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“THMIS mama”~お洒落の小部屋~

読んで楽しや、見て楽しい♪お洒落の小部屋が綴る、ユーモアたっぷりに、笑って過ごせる「生活応援情報」ダイエット・エステ・ファッション・社会・ビジネスと、トコトン学んで笑って“ハイ!スマイル~~♪

「いつの間に、あいつ…、あんなに友達。」

  1. 2019/06/30(日) 06:50:22_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
  3. _ tb:0
  4. _ comment:0
 受付のベンチに座りながら会計を待っている洋と充希、
「しかし…。いつの間に、あいつ…、あんなに友達。」
「ふん。び~~っくり。家ではなんにも話さないもんね~~。」

そして洋、いきなりクスクスと笑って…。

充希、
「な~によ~~。その笑い~~???」

洋、
「え~~~???…いや…。男子、ふたりしか…、いなかったからさ…。」

「あっ。そう…言えば…。」
「紗枝ちゃんもそうだけど…。今時の高校生って、凄い、可愛いし、綺麗だよね~~。」

その旦那の声に充希、
「はぁ~~あ~???」

「いや…。だって…、志帆と一緒のあの子…。航の…彼女だって…。紗枝ちゃん。」
「ふん。どうなんだか…。全く…分かんない。あ~~ん。でも…、とにかく良かった~~。骨折じゃなくって~~。」

「うん。だ~~ね。…さてと。これから…、球場、行くだろ。」
「ふん。だって、試合終わったら、航、連れてこなきゃ、なんないし。」

「志帆、先生から、話し…聞いてんだろうな…。」
「あっ。私、もう一度、聞いてこよっか。」

「うん。念のため。かあさんも聞いてれば、間違いなし。」




試合は9回の裏。

ベンチに入って来た広瀬、
「今戻った。どうなってる???」

ベンチの入り口に振り返る部員たち。
「先生!!!…海野は…???」

広瀬の後ろからゆっくりとベンチに入ってきた航。
女子もふたり一緒に。

部員たち、
「海野。」

敦司、
「矢島…先輩…。」

「ふたりから付き添ってもらってな。…何とか、骨には異常ない。」

その声を聞いて部員たち、
「ほぅ~~~。良かった~~。」

広瀬、
「…で…、どうなってる???」

その時、カキーンと言う音。部員たち、
「あっ!!!」

広瀬、
「…ん…???誰が打った…???」

いきなり志帆と可南子から離れて部員たちと一緒にベンチから外に出ようとする航。

「航!!!」
いきなりふたりからの声。

航同様に、数人が後ろを振り返る。

広瀬、
「おっと…。海野。」

志帆、自分の隣の可南子の顔を見て、
「えっ…。」

ボールは左方向高い放物線。グ~~ンと伸びて、あわやファール。
…が、ポールに当たり、右側に落下。

その瞬間、部員たち、
「やった――――――――っ!!!入った――――――っ!!!」

その瞬間、志帆、
「えっ。うそ…。」

広瀬、一塁に向かって走っている姿を見て、
「渡瀬か~~。」

部員たち、
「啓先輩、やり~~~。これで…同点。」

広瀬、
「何――――――っ!!!」

三塁ベースを踏んで、ベンチに右手を振りながら走る響。

「や~った、やった。響先輩の右中間のヒットがなかったら、同点になんなかった~~。」

敦司。
「…って、わた…。おま…。大丈夫なのか~~。」

広瀬、
「あっ。」

航、ぽか~んと。そんな航を睨む目。

志帆、そして可南子、同時に、
「何やってんのよ!!!」








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航、小さな声で、「か…な…こ…。」

  1. 2019/06/29(土) 07:01:56_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
  3. _ tb:0
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 郁の、その一言で可南子、思わず両手を合わせて口を塞いで、
「良かった~~。ありがとうございます。」

航、小さな声で、
「か…な…こ…。」

その、小さな声を聞き逃さなかった彩芽、
「えっ…。」

園加、
「矢っ島~~。」
可南子の左腕に両手を絡めながら……。

愛寿美、
「うん。オッケー。海野~~。良かったじゃん。へへ。」

充希、何やら、困ったような、嬉しいような、複数な面持ちで。

そんな妻を見て洋、
「まさか、航にこんなに友達がいるとは…。はは…。こっちが驚きですよ~~。中学時代とは、全く真逆だわ。」
そして航を見て、
「なぁ。」

広瀬、
「いやいや。私もびっくりですよ。話しには聞いてましたが、これ程とは。しかも、圧倒的に女子が多い。モテる訳だ。」

史帆、航の右二の腕を左肘で突っ突きながら、ニッコリと唇を尖らせて。

「とにかく。大事に至らなくて良かった。先生、すぐに病院へ、ありがとうございました。感謝します。」
洋。

「いえいえ。とんでもないです。とにかく。うん。良かったです。骨にも異常がないと言う事で…。学校側にも…報告しないと…。」
そして航を見て、
「海野君、これから…どうするか…???試合の途中だけど、この状態だ。無理する事は…。」
郁を見ながら広瀬。

郁、
「あっ。えぇ~~。安静が一番です。…けど…。まっ。今のこの状態だと…。はい。ご本人に…お任せしますが…。あっ。必ず、誰かが、傍で、見守っていて戴ければ…。はい。大丈夫。ですけど…。」

一瞬、沈黙。

可南子、小さな声で、
「海野…君…???」

志帆、
「航…???」

「俺…。このまま…、球場…、戻りたい。みんな…、心配してるし。」

その声に広瀬、
「そ…か…。」
頭を掻きながら…。そして両親を見て、
「お父さん、お母さん…。」

洋、
「えっ。え~~。航が、そう…したいのであれば…。私たちは…。」

充希、
「ちょっと…、おとうさん…。」

志帆、「だ~いじょうぶよ、私…、着いてるから。それに…。」
可南子を見て志帆。
「彼女も一緒に。ねっ。可南子ちゃん。」

その声に可南子、
「えっ…???えぇ~~。はい…。」

航、
「せんぱ…。」
そして声には出ない口パクで、
「かなこ…。」

憲央、
「うん。試合…、あれから、どうなったか…、気になるし…。」

広瀬、
「おとうさん、おかあさん。これだけの友達いるんなら、逆に大丈夫でしょう。任せて戴ければ…。」

洋、
「はい。お願いします。」

「じゃあ~~。私は…このまま、一緒に、球場に…。矢島君、お姉さん。」

充希、
「よろしく、お願いします。志帆、じゃ。」

志帆、
「うん。大丈夫。じゃ、航、可南子ちゃん。先生、お願いします。」

彩萌、
「じゃあ~。私たちも…、玄関まで。」

弓香、
「あっ。タクシー、お願いしなくっちゃ。」

航、
「ごめんな。俺…、こんなになって、みんなに…迷惑掛けて。」

「な~に言ってる~~。みんな、可南子と海野、好きだもん。こんなの、当たり前でしょ~。」
史江。

紗枝、
「ぴんぽ~ん。」
少し目を潤ませて…。








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紗枝、「みんな、わ~君の友達。」

  1. 2019/06/28(金) 11:44:04_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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 洋、可南子から事情を聞いて、
「そう…でしたか…。…で、今、航は…この…???」

可南子、
「はい。今、診察を…。」

充希、
「ありがとう…、わざわざ…。」
にっこりと。そして、
「もう…大丈夫よ。」

可南子、
「はい。あっ。でも…。」

洋、
「…ん…???」

「他に、友達も、こっちに…向かって…。」

充希、
「えっ…???」

その時、廊下の遠くから、
「おばさん、おじさん。」
紗枝の声である。

充希、
「紗枝…ちゃん…。そして…。」

ぞろぞろと診察室の前に、彩萌たち。

可南子、
「みんな…。」

彩萌、
「うん。海野君…、どう…???」

洋、
「君…たち…???」

紗枝、
「みんな、わ~君の友達。」

充希、目をパチクリと、
「わ…たる…の…???」

洋、
「こんなに…。」

「そして、わ~~君の彼女が、この人。」
可南子の肩を抱いて紗枝。

いきなり可南子、
「紗枝!!!」

充希、洋、
「は…あ…???」

彩萌、
「ぷっ。紗枝。や~る~~。」

可羊子、
「お姉ぇ…。」

「可南子。…で、海野…???」
憲央。

可南子、診察室を指差して…。

その時、ドアがガラリ。

「あっ。」
可南子。

充希、洋、
「航…、志帆、先生…。」

広瀬、
「おっと。こんなに…。」
航の両親であろう男女に広瀬、
「海野君の…ご両親で…。」
挨拶のお辞儀をしながら、
「野球部顧問の、広瀬です。この度は、申し訳、ありませんでした。私の不徳の致すところで、お子さんを…。」

洋、両手をひらひらとさせて。
「いやいや。とんでもない。あんなアクシデント。先生には一切…。決して…。」

「…で、航…???志帆…???」
充希。

「整形外科医師の菊田郁と申します。」
両親らしい男女に丁寧にお辞儀をして郁。
「お子さんの診察、させて戴きました。」

志帆、ニッコリと、そして真一文字に口。

「骨に異常は認められません。けれど、靭帯が部分的に切れた状態です。そのために治療が必要となります。」

充希、洋、
「……。」

「けれども、手術などは必要ありません。先程、広瀬先生、そして2人にも説明しましたが、しっかりと固定して下さい。この状態です。」
航の左側の状態に両手で示して。
「そしてとにかく安静に。免加となります。つまりは体重を掛けないでください。」

紗枝、彩萌、
「海野…君。」

憲央、
「海野。」

「ちょっと…元に戻るのには…時間…必要になりますが…。多分、普通よりは、早いはず。」

広瀬、にっこりとして。
「あっ。いや…失礼…。」

「お子様、かなり、鍛えられているみたい。ふふ。」
郁。両ポケットに手を入れて。
「ねっ。ふふん。」

弓香、小さな声で、
「竹内結子に…似てる。」

摩耶、
「うん。私もそう思った。」

可南子、
「あの…。海野君…、ギター…???」

充希、洋、
「…???」

志帆、
「ふふ。うん。気になっちゃうよね~~。バンドのパートナーだもん。はいはいはい。」
口の前で両手を合わせて。

郁、
「…ん…???」
広瀬を見て…。

広瀬、頭を傾げて、
「…???」

目をパチクリさせて郁、
「海野君…、ギター…???バンド…???」

志帆、
「えぇ…。弟は…バンド…やってて。ギター…担当…。」

「ふぅ~~ん。」
数回頷いて郁、
「うん。大丈夫、リハ次第。弾けるようになるよ。私が保証する。」








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レントゲン撮影を終えて航。

  1. 2019/06/27(木) 06:34:01_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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  4. _ comment:0
 レントゲン撮影を終えて航。
看護師から、
「こちらでお待ちください。」

航、
「ありがとうございます。」

診察室の中で広瀬、そして志帆、
「……。」

そして郁、自分の椅子に座り、パソコンの画面で画像を見て。
そして広瀬を見て、
「お久し振り、ケーキ。」
広瀬にぺこりとお辞儀をして…。

志帆、口を尖らせて、頭の中で、
「…綺麗な先生…。」

「何、ケーキの生徒さん…???」
目の前の高校生らしい男子を見て郁。

そんな郁の声に広瀬、
「いや…。俺が顧問している野球部の部員でな。」

郁、
「ふん。そっ。…で、こちらの可愛らしい、お嬢さん…???ふふ。こんにちは。」

志帆、いきなり振られて、
「あっ。はい。こんにちは…。私…姉の…。」

航、いきなり、
「ぷっ」

「あ~~。うん。そっか。お姉さんか…。」

志帆、また、頭の中で、
「…なんだか、竹内結子に似てる。」

「…で、郁ちゃん…。」
広瀬。

郁、
「うん。…この画像を…観る限り…、骨には…異常なし。」

その一言で、航、いきなり両肩を下ろし、
「ふぅ~~。」

広瀬、
「はは。」

志帆、
「良かった~~。」

「けど。かなり強い衝撃…受けちゃったみたいね~~。尋常じゃないよ、この腫れ…。どうしたの…???それに、指もそうだど、ちょっと…、手首…違和感ない…???」

その郁の問いに広瀬、
「実は…、試合中に、ピッチャー強襲で…。」
郁の前でその時のゼスチャーを広瀬。

「あ~~。そっか~~。な~るほどね~~。そういう事なら、うん。こうなるか…。」

航、そして志帆、
「先生…???」

「靭帯が…部分的に、切れちゃってるのね~~。この腫れの程度を見ると。…痛むでしょ。」
郁。
「中度の捻挫。」

航、志帆、
「中度の捻挫…???」

広瀬、
「中度の…捻挫…と、言うと…。郁ちゃん…???」

「うん。靭帯が部分的に切れた状態の事を言うの。そして、こういう風に腫れが広範囲。…で、痛み…強いでしょ。」

その医師の説明に航、コクリと。

「これだけ腫れてると、皮下出血の可能性が強いのよ。だから、時には関節内に血液が溜まる場合もあるの。」

その説明に3人、
「……。」

「でも…、靭帯が完全に切れたと言う事じゃないから、手術の必要はなし。」

航、志帆、
「ほっ。」

広瀬、
「良かった~~。」

「…とは言え、固定は必須。しかも、安静しないと…。3週間は必要。…それに、元の状態に戻すには、リハビリしなきゃ…。早い人でも3週間。遅い人なら、6週間。」

航、
「えっ…。そんなに…???」

志帆、
「航…。」



診察室の廊下で待っている可南子。

そこに航の両親。見知らぬ女の子を見て充希と洋、
「あの……。こちらに…。」

可南子、椅子から立ち上がり、
「あっ。海野…くんの…。」

充希、
「あなた…は…???」








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観客席で彩萌、弓香、不思議に一緒に立って…。

  1. 2019/06/26(水) 05:41:12_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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 「あ~~。知り合いが勤務している病院が、近くにあるんで…、そこに。急患で、看てもらいます。今、電話。」
車のドアを開けて、
「どうぞ。」

