたか、そのまま階段を…。

憲央、階段を上がって行く可羊子の後姿を見て。そして顔を前に戻して、
「どうした…???」
頭を傾げて…。その瞬間、
「あれ…???今…俺…、なんて言った…???」

「カヨッチ…、どした~~って…。」
すぐ隣で久樹。

「えっ…???…あっ、いや…。久~~~。」
「あの…彼女、何…???カヨッチって…名前…???」

その瞬間、憲央、
「あ~~~。久~~。あのな~~。」
いきなり久樹の左肩をパンパンと、
「いや~~。おまえに会えて嬉しいよ。うん。はは。」

久樹、
「は~~ぁ~~???」








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憲央。一射。途端に、「ヤ――――――ッ!!!」

  1. 2019/05/16(木) 11:10:07_
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 開会式を終えて、いよいよ男子個人予選。
それぞれの射手の立射が行われている。

レミ、
「凄~~い。迫力ある~~。みんな、ビシバシ、決めちゃってるよ~~。」

史江、
「あったりまえじゃん。インターハイだよ、インターハイ。そりゃ、レベル、違うでしょ。」

紗枝、
「やっぱり、緊張感、あるよね~~。」

そんな紗枝の隣で茉優、
「憲…。」

「へっ…???茉優、今、何か言った…???」
茉優の隣で彩萌。

茉優、いきなりドキンとさせて、
「へっ…???あっ。いや…。何でも…。」
彩萌を見て、作り笑いで左手をひらひらと。

レミの右隣で真剣に競技を見ている可羊子。

「ん~~~。ふふ。カヨッチ~~。目が…真剣。」
史江。

レミも、自分の隣の可羊子を見ながら、
「うん。ふふふふ。」

そんなレミと史江の声が聞こえない感じの可羊子。
そんな可羊子を左の全員が注目する。
けれども、まだ真剣で気付かない可羊子。
レミ、右のお尻で可羊子の左のお尻をくぃ。

可羊子、
「へっ…???」

5人、可羊子に注目。

紗枝、
「カヨッチ~~。もん~の凄い、ド真剣。」

彩萌も史江も、
「うんうん。」

可羊子、いきなり両手をひらひらさせて、
「あ、ああああ。いえいえ。なになに…、全然…。はははははは。」

レミ、
「ぷっ。」

「でも、凄い。あの…大前の人なんて。物凄いよ。」可羊子。「あ~~。あの人ね~~。一昨年の優勝校の男子だよ。鳥取の倉保西(くらやすにし)」
彩萌。

「鳥取の倉保西(くらやすにし)。優勝候補だからね~~。」
紗枝。

可羊子、
「ふ~~ん。道理で。」
そして、声を小さくして、
「憲央先輩…、大丈夫かな~~。」

レミ、
「へっ…???カヨッチ。今…何か…言った…???」

「へっ…???」
可羊子、
「いや…。いやいやいや。別に…???」
と、言いながらも可羊子、自分で、
「えっ…???今…私…、何て言った…???」
いきなり、ドキンと。目をパチクリさせて、隣のレミを。
「へっ…???」

レミ、にっこりと。
「けけけけけ。…聞いちゃった~~~。憲…。」

いきなりレミの口を左手で塞ぐ可羊子。
「だめだめだめだめだめだめ。」

その後ろで彩萌と史江、
「なにしてんの…???…ほら。次、ウチの男子。」
「来たよ~~。頼むよ~~。憲~~。」


第二射場である。大前の憲央。
久樹、
「憲、だんだん貫禄出て来たよね~~。見ていて分かるよ。うん。」

「さすがは久~。見るだけで分かるよね~~。」
彩萌。

可羊子、
「この人…一体…???」

信一、
「憲、いいぞぉぉぉぉぉ。」

憲央の一射。

途端に、
「ヤ――――――ッ!!!」
部員たちの声である。

掲示版には、「中りのマル」

監督の栞奈も、
「ヨシ。」

憲央の後ろの「中」「落ち」も同じく「中りのマル」

「緊張する~~。」
射場を見ながら信一。








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弓道着に、唇を、「ん~チュ。ん~チュ。」

  1. 2019/05/15(水) 06:05:56_
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 控室で紗枝、
「ん~~~。た~すかった~~。久が帰ってきた~~。」
自分の弓道着を抱き締めて、しかも弓道着に、唇を、「ん~チュ。ん~チュ。」

そんな紗枝を見ながら彩萌、
「かかかか。紗枝~~。ちと、それ、オーバーじゃない~~。」

史江、
「いやいやいや。でも…紗枝の気持ち、分かるよ。弟みたいに久、可愛がってるから~~。かかかか。」

「ま~~ね~~。」
茉優。

「史先輩。あの~~???」
可羊子。

史江、
「…ん…???あぁ~~。そっか。」

彩萌、
「カヨッチも、レミも果子に淳、來未。久の事、知らないよね~~。紗枝の大事な…弟だよ~~。」
ニッコリと。

その途端、可羊子たち、
「え―――――――――っ!!!!」

紗枝、
「お~~~い。」
彩萌の頭をコツンと。
「どこまで話を持ち上げるの。」

「へっへへへへ。」
彩萌。



そして男子の控室。
「さっすが久、がっしりしてっよな~~。」
久樹の裸を見て憲央。

久樹、
「はははは。はい。」

信一、
「おとうさんは…???」

「うん。何とか、おじいちゃんから看てもらってる。」


実は、久樹の父親が現在、下半身不随なのである。
2年前に妻と離婚。その後、不運にも車を運転中に事故に遭い、
下半身…腰から下が動かなくなってしまった。

久樹には弟と妹がいる。双子である。この年に小学6年生になっている。
確かに、久樹が言う様に、祖父に父親を看てもらってはいるが、
その祖父ですら70代後半である。
そのために、家の事の殆どが久樹に頼っていると言う状況なのだった。


「久…、無理すんなよ。何か困った事あったら、いつでもな。」
憲央。

「ありがと、憲。」


泉川に転校して、すぐに弓道部に入り、その時、自己紹介した際に、
小学生の時から、「久(きゅう)って、呼ばれてます。」と、自分で言った事が切っ掛け。
途端に紗枝が、大きな声で、「久ちゃん。かっわいい~~。」
それからすぐに、そのニックネームが弓道部で定着したのだった。

