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“THMIS mama”~お洒落の小部屋~

読んで楽しや、見て楽しい♪お洒落の小部屋が綴る、ユーモアたっぷりに、笑って過ごせる「生活応援情報」ダイエット・エステ・ファッション・社会・ビジネスと、トコトン学んで笑って“ハイ!スマイル~~♪

「ボスの奥様の…姪っ子さん…って…。」

  1. 2019/07/31(水) 06:25:52_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
  3. _ tb:0
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 「ボスの奥様の…姪っ子さん…って…。」
翠。

「私だって、昨日の夜に聞いたんだもん。びっくりだよ。」
呉羽。
「電話でいきなり、コバちゃん、ジェシカ、ひとり、入れるぞ~~。って。それも夜の10時。」

万美、
「かかかか。さっすがはボス。完璧に、自分の流れだよね~~。」

「な~~訳で、みど、頼む。」
「…って。コバちゃんに、頭、下げられちゃ、どうしようもないじゃん。」

呉羽、Vサインで、
「ニッ。」



そして夕方、廊下でバッタリ。

翠、
「ボス…。…あ~~。いや…。ブランドマネージャー。お疲れ様です。」

社員からはボスと言われるその男性。
アパレルメーカー、株式会社アンジェリーナ、ブランドマネージャーの院瀬見惇哉(いせみあつや)。
「おっ。みど。橙、頼むよ。呉羽にも…言っておいたが…。」

翠、
「はい。分かりました。」
丁寧にお辞儀をして。
その隣で、橙、こちらも丁寧にお辞儀をして。

「橙、まずは、落ち着いて、頑張れ。みんな、いい人たちばっかりだ。」

そんな惇哉の声に橙、
「はい。ありがとうございます。」





「ふ~~~ん。新人さん…誕生ってか~~。ほい。鳥ねぎ、あがったよ~~。」
小皿に3本、カウンターに。

「いっただっきま~~す。」
万美。

「ほんで、こっちは…もも肉~~っと~。」

「ん~~。おいしそ。」
両手を、音を出さずに叩きながら帯刀尋音(たてわきひろね)。

「…んで…、どんな子だい、その新人…???」
つくねを焼きながら雅樂(うた)。

ここは逢坂翠が居候している焼き鳥屋、「雅樂(がらく)」である。
店主は宗像雅樂(むなかたうた)。翠が短大卒業時からこの店に居候している。
理由は簡単、家賃がたったの2万円。他にも…理由は…あるのだが…。

建物自体は昭和40年以降に建てられている。
そして、その建物を心機一転してリフォームし、
1階を焼き鳥屋にしたのが宗像雅樂(むなかたうた)。

開店から3年。駅からもさほど遠くもないために、焼き鳥屋としては、
ある程度、人気になっている。しかも味は絶品。
店自体はそれほど広くはないが、縦長の住居であり、2階建てであり、
翠はその2階に間取りをしている。

そんな雅樂の声に翠、
「ん~~。どんな…子…って言われても、全く詳細不明…。ボスの奥さんの姪っ子。そして22歳。どちらかと言えば…、ん~~。華奢…かな…???」

万美、
「うんうん。そんな感じ。華奢だよね~~。」

「それと…、なんか…、目が…印象的。すんごい、パッチリしてる。」
尋音。

「ふ~~ん。華奢で、目がパッチリねぇ~~。まっ、目がパッチリってぇのは…、おまえたち、3人も…、そうじゃねぇか。」

その雅樂の声に3人、
「へっ…???」

「な~に言ってやがんでぇ。つまりは、ベッピンさんって事じゃねぇか~~。」

その瞬間、3人、沈黙。

万美、
「やだ…雅樂じぃ。ベッピンさん…なんて…。」
少し赤くなって…。

「ばっきゃろ~~。客を持ち上げないでどうするよ~~。」

その瞬間、生ビールをジョッキに注いでいる絃(いと)が、
「キャッハハハハハ。」

途端に3人、
「絃ちゃん!!!!」








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「多分、びっくりすると思うんだけど…。」

  1. 2019/07/30(火) 05:56:55_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
  3. _ tb:0
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隣の部屋から出て、自分の席に向かうひとりの女性。
アパレルメーカー、株式会社アンジェリーナ。
そのブランドのひとつ、「ジェシカ」のブランドリーダー、矢萩呉羽(やはぎくれは)。
自分の後ろを見て、にこにこと笑顔で…。
凡そ20名ほどのスタッフのフロア。男女の比率は8対2。圧倒的…女性優位…。
薄いカーディガンを羽織って、サラリと掛けたパーマのヘアを少しだけ揺らした感じで…。
ロングのオールプリーツのスカートも、呉羽が立ち止まると…、サラリと揺れる。

「みんな、おはよ~~。」
両手を叩いて、
「はいはい。」

スタッフたちが、呉羽の左隣の女性に一気に視線を…。

「いきなりでごめんね~~。」

その言葉にスタッフ一同、
「…???」

「多分、びっくりすると思うんだけど…。」
そう言いながら呉羽、隣の女性に向けて、両手を…。
「ジャシカに新しいメンバー。誕生~~。」

その瞬間スタッフ連、
「え~~~。」
「はっ…???」
「お~~っと~~。」
「早っ。」
「もぅ~決まった~~???速攻だね~~。」

「や~るな~~。」
万美。

「や~るな~~って…、万美、あんた…。」
翠。

「ふん。なんとなく…予想はね~~。」

「ささささ。」
そう言いながら、自分と同じ身長のその女性の両肩に両手を掛けて、
「紹介します。木葉橙(このはゆず)さん。若干、22歳。」

スタッフたち、
「わお。」
「平均年齢…、下がった…。かかかか。」
「イェ~~イ。」

「このは…ゆず…???」
腕組みしながら翠。
「ふん。」

「八重樫(やえがし)ちゃんが…。壽退社しちゃったから…。その欠員で…、彼女が…。と、言う訳~~。」

その女性を見ながらスタッフたち。

呉羽、
「ねね、自己紹介…いいかな~~。」

そんな声に橙、
「木葉橙(このはゆず)と言います。よろしくお願いします。」
ペコリとお辞儀をして。

「ありがと。…と言う事で…。」
呉羽、すぐに、まっすぐ翠を見て、
「みど、木葉さん、お願い。」

その一言で万美、
「ぷっ。」

呉羽、
「彼女が、ここの…、フロアチーフ。分からない事は…彼女、逢坂翠(あいさかみどり)に聞いて。」

思わず唇を尖らせて翠、
「ひとことも…、聞いてないんだけど…。」

にっこりと笑顔で橙を翠の方に向かわせる呉羽。
何故かしら、右手を振って。

万美、
「コバちゃんに手を振られりゃ、しゃあないかぁ~~、みど~~。かかかか。」

翠、
「た~~っく。一言くらい、話してくれても、いいだろうよ~~。」

静かな足取りで翠の傍に、橙。
「このはゆずです。お願い…します。」

翠、困ったような顔をして、
「よろしく…。」

万美、
「顔…引き攣ってないかい…???かかかかか。」

「うるさい。」




休憩ラウンジで、翠、
「え―――――――――っ!!!!」

「声、おっきぃって。あんたはもぅ~~。」
呉羽。

そして万美、
「ふ~~ん。」








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枕元の顔…、全く起きる気配がない。

  1. 2019/07/29(月) 06:18:25_
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 病室のベッドで、
「えっ???彼…。退院したんだ。」

看護師、
「ふん。2日前に。あら…、逢坂さんには…、何も…???」

そんな看護師に少女、
「うん。」


そして、数分後、いきなり布団を頭まですっぽりと。
「もう!!!なんで言ってくれなかったのよ。」
そして涙がとめどもなく流れて…。
「もう…逢えないじゃん。好きだったのに。もう逢えないじゃん。もう!!!!!!!もぅ――――――――――っ!!!!」

周囲の患者たちも、少女を見ながら、慰めるように…静かに見守って…。


そして数ヶ月後。とある中学校の昇降口。
女子生徒、
「あの…。これ…。受け取って下さい。」
もはやはちきれんばかりの鼓動を抑えて、ようやく男子に小さな箱と紙袋。
「お願いします。受け取って下さい。」
何度も何度も頭を下げる女子生徒。
「少し早いんだけど…バレンタイン。先生から、引越しするって聞いたから…。」

そう言われて男子生徒。
「うん。明後日には…。これ…???」

目尻から流れる涙。女子生徒、
「ずっと…。ずっと…、好きだった。もう…逢えないから…。」
そして、声を殺した様に…、
「バイバイ。」
男子に背を向けて廊下を駆けて行く女子生徒。

その声に、男子生徒、
「あっ。……。」



それから……。…10年後。


午前8時15分。スマホのアラームが鳴る。
枕元の顔…、全く起きる気配がない。
わずか3秒程で、そのアラームの音量も大きく…、
寝返りを打ちながら布団の中から右手が…。
「…ん…、ん~~。ん~~。」
そして、薄らと目が開き、アラームを止める。
「ん~~。」

そして…、右手はまた布団の中に…。
そして、何もなかったかのように、布団を首元に…。気持ち良さそうに…。

それから……。

いきなり布団がバッ!!!
ベッド上で起き上がり、
「今何時!!!ユッキ、何で起こしてくんないのよ!!!」

そして自分の隣りを見る…が、その、ユッキなる人物は…、いない。

「あっ。」
そして、
「ちゃ~~~。そっか~~。」
右手に顔半分を乗せて。ボサボサの髪がダラリと…。
「出張だったんだ~~~。そっか~~~。あ~~~~。」
そのまま、目を閉じたままで顔は天井に向けて。

…が…。傍の腕時計を見て、
「わっ!!!こんな事してる場合じゃない。仕事、仕事。会社、会社。やばいよ、やばいよ。遅刻するよ、遅刻するよ。」

いきなりパジャマから仕事着に。そして冷蔵庫に入っている野菜ジュースをパックごと口に。
一瞬、この時、頭の中に登場する男の顔。
瞬間、思わず噴き出しそうになるが、なんとか堪えて…。
「ぐふ。なんでこういう時に、顔が頭に浮かぶかな~~。ゲホ。」

ドタバタとしながら部屋のドアを開き、
「行ってきま~~す。」
階段を下りて…。

「ん~~。みど…。起きたか…。」
歯磨きをしながら…。
「ん…???」
振り向いて部屋の壁掛け時計を見て、
「…もしか…して…。遅刻…???」

そして通路を駆け足で行くその背中に、
「お~~い、みど~。気を付けてけよ~~。遅刻じゃないのか~~。弁当~。」

その声を背中で聞いて、右手を振りながら、
「おはよ~~。分かった~~。」

「けけけけ。寝坊ってか…。」

下駄箱の上の弁当をバッグに。店の裏口から。そして駆け足で…。
そして駅の改札を抜けて。階段を上り切った途端。最後のひとりが電車のドアの中に入ろうと…。
「ふ~~。」