志帆、可南子、航、
「すみません。ありがとうございます。」

広瀬、
「…もしもし、泉川学院高校の広瀬と申します。急患、お願いしたいんですが…。菊田先生…。」

志帆、
「先生…???」

広瀬、
「迫田総合病院になります。……。おぅ~~郁ちゃん。」

スマホの向こう、菊田郁(きくたいく)、
「あら…ケーキ、しばらく。急患って…聞いたけど。」

志帆、またスマホで、
「かあさん。迫田総合病院。」


通路を駆け足の充希と洋、
「おとうさん、迫田総合病院。」
「分かった。」


バックミラーで、航の姉を見て広瀬、
「すみません、海野さん。」

志帆、
「いいえ…。今、父と母も、迫田総合病院、向かうようです。」

「そう…ですか~~。」


観客席で彩萌、弓香、不思議に一緒に立って、
「だめ。私たちも行く。」

彩萌、
「カヨッチ。憲。」

憲央、
「だ~~ね。おぅ。」

「かかかか。やっぱ、そうなるか…。」
史江。
「信一~~。」

「ほぃほぃ。まっ、敦司には…悪いけど。」

園加、
「さてと。んじゃ。」

佐智子、
「鈴鹿、レミ。」

弓香、
「摩耶、菜穂子。」

ふたり、
「あいよ。」

一気に、その数名の場所が空く。


可南子のスマホに着電。可南子、
「…ん…???電話…。」

広瀬、助手席を見て。

「あっ。彩萌…。」


通路を歩きながら…、
「可南子~~。病院…どこ…???」

その声に可南子、思わず目が潤んで、
「迫田総合病院。」

彩萌、
「弓香、憲、迫田総合病院。」

憲央、
「おぅ。」

弓香、
「分かった。」


少しだけ目尻から零れた涙を拭って可南子、
「へへ。みんな…病院に向かう…みたい。」

広瀬、運転しながら、
「ほぅ~~。友達、来てたんだ。」

「うん。10人くらい、いるから。」
「へぇ~~~。凄いな。」

後部席で志帆、
「可南子…ちゃん。」

体をぐったりとさせている航、
「……。」

志帆、
「航…。いい友達、持ってるね~~。初めてじゃん、あんた。」

広瀬、
「もうすぐですよ。海野君、大丈夫か…???」

航、
「すんません。なんか…、ボ~~ッと、してる。」

「救急車、待つより…。」

「あっ。あった。迫田総合病院。」
可南子。

「ほぃ、着いた~~。」


充希、車に向かいながら洋にスマホの画面を…、
「おとうさん…ここ…。」

洋、
「うん。」

車のドアを開けて、
「うん。分かった。」


そしてこちらは…。
偶然に信号待ちしていたタクシーに、彩萌、ドアをコンコン。

タクシーの運転手、
「えぇ…???」

「すみません。迫田総合病院まで…。」
彩萌。

「弓香、史、摩耶、菜穂子、先行ってて。俺たち、追い掛ける。」
憲央。

彩萌、
「分かった。運転手さん。ここに、もう2台…???」

「あぁ、分かった。待ってな。」


凡そ5分後に野球場に到着した2台のタクシーに憲央たち、乗り込んで。

憲央、
「大丈夫かな、海野~~。」








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「だめ。」いきなり可南子。

  1. 2019/06/25(火) 06:17:21_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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 ベンチに座った航の周りを取り囲むように野球部員たち。
左手の甲が真赤に…。

有紀、
「海野…。」
そして広瀬を見て、
「先生…。」

広瀬、
「まずいな…。」
航の左手、指の関節を触って…。

航、
「うっ!!!」

ベンチに駆け寄る球審、
「泉川さん…。」

「すみません。ピッチャー交代、お願いします。」
「大丈夫ですか…。」

「いや…。今は…何とも…。」


ベンチからまだ誰も出て来ない。ざわつく観客席。


「だめ。」
いきなり可南子。

傍の可羊子、
「へっ…???」

彩萌、史江、
「可南子…。」

「私、行ってくる。」
いきなり椅子から立ち上がり、階段を駆けて。

可羊子、
「お姉ぇ…。」

弓香、
「ふふ…。うん。」

摩耶、菜穂子、可南子の後ろ姿に、
「急いでよ。」



ベンチ内に志帆、
「すみません。失礼します。航!!!」

入口に振り返る野球部員、
「???」

広瀬、
「あな…た…は…???」

志帆、
「航の姉です。」

部員たち、
「お~~~。」

広瀬、
「すみません…。」

航、
「姉貴…。」

志帆、
「航。」

広瀬、
「有紀、すまないが、残り、おまえ、指揮、取ってくれ。」

有紀、
「分かりました。先生…???」

「私はこれから病院に。…もしかしたら…。」

志帆、航の左手を触って…。

航、
「痛…。つぅ~~。」

「海野君!!!!」
ベンチに入ってきた可南子。

航、
「せんぱ…。」

志帆、
「あ…な…た…???」

広瀬、
「君…は…???」

敦司、
「矢島…せんぱ…。」

志帆、
「もしかして…、可南子…ちゃん…???」

可南子、真剣な顔で、
「はい。矢島可南子です。…海野…君…???」

広瀬、
「これから…病院に…。もしかしたら…、折れてるかも…。」

少し目を潤ませて可南子、
「一緒に…、いいですか…???」

志帆、
「あ…な…。」
そう言って、志帆、すぐに頭をコクリと、
「うん。じゃ、一緒に、行こ。」

部員たち、
「???」

敦司、
「はは。せんぱ…。」

航、
「せんぱ…。」

「海野君に、何かあったら、私…困る。」
可南子。

志帆、
「くく。…だ~~ね。バンドの…パートナー…だもんね。」

部員たち、
「へぇ~~~。」

広瀬、
「じゃ、みんな、後は頼む。有紀。」

有紀、
「はい。」

広瀬、
「じゃ~~。お姉さん、矢島君、いいかな…。私の車で。」

志帆、可南子、
「はい。お願いします。」



「おっ。出てきた。」
信一。

彩萌、
「どう…なってる…???」

史江、
「ピッチャー…???」

「あっ、会田だ…。」
憲央。
「海野…???」



通路を歩きながら史帆、ポーチからスマホを。同じく可南子も。

広瀬、そんなふたりを見て、航を見て、
「ふふ…。」

彩萌、
「…ん…???電話…???」

充希、
「…ん…???もしかして…、志帆…???」

彩萌、
「もしもし…、可南子…???」

充希、
「志帆、航…???」

可南子、志帆、
「これから、病院に行く。」

彩萌、
「うん。分かった。気を付けて。」

充希、
「航…、どうなの…???」

洋、
「かあさん…???」

「航、病院に行くって…。」
「えぇ~~~???」

「志帆、何処の病院…???」

志帆、
「先生…病院…???」








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マウンドに集まる部員たち。

  1. 2019/06/24(月) 06:09:08_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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 一球目、二球目とボール。そして初めて内角低めにスライダー。

信一、
「憲…、初めてストライク。けど…今までのボールも…きわどくねぇ…???」

憲央、
「ん~~。」

そして四球目、少し内角高めにボール。

「スリーワン。」
信一。

後ろで史江、
「ねぇ~~。信一~~。」

信一、
「ん~~。しっかし…海野のヤツ、ここに来てもボール、走ってるよな~~。」

「うん。多分…150は…出てるんじゃ…。」
憲央。

「早いの…???」
久し振りに声を出した可羊子。可南子の隣で…。

「うん。早い。しかも…バッター、全くスィング、してねぇし…。」
憲央。

「絞れ…ないのかも…。」
信一。
「おっと。」

バッターが少し後ろに。

「きわど…。これでも…ストライク。」
憲央。
「内角スレスレ…か…。」

「さて…。フルカウント。」
信一。
「海野~~。」

可南子、
「何々、打たれるの~~???」

憲央、
「かかかか。可南子~~。そういう…訳…じゃ…。え~~~???」

信一、
「あ~~りゃ…。かかかか。そう来るか~、海野~~。」

「あ~~。バッター…振っちゃった~~。」
彩萌。

可南子、
「えっ???えっ???海野君、勝った…???」

憲央、
「勝った~~と言えば…。かかかか。」

信一、
「ここで…チェンジアップ…ってか。」

「凄い、ボール、ゆっくりに…見えた。」
弓香。

「タイミング…ずらされたね~~。」
信一。
「振らされた…って奴か。」

「ふぅ~~。あとひとり。」
憲央。
「…とは言っても、これからクリーンナップ。」

史江、
「さっぱり分かんない。信一~~。」
後ろで信一の首を絞める。

紗枝、彩萌の後ろで、
「かかかか。3、4、5番の事、言うんだよ、史~~。」

史、
「3、4、5番…???」

「うん。ほら。」

その瞬間、憲央、
「おい!!!!!」

いきなりマウンド上でのけぞる航。

彩萌、
「何、今の…???」

すかさず地面に転がったボールをショートの赤城条一(あかぎじょういち)がファーストに送球。
ツーアウト。泉川学院高校の観客席は総立ち。

可南子、
「海野君!!!」

マウンドに集まる野球部員。

信一、
「何???何がどうなった…???」

「ピッチャー強襲。」
憲央。

紗枝、
「ピッチャー返し…。」

「海野…、ボール、グラブで受けられず、グラブの外側で止めた感じになった。」
憲央。

「うん。あれじゃ…間に合わないや。顔…すれすれだもん。」
彩萌。

可南子、
「海野…くん…。」

可羊子、
「お姉ぇ…。」

「大丈夫か…、ピッチャー。」
あちらこちらから…。ゆっくりと椅子に座り直す観客たち。

マウンドから顧問の広瀬、他の部員たちと共に。
内外野とマウンドに集まる部員たち。グラブをしたままの航。
観客席の生徒たちの傍を駆け足で階段を上る志帆。

紗枝、
「志帆さん。」

「うん。とにかく、行ってくる。」

弓香、彩萌、
「お姉ぇ…さん…???紗枝…???」

紗枝、
「うん。」

紗枝、志帆の後姿を見て、
「わ~君…。」



ベンチ内、
「会田君、ピッチャー、交代だ。」
広瀬。

3年の会田正一、
「はい。分かりました。海野…。」








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可羊子、「凄い、みんなの…この表情。」

  1. 2019/06/23(日) 08:39:42_
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 その瞬間、可羊子、
「凄い、みんなの…この表情。」
鼻の下を伸ばしながら。

摩耶、
「な~~んでよ~~。」

菜穂子、
「そうだよ、そうだよ。」

可南子、目をパチクリさせて頭を傾げて、
「は…れ…???なんで…???」

弓香、
「…まぁ…。筧…さん…。嫌い…では…ないんだけど…。」
変顔で彩萌の右肩を左二の腕で押しながら、
「彩萌…。」

彩萌、
「ん…。ん~~。私に…言われても…困るん…だけど…。ねぇ…。史~~。」

可南子、
「はい…???」

園加、愛寿美、芽久。こちらも…変顔で…。

園加、
「ま~~ね~~。矢っ島~~。」

愛寿美、
「分かるでしょう~~。みんなの気持ち~~。」

可南子、
「はい…???」

彩萌、
「紗枝からも…怒られるよ~可南子~~。」

「い…いや…。なんで…???」

「なんでって…言われても…、困るんだけど~。」
茉優。
「見てる…とさ…。なんか、グィグィと…、引っ張るって言うか…。いや…。筧さん…???海野を…。」

可南子、
「うんうん。分かる分かる。凄いよ筧さん。」

弓香、
「海野君って…。そういう…タイプ…、どうかな…???…って…。」

その瞬間、可南子、
「あっ。」

「何々…。何か、思い当たるとか…???」
摩耶。

可南子、ふと思い出した、あの時の駅での航の言葉。
航、
「…でも、ああいぅ…タイプって、いるんだなぁ~~。」


「可南子は…。どうなのよ、海野の事…???」
菜穂子。

いきなり菜穂子から振られて、可南子、
「えっ…。いや…。えぇぇぇぇ。なんで…私…???いやいやいやいや。私なんて…、無理無理無理。璃子さんも海野君の事、好きだし。筧さんも…。」