小柄な割には弓道のセンスは部員の中ではピカイチ。
とにかくいつもニコニコ顔で同級生にも可愛がられていた。
しかも、おまけに負けず嫌いと言う性格でもある。


「しっかし、凄いよな~~。」
信一。
「学校…休んでいても、頭良くって、しかも、家の事も出来て、それでいて、好きな弓道も近くの神社の裏に道場があるって言うんだから。」

「確かにな。はは…、俺には…無理だな。」
憲央。

「な~に言ってんだよ。仕方ないよ、僕の場合は、自然に、こんな風になっちゃったんだから。」
久樹。

「しかも、そんな状況でも、弱気は見せねぇんだから…。…ったく、大したヤツだよ、久は。」

「もしかして…。カヨちゃんと、久…、レベル…同じ…かな…???」
信一。

憲央、
「…ん~~???」

久樹、
「カヨ…ちゃん…???」








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栞奈、「おはよ。間に合ったね。うん。」

  1. 2019/05/14(火) 06:12:20_
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 会場に近づくに連れて、周りの他校の姿が…。

信一、
「緊張してきた~~。それに…、俺たち…。」

そして、栞奈が先頭に立って、玄関前の階段を。

その時、ドアを開けて、
「先生。みんな~~。」

ひとりの高校生男子。

栞奈、
「おはよ。間に合ったね。うん。」
にっこりと。

その瞬間、その男子高校生の顔を見て、憲央、彩萌、史江、紗枝、茉優、
一気に、今まで張りつめていた肩の力が抜けて、
「あ~~~~~。」

彩萌、紗枝、茉優、そして史江、急に目を潤ませて、
「久(きゅう)――――――っ!!!!」

憲央、いきなりその男子高校生を抱き締めて、頭をいきなりぐしゃぐしゃにして、
「この野郎~~~。心配させやがって~~~。ひやひやもんだぜ~~。…ったくよ~~。」

男子高校生、
「ごめん。全然連絡できなくって。それに、休学してたし。」

憲央の後ろでいきなり、
「ぃ~やった~~。」
両手を上げて。
「良かった~~。試合…出れる~~。」
信一。

紗枝、
「かかかか。信一の喜びよう~~。」
両頬の涙を両手指で拭って。
「久~。…で、体、家の方は…大丈夫なの…???」

「うん。何とか落ち着いた。…で、何とか間に合った。はは。心配掛けてごめん。」

可羊子、目をパチクリさせて、
「…???…誰…???」
レミに。

レミも…、
「あれ~~???」

「でも…、これで…、男子…。うん。」

栞奈、
「あらためて。今まで学校、休学していた有森久樹(ありもりひさき)君。ある事情があって、今まで部活も練習できなかったの。」
そして栞奈、
「久ちゃん。もう…大丈夫…???」

久樹、
「あっ。はい。」

信一、いきなり久樹を抱き締めて、
「久~~。良かった~~。俺…どうなるかと思ってさ~~。」

そんな信一に、
「かかかか。悪りぃ、悪りぃ。心配掛けたな、信一~~。」

有森久樹(ありもりひさき)。3年D組の男子である。
信一よりは背が低い。…の割には、体はガッチリしている。好少年。
但し、家庭の環境上。退学はしていないものの、単位はすれすれ。
休学を続けている。けれども成績は常に学年上位。
部活は弓道。更に言えば、この有森久樹、実は可羊子と同様に転校生である。

高校2年の時に、泉川に転校してきている。
そして弓道の腕前は…、と言えば、こちらも可羊子と同様に中学から弓道経験者でもある。
体は小柄だが、仮に憲央と比べれば…、比較できない。
東京都高等学校総合体育大会のインターハイへの予選も、
この有森久樹がいなければ叶わなかったとも言われている。

レミ、
「知らなんだ~~~。…って、知る訳ないか…。。。私、入部した時は…いなかったもん。…えっ…???でも…、…って~事は…、カヨッチと同じ…弓道経験者…。わお。」

可羊子、
「……。」








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栞奈、「じゃ…、行きましょうか…。」

  1. 2019/05/13(月) 14:54:07_
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 「ふ~~。ようやっと…、左近さんたちに、自己紹介、出来たね~~。」
彩萌。エレベーターから降りながら。