ようやく…。

「間~に合った~~。」
バッグの中のスマホにLINE。

「起きたか~~。」

その内容に、
「やばかったよ。遅刻寸前だよ。」
送信。

「かかか。やっぱ、寝坊したか。」

その返信に、
「うるさい。今、電車の中、切るよ。」

「あいよ。明後日には帰る。」
「うん。分かった。」

そしてスマホをバッグに、つり革に摑まりながら。



30分後、ドアを開き、
「おはよ~ございます。」

周りの社員も、
「おはよ~~。」

そして自分のデスクに就いて…。

斜め後ろのデスクから椅子をスライドさせて、
「おっはよ~~。かかかか。2分前~~。」
同期の泉水江万美(もとみえかずみ)。

「ふ~~。やぱい、やばい。ギリギリセーフ。」
そして、椅子を少し回転させて万美、
「おっとっと。みど、グランドミーティング、はっじまっるよ~~。」

翠(みどり)、
「ふ~~~。」








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「私…この曲、好き。いつでも、逢いにおいで。」

  1. 2019/07/28(日) 10:57:38_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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 カレンダーを見て憲央、スマホに文字打ち、
「今から出る。」

そのメールを受け取って可羊子、
「うん。分かった。私も今から出る。」

そしてこちらでは、航の家の玄関のブザー。
史帆、
「はいはいはい。紗枝ちゃん、行こ。」

紗枝、
「うん。」

信一、メールで、
「これから出るぞ~~。」

史江、
「わ~~かってるって…。」

園加と愛寿美と芽久は彩萌の家に。
彩萌、
「おまたせ~~。」


そして駅で、
「おっと、一緒になったね~~。」
弓香。

「んじゃ、行こうか。」
摩耶。

「はい。」
佐智子、鈴鹿、レミ。

「なんだか…、久し振りにレミたちの顔、みた…。キャハ。」
菜穂子。

鈴鹿、
「だ~~よね~~。」

「彩萌たち…。」
ホームを見回しながら…。
弓香。

「いや…。まだ…来てない…ね…。」
菜穂子。



「はいはい。今度は恵美~~。着替えて、出掛けるよ~~。」
留美子。

「おっ。かっこいいなぁ~雄喜~~。」
聰。

そんな山田家に、
「留美ちゃ~~ん。」
燐太郎。

「は~~い。パパ、車、車。」
「おぅ。」



そして、こちらでは新居から、
「栞奈、忘れ物…???」
敏也。

「大丈夫です。問題なし。ふふ。」
助手席に乗り込みながら、栞奈。

「ではでは。」
「あっ。望海の家…。」

「はいはい。覚えてございます。忘れたら、怒られますから、校長に…。」

栞奈、
「かか。よろしい。」


そして、ホームに着いた電車に乗り込もうと弓香たち。

「お~~っと。一緒になったか~~かかかか。」
宗雄。

「おやおや。」
甫。

鈴鹿、レミ、
「先生~~。」

「田所先生たち…。見なかった…???」
宗雄の傍で夏妃。

「あっ。でも…田所先生…車…だから…。」
理美。

「そうですね~~。大型免許も…持っている先生ですから。」

「凄っ。そうなんですか~~。」
理美。

「えぇ…。弓道部の合宿もバスの運転手で…。」

「一華…先生も…。」
電車のつり革に摑まって宗雄。

「一緒…なのかも…。あのふたり…。」
夏妃。

「えっ…???」
宗雄。

夏妃、
「あっ。」

「夏妃…せ…。」

夏妃、宗雄の肩に右手を…。そして宗雄の右耳に…、
「…………。」

宗雄、
「えっ…???うそ…???」

夏妃、
「ほんと。」

「おぃおぃ…。おぃおぃ…。」
両目をキョロキョロさせながら宗雄。
「なんと、なんと…。でも…、まぁ…。頑張れ、頑張れ。」



「ヨシ、OK。出来た~~。おとうさ~~ん。史帆もさっき、行っちゃったから、私たちも~~。」
家事を終えて充希。

洋、
「おぅ。こっちも…OKだ。」



そして会社の通路を早足で歩きながら葵、スマホを耳に。
「亜葵ちゃん、今何処~~???」

スマホの向こうで、亜葵蘭、
「ふん。今、品川駅。これから乗る~~。間~に合うでしょ。」

「うん。じゃ、後で~~。」
「あいよ~~。」



メニューを作りながら正憲、
「カヨちゃんのお姉ちゃんか~~。」

葵沙、
「がんばれ、がんばれ、ヤング~~。」
グラスを磨きながら…。



青山通りを走行中の車、
「ねね、藍ちゃん。お父さんを好きな人…現れたぞ~~。」
後部席の女子に振り向きながら話す一華。

身を乗り出して、
「えっ。誰々…???ねね、とうさん。」
田所要次の娘、田所藍美(たどころあいみ)。

要次、
「…ったく…。余計な事、言わなくって、良いって、寿美ちゃ~~ん。」

藍美、
「ねね、寿美姉ぇ。どんな人…???」

にっこりと一華、
「ふん…。いつか…、逢えるかも~~。」

「えぇ~~~。」



そして、1時間後。

静かなキーボードの音から、ドラム、そしてエレキギターのメロディに、ベースが重なる。
そして透き通った声のボーカル。

観客席で黙って観ている璃子。
「うん。いい感じ。育って来てるね~~。」


観客席の顔。可羊子、憲央、彩萌、史江、信一。そして紗枝と茉優。
芽久と弓香、摩耶に菜穂子。園加、愛寿美。佐智子に鈴鹿、レミ。
そして、集まった教師陣。そして家族たち。

可羊子、
「新しい曲だって。」

憲央、
「うん。初めてだ。」

「私…この曲、好き。いつでも、逢いにおいで。」

望海、栞奈の隣で…、
「はは。どんどん、前…歩いてるね~~。頑張れ、航~~。可南子~~。」

――― Fin ―――








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航のスマホにLINE。

  1. 2019/07/27(土) 06:01:58_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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 卒業してから3日後、ライズのリハの…、丁度休憩中。
航のスマホにLINE。

メンバー全員、
「来た―――――――っ!!!!」

左近、
「航。」

航、
「うん。」

そして航、スマホを…。画面を見て、
「イェ~イ。合格~~。」

その瞬間、航、
「ぃ…やった――――――――っ!!!!」

左近、和樹、美和、
「おほほほほ。」
「や~~り~~。」
「可南子ちゃん、やった、やった。」

そして、再び可南子からのLINE。
「で~~。もうひとつ。弓香も合格したよ~~。」

航、
「おっ、やった、やった。弓香先輩も同じ、合格。」

左近、
「そっか~~。同じ器楽部。ん~~。頑張った~~。」


そして数日後。
今度はリハ中の可南子のスマホにLINE。
そして数曲演奏を終えた後で可南子、
「彩萌、彩萌。発表、発表。」
そしてスマホを…。
「わっ。」

航、
「可南子。」
ギターのベルトを外しながら。

可南子、
「キャハ。や~~った~~。彩萌、合格~~。」
天井にめいいっぱい、両手を伸ばして、そして、すかさず航にダイブする可南子。

左近、
「お~~~っと。かかかか。」

航、
「可南子…。」

可南子、
「あっ、すみません。」

美和、
「んんん。それが…自然だよ。」

航、
「…ん…???」

和樹、
「ん~~???」

「私も…そうだったもん。2年前は…。いっつも一緒だった友達いて。可南子ちゃんたちと、同じように大学受験。そんとき、もう…私、大学時代からソレイユの前のバンドでピアノ弾いてたんだけど…。今と同じ。友達から携帯にメール来て。いきなり万歳して、ギターの彼の胸にダイブ。」
舌を出しながら美和。

可南子、
「そうだったんだ~~。」

美和、
「可南子~~。あらためて、大学合格、おめでと。そして、彩萌たちも。」

可南子、
「うん。」

左近、
「結果、何とか、全員、大学OK。良く頑張ったよね~~。」

可南子、
「はい。みんなの分、ありがとうございます。」

美和、
「わったる~~。学校は別でも、バンドで、可南子…。一緒だね~~。」

航、照れながら…。可南子はポッ…と、赤くなる。

左近、
「かかかか。可愛いじゃないのぉ~~。」



そしてこちらは…、デートをしながらも、ある場所に。

「おっとっとっと。こりゃ、いらっしゃ~~い。」
テーブルの上を拭いている正憲。

「ママ、憲とカヨちゃん。」

厨房の中にいた葵沙、
「あ~~ら、いらっしゃ~~い。」

可羊子、
「こんにちは。またまた来ちゃいました~~。」

「ん~ん~ん~。いつでも、大歓迎よ~~。」
正憲、
「憲、良かったな、こんな可愛い彼女出来て。かかか。」

憲央、
「何バカ言ってんだよ。」

「そう言いながらも…私たちのお店、連れてくるんだもん。カヨちゃん、むさっ苦しい息子だけど、よろしく。」
葵沙。

可羊子、少し赤くなって。

「年上の…姉がふたりだもん。カヨちゃんみたいな子、私も嬉しいよ。めちゃくちゃ、可愛いよね、パパ。」

正憲、
「ああ。カヨちゃん、いつでもお出で。サービスすっから。」

可羊子、
「はい。ありがとうございます。」








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「先生…、本当に、感謝だよ~~。」

  1. 2019/07/26(金) 08:07:03_
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 ぐしゃぐしゃになった彩萌の顔。
そんな涙に濡れた彩萌の頬を要次、両手の平で押さえて、
「かかかか。折角の可愛い顔が台無しだ。」
親指で両頬を撫でて、そしてポケットからハンカチを出して。
「ほら。使え。」
そして大きな声で、
「可南子~~。」

可南子、
「はい。」

「弓香~~。」
「はい。」

「史江~~。」
「はい。」

「紗枝~~。」
「はい。」

「どっかで覗いてんだろう~~。定岡~~。」

憲央、扉の外で、
「やべっ。」

「信一~~。茉優~~。摩耶に菜穂子~~。そして芽久~~。園加~~。愛寿美~~。」

扉からぞろぞろと出てくる憲央たち。
「先生…、本当に、感謝だよ~~。」
扉から出てくる次から次の生徒たちを見ながら、思わず目が潤む。
「おまえら、宝だよな~~。いいやつら、ばっかだわ。あ~~。」
目尻から零れた涙を拭って。
「…ったく…、先生まで、泣かせやがって。かかかかか。こいつら…。やってくれるよ。」