彩萌、
「へっ…???璃子さんって、あの…ライズの…。横内さん…???」

可南子、
「うん。この前のステージの時、璃子さん、ステージの袖で最後まで…。その時、海野君、抱き締めて、大好きだよ~~って…。」

弓香、
「わお。」


試合は6回の裏、1点も取れないまま、2アウト。

信一、憲央、
「さすがに…、堅いよな~~多岐川…。」
「うん。なかなか…どうして…。ホーム、踏ませてくれねぇよな~~。」

「…っと~~。チェンジだ。変わらず、2点ビハインド~~。」
「仕方ない、次の裏…、期待しよ。」

史江、
「4対2…の、まんま…か…。」

駆け足でポジションに散らばる野球部員たち。マウンドでの投球練習。

キャッチャーからボールを受け取る航を見て可南子、いきなりドキン。
「わっ!!!」

航がマウンド上で自分を見たような気がしたのだった。
可南子、頭の中で…。そして照れながら、
「…な、事は…。ないよね~~。」

「さて。7回の表。なんとか凌いでくれ~~~。」
憲央。

一人目のバッター。カウント、ツーツーで打ち上げたファールボール、
ファーストがキャッチしてワンナウト。続く二人目のバッター。

「こいつがやばい。さっきタイムリーで2点、やられたんだよな~~。」
信一。

「さ~~て。どう出る~~海野~~。」
憲央。








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センターの渡瀬啓、「させるか―――――――っ!!!!」

  1. 2019/06/22(土) 07:37:48_
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 「カキ――――――ン。」
右中間方向にフライ。

観客席で試合を見ている生徒たち、
「あ~~~。」

憲央、
「こりゃ深い。…で、タッチアップ…。」

可南子、
「何々、何がどうなるの…???」

三塁走者、一気にダッシュ。

その瞬間、センターの渡瀬啓、
「させるか―――――――っ!!!!」

「凄ぇ――――――――っ!!!!」
身を乗り出して信一。

「うっそ、あの場所から!!!!」
憲央。

ボールはセカンドの押野響を通過して、
そのままホームのキャッチャー、井之村邦展に目掛けて。
キャッチャー、ノーバウンドでキャッチ。
スライディングの走者。

ベンチの選手、
「ヨシ。」

そして顧問の広瀬慶喜、
「ん~~。」

サードの堀越有紀、
「邦、ナイス。」

キャッチャーの井之村邦展、スライディングを何とか回避しての、
主審、片手を高く上げてタッチアウト。


「何、今のレーザービーム。凄ぇ~~、センター。」
信一。

いきなり湧き上がる泉川学院高校側。対抗試合、既に6回表、2アウト。
多岐川高校の攻撃である。

「強ぇ~~。センタ~~。肩…どうなってんだよ。」
信一。

憲央、
「啓、や~~るじゃん。さすがに、半端ねぇ肩…してんな~~。」

「それにしても、さすが、凄ぇよな~~海野~~。」
信一。

「あぁ~~。多岐川っていやぁ、毎回、都大会の優勝候補だろ。あいつ、バンド練習もやってて、野球も…ここまで出来るって…。いい勝負、してるよ。2点…ビハインド。」

「憲~~。今のどういう事~~???」
彩萌。
「ゲッツは分かった。今のは…???なんで、外野フライでアウトになって、走れんのよ…。」

「私も~~。」
可南子。

「こら、教えろ、信一~~。」
史江、信一の両肩を揺らして。

信一、
「あ~~。あ~~。」

「おぅ~~。おまえら、来てたか。」
宗雄。そして要次である。

「あっ。先生…。」
彩萌。

「おぅ。小塚。インターハイ、おめでとうな。良く頑張った。うん。定岡、うん。みんなも…。」
要次。

憲央、
「ありがとうございます。」

彩萌、少し、赤くなりながら…。
史江、茉優、にっこりと。

「ん~~???阿刀田…いない…みたいだけど…???」
要次。

「あ~~。紗枝なら、海野君のお姉さんと一緒に、向こう。」
茉優。

宗雄、
「ふ~~ん。…で…、夏妃先生たち…???」

「ほら、前の方…。」
彩萌。

「おぅ、いたいた。んじゃな。」

「それにしても、海野のお姉さんも…綺麗だよね~~。」
弓香。

可南子、
「大学…2年生…。」

摩耶、
「ふ~~ん。あっ。可南子~~。もしかして…。」

可南子の隣で可羊子、
「あっ、摩耶先輩、分かりました~~???」

そんな可羊子に可南子、
「ば~~か。海野君を好きな人は…ちゃ~~んと、いるの~~。」

その瞬間、その周りで、
「うそ―――――――――っ!!!」

憲央、
「へぇ~~。」

弓香、
「もしかして。筧さん…???」

可南子、
「ピンポ~~ン。」

その途端、彩萌、史江、茉優、芽久、摩耶、菜穂子、園加、愛寿美、
そして、佐智子に鈴鹿、レミ。落胆したように、
「え~~~~~~~。」








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部屋の中で落ち着かない可羊子。

  1. 2019/06/21(金) 11:09:34_
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 部屋の中で落ち着かない可羊子。

そんな可羊子を見ながら可南子、
「まっ。当然か…。」



リビングのソファで、燐太郎、そして可織、可憐、
「可羊子、何かあったのか…???」
「変ね~~???」
「ご飯も…残して…。逆に、お姉ぇは…ニコニコしてるし…。はて…???」



学校からの帰宅後、部屋で可南子、可羊子に一枚のメモ。
「はい、これ。」

可羊子、
「…ん…???何…これ…???…はっ…???電話…番…。うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~。もしかして…。」

「憲央君の電話番号。そしてLINEのID。」
可南子。

「キャハ。ゲット~~。ニシ。ニシニシ。」
嬉しがる可羊子。そして、すぐさま自分のスマホで、電話番号を…。
けれども…、途中で指が…。
「お…、お姉ぇ…。何…話せば…???」
困ったような顔で…。
「お姉ぇは…海野と…。」

そんな可羊子を見ながら可南子、
「ふん。確かに。でも…、彩萌さん、言ってた、あんたから電話しなさいよって。憲央君に。」

その声に可羊子、
「わはっ。やった~~~。」



その後、余りご飯も喉を通らずに、スマホと睨めっこ状態の可羊子、
部屋に戻っても中々落ち着かない。
「ねね、お姉ぇは、海野とどんな話…してんの…???」

その声に可南子、
「…って言うか~~。あんたも知っている通り、今は、殆ど…電話…してない…けど…。」

「へっ…???」
「いや…、毎週…、2回は…リハで会ってるし…。」

「あ…。そか…。」
そして、
「あっ。野球部、対抗試合だって…。」

「うん。知ってる~~。」
「日曜日。観に行くんでしょ。」

勉強しながら可南子、
「うん。逆に行かなきゃ怒られちゃうよ。リハの時、何で来なかったんだよって。」

そんな姉の声に可羊子、
「ん~~。ふふふふ。お姉ぇ…???」

「ん~~???何よ、その含みのある笑い~~。」

「もし…かして…、お姉ぇ…、海野…。ん…???」
口を真一文字に、そして目をパチクリと可羊子。

可南子、
「へっ…???」

その時、可羊子のスマホにラインの着信音。
可羊子、ドキン、
「お~~~。」

可南子、
「はは。憲央くん…???」

可羊子、スマホの画面を見て、
「うん。」
そして、いきなり、ガクッときて。
「憲央です。…って、これだけ…???」
その瞬間、今度は着電。
可羊子、
「うわぉ、びっくりした~~。…ん…???この…。わわわわわ。はい。もしもし。私。可羊子です。」

傍で可南子、
「ふふ。」

「うん。今、LINE届いた。うん。ありがと。」
ベッドに腰掛けて可羊子。
「ううん、大丈夫。うん。だって、部活の時は…。うん。」
その内、何故か涙声になる可羊子。

可南子、
「…ん…???」
後ろを振り向いて、
「はぁ…???」

可羊子、目を真っ赤にさせて涙流しながら笑顔で話している。
「うん。ありがと。分かった。うん。私もそうだと嬉しい。うん。あっ、憲さん。」
そして、
「バーベキューの時、ありがと。ほん~~とに、ありがと。嬉しかった。…うん。じゃ。うん。おやすみなさ~~い。」


可羊子の傍に腰掛けて可南子。

電話を切って可羊子、可南子に、
「お姉ぇ…。」
凭れかかり…。

可南子、
「うんうん。良かったね。」








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「女の子からじゃ、出来ないでしょ。」

  1. 2019/06/20(木) 06:30:08_
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 信一、
「おぃ、憲…、何やってんの…???」

憲央、
「あっ。いや…。」

園加、
「可羊子ちゃんから、あんたに…。そりゃ…電話番号、教えたいだろうけど…。女の子からじゃ、出来ないでしょ。憲っ!!!」

「しかも…、カヨッチ、年下だもん、尚更…。」
愛寿美。

信一、
「何の…話…???…まさか…カヨちゃんの…事…???」

可南子、
「のりお…くん…。」

「…ったく…。可南子、ノートとペン。」
ピシャリと彩萌。

可南子、
「あっ。はいはい。」
可南子、机の上に、メモ帳とペンを…。

彩萌、
「はい。さっさとあんたの電話番号。そしてLINEのID。書く、書く。」

憲央、
「え~~~~。」

彩萌、
「え~~~~。じゃないでしょ。あんなに可愛くって、根性ある女の子、珍しいよ。あんたには勿体ないよ。」

その声に園加と愛寿美、
「おほ。べた褒め。」

可南子、変顔で、
「そこまで……。」

憲央、
「……。」

園加、愛寿美、
「書かないと、彩萌の、蹴り…入るよ。」

その声に憲央、いきなり身体をずらして、
「おっと…。」

「茉優だって、あんたの事、好きなのに、諦めさせたんだから。」

その一言に、可南子、園加、愛寿美、そして信一、
「え――――――――っ!!!!」

教室に残っていた生徒、
「!!!!」

彩萌、いきなり口を押えて、
「やばっ!!!!」

愛寿美、小さな声で、
「うそうそうそ。茉優が…。」
更に、小さな声で彩萌に、
「憲…好きだった…???」

彩萌、眉を上下に。
「紗枝から聞いた。」

可南子、園加、
「わお。」

「あの茉優が…。憲…???」
愛寿美。

「私だって、信じらんなかった。あんなに大人っぽい茉優が…。とっくに付き合っている人…、いると思ったから…。」

口を尖らせて園加、何度も頷く。

信一、
「あの…茉優が…、憲…???うそだろ。」

「はい。書いた~~。ありがと。可南子、これ、カヨッチに。」
彩萌。

可南子、嬉しそうに、
「うん。ありがと。あっりがとね~~。さっだおっかく~ん。」

憲央、そんな可南子に、
「ん…。まぁ…。うん。」

信一、憲央の隣で…、しょんぼりとして…。
「は…ぁ…。」

愛寿美、
「何、しょんぼりしてんのよ、あんたは…???クラス、帰んなくっていいの…???」

「信ちゃんは~~。くくく。カヨッチ…、好きなんだもんね~~~。ニッ。」
彩萌。

その一言で、可南子と園加、愛寿美、
「え―――――――――――っ!!!!」

教室に入ってきた芽久も他の生徒たちと同様に、
「!!!!」

彩萌、
「だから…声、おっきいって…。」

そして可南子たちの席に、
「みんな…、どうしたの…???」
芽久。

「ねね、芽久。」
園加、芽久に手招きして…。

信一、
「うるせぇ…。」
不貞腐れながら…。

可南子、困ったような顔で…、
「信一…くん…。」
小さく、両手を合わせて。

「はいはい。可南子、今度は、カヨッチの電話番号。」

可南子、
「あっ。そうだ、そうだ。はいはい。」
そしてメモを破いて憲央に。
「はい。これ。」

「ちゃんと、あんたから、電話。すんのよ!!!」
語尾を高めて、彩萌。








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「可羊子ちゃん、あれから…どうよ…???定岡…???」

  1. 2019/06/19(水) 08:53:09_
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 3年の教室。