「うん。でも、なかなか可南子。これから楽しみだね~~。はは。」
弓香。

「それにしても、凄いよな~~。楽器も使わずに、あんな曲、作れるんだから…。」
信一。

「あっ。それは良いけど、史~~。どこでバーベキュ…???」

その弓香の声に史江、笑いながら、
「ニッシッシッ。」

「なんだか和久ちゃん。もう~ノリノリじゃねぇ~~。かかかか。」
憲央。

「うん。まね。」
マンションを出て、駅に向かいながら。

「あっ。それよりさ。バーベキューする事、学校に…。」
史江。彩萌を見ながら…。

「あっ。その点は大丈夫。合宿から帰って、バス降りた時に、栞奈先生に話しておいたから。」
彩萌。

「わお。さっすが~~。」
「…但し~~。条件があって~~。日程が決まったら連絡下さい。との事。当然、夏休み中だから。生徒に何かあったら…。」

史江、
「うんうんうん。」

「そして…。どんな状態でも、先生がひとり、一緒だったら、嬉しいな~~。って…。それが無理でも、責任者としての大人が欲しい。…と。」

「大人…かぁ…。じゃ…、左近さんたちじゃ。まだ…。」
憲央。

「…うん。まだ…、大学生…だからね~~。…と言う事で、栞奈先生の方も、何かしら、考えておくって…。日程に合わせられる先生…いるかどうか…。」

「ねね。史せんぱ~い。バーベキュー、どこでやるんですか~~。」
レミと抱き合いながら可羊子。

そんなふたりに史江、
「ふふ~~。まっ。都心じゃない事は確か。」

「え~~~。」
ワクワクしている可羊子とレミ。

「だから~~。ちょっと出発…早くなっちゃうんだよね~~。」

園加、
「何時…頃…???」

史江、
「多分、朝、5時前後に、なると思う。」

その一言で一同、
「うそ――――――――――っ!!!!」

「どこ…行くのよ~~。」
紗枝と茉優。

「東京のお隣~~。」
にんまりとして史江。

「おと…なり…???」
摩耶と菜穂子。

芽久、
「おと…なり…???」

史江、
「神奈川に行っちゃいま~~す。」

「神奈川…。」
憲央、信一。顔を見合わせながら。

敦司、憲央を見て、
「先輩…???」

憲央、そんな敦司に、
「いや…、俺もさっぱり…。」
右手を振って。

「もぅ、予約は取ってあるから~~って…、昨日…電話来た~~。ニッシッシッ。」
史江。

一同、
「予…約…???」






「さ~~てと。」
憲央。

2016年、全国高等学校総合体育大会、インターハイ当日。
会場前である。

彩萌、
「とうとう…来たね。この日が…。」

栞奈、
「じゃ…、行きましょうか…。」

一同、
「はい。」

けれども信一、憲央に、
「憲…。」

憲央、
「…ん…???うん…。」

可羊子、部員全員を見回して、
「あれ…???でも…、男子…4人で…。」








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「お願いがあるんですけど…。」

  1. 2019/05/12(日) 06:25:58_
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 「左近さん。」
憲央。

「ん~~???どうした~???」
左近。

「お願いがあるんですけど…。」
「…ん…???」

「僕たち、インターハイ終わったら、この夏休みを利用して、バーベキューやろうって計画してるんですけど…。」
「お~~。いいね~。」

「ここにいるメンバーで…。」
面々、頷いて。
「うんうん。」

「いいんじゃない…。」
左近。

「…で、お願いって言うのが…。」
憲央、彩萌と史江の顔を見て、
「左近さんと和樹さん…一緒に、お願い…出来ませんか…???」

「えぇ…???俺…たち…???」

スティックを持ちながら和樹、ドラムから離れて。

左近、
「……。別に…構わない…けど…。俺たち…一緒で迷惑じゃ…。」

そんな左近に、憲央、
「とんでもない、迷惑どころか、助かるんですけど…。僕たち、高校生だけだと…。」

「あ~~。そう…いう…。」
左近。

「けど…。左近、俺たち、バイト…。」
和樹。

「あぁ。うん。確かに、大学は休みなんだけど…。バイトしながら…。」

憲央、
「あっ。あ~~。そっか~~。」

その時、
「私。行きたい!!!」
右手を挙げて美和。
「いや。行きたいじゃなくって、行きます!!!」

「…って、美和ちゃん、仕事…???」
「はい。しっかりと…有給取ります。」

「さっすが~~。会社員。」
和樹。
「…んじゃあ~~。なんとか…、考えて…みようか~~左近~~。」

左近、
「あぁ…。んじゃ…、何とか…。」
そしてにっこりと、
「みんなの…名前も…知りたいしな~~。まだ、何人かしか…名前…分かんないから。はは。」

憲央、
「ありがとうございます。日程決まったら、連絡します。」

「分かった。んじゃ、俺と和樹の電話番号…。和樹~。」
「おぅ。」

「わお。バーベキュー。いいね、いいね~~。」
航を見ながらにっこりと美和。

航、
「え~~???はは。うん。」
可南子の顔を見て。

可南子、頭をチョコンと傾けて。
そんな美和と航、そして可南子を見て紗枝、
「ん~~~???」

弓香も、
「…ん…???」

「けど…、結構な人数になるんじゃない…???このメンバーじゃあ。」
左近。

「そう…ですね~~。」
憲央。

「でも…、多い方が楽しいし。へへ。」
史江。

「彼女の発案なんですよ。」
憲央。

「へぇ~~。」
左近。

「和久史江と言います。」
左近にチョコンとお辞儀して。

「はは。ありがとう。」

「あああ。はい。すみません。私、小塚彩萌と言います。…そう言えば、私たち、左近さんたちに、全然自己紹介してない~~。」

「わわ。そうだった~~。ひゃ~~。あ…、あの…私…。」
可羊子。

「いやいや。可羊子ちゃんは分かるよ、可南子ちゃんの妹だし。かかかか。」
和樹。

可羊子、自分で頭をペンと。
「あっ。そっか。」

航、
「矢島~~~。かかかか。」

「笑うな、海野。」
口を尖らせて。しかめっ面に。そしてにっこりと。

可南子、
「かかか。」








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「綺麗な声~~。」彩萌。

  1. 2019/05/11(土) 06:40:54_
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弓香、
「綺麗な曲~~。」