「先生…だけじゃないでしょ。」
腕組みしながら、いきなり道場の入り口から出てきた一華。少し鼻声になって。

彩萌、一華を見て、
「えっ…???」

可南子たち、
「うそっ。」

弓香、
「やややや…、やばっ。」

その後ろに夏妃、そして出雲、理美、栞奈。

「いやいや。いいとこ取り、ばっかりですね~~田所先生。」
女性教師の後から宗雄。

そして甫、
「小塚君、やはり…君…、田所先生だったですか~~。」

彩萌、そして可南子たち、
「えっ…???」

「ここに来る途中、湯上先生から聞いたのよ。弓道部の合宿の時。その兆候が…あったとかで…。」
一華。

生徒たち全員、
「うそ―――――――――っ!!!!」

憲央、
「湯上…先生が……。」

要次、
「えっ…???湯上…先生…???もしかして…。あの…花火の時…。なんだか…喋ってた…???聞こえなかった…けど…。」

甫、
「覚えてたんですか~~。これは、これは…。はい。その通りで…。」
そして、
「でも…、私も本当に、君たちには…感謝。感謝でしかないよ~~。」

一華、
「こ~~んな一年はなかったな~~。」

栞奈、
「うん。ほんと。可南子~~。ありがとうね~~。彩萌に、定岡君、信一君。そして芽久。園加、愛寿美。うん。」

一華、
「弓香~~。摩耶~~。菜穂子~。サンキュ~。」
そして彩萌を見て一華、
「彩萌が…、田所先生をね~~。」

彩萌、
「えっ…???」

「ん~~~。ふふ…。いい~んじゃな~~い。恋愛は自由…。ただ、教師と…生徒じゃ…。だから…。先生も…言った通り。これから、もっと、もっと、いろんな勉強をして。大きく。そして、綺麗になって。頑張れ、頑張れ。」

彩萌、そんな一華の話しを聞いて、そして、ハンカチで涙を拭いながら、
「はい。」

宗雄、
「お~~い。おまえら~~。卒業しても、頑張れよ~~。」

摩耶、そして菜穂子。そして園加に愛寿美、
「はは。はい。あっべ、ひっろし~~。」

宗雄、
「くぅお~ら。何言ってる!!!!」

夏妃、
「うん。ふふ。でも…。似てますけど……。…だから…、好き。」
語尾を小さく…。








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可南子、「彩萌…。」

  1. 2019/07/25(木) 07:17:59_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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 可南子、
「彩萌…。」

彩萌、振り返り、要次の前に…。

そして、
「先生…。田所先生…。」

要次、
「…小塚…。」

可南子、
「彩萌。」

弓香、そして史江と紗枝…、
「彩萌。」

要次、そんな彩萌を見て、そしてにっこりと…、
「小塚…。おまえだろ、一華先生に、私にバレンタイン…。チョコレート。」

既に目は潤んで目尻から涙の彩萌。
彩萌、そんな涙を両の手で拭いながら、声にもならない声で、
「せん…せい…。…私…、せん…。ん…。の…、こと…。ん…。ん~~…。」

要次、
「小塚~~。」

「すぎ…だったんで…。」
はちきれんばかりの鼓動。
「う…。う…。」

「小塚~~。」

可南子、弓香、
「彩萌…。」

史江、
「うっ。」
涙ぐんで。

紗枝、
「がんばれ。」

彩萌、目が涙で濁る。
「ぜんぜいが…。すぎ――――――っ。」
そして自然に体が要次の体目掛けて。

要次、
「お~~っと、おっとっと。」
彩萌の両肩を両手で支えて。
「そっか、そっか。」


要次、
「ありがとな~~。小塚~~。こんな子持ちのおじさん…、好きになってくれてな~~。かかか。うん。ありがと。ありがとな~~。」
そして傍を向きながら、
「可南子~~。弓香~~。史江~~。紗枝~~。おまえら、本当にいいやつらだよな~~。」

可南子、
「先生…。」

「もしかしたら…。俺な…、先生な…。この学校で、この1年間、一番良い思い…したと思う。…それ、みんな、おまえらのお蔭だ。ありがとうな~~。」
彩萌の頭を優しく撫でながら要次。

「小塚…。彩萌~~。おまえ、本当にいいやつだよな~~。先生な、おまえや定岡、そして可南子と可羊子に、本当に感謝してる。そして、彩萌、おまえを先生は好きだ。」

彩萌、
「えっ…???」

「かかかか。それだけじゃないぞぉ~~。可南子~。」

可南子、
「えっ…???」

「おまえも好きだ。そして弓香、おまえも、史江、おまえも。紗枝、おまえもだ。そして定岡、信一、茉優、可羊子たち。先生な、おまえらに出会えて良かった~~。」

可南子、
「先生…。」

そして、
「可南子~~。」
要次。

可南子、
「あっ…。はい。」

「ありがとな~~。おまえ…。彩萌の気持ちを俺に。先生に伝えたくって…。」

可南子、
「えぇ…。」

そして彩萌に向かって。
「彩萌…。先生の事…、好きになってくれて。ありがと。先生もおまえが好きだ。」

彩萌、
「せんせい…。」

「彩萌が好きだ。…好きだからこそ。高校…卒業して、そして、大学に行って、そして今度は社会に出て、素敵な女性になってくれ。」

彩萌、
「……。」

「まだ、おまえも、可南子も弓香も、受験は終わってない。まだまだ頑張らないと。」

可南子、
「先生…。」

「先生は…そんなおまえらを…応援している。担任…じゃあ…ないけど…。先生の大切な教え子たちだ。」

弓香、史江、紗枝、
「せんせい…。」

要次、
「先生は…。そんな素敵な女性になった、彩萌を…待っている。」

彩萌、
「せんせい…。」

要次、彩萌の肩を両手で、優しく撫でて、
「なっ。」








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ひとつの出来事が…。

  1. 2019/07/24(水) 11:42:58_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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 そして、そんなバレンタインデーの10日後に控えている国公立の前期試験に猛奮闘中の可南子。

そして、ここにもひとり。去年の夏の合宿で、ようやくみんなで撮れた写真を目の前に。
彩萌である。時計のデジタル数字は午後11時。

そして3年の春には、国公立を受ける事など考えてもいなかった、もうひとり。
弓香である。

トレイを持ちながらリビングに水谷茂子(みずたにしげこ)、弓香の母親である。
「しっかりと…勉強してた。」

「ふん。それにしても、まさか…国立を受けるとは…。かかかか。あいつめ…。」
弓香の父親、富美夫(ふみお)。

「まぁ…。私立よりは…私の本音では…ありがたいけど…。」



そして、泉川学院高等学校卒業式。
学校長の西園寺望海から卒業証書を渡される生徒たち。
それぞれが晴れ晴れとした顔で…。

やがて無事に卒業式も終了し、それぞれ記念写真を撮ったり…。
教師たちとの最後の別れ。
その中でも生徒たちに囲まれているのが栞奈。
新婚でもあり、そして既に、お腹の中には…新たな命が…。


そしてここでひとつの出来事が…。
体育館から職員室に向かおうとしている教師たち。

そんな教師たちに可南子、弓香、そして史江と紗枝、
「田所先生、ちょっといいですか。」

いきなり右腕を引っ張られる要次。
「何々、どうしたの…???可南子に弓香、それに史江に紗枝…???はぁ…???」

「ちょっと時間…下さいって。」


宗雄、
「ん~~。あいつら…、どうした…???」

少し後ろから、今度は女性教師陣、出雲に、夏妃、そして一華に理美。

出雲、
「あら…、あの子たち…???」

夏妃、
「あっ。可南子。弓香に、史江と紗枝…。」

「に~~。引っ張られて…。」
一華、
「田所…先生…???」
そして、すぐに、
「あ~~~。」

夏妃、理美、「へっ…???何か…???一華先生…???」

一華、くすくすと笑いながら、
「ぷっ。ううん。なんでもない…。教師との最後のお別れ…かな~~。」



廊下を歩きながら可南子、
「すみません、田所先生。ちょっと私たちに付き合ってくれませんか。高校生、最後のお願い。」

可南子、弓香、そして史江と紗枝に囲まれながらの要次、
「…って、どこに行くのよ。は…あ…???」

弓香、
「私たちの大切な友達の思い、伝えたくってねぇ~~。」

史江、
「うん。」

要次、
「大切な友達の思い…???」
そして頭を傾げて、
「さっぱり分からん。」



そして、5人が辿り着いた場所。

要次、
「弓道の…道場…。…誰も…いないじゃ…な…。あっ。」


道場の真ん中に、ポツリとひとりで…。
弓道着姿で、座った状態から。そして立ち上がり…、そして…、矢を射る。

要次、
「…小塚…。」

可南子、弓香、史江、紗枝、
「やた。さすが彩萌、中り。」

「先生…。彩萌の思い…。聞いてあげて下さい。」
可南子。

弓香、史江、紗枝、
「おねがいします。」

要次、
「おまえら…。」








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「あっ。もしかして…、それ…、チョコレート…。」

  1. 2019/07/23(火) 07:24:19_
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 「…と…言っても…。国公立…。3人…。ひとりを…除いて…。」
要次の頭に浮かんだ2人の女子の中で…。
そして、顔を傾げて、空を見て、
「なんでだ…???俺…、ザッツ、子連れ狼…。…って…、古いね~~。かかかか。それも…高2の…。」