彩萌、
「ねね、野球部、今度の日曜日に、対抗試合だって。」

園加、
「うんうん。知ってる。」

愛寿美、
「当然、観る。ねっ、可南子。海野とバンド…やってるし…。」

可南子、
「う…、うん。あっ、あっ。それに、文化祭で弓道部も…デモンストレーション。彩萌さん。」

彩萌、
「うん。あっ、可南子~。」

可南子、
「ふん…???」

「その…さん…付けは…、どうにか…なんない…???彩萌でいいよ。私だって、もぅ、可南子って呼んでるんだから…。」

「あはっ。ごめん…、カヨがみんなに良くしてもらってるから…、つい…。」
舌をペロリと出して。

「あっ。そう言えば…、可羊子ちゃん、あれから…どうよ…???定岡…???」
園加。

愛寿美、
「うんうんうん。しっかりと可羊子ちゃん、定岡…ゲッツ~~。」
にっこりと。

彩萌、
「ん~~~???」
可南子の顔を見て。

可南子、
「ん~~~。うん…???…は…ぁ…???」
目をパチクリさせて…、口を真一文字に…。そして憲央の背中を見ながら…。

園加、愛寿美、
「はい…???」

彩萌、
「ん~~~???」

D組から遊びに来ている信一と話をしている憲央、笑いながら。

可南子、笑いながら、小さな声で、
「はははは。どう…なって…るかな~~???」

園加、
「えっ…???姉貴の癖に、知らないの…???」

「…と、言われましても~~。本人…申すに…。話…、してない…らしいし…。はははは。さっだおっかく~~ん。」
小さな声でまた…。

そんな可南子の声の途中に彩萌、踵を返して。

「わっ、委員長…、行っちゃった~~。」
園加。

愛寿美、
「こわっ。」

憲央の頭の後ろで彩萌。

信一、憲央の頭の上を見て、
「どしたの…彩萌…???」

いきなり後ろを振り返る憲央、
「へっ…???」

彩萌、
「の・り・お…く~~ん。」
腕組みをして…。

「なに…???どしたの…、あ・や…め…???」
「あんた。最近、カヨッチと話、してないでしょ。」

その声に憲央、
「えっ…???あっ…。いや…。その…。」

彩萌、憲央を可愛く睨むような顔をして、腕組みした右手人差し指をくぃ、くぃと。
「ちょっと、おいで。」

憲央、
「えっ…。」

「い・い・から…。」

そんな彩萌と憲央の姿を見て園加と愛寿美、
「ぷっ。」

彩萌、可南子の席に憲央を。

憲央、
「か…な…こ…。」

可南子、唇を尖らせて、目をパチクリさせながら…、
「の・り・お…くん…???」

「あんなに、みんなに認められて、憲にカヨッチ。カヨッチに憲って…。先生たちだって。しかも、ライズの3人まで…。それなのに、あんた。憲。カヨッチ、無視してない…???」
彩萌。

そんな彩萌を見て園加、愛寿美、クスクスと笑いながら。

愛寿美、
「憲~~。もしかして…、あんた…、部活でカヨッチと話、してないって~事は~。まだ…電話番号も…教えて…ないでしょ。」

園加、
「うそ。おぃおぃおぃおぃ。」

可南子、少し、赤くなりながら…。








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ぶすっとした顔で可羊子、「海野…君さ。」

  1. 2019/06/18(火) 06:14:50_
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 ぶすっとした顔で可羊子、
「海野…君さ。」

航、
「…ん…???」

「お姉ぇと…、電話で、話し…してるの…???」

その可羊子の声に航、いきなり顔を赤くして。

鈴鹿、佐智子、レミ、
「え~~~~!!!!」

鈴鹿、
「うそ。うそうそうそ。」

佐智子、
「ねね。ねねねねね、海野…君。」

レミ、
「キャハ。」

可羊子、
「お姉ぇのスマホに、海野君との履歴、幾つかあったから。」

鈴鹿、佐智子、
「うそうそうそ。お姉さんのスマホに、海野の…。うわっ。」

航、膨れた顔で、少し汗を掻いた感じで、
「あっ。いや…その…。」

敦司、航の隣で、
「わた…。おま…。」

可羊子、その時、いきなり、机にバッタリ、
「あ~~~~。やっぱ…、だ~~めだ~~。」

航、変顔で、
「は…ぁ…???」

鈴鹿、佐智子、
「朝から、カヨッチ、こうなの…???」

航、
「はっ…???なんで…???」

可羊子の右手から、
「…っと。」
スマホを取り上げてレミ、
「鈴鹿…、サッチン、私…。そして…可南子…さん。鈴鹿、サッチン…。あっ、これ…彩萌さん。史先輩。」
スワイプしながら…。
「へっ…???カヨッチ…。定岡先輩の電話番号…???」

鈴鹿、佐智子、
「へっ…???まさか…???」

航、
「…ん…???」

レミ、
「も…しか…して…。」
可羊子の頭を右拳でコンコン、
「もしもし。」

その時、航、
「矢…島…。もしかして…、定岡先輩の電話…番号…、知らない…とか…???」

鈴鹿、佐智子、
「うそ―――――――――っ!!!!」

レミ、
「インターハイで、あんなに盛り上がってたのに…。」

「バーベキューで、みんな…公認…。」
鈴鹿、佐智子。

そんな女子を見て航、
「ぷっ。」

その、航に自分が笑われたと感じだ可羊子、ガバッと顔を上げて、
「何よ、海野。もぅ~~。お姉ぇを頼むよ~~。」

その可羊子の声に鈴鹿、佐智子、レミ、
「え~~~~。海野君、カヨッチのお姉さん~~~???」

航、いきなり、
「いや。いやいやいや。それは…ほら。俺と矢島の姉ちゃん、バンド…一緒だから…。連絡…取らないと…。」

鈴鹿、佐智子、
「ぷぷ…、照れてるよ、こいつ。」

「…てか、俺…、矢島の姉ちゃんに…、電話…した事…、ないぞ。」

その声にいきなり鈴鹿と佐智子、
「え――――――――っ!!!!」

教室の生徒たち、いきなりその席に顔を向ける。

6人、
「あっ。」

佐智子、
「鈴鹿。」

鈴鹿、
「あっ。ごめん…。…って、サッチン。」

佐智子、舌をペロリ。

「じゃ、じゃあ~~。いつも…、カヨッチのお姉さんから…???海野君…???」
レミ。

ぶすっとした顔のまま可羊子。

航、また、照れ臭そうに、頭を掻きながら、
「いや…。まぁ…。うん。いつも…、向こうから…。…てか、俺…、あんまり…、電話…掛けねえし…。」

鈴鹿、佐智子、小さく、
「ヒュ~ヒュ~。」

可羊子、
「あ~~ん。もぅ。」
そして、下唇をビロ~ンと、
「…どうしよ…。」








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教室で可羊子、何かしら…浮かない顔で…。

  1. 2019/06/17(月) 06:00:04_
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 「4人姉妹の末娘だよ~~。しかも…大学生になって…、こんな姿になって…。逆に、親の方が将来の事、心配してるって言うのに。娘の方から、海外留学したいって…。父さんなんて、涙流して、逆に、激励してくれたわ。それこそ、母さんが心配ばっかり。」
璃子。

左近、
「ははは。そっか。さすが、強いよな~~璃子は~~。」

「頼んだよ、ライズ。私の宝だから…。そして、私を…、表現…し続けて。お願い。」

そんな璃子に、左近、
「おぅ。」





泉川学院高等学校野球部、グラウンド。
顧問の広瀬慶喜、
「…と言う事で、多岐川高校野球部と、対抗試合、行う事になった~~。」

敦司、
「うそ…。多岐川って…、あの…、都大会でも、毎回…優勝候補…。え~~~。…しかも…今度の日曜日って…。文化祭、控えてるってぇのに。航~~。」

航、
「…って…。やるしか…ないじゃん。」


そしてこちらでも…。

一華、
「文化祭で、演奏する事になった。これから、準備、入るよ~~。」

弓香、
「なにやら、定期演奏会、もの凄い好評だったみたい。」

部員たち、
「うんうんうん。嬉しい~~。頑張ろ。」


更には、
「文化祭で、デモンストレーション、行う事になりました~~。他校からも見学させてくださいって、依頼、多いんですって。」
栞奈。

部員たち、
「わお。」

彩萌、
「これも…、インターハイ、効果ね~~。」


そして、これらのニュースはたちまち学校内に広まった。
ホームルームで、そして学校の掲示板の文化祭のポスターでも。



教室で可羊子、何かしら…浮かない顔で…、スマホの画面を見ながら…。
レミ、佐智子、鈴鹿、
「な~に朝から浮かない顔、してるかな~~。」

腕組をして3人。

レミ、
「私より早く、彼氏作ってこの~~。こらこらこらこら~~。」
可羊子の後ろから可羊子の首にしがみ付くように。

可羊子、
「ぐっ。ぐぇ~~。」

佐智子、鈴鹿、
「かかかか。」

可羊子、その時、ふと、前の方の席で自分を見て、キョトンとして頭を傾げる航を見て…。

「それにしても、定岡先輩か~~。カヨッチ…いいなぁ~~。」
佐智子。

鈴鹿、
「うんうん。カッコ良すぎ~~。」

「まさか、川に飛び込んでカヨッチ、助けるとは…。」

その時、レミ、
「あ…れ~~???」
目をキョロキョロとさせて。

「…ん…???どしたの…レミ…???」
鈴鹿。

「の~~、割には…、カヨッチ…。あれから…、定岡先輩と…、話し…してる…???…随分経ってるけど…???」

その声に佐智子と鈴鹿、
「へっ…???」

そのレミの声、そして佐智子と鈴鹿の反応に、可羊子、
「ドキッ!!!!」
そして、また航の方を見て。

そんな可羊子の視線に揃って、佐智子、鈴鹿、
「…ん…???海野…君…???」

航、自分が見られている事に気付く。そして敦司も…、
「…???」

航、可羊子たちの席に近づいて、
「なんだよ、矢島…???」

可羊子、いきなり両手をひらひらと。
「いやいやいやいや。いや…。別に…なんにも…。」

鈴鹿、佐智子、
「は…ぁ…???」

「気になんだろ、チラチラと見られりゃ…。」
航。








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可羊子の動きがピタッ。顔が、「ニシ。お姉ぇ。…くくくく。」

  1. 2019/06/16(日) 06:39:36_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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 そして、その可羊子の手の動きが早い。

可南子、
「もぅ~~。カヨッ。カヨッたら~~。」

そして、可羊子の動きがピタッ。顔が、
「ニシ。お姉ぇ。…くくくく。」

「な~によ~~。んもぅ~~。だって…、しょうがないじゃん。学校じゃ、学年もクラスも違うんだから~~。」

その可南子の声に可羊子、
「いやいやいやいや。お姉ぇ、私、まだ何も言ってないけど…。」

そのとぼけた可羊子に、可南子、
「もぅ!!!」

可羊子、
「いやいやいや。園加さんやアズさんとの会話多いから…。」
そして、
「でも…、中に…。へぇ~~。」

「…なにが…、へぇ~~よ。」

「うん。うんうんうんうん。うん。…明日…。お姉ぇをお願いします。って…、言うわ、私。」

その可羊子の声に可南子、
「はぁ~~~あ???」





病院内、リハビリテーションルーム。

「はは。ここにいたか~~。病室にいないから…。もしかしてって…。」
左近。

「あぁ、左近。」
璃子。

理学療法士、左近に、
「こんにちは。」

「こんにちは、いつもありがとうございます。」

「じゃ、横内さん、少し…、休憩…しようか…。」
理学療法士。

璃子、
「あっ。すみません。ありがとうございます。」




ペットボトルの水を飲みながら璃子、
「うん。大分良くなった。何とか、松葉杖、使わなくっても、歩けるように…。なってきたから…。」

「うん。さすがは璃子。回復力…早いわ。」
「当然でしょ~~。無理はしたくないけど…。止まりたくもない。左は…使えないけど…。まだ右がある。」

「大したもんだ、さすが、ライズのリーダー。」
「この前は…ありがとうね。先生にまで、頼んでくれて。」

「いやいや…。璃子にも見てもらいたかったから…。」
「…で…???どうよ…、彼女たち…???」

「うん。いい感じだ。」
「うん。とにかく、あの…矢島、可南子…。航…凄い子、見つけて来たよね~~。」

「あぁ。全くだ。まっ、どっちかってぇと。ある意味、航が可南子ちゃん、気に入っているみたい…。かな~~。」
「うん。航には、あの子、いいよ。私も気に入った。」

「けど…。あのハグと声はねぇだろ。航の事、大好きだもんって…。」
「いいのよ。あぁでも言わなかったら、美和、航にぞっこんになるよ。美和には…あんたが良いの。最初っからそのつもりだったんだから…。」