佐智子、
「私…、こういうの…好き~~。」

園加、愛寿美、
「さすが、矢島。」
「うんうん。期待…裏切らないわ。」

「…って、作ったの、横内璃子さんだし…。」
史江。

敦司、
「凄ぇ曲、作るよな~~。」

「えっ…???…でも、横内さんって、楽器…なしで…???」
芽久。傍にいる左近の顔を見て。

左近、
「あぁ~~。璃子、楽譜…読めるし…。それに、絶対音感なんだ。」

「へっ…???じゃ~~。芽久と同じ~~。」
芽久の隣にいる摩耶。
「芽久も、そうなの…。」
芽久を見ながら。

左近、
「へぇ~~。君も、聞いたら、すぐに音が分かる…。」
芽久の顔を見ながら。

「えっ…???えぇ~~。何故だか分かんないけど、小学の頃から、音が分かるって…言うか…。どうなんだろ…???へへ。」

「いいよね~~。浮かんだメロディをそのまま譜面に移せるんだから…。文章を埋めるみたいに…。」
弓香。

「そして、その譜面を、みただけで、そのまま演奏できる。可南子。かか。さすがだわ。」
摩耶。

演奏している可南子を見ている面々。

小さな声を出す美和。

左近、
「おっ。」

譜面を見て、歌いながらマイクスタンドに。

「わ~~お。」
面々。

「マジで。歌えるって…。凄い。」
史江。
「凄いね、筧さん。」

「綺麗な声~~。」
彩萌。

「大したもんだ。」
左近。

「なんだか…今の季節にピッタリの曲~~。」
紗枝。

「うんうん。」
茉優。

「しかも…夏の夜空にはいいね、こんな感じの曲。」
園加。

左近、航と和樹にも譜面を渡して。

「な~んだか、ロマンチック~~。」
佐智子。そんな事を言いながら鈴鹿の肩に頭を凭れて。

「かかかか。サッチン、酔ってるよ。」
鈴鹿。

「かかかか。」
可羊子、レミ。

「お~、お~~。すげえ、すげえ。」
信一。

「横内さんって、凄い、才能あるんですね~~。」
左近に憲央。

左近、
「あぁ…。大したもんだよ。ベッドの上で、これ、書いてんだから…。」
腕組みしながら左近。

既に演奏は2コーラスの間奏。
キーボードどエレキギターが重なる。

「オホッ。盛り上がってきたね~~。」
左近。
そしてエンディング。
「クロマチックとトレモロのコンビネーションか~~。航~~。」

憲央、
「カッケ~~。こんな弾き方、海野、出来んだなぁ~~。」

「なんだか…。可南子と海野、そして、筧さんのための曲みた~い。」
弓香。

「はは。良い事言うね~~、君~~。」
左近。

弓香、
「うん。私、可南子、大好きだから。そして、海野も応援したくなっちゃう。」
そして弓香、
「それに筧さん…。まるで歌手みたい…。」


演奏終了。

「わはっ。」
可羊子。
「すご~~い。」

美和、航と可南子に振り向いて、両腕を広げてニッコリ。








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「その、8月のステージに向けて。」

  1. 2019/05/10(金) 06:04:39_
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 部屋のチャイムが鳴り、可羊子、
「あっ、もしかして弓香先輩たち。」

「あ~~、じゃ、私出る。」
彩萌。


ライズのリハーサルスタジオである。


「カヨちゃん、可南子、これで何度目の練習~~???」
キーボードを演奏している可南子を見ながら憲央。

「まだ2回目だよ。だって、初めてライズのリハ見たの、先週の初めだもん。私たちの合宿、二日目に初めて練習に来たんだって。」

「うんうん。そうそう。先週だったもんね~~。」
紗枝。


「こんにちは~~。」
部屋に入って来た弓香、菜穂子、そして摩耶と芽久。

「こんにちは~~。」
可羊子。

「おほっ。可南子。頑張ってるじゃん。」
菜穂子。

部屋に入って来た弓香たちに笑顔を送っての可南子。
歌っている美和も気持ち良さそうに。
航と和樹と顔を見合わせて笑顔でリズムを取りながら演奏している左近。
ライズのリハーサルスタジオに訪れた、可南子の友達、およそ10数名。
小さなライブスタジオになっていた。

演奏終了。拍手が湧き上がるスタジオ。


「みんな、ありがとうなぁ。」
左近。

「お邪魔してま~~す。」
演奏の途中から部屋に入ってきていた佐智子と鈴鹿。
そして弓香、菜穂子、そして摩耶と芽久。


「ははは。こんなにリハ―サルにも集まってくれるなんて、嬉しいねぇ~~。」
和樹。

可南子、
「ありがとう、みんな。」

「可南子ちゃんから聞いたんだけど、もうすぐ、弓道部、インターハイって…???」
左近。

「えぇ。8月の2日に…。」
憲央。

「へぇ~~。じゃ、頑張んなきゃあ~~。」
美和。

「僕らも8月には…ステージあって…。」
航。

「うん。私も、ライズのボーカルとして、頑張んなきゃ。」
航の顔を見て、そして可南子の顔を見て。

「わぁ~。8月にステージ。観に行く~~。」
彩萌。

史江、
「うんうん。」

「そこでだ。」
左近。
「その、8月のステージに向けて。」
全員を一通り見回して、
「新曲が届いた。」

その一言で、一同、
「わぁ~~~。」

「ただ、デモテープが、璃子の声だけで…。」
そして、
「何にせよ、病院の病室で録音しただけのものしか…。」

そのまま可南子に譜面を渡して。
「可南子ちゃん。」

可南子、
「あっ、はい。」

「どう…???」

譜面を見ながら可南子、
「へぇ~~。綺麗な曲~~。」

美和、
「へっ…???楽譜、見ただけで…。可南子ちゃん…???」
航の顔を見て目をパチクリ。

航、
「うん。そのようです。」

可南子、
「左近さん…???」
キーボードに手を差して。

「どうぞ、どうぞ。そのために可南子ちゃんに…だから。」

可羊子、彩萌、憲央、
「ん~~???」

キーボードに譜面をセットして弾き始める可南子。

一同、
「お~~~。」

美和、
「凄っ。初見…、これだけで…???」
航の傍で、航の体に寄り添うように。

航、エレキギターを抱えて腕組みをして、
「うん。」








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いきなり手をパン!!!「これ、やっちゃおう。」

  1. 2019/05/09(木) 13:02:50_
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 花火が終わり、各々部屋に向かいながら…。