「何ひとりで笑ってるんですか~田所先生…???」
近くを通った迫田聖。
「あっ。もしかして…、それ…、チョコレート…。」

そんな迫田に要次、
「あ…。いや…。まぁ…、その…。はい。戴きましった~~。」

「誰???誰???誰…、どの先生…???出雲先生…???夏妃先生…???それとも…大場先生…???」

繰り出される教師の名前に要次、
「ちょ、ちょ~~っと…、待って下さい。迫田…先生…。」

「あ~~ら、迫田先生…、そのチョコレート。私からですけど…。」
透の後ろを通り過ぎる西園寺。

そんな西園寺に要次、
「いやいやいやいや…。」
右手の平をひらひらさせて、
「校長、冗談きついですって…。」

そんな西園寺より、数歩遅れての澤木、ニコニコしながら…。
確実に見える、両手で大切そうに持っている、チョコ―レートの箱…らしきもの。

透、そして要次、そんな教頭を見ながら、ず~~っと、教頭の姿を目で追う。
そこに宗雄。要次の右肩をツン。

要次、
「わぉ。…っと~~。」
椅子から左に倒れそうになって…。

「なにそんなに体を斜めにする姿勢になりながら…。どこ見てんですか…。」
宗雄。

「あっ。いや…。教頭がね…。大事そうに…。」
要次。

「教頭…が…。大事そうに…。あぁ、多分、校長からのバレンタインでしょ。毎年、教頭には渡しているみたいですよ。校長。」

要次、
「ふ~~ん。そう…なんだ…。」

「…って、田所先生も…どうやら、貰ったようで…。」
にっこりと宗雄。

要次、
「あ。いや…、これは…。」

そして宗雄が手にしている薄い箱らしきもの。

「そういう我孫子先生も…。」

そんな要次に宗雄、
「はい。戴きました。後で、家に帰って、美味しく戴きます。はい。」

「おほほほほほ。なんだか…淡々と…してますな~~。」
隣の席で透、
「我孫子先生…、誰からもらったんでしょうかね。」
要次の右側に近づいて。

要次、
「さ…。さぁ~~???」

「それはそうと…。田所先生…の、これ…???」

目の前の可愛らしいラッピングされてある小箱を見て要次、
「ん~~~。」
腕組みしながら…。
「誰だよ、一華先生…。」

「もしかして…。一華先生…自ら…だったりして…。」
にたにたと笑いながら透。

そんな透に、
「ま、まさか~~。…んな訳は…。だって私…。コプ付きですよ~~。」

その言葉に透、
「えっ。うそ。田所先生…コブ付きって…。子供…いたんすか~~。」

「いやいや。いますよ。」

透、
「僕…、てっきり、田所先生…、まだ独身だと…。」

「もしかして…。田所先生…バツイチ、子持ち…。知らなかったの…井川先生…だけかも~~。しかも、田所先生のお子様、ものっ凄い、可愛い女子高生…。ふふん。」
後ろから近付いて、離れる出雲。
「女性教師でも、み~んな知ってますよ~~。」
マグカップを持ちながら、自分の席の方に歩く出雲。

透、
「うそ…。なんで…???俺…だけ…???」

そして後ろ向いて、宗雄の顔を…。

「そ…。そんな…。」








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「小さなライバル…誕生か~~。」

  1. 2019/07/22(月) 06:29:34_
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 「それに…、可南子…。園加、愛寿美に芽久。史…???紗枝に茉優…???えぇ~~~???」
一華、目をパチクリさせて…。

彩萌、
「先生…、お願いします。」

そして可南子たちも一同、
「先生。お願いします。」

一華、
「はい…???」

彩萌、一華の前に、箱を…。
「いやいやいやいや。彩萌、私に…バレンタインデー…???」
両手をひらひらとさせて…。

可南子、
「あっ。いや…先生…、違うんです。」

一華、
「はい…???違う…???」

園加、紗枝、
「実は……。」

可南子、
「これ…。田所先生に…渡して…欲しいんです。」

その瞬間、一華、
「田所先生ぇ!!!!!」

彩萌、顔を真っ赤にして…。

史江、
「その…。あの…。実は…。」

紗枝、
「彩萌、田所先生…好きなんです。」

一華、
「へっ…???」

可南子、
「だから…、先生。お願いします。」

一華、生徒たちを見まわして…。
「あ…な…た…たち…。」

一同、
「お願いします。彩萌の気持ち、伝えて下さい。」

数秒間、沈黙。

やがて一華、
「く…、くくくくく。かかか。…うん。そっか~~。うんうん。分かった。田所先生にねぇ~~。分かった。伝えて…あげよう~~。」

その途端に、一同、
「わぁ~~~。」
小さく両手を叩いて…。

彩萌、
「ありがとうございます。」

一華、
「ふん。いいよ~~。あなたたちの頼みとあっちゃ~~。お手伝い…しましょう~~。」

彩萌、再び、
「よろしく、お願いします。」

そして一同、にこにこ顔でピアノから離れながら、
「やっぱり…、一華先生で正解。」
小さく。
「うんうん。」

音楽室のドアが閉まる。


一華、ピアノの上の四角の箱、綺麗にラッピングされたその箱を見ながら、
「やれやれ…、小さなライバル…誕生か~~。…でも、まぁ、要次、確かに、生徒たちに…人気でも…あるもんね~~。しっかし…、彩萌とはね~~。び~~っくり。」
そして、思わず鼻の下に人差し指を…。
「ぷっ。…けど…、要次、藍(あい)ちゃん、いるんだけど…。高2の…。どうする~~彩萌~~。」




「…と、言う訳で。これ…。3年の…女子生徒から…。預かっておりましたので~~。田所せんせ…。渡しましたよ~~。」
一華。

箱を受け取って要次、
「はい…???3年の女子って…。誰っすか~~一華先生…???」

そんな要次に、
「まぁ~~。この学校で、国公立、受ける生徒…と、だけ…、申しておきましょう~~。」

そんな一華と要次のやりとりを見ながら、透、
「お~~。田所先生…、バレンタインデーですか~~。いっすね~~。」
にっこりしながら…。

要次、
「国公立…受験者…???」

一華、
「ふん。まぁ…。3人ほど…、いらっしゃいますが…。」

要次、頭の中で、
「3人…???」
そして、すぐさま、
「うそ…。」
思い付く顔…。
「えっ。えぇぇぇぇぇぇぇ。マジで…。」

「はい。マジで。私が、その子から、仰せつかりましたから…。…いずれ…。アプローチは…あるかと…。」

そんな一華の声に要次、
「い…いや…。一華先生…。そんな…アプローチって…。」

一華、
「ではでは…。」








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3年A組のドアをガラリ。

  1. 2019/07/21(日) 10:58:24_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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  4. _ comment:0
 3年A組のドアをガラリ。

生徒たち、
「へぇ~~。」
「お~~。」
「わお。」

憲央、
「何と。」

芽久、
「うわっ。」

彩萌、目をパチクリと、顔を少しだけ赤らめて…。

可南子、園加、
「えっ…。えぇぇぇぇぇぇぇ~~。ちょっと…、彩萌…。大丈夫…???」
と、低い声で。

愛寿美、
「う~~っわ。」


教壇に立ち、
「うほん。んんん。うん。なんだな…。」

その感じに憲央、思わず、
「ぷっ。くくくくく。」

「あ…の、な。定岡ちゃん、そこで、笑わないでくれる…???」
高い位置からいきなり要次。

憲央、
「い…いや…、別に…。ぷぷぷぷ。」

そんな憲央のムード感で、一気に緊張が解れる3年A組。
あちらこちらの席から、クスクスと…。

彩萌、少し、目頭を熱くして。けれども、深呼吸して、
「ふぅ。」
そして、
「先生。」

要次、
「うん。小塚。栞奈先生。明後日、結婚式でな。俺、栞奈先生、不在期間、この教室、受け持つことになった。」

その瞬間、生徒たち、手を叩いて、
「わぁ~~~。」

彩萌、要次に、
「ありがとうございます。」

要次、にっこりと、
「おぅ。でも…。まっ、わずか…2週間だけだけどな。よろしく、頼む。」

生徒たち、
「はい。」



そして…。

クラスの男子から、
「航、おまえ、お願いって…。」
廊下で小さく手招きしている他のクラスの女子生徒。

そんな女子を見て敦司、
「あ~~ぁ。や~~っぱな~~。」

廊下で他のクラスの女子から何かしら受け取る航。

鈴鹿、
「さて…。これから何個…もらうっかな~~。海野~~。ニシッ。」

佐智子、
「まっ、しゃ~ないか~~。可南子さんには、黙っててあげる~~。」

「…って、言うか…。お姉ぇ…。何も…。準備してないような…。」
可羊子。

レミ、「うそ―――――――――っ!!!!」

鈴鹿、
「海野っ!!!!」

自分の席に戻ってきた航、
「えっ…???」

佐智子、
「可南子…さん…からは…???」

「何を…???」

レミ、
「決まってんじゃんよ~~。今日…、バレン…。」

そんなレミに航、
「あ…。いや…。可南子…。受験勉強で…。……でも…。一昨日…。お昼休み…、保健室で…。」

その瞬間、佐智子、鈴鹿、レミ、
「お~~~。さっすが~~。」

「…で…、カヨッチ。あんたは…???」

そんな3人に可羊子、
「わ…わたし…???…は~~。ははは…。」

「まさか…!!!!」
またまた3人。

「いやいやいや。本人には…。へへへへ。ただ…、朝早く…、下駄箱に…。イヒヒヒヒヒ。」

「ふ~~~ん。かかかか。マニュアル道理じゃん。」
鈴鹿。

「ただ…。」

レミ、
「…ん…???」

「今度の日曜日に、憲さんのおとうさんとおかあさんのお店で、一緒に食事…。」

その途端レミ、可羊子を抱き締めて、
「キャハ。や~~り~~。」



そして、片やこちらでは…。
お昼休みの音楽室。

彩萌、
「一華先生…。」

一華、
「ん~~???どしたの…彩萌…???」








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「みんな、大学、受かれ~~。イェイ!!!」美和。

  1. 2019/07/20(土) 06:56:58_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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 新年の初詣。そして3年の生徒たちは、みな様々に大学受験の合格祈願。

最寄の神社で可南子、
「わ~~。彩萌~~。史~~。あけまして、おめでとうございます。」

彩萌、史江、
「あけまして、おめでとうございます。」

史江、
「カヨッチ~~。」
可羊子の腕に絡み付きながら、
「今年もよろしく~~。」

「うん。」
「憲とLINEしてんの…???」

「夜中までやってた。」
可南子。

彩萌、
「かかかか。」

「…で…、姉貴の方は…???」

「…って言うか、お姉ぇなんて、昨夜、大晦日…、帰って来たの、夜の10時だよ~~。」
可羊子。

彩萌、
「マジで!!!!」

そんな彩萌に舌を出して、
「左近さんたち、年の最後に会おうって…。」

史江、
「そっか~~。」

「そして、来月…、栞奈先生…。」
彩萌。

「うん。結婚式だね~~。」
可南子。

「クリスマスパーティのあの最後の曲、バタフライ良かったよね~~。」
史江。

「うんうん。」
可南子。

そして可羊子が口ずさむ。それに合わせて3人も…。



そして3学期の始業式を迎え、やがて3年生は一般入試、センター試験に突入。



リハ室で左近、
「当分、可南子ちゃん、キーボード、触れねえな~~。」

「ちょっと…寂しくは…なるけどな~~。」
和樹。
「航~~。どんな感じなの、可南子ちゃん…???」

航、
「ん~~。多分、大丈夫…、だと…思うんだけど…。自分から、何とかなるっしょ。…って…。」

左近、
「かかかか。そっか~~。彼女らしいや。」

「とにかく…、みんな…。頑張ってるだろうから…。」
和樹。

「みんな、大学、受かれ~~。イェイ!!!」
美和。

和樹、
「かかかか。だよね~~。」



受験生はこの時期、正に覚悟の季節。
ベッドですやすやと眠っている可羊子。
その傍らで勉強机のライトの下で、懸命に勉強中の可南子。
他にも同じように、彩萌、憲央、史江、紗枝、茉優、信一。園加、愛寿美、芽久。
そして弓香に摩耶、菜穂子。そしてその結果…。