「…で、おまえはどうする…。これから…???…やっぱり…???」

そんな左近の声に璃子、
「…うん。予定通り、大学…卒業したら…、留学…するつもり。」

左近、
「……。」

「演奏は無理…だけど…、せめて、作曲は…続けたい。」
「絶対音感。そして、音楽家の道…か…。」

「うん。…だから…。今から…、準備…しないと…。」
「両親…は…???」

「好きにしろって…。かかかか。」
「へぇ~~。」








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「もう…みんな、公認になってるし…。」

  1. 2019/06/15(土) 10:51:36_
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 「うそ―――――――っ!!!」
部屋で勉強しながら可南子。

「ほんと、ほんと。廊下なんかもう、人だかり。…で、みんな、スマホ持って撮ってるの。」
可羊子。

「写真を…???それとも…動画…???」
「分かんないよ、そこまでは~~。」

「へぇ~~。凄いじゃん、弓道部、ここにきて、また、入部希望者いたら、嬉しいよね。」
「うん。」

「…で、あれから、憲央君とは…???カヨ…???」

その声にいきなり顔を赤くして可羊子、枕を抱えて、そして可南子に投げつけて。
「もぅ~~。それ言うな~~。」

投げられた枕をパ~ンチの可南子、
「いやいやいや。だって、もう…みんな、公認になってるし…。カヨの彼氏、憲央君って…。憲央君だって、カヨの事…。じゃなかったら、川には飛びこまないでしょ。」

その可南子の話しに、可羊子、下唇をビロ~ンと。
「…うん。川の中で、憲さん、私、しっかりと捕まえて離れないように、してくれた。」

そんな可羊子に可南子、
「…なら…。」

可羊子、
「……。」

「だって…、あんた…前から、憲央君、気になってたじゃん。」

可羊子、
「……。」

「カヨ~~。みんな、カヨの事…、好きだから、カヨと憲央君の事、応援…してくれるよ。」

そんな可南子の声に可羊子、
「…かな~~。…でも…。」

「でも…何よ…???」
「な~~んか…、妙に複雑…。」

可南子、
「はっ…???」

「だって…。だって、だって。憲さん。今日、私に何にも話、掛けないんだもん。」
「はっ…???」

「だって、ずっと、彩萌さんと史さんと、紗枝さんとばっかり。」
「はっ…???」

「私だって、憲さん…話したかったけど…。」
「けど…。」

「出来なかった…。」

その声に可南子、目が点。そして、ポカ~~ンと開いた口。

可羊子、そんなダラリとしてフリーズしている姉を見て、
「な…なによ、その顔…。」

そして可南子、いきなり、
「ぷっ。」

「なんで笑うかな~~。こっちは真剣に、憲さんの事~~。もぅ~~。」

「な~~によ~~。や~~っぱり、憲央君~~。」
床に落ちていた可羊子の枕を拾って、可羊子にバン。
「あんた、何のためにスマホ持ってんのよ。それに…。それで良く学年で上位になれるよね~~。その辺は…まっ、さすが、私の妹だけど…。」

その声を聞いて可羊子、
「あっ!!!!あっ。あっ。」
いきなり両手をパン。
「そっか、そかそかそか。そっかぁ~~。それがあった~~~。」
いきなりベッドから飛び降りて、自分の机の上のスマホを持って。
「うんうんうん。」

「私だって、これがあるから、助かる~~。」
「だよね~~。うんうん。これこれ。…ん…???何…、助かるって…お姉ぇ…???」

そんな可羊子の声に可南子、
「へっ…???」

「いや…。お姉ぇ…、今、これがあるから…助かるって…???」

「あっ。…いや…。別に…。」
そして。参考書に向かいながら、
「さささ。勉強、勉強。バンドばっかりで、勉強おろそかになっちゃうと…。ヤバイ、ヤバイ。」

小さな声で、
「お姉ぇ…、いっつも…誰と…電話…???」
サッと、可南子のスマホを机から。

「わっ!!!こらっ。カヨッ!!!」








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「な~に、考えてんだかな~~。」左近。

  1. 2019/06/14(金) 06:27:16_
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 ステージでは、最後のバンドの演奏が続いている。

璃子、
「左近、後は頼んだよ、ライズ。そろそろ、私、病院、戻るから。」

「ちょ、ちょ~~っと、璃子さ~~ん。」
美和。

「だ~~いじょうぶ。ちゃ~~んと、左近、あんた、守ってくれるから…。」
そして、左近に笑顔で璃子、
「ねっ。ふふ~~ん。」

可南子、またまた目をパチクリさせて…。口をポカ~~ンと。
航、首を傾げながら、頬を指先でポリポリと…。

「璃子、おまえな~~。」

そんな左近を見て璃子、敬礼をしながら、
「ふふ。…んじゃ、後でまた、連絡する。」

左近、
「あ…。あ~~。んじゃ…また、病室で。気を付けてな。」

「おぅ。」



そして最後に、出演バンド、メンバー全員、ステージ上で観客に挨拶。

数分後。楽器を車に搬送しながら和樹、
「しっかし…、璃子のヤツ。」

「な~に、考えてんだかな~~。」
左近。

「え~~???…ぷっ。いや…。かかかか。俺ゃ、いいと思うよ。美和ちゃん、おまえには…いいじゃん。なぁ~~。航~~。」

車の中で航、
「いや…。いやいやいやいや…。その、あの…、なんて…言うか…びっくり。」

車の後ろで男子たちを見ている可南子と美和。

美和、
「ふ~~ん。…どういう展開…???」

可南子、
「えっ…???」

「もぅ~~。敵う訳ないじゃん。璃子さん、航君、好きなんだ~~。」
腕組みをしながら車の角に背中を付けて、夜の街を見ながら美和。
そして、可南子の顔に向けて、
「ねぇ……。」

可南子、いきなり顔を赤くして、
「えっ…???」
首を傾げて、困ったような顔で、
「え~~。…はは。」




夏休みの期間中にまた数回のバンド練習。そして2月期の始業式。
学校内の掲示板に張り出された弓道部のインターハイの結果。
殆どの生徒たちがその結果を目にして湧き上がる。

そして、全学年、全クラスのホームルームでも、その結果が担任から全生徒に伝達された。
特に個人戦、そして団体戦で活躍された生徒たちのいるクラスでは担任、
そして生徒たちから祝福を受けていた。
そして、部活の時間になると、一気に弓道部の廊下に集まる男子女子の生徒たち。
けれども、やはり、その部活に未だ、姿を見せていないのが、久樹。

「え~~~。有森君。いないんだ~~。」
女子生徒の声。

けれども、他の女子生徒の声に、
「ねね、あの子でしょ、諸星君。そしてあれが秋庭君。」
「うんうん。そうそう。な~~んか。」
そして、3人一緒に、
「いいよね~~。」

そして、男子からは、
「あれ、あれ、あの子。矢島可羊子。1年で、3年の小塚さんと同じくらいの腕前だってよ。すげぇよ。」
「半端ねぇ~~。」
「しっかし…かっわいい~~。まだ1年だろ、1年。」

「けど…、俺はやっぱり、あのふたり、最高じゃん、大人っぽくって、綺麗だし…。」
どうやら…、紗枝と茉優を見て、言っている…らしい。

廊下の方に歩いて、史江。
「見学、大歓迎~~。入部希望なら、よ~ろこんで~~。」

その声を聞いて部員たち、
「ぷっ。くくくく。」

栞奈、
「かかかか。和久ちゃん…。」

その瞬間、生徒たち、
「シ~~~ン。」








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一華、「ぷっ。あんた、目ぇ真赤。」

  1. 2019/06/13(木) 06:16:54_
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 左近、自分の右側に思いっ切り右手を差し出して、
「新生ライズに、新生キーボーダー誕生。矢島、可南子。」

その瞬間、航、いきなりチョーキング。和樹もドラムで歓迎。
可南子、用意しておいたメロディを披露。ほんの10秒ほどの…。

その途端、観客、
「お~~。」
「凄~~い。」

そして、最後に可南子、鍵盤を叩き、「ピッポッパ。」

観客、大笑い。

どこからか女性の声、
「かわいい~~。」
その途端に拍手喝采。

可南子、観客に向けてお辞儀をして。すぐさま次の楽曲のイントロ。

左近、
「ウチのギター担当の海野同様、高校生です。よろしく。」

航、キーボードに合わせてイントロを。

「ライズの新曲、サンライズ。聴いて下さい。」

彩萌、
「あっ、あの曲。」

「うんうん。スタジオで聞いた曲だ~~。」
史江。


前の方の席で一華、
「栞奈、どう…???可南子。」

栞奈、
「へっ…???」
そして一華に向いて。

一華、
「ぷっ。あんた、目ぇ真赤。」

栞奈の隣で敏也、
「さっきからずっとこの調子。はは。」

一華、
「ははは。旦那様。しっかりと…支えてあげてくださいませ。」

敏也、
「あぁ。ありがと。」

栞奈、目を真っ赤にさせて、
「矢島さん、凄い、凄い。」

一華、
「うん。彼女、もっと、もっと伸びるよ。」


4曲終了。拍手喝采の観客。ステージを後にするメンバーたち。
可南子、見守っていた璃子にぺこりと挨拶。

璃子、可南子を抱き締めて、
「凄い、凄い、可南子ちゃん。いやいや。感動。ありがとう~~。」

可南子、
「ありがとうございます。」

「そして美和~~。ほんと、おかえりだね~~。ソレイユから、新しくスタートだね~~。うんうん。」
美和とも抱き合って。

そして、
「左近~~。」

ハイタッチ。

左近、
「おぅ。」

「和樹~~。」

和樹、体を揺らして、
「イェ~~イ。」
こちらも右手でハイタッチ。

左近、
「病院…戻らなくとも…。」

看護師を見て璃子、
「うん。もう少し、大丈夫。先生に許可は貰ってるから。無理は駄目だけどね。」
そして、航を見て璃子。いきなり航を抱き締めて、
「航~~~。」

航、
「り…り…こ…さん。みんなの…前ですよ。」

「ば~~か。関係ない、関係ない。大好きな航だもん。」
航の頭をぐしゃぐしゃにしながら。

そんな光景に可南子と美和、目をパチクリさせながら…。

左近、
「まっ。だ~~よな~~。弟みたいに可愛がってるから。」

可南子、
「あはっ。そうなんだ~~。」

美和、
「ふん。そっか。ちょっと…妬ける。かかかか。」

「ば~~か。美和~~。あんたには、ほれ。ここにいるじゃんよ~~。」
そう言って美和の右手を左近の左手に握らせてながら璃子。

美和、
「えっ…???」

左近も、
「はっ…???おぃおぃ。」

和樹、
「あっ。そっか~~。な~るほど~~。ん~~。いいんじゃない…。へへへ。」

可南子、いきなり、
「うそ…???」








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バッグからハンカチを出して鼻を押さえる可織。

  1. 2019/06/12(水) 05:40:24_
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 サンバの楽曲が5分続く。演奏終了、いきなり観客席から拍手喝采。
その拍手が鳴り止まない内に、いきなりドラムでテンポ。
すぐにキーボードが小刻みなメロディから柔らかいメロディを。

観客席から、
「凄っ。あんな小さな子がここまで…。」

そしてエレキギターのストローク。軽快なポップである。

「わっ。今度は筧さん。可愛い声~~。かかかか。」
可羊子。

憲央、敦司、
「やるな~~。凄いよ。」

「それにしても、可南子凄~~い。3台のキーボード。使いこなしてる~~。」
弓香。

「さすがだわ。うん。」
菜穂子。


バッグからハンカチを出して鼻を抑える可織。それを左隣で見ている燐太郎、
「はは。かあさん…。」

その声に可織の右隣で演奏を聴いている可燐も、
「ん…???」
左隣を見て、
「ははは。おかあさん…。」

可織、
「だって…、お姉ぇ…。あんなに…。」
そして小さな声で、
「すご…い。…ははは…、涙出て、止まらない。」

可燐の右隣の留美子も、
「さすがだわ。凄い。」
そして入口の方を見て、
「兄貴、遅いね~~。」

可燐を姉貴と言い、龍平を今や、兄貴と言う留美子。

「忙しいんでしょ。きっと。」
可燐。

凜太郎の隣の席が、空いたままになっている。
2曲目の楽曲が2コーラスのサビに入っている。

弓香、
「凄っ。ここまで声…出るんだ。筧さん。」

摩耶、
「練習…してんだね~~。」

そんなライズのメンバーの演奏を観客が見えないステージの袖で見守っているひとりの女性。
「たいしたもんだわ、美和。さすがだね~~。しっかり歌いこんでる。」

傍にはふたりの女性から付き添われて。

「うん。OK。…それにしても、あの子。矢島可南子。や~る~~。航、とんでもない子、連れてきたね~~。」

璃子である。

そして、頭の中で、
「…ふふ。左近、こりゃ、あのふたりに…、ぞっこんになるかな…。」


2曲目終了。美和、
「ありがとうございます。…あの…、私、あんまり、お喋り、得意じゃないので…、ベテランに任せます。」

そして左近にマイクを渡して、こそこそと後ろに下がる美和。
いきなり観客、大笑い。

「ちょ…、ちょっと待ってよ、いきなり後ろに下がられても…。」
左近。

また観客大笑い。

「こんにちは、みなさん。ライズと言うバンドです。」

観客席のどこからか女性の声、
「おかえり~~。」

左近、
「あっ。嬉しいですね~~。ありがとうございます。ちょっと…なんだかんだ、ありまして、メンバーチェンジで…。新星ライズ。今、歌ってくれたのが、新星ライズのメインボーカリスト。筧美和。よろしく。」