何かしら腕を組んで、
「ん~~~。」
史江。

「何考えてるの…、史…???」
紗枝。

前を歩いている彩萌、
「…ん…???」

「何か…あった…???」
茉優。

「ん~~。うん。ヨシ!!!」
いきなり手をパン!!!
「これ、やっちゃおう。」
いきなり立ち止まる史江。

その背中に横顔から可羊子の顔がバン。
史江、
「あた。あれ…???」

左にいるレミの顔を見ながら笑いながらの可羊子。
「あた。」

レミ、
「ぷ~~~。くくくく。」

手を叩いて笑う茉優。
「な~にやってるかな~~。あんたらは~~。」

紗枝、
「なになに…???」

「史の背中によそ見していたカヨッチ、バン。」
茉優。

史江、笑いながら、可羊子の首を脇腹に、ヘッドロックするように、
「カヨッチ~~、くぅお~~ら~~。」

可羊子、
「きゃはははは。ごめんなさい。ごめんなさい。」

「…で、何よ、これやっちゃおうって、史~~。」
紗枝。

そんな後ろに憲央と信一。
「何してんの…???」

「あ~~憲、信一~~。イイトコ、来た~~。」
史江。

憲央、信一、
「は…あ…???」

「インターハイ、終わったら、みんなで、どっか行って、バーベキュー、やろ。」

レミ、
「わあ。」

憲央、
「いいねぇ~~。うんうん。」

「可南子と海野も誘ってさ。」

可羊子、
「わはっ。」

「可南子と海野のバンドの事も聞きたいし。」
史江。

「うんうんうん。それそれ~~。気になる~~。ねね、カヨッチ~~。可南子…バンド練習って…???」
彩萌。

可羊子、
「確か、昨日…。」

「どんなだったんだろ…???」
紗枝。

「この前、ライズ見に行ったメンバーで、バーベキュー、やろ。」
史江。

紗枝、
「うんうん。いいね、いいね。」

「でも…。高校生だけって…なると~~。」
彩萌。

「あっ。そっか~~。」
史江。

「よっしゃ。何とか、考えてみるか。」
憲央。

「えっ…???」
憲央以外。
「社会人同伴なら、何とか、なるだろ…???」

彩萌、
「どういう…???」

史江、
「はっ…???」




翌朝。

「お世話になりました~~。」
一同。

栄造、
「インターハイ。頑張って下さい。」

「陰ながら、応援させて戴きます。」
全員に丁寧にお辞儀をして加代子。

「おばちゃん。ありがとう~~。」
いきなり加代子に駆け寄り、抱き締める可羊子。

「おやおや。はははは。うんうん。頑張って~~うん。可羊子ちゃん。また、お出で。」

「さっすがにカヨッチ。いいとこ、取るよな~~。かかか。」
史江。

「さすがに、あそこまでは…、気が回らないわ。はは。」
彩萌。

要次、甫、
「ははは。」

「栄造さん、加代子さん。本当にありがとう。お世話になりました。」
栞奈。

「うん。しっかりね。またいらっしゃい。栞奈ちゃん。」



バスをいつまでも見送って栄造、加代子。

「ん~~。た~のしかった~~。」
加代子。

栄造、
「うん。また…会えるかな~~。」

「うん。だ~ね~~。」








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憲央、1年に一本ずつ、線香花火を渡して。

  1. 2019/05/08(水) 07:26:35_
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 「シュ――――――。パ~~ン。」

「おほ~~。綺麗じゃ~~ん。」
信一。

「いいね、いいね~~。何連発…???」
憲央。

「5連発って…書いてある。」
「かかかかか。いいんじゃねぇ。」

「ははは。綺麗、綺麗。」
彩萌。

「うんうん。部活で、合宿って、初めて。いいよね~~」
紗枝。

「これって…どう…???わっ!!!」
いきなり可羊子の傍を離れる女子。

「お~~~。凄い勢い。」
史江。

レミも可羊子に便乗して、果子も。そして3人で上に持ち上げて、
「はぁ~~。綺麗~~。」

「わわ。来るな、来るな。」
信一。1メートル周囲をぐるぐると廻る花火。

「きゃっははは。松森先輩、かっわいい~~。」
2年の女子。


「へぇ~~。いろ~んな花火…今ってあるんですね~~。」
栞奈。

「えぇ~~。私もびっくりですよ。」
甫。

「あれも、これもって、買っちゃってましたから、湯上先生。」
要次。

「ありがとうございました。お2人に肉も花火も買い出しさせてしまって。」
栞奈、お辞儀をしながら。

「いえいえ。とんでもない。楽しい合宿でした。」
甫。
「良い経験になりましたよ。私には…。竹脇先生。田所先生。ありがとうございました。」

「こちらこそ。ありがとうございました。」
栞奈、要次。

「それにしても、若いって、良いですよね~~。そして、仲間…、友達、良いですね~~。」

栞奈、
「え、へぇ~~???」

「小塚君には…頑張ってもらいたい。そして、定岡君。可羊子ちゃん。」

要次、
「うん。そうですね~~。」
腕組みしながら。

栞奈、ふたりを見て、
「……。」

甫、さりげなく要次に、
「………。」

要次、
「えっ…???」

そしてもう一度、さりげなく、
「………。」

要次、
「えっ…???何て…、今…???」

いきなり部員たち、
「わぁ~~~!!!!」

もはや、花火も最終段階に…。

「湯上…先生…。今…、何て…???」
要次。

甫、要次に頷いて。

要次、目をパチクリさせて、
「……???」

「ほぃ。カヨちゃん、レミ。果子、淳、佐緒里~~。1本ずつな~~。」
憲央、1年に一本ずつ、線香花火を渡して。

各々、
「あ~~い。」

「あと…、3本残って…。泉季、美那子。」
「うん。」

「そして、ほぃ、來未。」
2年の伊織來未(いおりくみ)である。

「ありがとうございます。」

「おぅ、おぅ。いいとこあるじゃん、憲。」
史江。

「ふふ。」
彩萌。

その時、彩萌、
「ふん…???」

史江の左肘を突いて、
「ねね…。」

史江、
「うん…???」

史江の顔に近づいて、
「………。」

史江、
「えっ…???」
彩萌の顔を見て、
「うそ…。」
目をパチクリさせて。
「え~~~???」

小さな声で彩萌、
「だって…。」
顔を憲央の方に…。

その方向を見て史江、
「あっ…。」

そんな史江と彩萌よりも2年の線香花火を見ている紗枝は茉優。








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庄司紗千 つつじヶ丘の坂道で


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「君たちには、その素質がある。」

  1. 2019/05/07(火) 05:52:04_
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 「田所先生…、一言だけ、お願いします。」
栞奈。

要次、
「あ…。いや…。」
照れながら、
「…じゃあ。…みんな…。3日間、よ~く頑張った。うん。剣道部の顧問からひとつだけ。インターハイ向けて。とにかく、自分を信じて、力を出してくれ。剣道と弓道の共通点と言うのに、集中力がある。この集中力のある人間は…。」
そこで要次、言葉を止める。

全員、
「…ん…???」

要次、腕組みをして、部員全員を見回して。
「大きく、なれる、人間だと言う事だ。君たちには、その素質がある。みんな、それを大事にしてくれ。」
そして、
「いっぱい食えよ~~。エネルギー補給だ~~。かかかかか。」
栞奈に、
「こんな感じで…。」