学生たちそれぞれ、晴れやかな顔が目立つ。

抱き合って喜ぶ生徒たち、
「イェ~~イ。」

けれどもそんなに浮かれない生徒たちも…。
「まだかよ…。追試って……。もぅ…。」

そして、中には、一般入試を受けるものも…。
そして他にも国公立の試験を受けるものも…。



信一、憲央の部屋で、
「ようやく…だぜ。追試終了~~。」

憲央、
「かかかか。が~んばったって。」

その憲央の部屋に亜葵蘭、
「憲~~。入るよ~~。」
そして、
「ほい。コーヒー。おぅ、少年。久し振りだね~~。」

そんな亜葵蘭を見て、顔を緩める信一。

憲央、
「姉貴、刺激、強過ぎ。こいつ、彼女いるんだから…。」


ピッタリフィットのニットのセーターを着ての亜葵蘭。
そしてレギンスのパンツ。
「あら、そぅ~~。へぇ~~。彼女、出来たんだ~~。…で、どんな子…???どんな子…???」

憲央、
「おぃ。」

亜葵蘭、口を尖らせて、
「はぃはぃ。」

そして部屋のドアを開けて、
「でもさ。あんたも…可愛い彼女、出来たよね~~。」

憲央、
「姉貴、うるさい。」

「はぃはぃ。」

それでも未だに顔を緩めている信一。

憲央、
「おまえ。史に言うぞ。」








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キーボードから流れるメロディ。

  1. 2019/07/19(金) 08:12:53_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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 キーボードから流れるメロディ。

理美、
「凄~~い。可南子ちゃん。や~~る~~。」

栞奈、
「でっしょう~~。」

そしてそれから始まる美和のボーカル。

宗雄、
「しっかし…、いい声してるね~~。」

要次、
「このメンバーに、海野と矢島がいるとは…。いやいや…、どうして…、天晴れ。うん。いいねぇ~~。」

そんなライズの楽曲が流れている中、一華、
「あっ。そうだ。」


やがて演奏が終わる。そしてみんな、また食べて、飲んで。それぞれに…。

一華、カップの中のビールを飲んでいる左近の耳元で。

左近、思わず、
「!!!!」
そして和樹、航、美和、可南子に手招き…。


可南子、航、
「えっ!!!!」

すかさず左近、
「シッ!!!」

そして、バッグの中からたくさんのファイルを出して左近。
ペラペラと捲りながら、
「これ…なんか…。どぅ…???」

航、
「おっと~~。」

美和、
「うんうんうん。いい、いい。」

可南子、
「やっちゃいますか~~。」

和樹、
「オ~~ライ~~。」

左近、
「じゃ、美和…。頼めるか…。」

美和、
「オ~~ケィ~~。」

賑やかに飲んで食べている中で美和、
「みなっさ~~ん。」

その一言で静まり返る面々。
「…ん…???」

美和、
「あのね。ここでちょっと、ある方に、プレゼントしたいと思うの。」

憲央、
「ある…方…???」

信一、
「…???」

彩萌、弓香、可羊子。そして史江に紗枝、茉優。
「誰…???」

園加や佐智子たち、
「ん~~???」

宗雄に要次、甫、
「はて…???」

「実は~~。ふふ。」
美和。
「来年の2月に…、ご結婚され方がいらっしゃいます。」

その瞬間、紗枝、彩萌、茉優、
「栞奈先生!!!」

栞奈、
「!!!!」

他の面々も…、
「お~~~。」
「わ~~~。」
そして拍手。


「だか~ら~~。ここで…、そんな…栞奈先生に、我々ライズから、プレゼント…しちゃいますぅ~~~。」

夏妃、
「へぇ~~~。凄~~い。」

美和、栞奈を見ながら、
「栞奈先生。おめでとうございます~~。」

そしてメンバー全員、
「おめでとうございま~~す。」
再び、全員が拍手。

栞奈、目を潤ませて、
「そんな…。こんな事って…。」

美和、
「栞奈先生に、プ~レゼント~~。ハイ~~。」

そして可南子がキーボードで…。そして歌いだす美和。

誰もが、
「えっ…???これって…???」

栞奈、思わず涙が零れて…。

一華、
「へぇ~~。これ…やるか~~。」

誰もが、
「Butterfly(バタフライ)」

彩萌、弓香、紗枝、
「うんうん。木村カエラ」

「結婚式で歌う曲~~。キャハ。」

可羊子、園加、鈴鹿。史江、摩耶、菜穂子、
「素敵~~。」

茉優、芽久、
「はは。うん。」

歌を聴きながら涙が零れて止まらない栞奈、
「…みんな…。」

そんな栞奈を背中から抱き締める一華、
「栞奈~~。いい生徒たち、持ったよね~~。」

栞奈、そんな一華に、
「…うん。」
右手でハンカチを…。そして左手で一華の左手を握って。
「ありがとう…。一生…忘れない。」



Butterfly(バタフライ)を聴きながら自然に体を右左に揺らす全員。
そんな曲の余韻を残しながら、クリスマスパーティは賑やかに幕を下ろし…。



そして2017年、新年を迎え。燐太郎、龍平、
「あけまして、おめでとう~~。」








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宗雄、「ヨッ。大先輩。」

  1. 2019/07/18(木) 06:26:15_
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 要次、彩萌を見て。
彩萌、赤くなって、コクリと。

一華、栞奈、
「そう…ねぇ~~。やっぱり…、一番の…年長者。」

宗雄、
「ヨッ。大先輩。」

要次、宗雄に、
「何、言ってんですか。」

弓香、
「早く、早く。」

甫、
「料理…冷めちゃいますよ。」

可羊子、
「かかかか。」

「か~~。んじゃ…。…と~~。とにかく。…まず最初に。矢島可羊子。」

可羊子、
「へっ…???私…???」

「もちろん、君だ。弓道個人選手権大会、堂々準優勝、おめでとう。」

その瞬間、全員拍手。
栞奈、思わず目頭を熱くして。

可羊子、
「先生…。」
目を潤ませて、そして憲央の腕に、自然に寄り添う可羊子。

一華、夏妃、宗雄、にっこりと…。

要次、栞奈、理美、
「えっ…???えぇぇぇぇぇ…???」

一華、夏妃、
「ねっ、カヨッチ~~。定岡君、しっかりと、守ってあげて~~。」

他の女子からも、
「ヒュ~、ヒュ~。」

要次、
「まさか…。」

甫、
「ん~~。」

理美、
「なんと。まぁ…。」

要次、
「参ったな…、こりゃ。…まま。うん。分かった。そして、この機会を設けてくれた…。…ん…???実際…、誰なんだ…???」

生徒たち全員、航を指差して。

教師陣、
「へっ…???そうなの…???」

甫、
「ま…さ…か…。海野…???」

航、赤い顔をして。そしてまた可南子の左二の腕を…。

その仕草を見て理美以外の教師陣、
「うそ…。えっ…???ま…さ…か…。海野君、可南子ちゃん…???」

その瞬間、理美、
「ぷっ。」

栞奈、
「へっ…???理美…先生…???あっ。だから…さっき…???」

理美、
「仲の良い、ふたりよ~~。」

要次、宗雄、
「うそだろ…???」

甫、
「そう…きたか…。」

要次、
「こりゃまた。参ったな~~。いやいや…。」

一華、夏妃、栞奈、
「へぇ~~~。」

要次、
「そか…。うん。分かった。…と…。そして、小塚。場所提供。ありがと。」

彩萌、赤くなって、要次にお辞儀を…。
彩萌の左隣の史江、紗枝。そして茉優。思わず、クスクスと笑いながら…。
園加も愛寿美も…。

一華、夏妃、栞奈、宗雄、理美、
「…ん…???」

栞奈、
「彩萌…???」

要次、
「まさか…、小塚も…。」

その瞬間、甫、
「ぷっ。」

宗雄、
「湯上…先生…???」

甫、
「あっ。いや…。失礼…。何でも…。」

要次、
「まっ。とにかく、我々、教師まで、誘ってくれて、ありがとう。」
そして、
「かかかか。前置きが長くなっちまったな。とにかく…、メリークリスマス~~。かんぱ~~い。」

「かんぱ―――――――っい!!!!!」

しばらく飲んで食べて。
「お~~いしい~。弓香、凄~~い。」
面々。

「これは…相良の…。旨い、旨い。」
要次。

「うん。芽久のも美味しいよ。」
摩耶。

そして左近、
「んじゃ。」

航、
「ですね~~。」

和樹、
「よっしゃ。」

可南子、
「はいはい。」

美和、
「あ~~い。」

夏妃、栞奈、
「なんだか…贅沢なクリスマスね~~。」

理美、
「私…、初めて…、こんなリアルなの~~。」

一華、
「聴いてみなさ~い。」








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要次、目をパチクリさせて…。

  1. 2019/07/17(水) 05:29:36_
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 踊っていた園加たちが宗雄たちに駆け寄る。
それぞれが、
「先生~~。」