「美和~~。おかえり~~。かわいい~~。」
今度は後ろの立ち見から、女性の声。

美和、両手を振って、丁寧にお辞儀をして。
観客、拍手。

左近、
「そして…。みなさんから見て、左側…。」








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次第にどよめく観客席。「お~~~。」

  1. 2019/06/11(火) 11:09:52_
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 そして4曲終了して、次のグループ。女性グループである。

「わお。さっきと一変。凄っ。」
弓香。

園加、
「けど…。なんだか、もの凄い、可愛い。」

愛寿美、
「うんうんうんうん。凄いポップだわ。この人たち…、大学生…???」

「…だと…、思うけど…。凄い、可愛くって、優しい…。」
芽久。


けれども、楽曲が終わった後のトークが…。

「あんまり…、喋る事…ないので…、次…、行っちゃいます。はは。」

その一言で会場内、大爆笑。
どこからか、「がんばれ――――――――っ!!!」の声。
その声に、またまた大爆笑。

憲央、
「いやいやいやいや。笑かしてくれる。かかか。」


そして同じく4曲終了して下がる女子グループ。
「ありがとうございました~~。」

会場の後ろで、
「かわいい~~。また聴かせて~~。」

そんな声に手を振って下がる女子グループ。
そして、ステージ上、少し暗くなり、次のグループのスタンバイ。

弓香、
「いよいよ。」

摩耶、菜穂子、
「うん。」

園加、
「矢島~~。」

彩萌、
「可南子…。」

憲央、
「可南子…。海野…。」

敦司、
「航~~。」

可羊子、
「お姉ぇ…。」

そして、ステージの照明が明るくなる。次第にどよめく観客席。
「お~~~。」

紗枝、茉優、史江、
「なになに…???」

彩萌、
「多分、今までのライズじゃ…ない…からかな…???」

そして静かなキーボードの音。その途端に目が潤む可羊子。
「お姉ぇ。」

「シンセ…???」
近くの観客。

「綺麗…。」
どこからか声…。

そしてエレキギターの静かで小刻みなメロディ。
それにキーボードのファンタジックなメロディ。

「凄っ。」
またどこかからの声。

そしてここでベースが重なり。ドラム。

「もしかして…、インストゥルメンタル…???」
すぐ近くの、小さな、女性の声。

30秒ほどのメロディに、どこかからの男性の声、
「やるな~~。ライズ。」

「オーバーチュア…???」
また別の男子の声。

そして一瞬、音が途絶えたかと思いきや、いきなりキーボードからサンバのリズム。

「えっ…???えぇぇぇぇぇ…???筧さん…。どこ…???」
彩萌。

紗枝、弓香、摩耶、茉優、
「あ…れ…???」

ステージ上で演奏しながら踊り出すベースの左近とエレキギターの航。
立ったままでこちらも踊りながらキーボードを操る可南子。

会場のあちらこちらで、
「凄~~い。」

そしてリズムを刻んだメロディに。
いきなりステージの袖の方からランウェイで歩くかのように美和、
英語のフレーズを歌いながら。にっこりと観客席に手を振りながら。

「凄ぇぇぇぇぇぇ。かっこいい~~。」
いきなり観客席から拍手。そして手拍子。

彩萌、
「うそ。筧さん…、英語で…歌えるの…???凄いよ、これ。」

史江、
「いやいやいやいや。こりゃ、おったまげ~~。え~~~っ!!!!」








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可羊子、「やば~~。おかあさんたち…。」

  1. 2019/06/10(月) 06:06:45_
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 会場に入ってすぐに辺りを見渡す一華。その内、
「ぷっ、夏妃~~。いるじゃないよ~栞奈。ほら、あそこに~~。」

夏妃、
「えっ???」

一華がさりげなく左手、指でステージの前の方を…。
「あ~~~。はははは。いるいる~~。し~~っかりと…同伴で~~。我孫子先生。ほら、あそこ。」

宗雄、
「ん~~~???おぅ。お~~っと。いましたね~~。しっかりと。お2人で~~。はははは。…ところで、湯上先生は…???まだ…か…。」

一華、
「弓香~~。先生たち、前にいるから…。」

弓香、
「あっ。はい。」
そして、前の席を見ると、
「あ~~。ねね、彩萌~~。紗枝~~。あそこ。」

彩萌、紗枝、
「…ん…???」
弓香の射す場所。
「あ~~~。ふんふん。な~るほどね~~。」

「みんな~~。座ろう~~。」
史江、茉優。

「ライブハウスって、意外と…椅子、あるとこは、あるんだね。」
園加。

「うん。多分、ライズの場合、ロック系もあるけど、ポップ系もあるみたいだし…。」
弓香。

「多分、ゆっくりと聴けるように…。じゃないかな~~。」
摩耶。

「いやいや。けど、凄いね。完璧に席…。埋まっちゃってるよ。」
史江。

可羊子、
「やば~~。おかあさんたち…。」
そして可羊子、後ろの方を見ると、
「あはっ。」

可羊子に向かって手を振っている4人の姿、可燐と可織、そして燐太郎、留美子。

そして可羊子にLINE。留美子からである。
「ん~~。…お姉ぇのステージ、しっかりと観させてもらうよ、雄喜と恵美はパパとお留守番。しっかりとビデオ、持ってきたからね~~。」
メッセージを見て可羊子、
「うん。ははは。」


開演5分前。
入口が開いて、
「えへ~~。うそ。凄い人。え~~。あっちゃ~~立ち見…。」
甫である。

既に会場の後ろには立ち見の人が壁伝いに並んでいた。

敦司、
「先輩。後ろ…凄い人。」
信一の肩をトントンと。

そして、信一も、
「うわっ。立ち見まで…。こんな…広いのに…。」

「だって。サイト見たら、追加販売ってあったから。」
園加。

「出るの、ライズだけじゃないもんね~~。」
愛寿美。


インターネットも利用してのサイト開設。そしてチケット販売で、発売から数日で完売。
サイトへの問い合わせで、チケットの追加販売となったのであった。


「3番目か~~ライズ。」
可羊子。


そして開演。最初のグループ。
アコースティックギター2人とコンガひとり。ドラム兼ねて。男性3人のグループ。

彩萌、
「へぇ~~。素敵な声~~。」

紗枝、
「うんうん。ギター…凄いよね。」

菜穂子、腕組みしながら…。

摩耶、
「ねね、菜穂…。どう…???コンガ…???」

そんな摩耶の声に、何度も頷く菜穂子。
そして、楽曲の合間のトークに、会場内、大爆笑。

史江、
「かかかかか。おっかし~~。や~る~~。」

彩萌、
「トーク、上手~~。聞き応えある~~。」








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「えっ!!!!凄い!!!何、この人!!!!」

  1. 2019/06/09(日) 09:10:40_
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 「えっ!!!!凄い!!!何、この人!!!!」

入口のドアを開けると、入口近くまで人が混み合っていた。

「いやいやいやいや。これじゃ…、見動き…出来ない…。」
鈴鹿。

「開場30分前で…こんな…。」
佐智子。

「困った~~。彩萌さんたち、探せない…これじゃ…。」
人混みの中を可羊子とレミ。

鈴鹿、
「カヨッチ~~。レミ~~。バラバラにならないでよ~~。」


そんな可羊子たちのいる場所から会場のドア近くの位置で椅子に座っている彩萌、史江。
そして紗枝、茉優に、
「さっきより、増えて来たんじゃ…。」

彩萌、
「うん。」

紗枝、茉優、
「凄い人。」
「カヨッチたち…。」

史江、
「かかかか。どこにいるのやら。」

後ろから背中を押されて信一。
「あたっ。」
そして前に座っている史江の頭の上に、壁ドン。

史江、いきなり、
「ぷっ。」

信一、いきなり赤くなって…、
「しかた…ねぇだろ…。」

史江、いきなり可笑しくなり、口を右手で塞いで、隣の茉優の肩に凭れてコソコソと。

それを聞いた茉優。こちらも、
「ぷっ。くくくく。や~~だ、史~~。」
そして信一を見て、また、
「ぷっ。」

信一、
「なんだよ~~。」

憲央、彩萌、紗枝、
「は…あ…???」

その時、いきなりドアが開き、チケットを見せながら会場入り。

史江、
「ふぅ~~。」

「さて。入ろうっか。」
彩萌。


その数秒後、
「あはっ。弓香~~。摩耶、菜穂子~~。」
彩萌、手を振って。

その声に気付いた弓香も、
「はい。彩萌~~。早い。来てたんだ~~。」

紗枝、
「うん。カヨッチたち…???」

「んんん。まだ見てない。この人だもん。」

彩萌、
「憲、ちょっと…カヨッチ、待ってよ~~。」

「かかかか。あんたの可愛い彼女だろ。」
史江。

憲央、
「えっ…???あっ。あ~~。分かった。」

弓香、
「ぷっ。」

摩耶、
「あ~~。いたいた。カヨッチ~~。レミ、佐智子、鈴鹿~~。」

入口近くで、見動き取れない状態になっていた可羊子たち。

可羊子、
「ひぇ~~。やっと、解放された~~。」

その時、鈴鹿の肩をトン。

鈴鹿、
「はい。園加さ~ん。」

愛寿美、
「みんな、早~~。」

そんな園加と愛寿美を見て彩萌たち。
「お~~~。」

弓香、
「園加…と、アズの…。」

彩萌、
「彼…氏…か…。」

園加、
「行きたいって言うから。…かかか。連れて…きた。うん。」

鈴鹿、
「かっこ…いい~~。」

佐智子、可羊子、レミ、キョトンとして…。

紗枝、
「あっ。」
入口近くを見て。

「はい。来てた。」
一華。

弓香、
「先生~~。」

「うん。」
夏妃。

その後ろから宗雄。
「おぅ。いたか。もう…開場してんだろ。」
そして、辺りを見渡して、
「あれ…???竹脇先生…???湯上…先生も…来るって…。」

彩萌、
「あはっ。本当ですか~~。」

「ふん。LINE来てたから。もうとっくに…来てると…。」
夏妃。

一華。
「とにかく…入りましょ。」








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龍平、「えっ…???先生じゃなくって、3年の男子…???」

  1. 2019/06/08(土) 06:13:33_
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 「へっ…???カヨ。あんた…その恰好…。行くとき…???あ~~れ~~???」
台所で可燐。