栞奈、
「ありがとうございます。湯上先生…。」

甫、
「いえいえ…私…、とにかく、食べましょう。さっきから、食べたくって、食べたくって。」
笑いながら…。

栞奈、
「はい。」
そして、
「彩萌~~。」

彩萌、ドキンとして、
「はい…???」

「乾杯の発声。あなた…部長でしょ。」

彩萌、
「うそ――――――――っ!!!」

全員、
「かかかかかか。」

「い…いや…、聞いて…ないし…。」
おろおろする彩萌。

「ほらほら、部長。」
向かいの憲央、彩萌のグラスにジュースを注いで。

隣の席で可羊子、
「イェ~~イ。」

「カヨッチ。」
彩萌。
「参ったなぁ~。」
そして照れながら椅子から立ち上がり。

「ほらほら、先生たち、最後ばかりはビール、飲みたいじゃない~~。」
栞奈。

彩萌、
「…って…。んんんん。まっ、いっか。じ…じゃ、みんな~。インターハイ目指して、頑張ろう~~。かんぱ~~い。」

「かんぱ――――――――い!!!!」

加代子、
「わぁ。凄い声。かかかかか。」

甫、要次、
「ひぇ~~~。旨い!!!!うん。」
口の周りに泡を…。

栞奈、
「ふふ。合宿最後。校長からの差し入れですから、どうぞ。」
甫と要次にそれぞれグラスに注いで。

「えっ…???そうだったんですか~~。」
甫。
「もぅ~完璧に、3日間は、諦めてましたけど…。」

要次、
「ただし、ほどほどに…。…って、言うか、これくらいじゃ、湯上先生…。まだまだ…でしょうけど…。」

栞奈、
「えぇ~~。そうなんだすか~湯上先生~~。うわっ。これ…美味しい。ん~~。」

甫、
「なになに、私よりさすが、田所先生ですよ。何てったって、ジャパンですから…。」

「あっ。そうですよね~田所先生…。」

要次、肉を食べながら、右手を振り、
「いやいや…。」



「かかかか。まさか、今日、バーベキュー、食べられるって思わなかった。おいっしい~~うんうん。」
可羊子。

「最高だよね~~うん。」
レミ。

「可羊子ちゃん。良い食べっぷりだね~~。はは。」
加代子。

可羊子、
「はい。ありがとうございま~す。」

隣の席でにっこりと、憲央。








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何故か眠りに就けない可南子。

  1. 2019/05/06(月) 11:13:42_
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 「…ってか、憲…、あんた…。な~~に、付き合ってる女子~~。いるんじゃんか~~。」
史江。

紗枝、茉優、
「はい…???」

途端に憲央、慌てて、両手をひらひらと、
「いやいやいやいやいや。ないないないない。お~~い。彩萌~~。」

「かかかかか。ごめん、ごめん。冗談、冗談、あれは…、お姉さんだもんね~~。めっちゃくちゃ美人の…。」

史江、可羊子、レミ、紗枝、茉優。
「あ~~~。な~るほど…。」

果子、淳、
「…ん…???定岡先輩にお姉さん…???」

「うん。めちゃくちゃ綺麗なお姉さん、ふたりも…。」
史江。

果子、淳、
「へぇ~~~。」

「だから、憲、年上の女と、同い年は、あんまり…。なっ。」
信一。

その瞬間茉優、
「!!!!」

そして紗枝、
「……。」





何故か眠りに就けない可南子。

そしてこちらは、大リーグの動画を観ながらの航。
けれども中々動画に集中出来ない。


寝返りを打ちながら可南子、
「あ~~。だめだ。眠れない。…参った~~。まさか…あんな風になるって…???」
頭の中では電車での事が繰り返し、繰り返し。
初めて感じた、父親とは違う男性の硬い体。
「わ~~。やだ。ドキドキしてきた~~。あ~~ん。」


ベッドの上でタブレットの画面を見ながら。そして自然に左腕が天井に。
そして前に。初めて感じた女性の柔らかい感触。自分の左手を見て。
「しっかし…。…マジかよ。」





「う~~っわ。すげぇ~~~。」
憲央、信一。

「ひゃ~~。う~れしい~~。」
史江。そして可羊子、レミ。
「うんうん。美味しそう~~。キャハ。」
彩萌。

「ゴチになりま~~す。」
紗枝、茉優。

栞奈、
「みんな~~。3日間、頑張ったね~~うん。今日は最後の夜。ふふふ。ご~ちそうよ~~。」

全員、
「はい!!!」

「の~~前に~。長蔵さん夫婦にご挨拶~~。」

また全員、
「お世話になりました~~。」

そんな部員たちの声に笑顔の栄造と加代子。
「こちらこそ、お世話になりました~~。」
「たのしかった~~。おばちゃん、ますます元気出て来たよ~~うん。」

「おばちゃん。可愛い~。綺麗~~。頑張って~~。イェ~~イ。」
可羊子、右手を挙げて。

「はいな~~。頑張るぞ~~。可羊子ちゃんも…頑張れ~~。」
加代子。

「わぁ~。カヨッチ、名前覚えられた~~。かかかか。」
レミ。

「うんうん。カヨちゃん、頑張ってたもんな~。」
憲央。

信一、目の前の肉を見て、
「旨そう~~。」

史江、
「信一~、ヨダレ。ヨダレ。かかかか。」

「そして、みんな~~。もうひとつ。田所先生と…。」
瞬間、彩萌、ドキン。

彩萌の向かいに座っている憲央、
「ぷっ。」

彩萌の隣の史江も彩萌の左肘を突っついて、
「ぷっ。」

栞奈、
「湯上先生にお礼。このお肉、先生たちからの差し入れよ~~。」

全員、
「ありがとうございま~~す。」








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「1年は俺とお前しか、いねぇんだから。」

  1. 2019/05/05(日) 05:48:54_
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 「あの頃、もう…どうしようもなかった。」
彩萌。

「どうしようもなかったって…。田所先生の事…???」
史江。

「うん。」
「高校に入って、初めて人を好きになったの。」

果子、
「わお。」

「でもね~~。相手が教師。好きだけど、どうしようもなかった。…まっ、今でもそれは変ってないけど…。」
体育座りになって彩萌。

「部活でも、アンバランスだったもんな~~。見ていて、どうしたんだこいつって思って。」
憲央。
「余計なお世話かも知んないけど、何やってんだよ、おまえ。って、部活の時、彩萌に言ったんだ。」