宗雄、
「おぅ。凄い事になってんじゃねぇかぁ…???」

「カヨッチ、先生たちも手伝うよ。」
一華。

「あなたたちだけに丸投げ出来ないもの~~。」
腕まくりをしながら夏妃。

「すみません。あっ。それじゃあ、敦司~~。先生たち…、台所までお願い。弓香さんたちいるから。」
可羊子。

敦司、
「分かった。」

「栞奈たち、もうすぐ来ると思う。」
一華。

「はい。ありがとうございます。…っと~~。あ~~、敦司、私、行くからいいよ~~。」

敦司、
「うん、分かった。」


廊下を歩きながら一華、夏妃、
「凄い大きなお家ねぇ~~。小塚さんの家。」
「うんうん。」

「私たち…、前に一度、彩萌さんち、道場、借りた時あるんだけど…。今回は他も見せてもらってびっくり。とにかくおっきぃ。」
可羊子。



数分後に要次と甫が到着。
「いやいや。凄いなこりゃ。」
要次。

そして楽器を持っているメンバーを見て、
「君…たちは…???」

甫、
「田所先生、ライズのメンバーですよ。」

「ライズ…???…あ~~。そっか。海野と、矢島…。はははは。」

「初めまして。ライズの富田左近と申します。」
左近、要次に右手を。
「そしてドラムの彼が、横峯和樹。」

和樹、
「初めまして。みなさんにはお世話になってます。」

そしてキーボードの可南子の傍にいる美和に、
「そして、ライズのボーカリストの、筧美和。」

美和、
「こんにちは~~。」

要次、甫、
「こんにちは。」


そして、その数分後に、栞奈と理美。
「凄いのね~~。ここが…空手道場。…って、正しく、クリスマスムード~~。」

理美、
「ねぇ~~。」
そして理美、
「うん。海野君、しっかりと…左手…、OKね。」

エレキギターのネックを握りながら航、
「はい。ありがとうございます。お蔭様で。」

「もぅ~~。先生…あなたたちがお昼休み、保健室来ないから、寂しくって~~。」

その瞬間、左近、和樹、美和、
「はい…???」
「何だよ、それ…???」
「わ~~お。可南子ちゃ~~ん。」

栞奈、
「えっ…???えぇぇぇぇぇ…???理美…先生…???」

理美、
「ふぅ~~ん。まっね~~。かかか。」
そして舌を出す。



「それにしても、弓香、芽久~、上手~~。」
一華。

夏妃も、
「うん。うんうんうん。慣れた手つき~~。もしかして…、料理…得意…???」

そんな一華と夏妃に弓香、
「ん~~。どうでしょう~。かかかか。」

芽久、
「私もびっくり。」

「…って、芽久。あなたも凄い。」


そんな台所に摩耶と菜穂子、
「先生たち、みんな揃った~~。」

一華、
「よ~~し。」

夏妃、
「うん。じゃ…、これ…、運んじゃいましょ。」

弓香、芽久、可羊子、
「はい。」

摩耶、菜穂子、
「どれどれ~~。」



そして…。憲央、
「乾杯…どうする…???」

「そりゃ、今回の言いだしっぺ。」
彩萌、航を見て。

航、目の置きどころを…。

可南子、
「かかかかか。」

可南子の左二の腕を自分の右二の腕で突っつく。

可南子、
「ぷっ。」
そして、
「すみませ~~ん。田所先生…。乾杯の…。」
腰を低く。

要次、目をパチクリさせて…、
「へっ…???…いや…。俺…???」








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宗雄、「なんじゃこりゃ~~。」

  1. 2019/07/16(火) 05:22:24_
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 学校内、職員室や様々なところで…。

一華、夏妃、そして栞奈。宗雄、要次、甫、そして理美。
それぞれの教師たち、
「えっ…???」
「はい…???」
「おぃおぃ。」
「はい…???私…も…???」

そして、それぞれの教師たち、
「クリスマス…。」

生徒たち、
「はい。先生たちも…、参加、お願いします。」

またまた、それぞれの教師たち、
「小塚さんの…家…???」

「はい。道場で、行います。」
生徒たち。

「道場で…???」
それぞれの教師。

12月のクリスマスの…、2週間前。
発端は、航だった。

受験勉強を頑張っている可南子。それでいて、バンドのリハをも休まずに続けている中。
当然の事ながら、バンドのリハを見学しているみんなに、照れながら、
「みんなで…、クリスマス…やんない…???…夏のバーベキューみたいに…。先生たちも誘って。」

その声に、殆ど面々、即答、
「やろう。」
「やっちゃおう~~。」
「やりた~~い。」
「いいねぇ~~。」
「かかかか。た~のしみ~~。」
「かかかか。おんもしろ~~い。」

トントン拍子に計画が練られ、数名の生徒たちが分かれて、
それぞれの教師に連絡したのであった。

生徒たちからの誘いとあって、教師陣、誘いを受けただれもが承諾。
そして、彩萌が主体となって準備が進められ、そしてその当日。
時間通りに小塚家を訪れた宗雄、一華、夏妃、彩萌の母親から案内され、いざ道場へ…。
廊下を歩きながら、道場から聞こえてくるサウンド。

宗雄、
「へぇ~~。うんうん、音楽まで掛けて、正にクリスマス。ねぇ~、一華先生。夏妃先生。」

そんな宗雄の声にニッコリと、一華と夏妃。

ドアを開けて、
「どうぞ。」
彩萌の母親。

3人の教師がそれぞれ、
「すみません。お邪魔します。」

そう言って、道場の中に入った瞬間。いきなりテンポの良いベースの音。
そして、そのサウンドに合わせて躍り出す園加と愛寿美。
その踊りに便乗して、史江、そして彩萌、紗枝、
「イェ~~イ。」

踊りながら史江、スナックを食べている信一の腕を引っ張り、一緒に踊ろうと催促する。

テーブルに料理を並べながらの可羊子、佐智子、レミ、
「キャハハハ。」

正に、ライブハウスと、カフェテラスがドッキングしたような道場の中、宗雄、
「なんじゃこりゃ~~。」

一華、夏妃、
「凄~~い。まるでライブハウス~~。」
「カ~~~ッコいい~~。」

「子供たちが、こないだから道具を持ち込んで、何やら準備だって。」
彩萌の母、小塚友里(こづかゆり)。そして声を大きく、
「彩萌~~。」

母親の声に気づいた彩萌、大きく手を振って。
そんな彩萌を見て、面々、道場の入り口に振り向いて、それぞれも宗雄たちに手を振る。

宗雄、
「じゃ~~、お邪魔します~~。」

一華、夏妃、
「お邪魔します。」

「どうぞごゆっくり。」


宗雄、両手にぶら下げている中身の重そうなレジ袋を持ち上げながら……。








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「正に…、姉妹坂…。」

  1. 2019/07/15(月) 11:28:23_
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 10月の初めと半ばにライズのステージ。どちらも盛況に幕を閉じた。

野球は野球で、10月の下旬に秋季東京大会。準々決勝でピリオド。
但し、この試合に、3年は出場しておらず、9月の半ばに行われた引退試合にて、
3年の部活は引退となっていた。

器楽部も、受験生となる3年は9月の下旬に都内の某コンテストに出場し、
見事に準優勝に輝き、2年以下の部員にバトンタッチとなっていた。

弓道部は既に文化祭のデモンストレーションで3年は引退してはいたが、
個人的に2年以下を3年が指導もしていた。
その結果、10月下旬の東京都高等学校弓道個人選手権大会に於いて、
矢島可羊子、堂々準優勝に輝いた。
連絡を受けた泉川学院高校職員室、大歓喜。

一華、
「やった。栞奈。カヨッチ。ははは。」

宗雄、美術室で、
「お~~~し!!!!」

黒板の英文を消している夏妃、
「わお。はははは。カヨッチ、やった、やった。」

そして要次、進路指導室で、敏也と共に、
「へぇ~~。こりゃ、快挙ですな~~。はは。」

特に、可羊子のクラスや可南子のクラスでは、
休み時間のその校内放送に、生徒たちの大歓声。

航がいつになく、両手を天井に向けて、
「やった――――――――っ!!!!」

佐智子や鈴鹿、そしてレミは抱き合っての涙。

そして、いきなり憲央のクラスに駆け込んで来た信一が憲央とハイタッチで抱き合い、
史江、紗枝、そして茉優も駆け込み、彩萌と可南子と抱き合って、こちらも涙。

園加、愛寿美、芽久、
「カヨッチ~~。や~~り~~。」

そして、教室の中で弓香、摩耶、菜穂子も、涙ながらに、
「カヨッチ~~。いいぞぉ~~。」

隣の女子から、
「弓香…、かかか。泣いちゃったか~~。」

弓香、
「うん。可羊子、カヨッチ。友達だから、めちゃくちゃ嬉しい。」



帰りの車の中で、助手席の可羊子、完璧に熟睡。

運転中の栞奈、
「ふふ。疲れたよね~~。緊張したよね~~。全力、尽くしたもんね~~。でも、天晴れ。文句なしだよ、カヨッチ。うん。」

後部席で泉季、
「かかかか。カヨッチには…敵わないよ、先生~~。」

そんな泉季に、
「な~~に、言ってんの~~。泉季たちが頑張んなくってどうするの~~。」

「だ~~ね~~。彩萌先輩から、蹴り…入れられるぞ~~。泉季~~。」
美那子。

「でも…。キャ~~ハハハハハ。最…っ高~~~。準優勝~~。うっれしい~~。」
來未。
「カヨッチ、最高~~~。」

「うんうん。ありがと。みんな…頑張った。」
ハンドルを握りながら、目尻から薄らと、涙。



校長室で西園寺。矢島可羊子の準優勝の報せを受けて。
「矢島姉妹…。やってくれましたね~~。正に…、姉妹坂…。う~~ん。どこまでも…上って頂戴~~。ふふ。」

澤木、
「彼女たち。楽しみな…生徒たち。うん。」

「お姉さんの方…。バンドも…頑張っているそうじゃない…。」

澤木、
「あ、いや…。私の方には…そちらの方は~~???」

西園寺、
「あら…まぁ…。」








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彩萌、「……。分かんない。」

  1. 2019/07/14(日) 07:06:17_
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 彩萌、
「……。分かんない。」