「かかかか。おかあさん。実は…。」
笑いながら可南子。

「川に、おっこちた。」
舌を出して可羊子。

「はい…???川におっこちた…???」

「おぅ。おかえり。…ん…???何がどうした…???」
台所に入ってきた燐太郎、冷蔵庫からウーロン茶を。



「は…あ…???川におっこちた~~!!!」
ソファで、グラスの中のウーロン茶を飲んで燐太郎。

「声、おっきぃ、おじいちゃん。」
可南子。

「すまん、すまん。…ん…いや。でもでも…。」
「…なんだけど~~。すぐに、助けてもらったの。」

「誰に~~。お礼…言わないと…。」

可羊子、
「い…。いや…。誰にって…。」

それにしても、
「あんた、カヨ。出掛けてった時より、やたらと、大人びて…。」
燐太郎の隣で可燐。

可南子、
「ぷっ。」

可羊子、
「…だって、これ…、先生の…だ…もん。」

燐太郎、
「は…ぁ…???」

可燐、
「へぇ~~~。準備いいんだ、今時の先生。」

「まっ。そんな訳で、楽しかった。ねっ、カヨ。部屋行って、着替えよ。」
可南子。

可羊子、
「うん。」

リビングから階段に向かうふたり。

「ふ~~ん。先生のTシャツ…か。」
燐太郎。

「…って、言うか、おじいちゃん。カヨ。誰に助けてもらったのよ。」
可憐。

「あっ!!!!」
階段の方に顔を、燐太郎。

「もぅ~~。遅い~。」
台所に向かう可燐。

「…って言うか、おまえ…。おまえが話…すり替え…。…ったく…。もぅ~~。」
残りのウーロン茶を飲む燐太郎。




遅めの晩御飯を食べながら龍平。
「は…あ…???川に落ちた。カヨが…。なんで…???」

「なにやらね~~。友達の麦わら帽子、風に飛ばされて、それを取ろうとしたら足元の石がゴロン。…で、川に…ドボン。」
「う~~っわ。」

「でも、3年の男子が…助けてくれたんですって~~。」
「3年の…男子…???」

「ほら。」
そして天井を見ながら、
「弓道男子個人5位の…彼…。」

「5位……。っつぅと…。」
龍平、記憶を辿りながら…。
「おぅ~~。確か…。3年の…定岡…くん…って…、言ったか…???」

「ぴんぽ~~ん。」

「ふ~~ん。ほぅ、ほぅ、ほぅ…。」
納得している龍平。けれども、すぐに、
「えっ…???先生じゃなくって、3年の男子…???」

そんな龍平の声に可燐、
「ふん。3年の男子。」

「おぃ。おぃ、おぃ、おぃ。おぃ。」
「何よ。」

「いや…。」
天井を見ながら龍平。
「…いや…。何って…???」

「だから…。何よ。」



静かに眠っている可南子、可羊子。
寝返りを打つ可羊子。
「ん~~~。ふん。ふふふふ。」




数日後の午後6時過ぎ。

鈴鹿、
「あっ、ここ、ここ。アナザーワールド。」
フライヤーを見ながら。

佐智子、
「地下なんだね~~。」

周囲をキョロキョロと見ながら可羊子、
「うんうん。人通り、多い、この辺。」

可羊子たちの後ろを回りながら、その地下に向かう女子大学生風…。

レミ、
「あっ。降りてった。大学生…???」
小さな声で佐智子に。








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一華、「やだ。我孫子先生。学校で喋らないでくださいよ~~。」

  1. 2019/06/07(金) 05:33:08_
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 「しっかし…。あれだけあった食べ物…。なんと…。」
宗雄。

一華、夏妃、
「さすがに、食欲あるわ~~。」
「見事に平らげたね~~。」

「左近く~ん、和樹く~ん。お腹…大丈夫…???足りた…???」
すまなそうに一華。

左近、
「いやいやいや。はい。充分に。」

和樹、
「戴きました~~。こっちの方が、ご馳走様ですよ~~。ありがとうございました~~。」

「筧…さんは…???」
夏妃。左近と和樹の真ん中にいる美和に。

美和、
「はい。私も…この通り、満腹状態。ははは。」

夏妃、笑顔で、
「そっ。うん。ありがとう。」

「しっかし、元気あるなぁ~あいつら。」
まだまだ川辺でバドをしたり、ビーチバレーで体を動かしている学生たち。宗雄。

和樹、
「若いっすからね~~。」
黙って、学生たちを見ている和樹。
「それにしても…。」

左近、
「ん~~???」

「…ん…???なんだか…、これからが楽しみだねぇ~~。なんともあどけない子から、大人っぽい子。」

一華、
「え~~~???」
笑いながら。

「可羊子ちゃんに、レミちゃん。凄いあどけないって思ったら、ほら。弓香ちゃんに、茉優ちゃん。それに…。あ~~あれ、誰だっけ…???」
名前を思い出そうとしている和樹。

「う~っわ、凄い、和樹さん…みんなの名前…覚えたの…???」
美和。

「いやいやいや。まだ、そこまでは…。」

左近、
「こう見えて和樹、記憶力は…俺より凄いから。」

一華、夏妃、
「へぇ~~~。」

「…って、事は…。紗枝の事…、言ってるかな…和樹君。」
夏妃。
「今、バドやってるあの子。…まぁ…。紗枝は大学生の彼氏…いるからね~~。」

和樹、
「へぇ~~。」

「弓香と茉優は…。」

一華、
「夏妃~~。」

夏妃、
「おっと…。やぱ。」

「弓香は…いないよ。恋より音楽だもん。あの子は…。」

夏妃、
「一華~~。」

一華、
「おやおや…。これは、これは…。」
舌を出して。

宗雄、
「へぇ~~~。な~るほどね~~。」

一華、
「やだ。我孫子先生。学校で喋らないでくださいよ~~。」

そんな一華の声に左近、
「ぷっ。」

美和も、くすくすと、
「あ~~れ~~~。」

「まっ。学校で、女性教師と、こういう話題、喋る事…ないっすからね~~。」
頭を掻きながら宗雄。

和樹、
「かかかか。そりゃ、そうだ。」

夏妃、
「あたりまえです。」

宗雄、
「はい~~。」

一華、
「さて…。もうすぐ…帰りの車…。」





そして、
「じゃ、左近君、和樹君、筧さん。ステージ、楽しみにしてますよ。」
宗雄。

3人、
「ありがとうございます。お待ちしてます。」

一華、夏妃、
「私たちもお邪魔します。」

「はい。今日はありがとうございました。じゃ。」
左近。

左近の車に乗り込む3人。

走り出す車を見送りながら。
「じゃ。俺たちも、帰るか。」
宗雄。

全員、
「はい。」








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小さな声で彩萌。「憲は…、あきらめな。」

  1. 2019/06/06(木) 11:26:06_
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 一華、夏妃、可羊子を見て、
「ふん。いいんじゃない。」
「なんとか…。パンツはウエスト、ゴムだから…。OKね。」

「カヨッチ、来たときより、お洒落に…なってない…???」
鈴鹿。

「かかかか。そうそう…。」
両手を叩いて佐智子、
「私も今、それ、言おうと思った。」

弓香、彩萌、紗枝、
「ぷっ。正に。」

可南子、
「先生…ありがとうございました。」

可羊子、顔を赤らめて…。



男子陣の方に向かって歩きながら、
「茉優~~。」
小さな声で彩萌。
「憲は…、あきらめな。」

茉優、
「えっ…???」

「憲も…、カヨッチの事…、好きだよ。」

「彩萌…。」
茉優。

「…じゃなかったら、川に飛び込むなんて…。」
「……。」

「見てたら分かるよ。レミの声のすぐだったから…。」
そして彩萌、
「私の方が驚いたくらいだから…。」

「えっ…???」
「だって、私に釣竿握らせて、その後すぐにレミのカヨッチ!!!の声。途端に憲、私なんてほっぽっといて川にドブン。だったもん。」

その話に茉優、
「……。」

「それに…。」
「……。」

「紗枝から茉優の事も…聞いてる。」

茉優、
「えっ…???」

「今まで、憲の事…。ううん、まだ、憲の事…、好きなんでしょ。」
少し間を置いて、
「私…びっくり。茉優、付き合っている男子…、いなかったんだ…。…って…。」

その彩萌の声に茉優、
「彩萌…。」

彩萌、
「ごめん…。本当にごめん。茉優、いつも紗枝と一緒だから…。紗枝は大学生と…。だから、茉優もてっきり…。」

茉優、少し怒ったような顔で彩萌を…。
けれどもすぐに…。
「ふぅ…。」
そして下を向いて、今度は遠くの山を見て、
「そっか。」

「キャハハハハハ~。」
いきなり目の前を駆けて後ろを向いて後ろにあっかんべぇをする可羊子。

後ろから、
「な~にやってるかね~~。カヨッチ~~。かかかか。」
佐智子、鈴鹿。

レミ、
「そのTシャツ、高そうだから、汚さないでよ~カヨッチ~。」

可羊子、
「だ~いじょうぶだよ~~。」
笑いながら…。

そしてふたりで歩いている彩萌と茉優を見て、
「あっ。」
何かしら自分を睨んでいそうな茉優。けれどもその顔も一瞬。

茉優、
「カヨッチ。おいで。」
可羊子を手招き。

可羊子、
「ふん…???」
茉優の傍に。

「カヨッチ~~。こ~~の~~。」
可羊子を抱き締めて、そのままヘッドロック。

可羊子、
「いたいたいたいた。」

「カヨッチ、憲…、好きなんでしょ。」

ヘッドロックをされたままの可羊子、茉優の顔に、少し戸惑いながらも…、首をコクリ、
「うん。」

「ヨシ。私が許す。」

可羊子、
「茉…優…せんぱ…。」

「あんたにゃ…、敵わないよ。…でしょ、彩萌。」

茉優の隣で彩萌、にっこりと…、
「ふふ…。」

茉優、
「さ~~てと。…なんだか…お腹…空いちゃったね~~。」
可羊子の肩を抱きながら茉優。

可羊子、にっこりと、
「うん。」



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「まっ。みんなの前で、憲さん…じゃ…。」和樹。

  1. 2019/06/05(水) 05:55:10_
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 「さすがだね~~。大学生~。用意万全。」
宗雄。

憲央を囲んで男子、後ろ向きに…。

信一、
「あ~~ぁ、あ~~。」

敦司、
「どうしたんすか~~、先輩…。」

左近、
「ぷっ。…と言う事は…、松森君、君…???可羊子ちゃん…???」

敦司、
「へっ…???うそ…???」

和樹、
「そっか~~。松森君、そうだったか~~。残念だね~~。」

航、
「先輩…。」

「まっ。みんなの前で、憲さん…じゃ…。」
和樹。
「定岡君も…。可羊子ちゃん…???」

そんな和樹の声に憲央、
「……。」

宗雄、
「まぁ~~。頑張れ、頑張れ。」


可羊子は左近の車の中で…。


夏妃、
「ごめんね。私のだと、ちょっと…おっきいかな…。インナーとTシャツ。そして、ショーツと、パンツ。」

一華、
「私のより、夏妃の方がスポーティだもんね。」

「あっ。下着はそのまま、可羊子ちゃんにあげるね。そのつもりのものだから。」

後部座席に乗っている可南子と可羊子、
「すみませ~~ん。」

「ふふ…。まさかね~~。本当に必要になるとは思わなかった。ふふ。栞奈に、くれぐれもって…頼まれてたから…。まっ、万全を尽くしたつもり。」

可南子、
「すみません。ありがとうございます。カヨ。」

可羊子、
「うん。」

そして、車の外では彩萌と史江、そして紗枝がクスクスと…。

「さすが、左近さんたちも…ねぇ~~。」
彩萌。

「大学生だね~~。」
史江。バーベキューコンロの方に目をやりながら。


「身長も俺たちと、それほど変わりねぇから、大丈夫だよな、サイズ…???」
左近。憲央を囲むように男子陣。

憲央、
「おぅ~~。凄い。ピッタリです。ありがとうございます。」

こちらはTシャツにジーンズ。

「念のために、準備は…しておく。海の場合なら、特に。まっ、近くに川があっても。一応は…。」

宗雄、
「へぇ~~。な~るほどね~~。アウトドア派。」
そして、
「定岡~~。出来たか~~。」

憲央、
「OKっす。」

「よ~~し。」

航、
「お~~。先輩、サイズ、ぴったりっすね~~。」


「あっ。男子、終わった。へぇ~~。」
史江。

彩萌、紗枝、
「おぅ。」

そして窓ガラスコンコンコン。

弓香、
「おっと。こっちも…。」

そして女子、窓ガラスに振り向いて。
「わぁ~~。カヨッチ、似合う。しかも、おっとな~~。」

車から降りて可羊子、
「くく。似合う…???」
ポーズを取って。

史江、可羊子の頭をコツンと。
「こら。こいつめ。」
可羊子を抱き締めながら。そして、
「そっか、そっか、カヨッチ、憲、好きになったか~~。」

「かかかか。自分から、憲さん。だもんね~~。」
紗枝、
「ここにいる全員、公認になってしまったわ。かかかか。うん。いいんじゃねぇ~~。」

史江に抱き締められて、小さくなる可羊子。
そして、チロリと舌を出して。

可南子、
「ふぅ~~。」








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可羊子、「ごめん、お姉ぇ。川…落ちちゃった。」

  1. 2019/06/04(火) 05:25:38_
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 憲央、
「ははは。こっちがびっくりだ。こいつめ、心配させやがって…。」