「ダイレクト~~。」
可羊子。

「1年は俺とお前しか、いねぇんだから。…って言ったら、それから何日かして、話してくれたんだ。誰にも内緒って約束で。」

「へぇ~~~~。」
彩萌と憲央以外。

「史江先輩は、弓道部にはいつごろから…???」
淳。

「私…は…。1年の…秋の終わりごろ…???ねぇ、彩萌。」
「うん。史が入ってきて、それから信ちゃん。そして2年になってから、紗枝と茉優。」

「美人教師が顧問の部活で、大会に入賞者がいるってなったらね~~。」
にんまりの史江。
「…ってか、不思議だとは思ってたんだよね~~。いっつも一緒にいるんだけど…。何故か、全く距離が縮まんないって…。」

彩萌、
「はっ…???何の話し…、史~~???」

「いやいやいや。何の話しって…。その…つまりは…あんたと憲だよ。」

その時、いきなりドキンとする可羊子。

憲央、
「え、へぇ~~???」

彩萌、
「はあ~~???憲…と、私…???…いや…、なんで…???」

「いや…。なんで…???…って、聞かれても…。困るんだけど…。」
「いや…。だって…、私…。まぁ…。有り得ないって、思ってても…先生…だし…。」

「もしかして…おま…。先生がバツイチだってことで…まだ…???」

憲央と彩萌以外、
「うそ!!!!うそうそうそうそ。田所先生、バツイチ…???」

彩萌、
「ふん。離婚してまだ再婚してない。…で、私たちくらいの女の子、ひとりいる。」

またまた憲央と彩萌以外、
「え――――――――っ!!!!」

「…って、言うか、憲と私って…。憲、しっかりと…付き合っている彼女さん、いるくせに。」

今度は彩萌以外、
「うそ―――――――――っ!!!!」



「何々…???玄関入ってきたら、え―――――――っ。うそ――――――――って…???」
紗枝。

彩萌、史江、
「へっ…???」

史江、
「あは。紗枝、茉優~~。ど~こ行ってたの~~???」

そんな史江の声に紗枝、
「ふん。散歩~~~。」

「今、彩萌さんの過去。聞いてたの~~。みんなで…。」
可羊子。

「彩萌の…過去…???」
目をキョロキョロさせて紗枝。

「あ~~。田所先生…っか。」

「紗枝。さっすが~~。勘が当たった~~。」
史江。

紗枝、
「ふふ~~ん。」








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「彩萌さんの…過去…。シシシシ。」

  1. 2019/05/04(土) 05:21:50_
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 「あ…。あれ…???おぃ。憲…???」
信一、居間の自販機の前で、
「彩萌たち。」

憲央、
「おぅ。おぅ。」

人が居間に来た気配に気づいて淳、
「あっ、定岡先輩。松森先輩。」

憲央、
「おぅ。」

史江、振り返って、
「わお。憲、信一。」


彩萌たちに近づいて、
「何話してんの…???」
憲央。

彩萌、
「ん~~。ふふふふ。」

可羊子、
「彩萌さんの…過去…。シシシシ。」

「彩萌の…過去…???みんな…で…???」

史江、口を真一文字に、顔を上げて、
「ふん…???」

憲央、
「あ~~。…って~事は…、彩萌の…あれね…。田所先生。」

信一、
「彩萌の…過去…。あぁ。田所先生…好きって。凄いよな、彩萌…。俺も…憲から話…聞いたけど…。」

「あ~~ん。私たちも聞きたい~~、彩萌さ~ん。」
果子、淳。

史江、
「で…???で…???」

彩萌、憲央の顔を見て。

憲央、
「いや…。だから、信一も知ってるし…。」

彩萌、少し顔を赤らませながら…。
「道場で見たあの時の田所先生。確かに、部員の人たちも凄かったけど…。それでも、それ以上。当然と言えば当然なんだけど…。私にとっては…もぅ…衝撃。」

史江、
「わお。衝撃と言う言葉が出てきた。」

「でも…。剣道も男子だけ…。こんな先生の下で、やってみたいな~~とも思ったけど…。」

「うんうん。」
可羊子。

「そんな時に、弓道部に新しい先生が顧問になったって知って。それで、栞奈先生と出会ったんだ。」

「もぅ~。田所先生が頭の中から離れなくって…。…ってな~~。彩萌~。」
憲央。

その声に彩萌、真赤になって…、
「憲~。」

「いや…だって、ここまで話して…。」

低い声になって彩萌、もうすっかりと暗くなった夏の夜の空を見ながら、
「だって…。好きになっちゃったんだもん。」

その瞬間、可羊子とレミ、抱き合いながら、
「キャッ。」

史江、腕組みをして、頷き、
「うんうん。」
目を閉じて、
「…てか、なんで憲…、そんなに詳しい訳…???」

彩萌以外、
「あっ。」

「あの頃、1年で弓道部にいたの、彩萌と俺しかいなかった。しかも…、1年から俺と彩萌、どういう訳か、クラス、同じなんだよな~~。」
憲央。

「え゛~~~~~???」
今度は憲央と彩萌以外。低いどよめき。

「へぇ~~。そうだったんだぁ~~。。。」
史江。
「憲とは1年から一緒か~~。」
腕組みから右腕を立てて、人差し指を立てて…、
「ふ~~~ん。」
こちらも夏の夜空を見上げて史江。

彩萌、
「何よ、その、ふ~~~んって…、史~~。」

「いや…。ん…。うん。何でもない。」
「私が弓道に入って、1ヶ月くらいで憲が入ってきたの…。弓道部に初の男子。」

可羊子、
「うんうん。」








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「いい女…なんだけどな~~。友よ。」

  1. 2019/05/03(金) 05:44:37_
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 「茉優に付き合っている人…いるってか…。憲…。」
紗枝。