そんな彩萌に注目する面々。

「でも…。私の気持ち…。伝えられる時が来たら…。」

「うん。…でも、そんな時…、来なかったら…???」
史江。

「もぅ~~。史~~。そこで、足引っ張っちゃあだめ。」
史江の隣で茉優。

「まぁ…、茉優は…私がラインした後で、もう、ダイレクトで和樹さん、アタックしたもんね~~。」
紗枝。

その瞬間、和樹、顔を赤く…。

「おほほほほ~~。和樹…赤くなってら。」
左近。

「茉優…、綺麗だもん~~。」
可南子。

そんな可南子に茉優、
「な…、な~~によ~。今度は私~~。」
茉優も顔を赤らめて…。

「まっ。そん時は、そん時。彩萌もスッキリした気持ちで、卒業したいだろ。」
憲央。

航、
「憲央先輩…。」

「結果が、どうであれ…。なっ。」
彩萌を見ながら憲央。

彩萌、
「うん。」

「30…年上…か…。」
信一。

そんな信一をジロリと睨む面々。

憲央…、
「信一~~…。」

左近、
「かかかか。今の言葉は…ちょい…。タブ~~かな~~。信一君。」

信一、
「えっ…???」
周りを見渡して信一。

そんな信一の頭の後ろをパカ~~ン。

史江、口を尖らせて、
「もぅ!!!!」

面々、
「かかかかかか。」

信一、
「だから…。なんで笑うんだよ~~。」

史江、思わず彩萌に凭れて…。
「なんで…私…、こんなヤツを…。」

彩萌、史江を抱きながら、
「ヨシヨシ。かかかかか。」




それから2週間、航のリハビリも順調に…。

診察室で郁、航と充希の前で、
「さすが、もう完璧にOKねぇ~。凄いよ海野君。」

充希、
「先生。ありがとうございました。」

郁、
「いえいえ。とんでもない。こればっかりは…、とにかく本人次第ですから…。…でも、海野君、高校1年でしょう。羨ましいよ。あんなに友達…。」

充希も、
「えぇ…。まさか、この子にあんなに友達がいたなんて…。」

航、
「先生…、あの…???」

郁、
「ん…???」

「あの…。」
「ふん…???」

「広瀬…先生とは…???」

郁、
「あ~~~。ケーキ。あ…いや…、広瀬先生…。……うん。私の…、歳の離れた、い・と・こ…。ははは。ちっちゃな頃から良く遊んでくれた~~。」

充希、
「そうでしたか~~。」
そして、
「どうもありがとうございました。」

郁、
「はい。お大事に。」
少し間を置いて、
「あ、海野君。」

航、
「はい。」

「彼女、大事にしなよ~~。可愛い子じゃな~~い。」

航、いきなり赤くなって、
「あ…。あ~~、はい。…ありがと…ございます。」

郁、航に手を振り、
「じゃね~~。」


廊下に出て航、両手でガッツポーズをして、小さな声で、
「ッシャ―――――――ッ!!!」

充希、そんな航を見て、
「それにしても、航~。おまえ、変ったねぇ~~。」

「えっ…???」
「志帆も…、紗枝ちゃんも言ってたけど…。」

「野球、出来る。ギター弾ける~~。ッシャ―――――――ッ!!!」




お昼休み、保健室で理美、
「な~~んか…、寂しいね~~。」
コーヒーを飲みながら…。








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「彩萌が…一番…だから…。」

  1. 2019/07/13(土) 06:19:51_
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バンドのリハーサル。椅子に座ったままで、リハを見学する航。
航のパートをキーボードでカバーしている可南子。

そして今回、リハーサルに顔を出している可羊子、
レミ、彩萌、憲央、紗枝に茉優。そして史江に信一。

美和、
「うそ――――――――っ!!!ほんとに~~。」

ニコニコと笑う彩萌たち。
「ふん。そう。そうなっちゃった~~。」

左近も、
「おやおや。なになに、んじゃ、ここにいるみんな…、それぞれ…。」

「まっ。でも…、彩萌の場合はねぇ~~。」
史江。

そんな史江に、
「うるさいよ、史~~。」

紗枝、
「かかかか。でも、しゃあないでしょ。けど…、彩萌~~。あの方に…告ったの…???…っと~言うより…。」

史江、
「言える訳ないでしょ。」

「だ~か~ら~~。うるさいよ。紗枝も~~。」

和樹、
「え~~???彩萌ちゃん…???」

「もぅ~~。和樹さんまで~~。」
彩萌。

憲央、
「和樹さん…恐いっすよ、彩萌。空手やってるから。」

その瞬間、和樹、左近、美和、
「うそ―――――――――っ!!!!」

それ以外…、
「ほんと。」

「やばい事、言えねぇな。こりゃ。かかかか。」
和樹。

「憲なんて、どんだけ彩萌から蹴り、入れられてるか…。」
史江。

可羊子、
「キャッハハハハハハハ。」

「おまえは笑うな。」
可羊子のオデコをペン。憲央。

「おやおや。可愛い彼女のオデコ~~。」
紗枝。

その瞬間、カステラパンを食べながら憲央ににっこりと、顔を近づける可羊子、
「シシシシシ。」

憲央、笑顔で可羊子の頭を撫でて…。


「でも…びっくり~~。史と信一も…。それに和樹さんと茉優もっ…。」
可南子。キーボードから離れながら。
「彩萌~~。」

「ん~~???」
「どうすんの~~。これから…???」

その可南子の一言で、面々、沈黙。

航の首から三角巾の結びを解いて。三角巾を畳んでテーブルの上に。
そして左手と腕を持って。
「だいぶ良くなってきた。そろそろだよね~~。」
可南子。

そんな航と可南子を見て面々、にっこりと。

「うん。今度は、リハビリで…。動かして行く。」
航。

憲央、
「あれから…2週間。さすがに早いよな、海野。」

「健全ですから。」
彩萌。
「お昼休みはしっかりと…保健室。」

紗枝、茉優、史江、
「へぇ~~。」

「そして、リハの帰りは毎回、可南子ちゃんが家まで…。」
美和。

彩萌、史江、紗枝、茉優、可羊子、憲央、
「へぇ~~~。」

「あんたまで、そこで、へぇ~~、言うなぁ~~。」
可南子、向かいの可羊子を見て、右拳で招き猫。

可羊子、
「かかかか。」

「…で…、彩萌…???」
可南子。

彩萌、
「へっ…???えっ…、えっ…???いきなり私…???」

「田所せんせ…。」

「先生…かぁ…。」
左近。

史江、
「もぅ…、みんな…知ってるもんね~~。」

憲央、
「彩萌…。」

黙っている彩萌。そして、
「な…。なに…、みんなで…、黙って…。もぅ~~。可南子…。」

「だって…、彩萌…。心配…するよ。彩萌が…一番…だから…。」

その一言で、面々、頷く。

みんなの顔を見て彩萌、
「……。」








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栞奈、「さぁ~~。3年には…最後の文化祭。楽しんで~~。」

  1. 2019/07/12(金) 08:19:42_
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 弓道部のデモンストレーションが全て終了して、大絶賛の中、
教師たちが多くの一般、そして報道関係と挨拶、解説をしている。
そして部員たちもまた、他校の生徒たちと交流している。

そんな中で佐緒里、1年の部員たちに慰められ…。
肩を抱かれながらも泣いている。

レミ、果子、
「もう~~、泣かない、泣かない~~佐緒里~~。」

そして史江と彩萌も、
「ドンマイ。ドンマイ。うん。」

そして史江から思いっ切り抱きしめられ、
「こら。泣くな。佐緒里~~。かっわいいぞぉ~~。」

余りの緊張感の末、中途半端で矢が放たれ、
その結果、「掃き矢」となってしまったのだった。

殆どギャラリーがいなくなった道場。

栞奈、
「みんな~~。」

栞奈の周りに集まる部員たち。

「みんな、ありがとう~。素晴らしい坐射。お見事よ。うん。」

まだ顔を上げられない佐緒里。

「佐緒里~~。」
栞奈。佐緒里の頭を撫でて、
「うんうん。頑張った。あれだけの人の前だもん。しょうがないよ。でも…。佐緒里だって、良い経験したと思う。弓道始めて、まだ3ヶ月なんだから…。ねっ。これから、もっと、もっと、頑張ろう。」

「そうだよ、そうだよ。佐緒里も、果子もレミも、淳も、カヨッチも…、私たちの可愛い妹みたいなもんなんだから~。」
泉季。

「かかかか。泉季に、先に言われたよ。どうする~彩萌~~。」
紗枝。

「うんうん。おっけ~~。みんな…頑張ったよ。かかか。佐~緒里~~。」
佐緒里の頭をぐしゃぐしゃにして彩萌。

「うんうん。うんうん。」
栞奈、
「さぁ~~。3年には…最後の文化祭。楽しんで~~。」

「はい。」



土日を通して開催された泉川学院高等学校文化祭。盛況にその幕は閉じられた。

それから一週間。お昼休みの保健室。理美、
「うん。いい感じ…。良くなってきている。さすがに早いね~~。回復力…。」

その教師の声に航、にっこりと。

可南子、
「ありがとうございます。昨日…病院に行ったみたいなんです。」

理美、
「ふん。うんうん。…で…???」

「先生からも、経過観察…良好との事で…。」

「そう~~。もしかしたら…3週間…掛かんないかも…。」
「病院の菊田先生も同じ事、言ってたそうです。」

理美、
「ふん。そう~。良かった。…って…、はい…???」
理美、可南子を見て、航を見て、思わず、
「ぷっ。」

可南子、
「えっ…???」

理美、
「んんん。何と、何と。野球部のエースで、4番バッターが、照れ屋さんとは…。」

可南子、
「あっ…。」
航を見て。

航、可南子と教師を見て、思わず赤く、
「……。」

「ほぃ。出来た~~っと。後は…よろしく。」

可南子、
「ありがとうございます。」

いつものように保健室を出て行く理美。

可南子、
「こんにゃろ。なんで、喋んないんだよ~~。」
椅子から少し立ち上がり、航の頭をペン。

航、首を傾げて、ニッコリと。

可南子、
「もぅ~~。はぃはぃ。食べるよ、お弁当~~。」








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「そ・れ・に…、しても…。」史江。

  1. 2019/07/11(木) 07:29:05_
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 保健室で…。
「先生…、また…、お願いします。」
可南子。