可羊子、
「へへへ。…だって、こんな…深いなんて…。」

「…???…ん…???…全然…。ここ、立てる。」

「うそ――――――――っ!!!!」
と、自分の右手を水底に。
「あ…れ…???」

レミ、彩萌、紗枝、信一、
「ちょっと、ちょっと。」
「大丈夫~~???」
「おいおい。」

川から上がった憲央と可羊子。
「いやいや。」
「落ちちゃった~~。んもぅ~~。」

一華、夏妃、そして宗雄。
「どうしたの…???」
「可羊子ちゃん。定岡君。」
「どうした、何が、どう…???大丈夫か、おい。」

左近、
「ここ…だけ…。深みに、なってるんだね~~。」

可南子、
「カヨ~~。どうしたの~~。こんな…。ずぶ濡れ~~。」

可羊子、
「ごめん、お姉ぇ。川…落ちちゃった。」

「へっ…???カヨッチ…、川…落ちた…???」
メンバー。

茉優、
「憲…。」

「ずぶ濡れじゃん。」
佐智子、鈴鹿。

弓香、園加、
「大丈夫~~???可羊子ちゃん。」

可羊子、みんなに頭を下げて。
「ごめんなさい。憲さん。助けてくれた。」

その一言。

一同、
「えっ…???」

面々、
「の…り…さん…。」

「きゃ~~~っははははは。カヨッチ~~。」
いきなり可羊子を抱き締める史江。
「良かった、良かった無事で~~。」

弓香、紗枝、
「ぷっ。」

一華、夏妃、
「くっ。ふふふふ。」

茉優、唇を絞って、
「……。」

佐智子、鈴鹿、
「ふ~~ん。の…り…さん…かっ。」

左近、和樹、
「こりゃこりゃ。」

美和、
「へぇ~~~。ふ~~ん。」

園加、愛寿美、
「そか。そか。うんうん。憲さんか…。」

可南子、
「カヨ……。」

紗枝、茉優の肩に手を置いて、
「しゃあないよ。茉優。」

「とにかく。まっ。可羊子ちゃん。体、大丈夫だね。」
宗雄。

可羊子、
「はい。」

一華、
「ふぅ。びっくり。でも…。うん。」

夏妃、
「さて…と。一華先生…。」

「うん。」

可南子、そんな一華と夏妃に、
「先生…???」

夏妃、
「カヨちゃん、いらっしゃ~~い。」

可羊子、
「へっ…???」

そして一華、
「弓香~~。摩耶~。菜穂子~~。カヨちゃん、着替えるよ~~。」

可南子、
「あぁ~~。」

弓香、
「はい。」

彩萌、史江、
「あっ。私たちも手伝う。」

「園加~。アズ~~。」
夏妃。

「はいはい。はいはい。」
園加、愛寿美。

「あ~~っと。それなら…。」
左近。
「僕の…車…、使って下さい。」

一華、
「わお。さっすが~~。や~る~~。夏妃~~。」

「ふふ。ですね~~。じゃ、みんな、車の周り、お願いね。」

女子、
「はい。」

「その…前に…。」
和樹。
「ちょっと…。左近、車のキー。」

左近、
「ほぃ。」

車のトランクからバッグを持ち出して、女子たちに、
「車使ってOKですよ~~。」

一華、
「ありがとう~。じゃ、夏妃。」

「うん。」








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風で飛ばされたレミの麦わら帽子。

  1. 2019/06/03(月) 06:15:14_
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 「うそでしょ。釣れた―――――――っ!!!」
彩萌、紗枝。

憲央、
「マジで。俺に…釣れた~~。ひょ~~。」

「マジで。なんでお前に釣れて俺に釣れないんだよ。」
信一。

「何々。どんな魚~~???」
可羊子、レミ。


「ハハ、芽久、上手上手。」
園加。

こちらはバドミントンである。3回ミスったら交代。

「園加とアズに敵いっこないけどね~~。…っと…。でも、いざ負けると、しゃくだよね~~。」
弓香。

「こら~~。海野~~。手加減しろ~~。」
史江。

「かかか。先輩、中々強いッスよ~~。」
航。



「これって、なんて言う魚…???」
可羊子。レンタルで借りたバケツの中の魚を見ながら。

「多分、イワナって魚かな…???」
川に向かってまた釣り糸を垂れている憲央。

「小さな点々がいっぱい付いてる。」
可羊子。
「先輩。この魚、どうするの…???」

「あぁ、後で川に放すよ。」

可羊子とレミに顔を向けて。
「ふ~~ん。」

「父さんが言ってたんだ。キャッチ、アンド、リリース。って。」

「キャッチ、アンド、リリース…???」
可羊子、レミ、顔を見合わせながら。

「釣った魚を、生きたままの状態で、川に放すって。」
「おぉ~~。なるほど。」

紗枝、信一の隣に。
「なかなか…釣れないね~~。くく。」

信一、
「うるせぇ~~。」

彩萌、
「憲、私もやりたい。」

紗枝、
「あ~~。私も、次々。」


「はぁ~~。気持ち良い風~~。」
紗枝の髪が風になびく。

憲央、彩萌に、
「こう持って…。…で…。」

彩萌、
「こ…う…???」

「ひゃ~~。」
レミ。
「飛んじゃった~~。」

可羊子。
「わっ。」

風で飛ばされたレミの麦わら帽子。
可羊子、
「わっちゃ~~。川に落ちたよ、レミ~~。」

レミ、
「ごめ~~ん。」

「ちょっと待って。よっ。ありゃ。」
麦わら帽を掴もうと…。また風に、そして川の流れに…。
「待て待て。」
石の上を可羊子。その途端、石がグラリ。
「わっ!!!」

レミ、
「カヨッチ!!!」

そのまま体勢を崩して可羊子、川の中にバシャリ。
可羊子、
「やばっ。」
ただ、右手が水底にすぐ。…ところが、掴んだはずの右手。
掴んだと思った水底がいきなり崩れ。可羊子、頭の中で、
「…うそ。足…着かない…。」
可羊子、そのまま川の中に。

レミ、
「カヨッチ!!!」

その瞬間、いきなり、右側からドブンの音。

レミ、
「えっ…???」

彩萌、紗枝、
「カヨッチ。憲…。」

川辺の方から聞こえた、「カヨッチ!!!」の声で、バドミントンで遊んでいた面々。
そしてその他も、
「どうした――――――――っ!!!!」

水の中で、体をガッチリと抱き締められた感触。
そしてその体にしがみ付く可羊子。すぐさま、水面に。

ふたり、
「ぶわっ!!!」

可羊子、
「わっぷ。わわわわ。」
顔の水を払う様に。

「大丈夫…???カヨッチ。」
憲央。

可羊子、
「うん。うぷ。お~~。びっくりした~~。ありがとう。憲…。」








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「航君のエレキも凄いよね~~。」美和。

  1. 2019/06/02(日) 05:40:01_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
  3. _ tb:0
  4. _ comment:0
 自然に3つくらいのグループに別れながら。
「うめ―――――――っ!!!」
信一、敦司。

「うんうん。美味しい~~。」
弓香、摩耶、菜穂子。

「さすがに最高だね~。ははは。」
航。

彩萌、
「これなら、どんどん行ける。かかかか。」

「おっと、これも焼けてる。ほほ。うめ~~。」
憲央。

可南子、
「え~~。こんなのも…焼くの~~???」

コンロの網にホタテを置く航。
「ふん。ほら、我孫子先生も…。」

「あ~~。ほんとだ~~。」

「ねね、可南子~~。バンドの方…???」
弓香。

可南子、
「うん。いい感じ。ねっ。」
航に。

「うん。来週のステージ、楽しみなんだ。とにかく、先輩…凄いもん、キーボード。」

「ふ~~ん。じゃ、楽しみ。」
弓香。

「航君のエレキも凄いよね~~。」
美和。そして、自分の箸を使って、焼けた肉を航の皿に、
「ほい。焼っけた~~。」

弓香、
「……。」

「みんな…、観に来てね~~。」

摩耶、菜穂子、
「うん。行く行く。」

夏妃、
「それにしても、可羊子さん。凄いよね~~。全部、当てたんでしょ。的に。」

史江、
「そうそう。とんでもない心臓してるよ、この子は~~。」
可羊子の頭を撫でながら。

可羊子、
「いえいえいえいえ。そんな…そんな…。」

「栞奈先生…電話で凄く喜んでたから…。」

「安心して、見てられたもんな~~カヨちゃん。」
信一。

憲央、
「うんうん。」

信一、
「憲なんて。でっかいガッツポーズしてたもんな…。かかか。」

そんな信一の声に、彩萌、史江、紗枝、茉優、
「……。」

可羊子、口を尖らせて、
「……。」

憲央、
「とにかく、みんな…頑張ったよ。茉優、それ…焼けてる。」

茉優、
「あぁ…。うん。ありがと。」

「俺たち…、今年で、最後だから、カヨちゃん。頼むぞ~~。」

信一、
「あれ…???憲、おま、カヨッチって、言わないんだ…。かかかか。」

そんな信一の頭をペンと。紗枝。

史江、
「ぷっ。」

夏妃、
「カヨッチ…???」



1時間…、たっぷりと食べて…。

「さすがに若い。元気だね~~。」
宗雄。折り畳み椅子に腰掛けながら。

「うん。あの子たち、ああやって、遊んだあと、また、お腹空いたってなるよ。」
夏妃。
「はい。先生。」
缶ビールを宗雄に。

「あ~~。すいません。…おっと、夏妃先生も。んじゃ。ほい。乾杯。」

夏妃、
「乾杯。」

「一華…先生は…彼らと…???」
「音楽で、繋がってるんでしょうね~~。彼ら、大学生…。」

「あの…お嬢さんも…???」

そんな宗雄に夏妃、
「さ…ぁ…???詳しい事は…???」

「なんだか…、さっきから、あの大学生と海野の間を…行ったり、来たりと…。」
「えへっ…???凄~~い。我孫子先生…。そんなとこ、見てたんですか~~???」

「えっ…???あ…。いや…。」
宗雄、首を傾げながら…、
「はは。」








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史江、少しじんわりと目に涙を潤ませて。

  1. 2019/06/01(土) 06:33:56_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
  3. _ tb:0
  4. _ comment:0
 「うっひょ―――――――っ。」
信一。

「かかかか。先輩、これなら、全部、ここで調達できるね~~。」
敦司。

「今って、便利になってますよね~~。」
左近。

「全部、揃ってるもんな~~。」
和樹。

「左近君も和樹君も、今日はよろしく。…で、楽しんでってね。」
一華。
そして、左近の傍で今まで見た事のない、
「コチラは…???」

左近、
「あぁ…。」

「初めまして。ライズのボーカル、やってます。筧美和と言います。可南子ちゃんと航君に、着いて来ちゃいました~~。」

一華、少し、目をパチクリさせて…。
「はは。…そう…。私、音楽教師をしております。寿美一華と申します。」
そして、別のコーナーで佐智子と鈴鹿と一緒の夏妃に、
「彼女も外国語教師の芝波田夏妃。そして、あの、身長の高い男性も教師の我孫子宗雄。よろしくね。」

そんな女性教師に美和、こちらも目をパチクリさせて、
「あ…、はぁ…。はい。よろしくお願いします。」
そして、すぐに左近の右腕に腕を巻きつけて、あちらこちらを見る美和。

一華、小さく、
「ふ~~ん。」



「じゃ、史、俺、夕方、また来るから。楽しんで。」
政己。

「ありがと、マ~サ。サンキュ。感謝感謝。気を付けてね。」

そんな史江の左腕に右腕を巻き付けて可羊子、
「ふ~み先輩の彼氏~~???かかかか。」

「あほっ。…んな訳ないだろ。従兄だよ、従兄~~。それに、3人の子持ちパパだよ。」
史江。

「わお。これは、これは…。」


「しっかし、これだけ男性がいると、私ら、ラクチンだね~~。かかかかか。」
彩萌。

「うんうん。その点は、嬉しいよね~~。」
笑いながら紗枝。



「君らは…大学生…???」
宗雄、左近と和樹に。

「えぇ。」

「なら、飲めるよな。ほれ。」
左近と和樹に缶ピールを。

左近、
「わっ。すみません。」

和樹、
「すんません。戴きます。」

美和、
「わっ。いいな、いいな。」

宗雄、
「はいはい。お嬢さんにも…。忘れてませんよ。」

美和、
「キャハ。ありがとうございま~す。」


それぞれのバーベキューコンロで準備をしながら。


「じゃ、和久ちゃん。」
一華。

史江、
「はい???」

「提案者、乾杯の音頭。お願い。」

史江、
「え―――――――――――っ!!!」

「かかかか。和久ちゃん。」
夏妃。

彩萌、
「いい、いい。」

可羊子、
「いぇ~~い。」

紗枝、茉優、
「ほれほれ。」

弓香、摩耶、
「いよ。史~~。」

史江、
「い…、いや…。参ったな…。」

「ほらほら。みんな、飲むの待ってる。」
宗雄。

「…んじゃ。」
そして史江、少しじんわりと目に涙を潤ませて。
「へへへ。弓道部、全国、男子5位、女子3位、おめでとう――――――――――っ!!!!かんぱ――――――――いっ!!!!」

一同、
「お~~~~~。おめでとう~~。かんぱ~~~い!!!」

その瞬間、また一週間前を思い出し、涙して彩萌に抱き抱えられる史江。

一華、夏妃、
「うんうん。頑張った、頑張った。」
こちらも目を潤ませて。








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