「いる訳…ないのにね…。ふっ。」
下を向きながら茉優。

「茉優、大人っぽいからさ…。」
「そんな事、ないよ。それ言うなら紗枝だって…。しかも、あんなカッコいい大学生…。」

「辰巳(たつみ)…???…かかかか。ありがとうございます。」
茉優にお辞儀をしながら。

「バカ。」

そして、暗くなりつつある夏の空を見ながら、
「あ~あぁ。」
紗枝、
「憲…、遠のいた…かな…???」

そんな紗枝の声に茉優、
「ふ~~ん。…て…言うか~。なんか~~。」

紗枝、
「…もしかして…。茉優…。」

「う~~ん。」

「もしか…して…。気付いて…た…???」
「葵紗に行ったとき、紗枝が言ってたじゃん。」

そんな茉優の声に紗枝、
「そっか~~。」

茉優の少し前に歩いてそのまま茉優に振り向いて紗枝。
「敵は…、ちょいと…手強いかも…。」

茉優、息を吐くように、
「ふ~~~ん。」

「でも…、いい女…なんだけどな~~。友よ。」
茉優に抱きついて、
「頑張れ、頑張れ。綺麗だぞ、茉優は。」





「え―――――――っ。一目惚れ―――――――っ!!!」
史江。

「ばかっ!!!!声おっきい。史!!!」
史江の口を右手で塞ぐ彩萌。

コチラは口を両手で塞いでいる可羊子とレミ、果子、淳。

史江、彩萌の手の中で、
「ごめん。」

「す、すげ。一目惚れ…彩萌さん…。田所せんせ。」
「私がこの学校入学して、空手部に入ろうとしたら、男子ばっかり。当然、柔道は、この体では無理。柔ちゃんじゃないからね~~。」

「やわら…ちゃん…???」
史江。

「誰…???」
可羊子。

「あ~~。ごめん、ごめん。分かんない、分かんない。私たちが生まれる前に、人気だった、コミックの主人公。」
両手をひらひらさせて彩萌。

「コミック…???」
頭を傾げながら史江…。
「まっ、いっか。」

可羊子、
「あれ…???」

「…で、次に、他に武道は…って思って、見物気分で剣道部。」
彩萌。
「そしたら、凄い。私、あんなの、私のお父さん以外に見た事ない。…窓からじ~~っと、見てたんだけど…。」

史江、
「剣道部…???」

「うん。」

可羊子、レミ、
「……。」

「全く隙がない。しかも…綺麗。それどころか、余裕さえ感じる。全く、相手を寄せ付けない。」
一呼吸置いて。
「強い男子、いるなぁ~~。って思って見ていたら。いやいや。でも、他の剣道部員も強そうなの。見てれば分かるから。でも…、そんなレベルじゃないの…。」

可羊子、
「うん。」

「そして最後に、稽古が終わった時。部員全員が、ありがとうございました―――――――って…。」

史江。
「…って…???それ…が…???その人が…???」

彩萌、
「うん。田所先生。」

その場にいる全員、
「え――――――――っ!!!」

「もう~~。ドキドキドキドキ。この人。私、好きって。」








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「9割が女子と来ているから、賑やかこの上なし。」

  1. 2019/05/02(木) 05:30:18_
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 廊下を歩く音。そして賑やかな女子の声。

「ん~~。女子、お風呂から戻って来たか…。」
憲央。

「えっ…???うそ…。今…???戻って来たのか…???あれ~~。史江たちが、おっ風呂っだよ~~って…。俺見たの、あれ…、1時間前だぞ。…どんだけ入ってんだよ。」
信一。

憲央、
「かかかか。そんなもんだよ。だから家じゃあ、俺が一番先に入る。…で、父さんで、姉さんたち。」

「ふ~~ん。ウチは3人家族だから。」
「だから姉さんたちなんて、俺が寝ている時に風呂入ってるんじゃないかな。…特に一番上の姉貴なんて、いつ風呂に入ってるのかさっぱり分かんねぇ。」

「ふ~~ん。」
そして信一、思い出したように。
「あっ。憲。明日。合宿最終日。夜はバーべキューだとよ~~~。そして、花火するんだと~~。」

「マジで!!!」
驚いたように憲央。

「肉は先生たちからの差入れだって~~。」

「すげ~~じゃん。やった~~~。肉が食える~~~。」
目を閉じて、ガッツポーズの憲央。

「…ってか…。そのガッツポーズ…、大袈裟じゃねぇ…???」
「それがさぁ…。ウチ…。オーガニックだろ…。しかも、姉貴たちがいて…。普段、あんまり、肉料理、食わせてもらえない訳よ。」
何故か説得力ありそうな顔をして憲央。
「おし。おし、おし。」

信一、
「ふ~~ん。そういう…もん…かぁ…。」




「しっかし…。さすがに若い。旨そうに食べますね~~。」
夕食時間、食堂で甫。

「かかか。食べ盛り。うん。良い事だ。」
要次。
「しかも、9割が女子と来ているから、賑やかこの上なし。なんだか、定岡と松森、小さくなってないかぁ~。まっ、飛び抜けて、定岡…身長あるから目立つけど…。」

時々笑い声が食堂内で起きる。

「それは良いけど…。茉優…。どうしたの…???まだ…ちょっと…、体調…???」
史江。

話に盛り上がりのない茉優。そんな史江の声に、一切茉優の顔を見ない憲央。

茉優、史江に、
「んんん…。そんな事ないよ。」

「なんか…元気ないけど…。」
彩萌。

信一、グィっと体を前に、紗枝の隣に座っている茉優の顔を、
「ん~~???」

「あんたはいいの。」
信一の隣で、箸を持った手を逆さにして信一の頭をコツンと…。

信一、
「あた。」

彩萌、
「くく。信一、お姉さんに頭、コッツンされているみたい…。」

信一、彩萌に、
「うるせぃ。」



夕食後、外に出て散歩の紗枝と茉優。
居間では、各々自由にジュースを飲んだり、お喋りしたりの彩萌、史江、可羊子、レミ、
その他の部員たち。


アスファルトの上を歩きながら紗枝、
「はぁ~~~???茉優に付き合っている人がいるって…。憲が…???」

茉優、
「うん。いきなり言われた。…そんな風に、見てたのかな~憲、私の事…。」








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