「ふ~~ん。いらっしゃ~~い。おや、今日は…もう御一方…。」
敦司を見て、養護教諭の理美。

「あ…。いや…、俺は……。えっと~~。」
頭を掻きながら敦司。

理美、
「ん~~~???」
にっこりと。

敦司、
「すいません。お邪魔しました~~。先輩、先生。あと、お願いします。俺、みんなのとこ、戻ります。」

理美、
「くっ。はい。うん。行ってらっしゃい。」

「はは。敦司~~。ありがとね~~。」
笑顔で可南子。

航、
「ありがとな。」

敦司、航に、
「うるせぇやい。」
そして、
「ん…。んん。うん。じゃな、後でな。」

航、
「おぅ。」


保健室のドアを閉めて敦司。そして歩きながら、また頭を掻いて、
「へぃへぃ。邪魔者は…消えますよ~~。」





そして、午後からの弓道部、道場…。

「そ・れ・に…、しても…。」
史江。

「何…、この…人…。」
紗枝。

「あれって…。どこの…学校…???」
茉優。

「さあ…???」
憲央。

「入り切れない…。全面…解放って…???」
彩萌。

「先輩…。」
「どうしよ…。」
2年と1年の部員たち。

「いやいやいや…、生徒だけじゃねぇぞ…。どっかの先生たちかな…???」
信一。

「みんな…スマホと…カメラ…。」
可羊子。

レミ、
「うんうん。もう…ドッキン、ドッキン。ほら。」
自分の胸に可羊子の右手を…。

「ばか、レミ、みんな見てる。」

いきなり舌を出すレミ。



「これが…、弓道…。」
可南子の隣で航。

「うん。凄いよね、この雰囲気。」
航の左腕を守るように。
「航…、腕…???」

「うん。大丈夫。」

「しっかし…、集まったね~~。」
「さすが…彩萌たち…。」
園加と愛寿美。

「超有名になっちゃったか~~。」
弓香。

「ここぞとばかりだね~~。先生たちも…。」
摩耶。

「見慣れない人ばっか…、先生たちの他に…。」
菜穂子。

「他校の先生たちね~~。」
芽久。


そんな中で栞奈。静まり返った道場で…。
一気にスマホやらカメラが構えられる。どよめく道場。
「お~~~。」

あちらこちらから、
「綺麗~~。」
「凄~~い。」
「さすがだ~~。」

栞奈の坐射である。
そんな栞奈を見つめる西園寺。にっこりと。
そして28メートル先の的を目指して放たれた矢は、「一の黒」の端に…。

彩萌、憲央、
「やたっ!!!」

道場内に響き渡る拍手と様々な声。
栞奈、中央から退き。そして、彩萌を筆頭に紗枝、茉優、史江、そして可羊子の坐射。

レミ、
「緊張する~~。」

「うんうん。この中で、私たちもやんなきゃないないんでしょ。」
果子。

「まじぃ~~。ドキドキしてきた~~。」
淳。

「な~~に言ってる~~。インターハイ。思い出す、思い出す~。」
泉季。


彩萌に拍手。そして紗枝にも拍手。茉優が続き、史江。
そして、何処からともなく聞こえる、
「あの子が1年生…。」

そして、自然にカメラが可羊子に向けられるムード。

レミ、果子、淳、
「凄っ。カヨッチ…。注目度…半端な…。」


一点に集中する可羊子の目。放たれた矢は…。道場内一気に、
「お~~~~。」

廊下で見ていた可南子、そして航、
「やた!!!ど真ん中。」

栞奈、
「お見事。」

西園寺、
「う~~ん。」
にっこりと。

憲央、頭を掻きながら、
「やれやれ…、カヨッチ、やってくれる~~。」

男子の前を通りながら女子。

可羊子、憲央の前で、Vサイン、
「ニッ。」

憲央、
「かかか。こいつぅ~。」








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「ねねねね。和樹さんって、彼女…???」

  1. 2019/07/10(水) 07:24:46_
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 左近、和樹、茉優が前を歩きながら。
その後ろをゆっくりと歩く紗枝と、他の面々。

「茉優に~~。」
と、紗枝。


数日前…。
丁度、野球部が対抗試合をした日曜日。

夕方、彼氏とデート中、カフェでドリンクを飲みながら紗枝、
「うっそ!!!辰巳…、そのふたり…知ってんの!!!」

「ふん。富田左近。そして横峯和樹。俺と同期。まっ、専攻は違うけど。たまに一緒に飲んでるよ。」
綾瀬辰巳(あやせたつみ)、紗枝の彼氏である。

「うそうそうそ。んじゃ、左近さんと和樹さんの連絡先…???」

「ふん。ほら。」
紗枝の前に自分のスマホの画面を見せて。

「わ~~お。ヨシ。オッケ~~。ニシッ。」
「ま~~た、紗枝。おま、何か考えてんな~~。」

「ねねねね。和樹さんって、彼女…???」

そんな紗枝に辰巳、
「いんや~~。多分、いないんじゃ…。」

紗枝、
「オホッ。」

そしてその夜、茉優にLINEした紗枝。

茉優、そのメールの内容に、
「うそ。うそうそうそ。うんうん。良い、良い。ありがとう~~紗枝~~。」

そして、なんのためらいもなく、すぐさま和樹にLINE。

「まさか…。辰巳から聞いたけど…。びっくり。」

茉優、そんな和樹からのLINEに、憲央との時は全く違った自分で、ドキドキしながらも、
「私と付き合ってくれませんか。」

そして数分後。和樹から、
「俺なんかで…いいの…???」

茉優、いきなり部屋の中で万歳して、
「ヤッタ――――――――――ッ!!!!」


紗枝、面々の真ん中で、
「…と、言う事に…、なった…らしい…。」

面々、数秒…沈黙。

園加、
「すごっ。」

愛寿美、
「なんと…、大胆…。」

「けど…。」
憲央。

彩萌、
「憲に振られて、おっきくなったか…。」

史江、
「かかかかか。それ…言うか…。」

「でも…、茉優さん…、うれしそ。」
佐智子。

レミ、
「うんうん。」

鈴鹿、
「な~~んか…、うらやまし…。」

「だ~~よな~~。」
信一。

その瞬間、女性陣、
「おまえが言うな!!!」

彩萌、
「史からぶん殴られるぞ!!!」
そして、
「もぅ~~、こんな面倒見のいい子、いないからね~~。」

史江、顔をあさってに向けて、
「ふん。」
そうして可羊子の体を引っ張って、
「あたしには…カヨッチいるも~~ん。憲、カヨッチ、泣かせたら、承知しないよ。」

そんな史江に憲央、
「はいはい。…あれ…???」
体を右左と…。
「海野…???」

そして、面々、
「あ…れ~~。そう言えば…。敦司も…。さっきまで…。」

憲央、
「やばっ。」
そして前を行く茉優に、
「茉優、先に行ってて。」

憲央、
「体育館だ。」

彩萌、
「あ、うん。」


もう既に、ピアノ以外は片付けられている体育館。
「弓香~~。海野~~。」
憲央。

その声に弓香、
「は~~い、憲~~。大丈夫だよ~~。可南子と敦司と保健室~~。」

憲央、立ち止まって、
「ふぅ~~。そっか~~。はは。」

彩萌、
「かか。憲…、いいとこあるじゃん。」

「大丈夫だよ~~。可南子が着いてる。」
園加、そして愛寿美。








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「お言葉に甘えて、来ちゃった。はは。」和樹。

  1. 2019/07/09(火) 08:18:35_
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 「さ~~て。んじゃ、学校内…、案内しっちゃおぅ~か~。」
志帆。

充希、洋、
「ふふ。」
「あ~。航は…友達に任せよぅ。」

「はいはい。恵美~~。どこ行こうっか。」
留美子。

「雄喜~~。お姉ちゃんたちの学校だぞぉ~。」
聰、雄喜を肩車して…。

「たまには…いいよね。学校の中も…。」
可憐の顔に龍平。


「お言葉に甘えて、来ちゃった。はは。」
和樹。
「良かったよ。今日…アルバイト休みだから…。」

「いらっしゃい。学校の中、案内するよ。」
茉優。

「おっ。ありがと。」
和樹。

史江、
「……。」

憲央、
「史~~。」

史江、
「ん~~……???」
憲央を見ながら…、腕組みをして…。

そんな史江を見て紗枝、
「史~~。訳分かんないでしょ。」

腕組みしながら史江、
「さっぱり。分っからん。」


左近と和樹に学校の事、いろいろと説明している茉優。
紗枝、史江に手招きして、史江の耳に…。

憲央の傍に彩萌、可羊子、園加、愛寿美、佐智子と鈴鹿にレミ。
そして航と敦司。それぞれが、
「左近さん。和樹さん。」

陰の方で史江、
「え――――――――っ!!!!」

紗枝、
「うん。」


そしてそんな史江から離れて紗枝、園加たちに…。
「左近さんたち、今日、アルバイト休みで何も予定がないから、文化祭、呼んだの。」

園加、愛寿美、
「へぇ~~~。」
「じゃ、また、一緒に楽しめるよね~~。」


陰で史江、
「マジで…???…まさか…。わお。」

左近、
「航~~。大丈夫か~~???」

そんな左近に、軽くお辞儀をして、また、右手でOKサイン。

和樹、
「かかかか。うんうん。」

「あれ…???…でも…???…俺も…可南子…。…んん。さんも…左近さんと和樹さん…、連絡…。して…。紗枝せんぱ…???…」

一瞬、それぞれが、
「ぷぷ…。」
園加、愛寿美の右肩をペンと叩いて、
「海野…、可南子…だって…。かかか。」

彩萌と史江、
「はは…。」

左近、
「ん~~。茉優ちゃんがね~。和樹に連絡してくれたんだ。」

全員、
「茉優が…。」

「実は~~。ちょっとした…経路…辿ってね~~。へへへへ。」
紗枝、照れながらも…。

史江、目をパチクリ、口を尖らせて…。

彩萌も園加も愛寿美も…、
「ちょっとした…経路…???」

全員、体育館を出て、廊下を歩きながら…、紗枝が話し出す。
その瞬間、左近、和樹、茉優、史江以外、
「え――――――――っ!!!!」


「…って言うか…、俺たちの方がびっくり。かかかか。なぁ~和樹~~。」
左近。

和樹、
「うんうん。マジで。って…思った。」

彩萌、
「紗枝の彼氏と…同期…。わお。」

「私だって、まさか…。同期とは…。左近さんたちから、どの大学か、聞いてなかったから、尚更びっくり。彼に訊いたら、いやいや。うちの大学。俺と同期、そのふたり。…って。いきなり、どっひゃ~~。」

「…でも…、なんで…???…紗枝…???」
愛寿美。

その瞬間、紗枝、
「んふ。知りたい…???…聴きたい…???」








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「ごめん、ごめん、遅れちゃって~~。」

  1. 2019/07/08(月) 06:28:02_
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 「はは…、なんだか…この曲、聴いていると…、筧さん…、歌ってくれないかなって…思っちゃうね~~。」
彩萌。

「かかかかか。同感~~。」
彩萌の両肩に両手を置いて紗枝。

彩萌、首だけ後ろを振り向き、
「紗枝~~。」

「ごめん、ごめん、遅れちゃって~~。」
茉優。
「憲、席、取ってくれてありがとね。」

憲央、
「おぅ。来たか。」

「へぇ~~。可南子、弾いてるのって、あれ…???」
紗枝。

「うん。何だか、校長が知り合いから譲ってもらったシンセサイザーだって。」
彩萌。

「へぇ~~。でも…可南子なら…文句なしだね~~。」
茉優。

「うん。」

「さて…。時間的に…、ラストの曲かな~~。」
憲央。

ジブリの楽曲の演奏が終了して、少し静まる体育館。
そして指揮の位置から離れる一華。器楽部メンバーに拍手を送りながら…。

そして弓香、椅子から立ち上がり両手を広げて客席にお辞儀をして、
シンセの可南子に合図。

静かにシンセから流れるメロディ。
数秒後、メンバーの楽器が少しずつ重なる。

「わお。最後に、これ、持ってくる。へぇ~~。」

ドラムの菜穂子が小刻みに。客席のあちらこちらで、
「コード・ブルー。ドクターヘリだぁ~~。」
「いやいや。聴かせてくれるねぇ~~。」

「おほっ。いい感じじゃん。コード・ブルーか~~。なんとか、間に合ったか。」
左近。

「あぁ。…の…ようだ。はは。」
和樹。

体育館の観客たちを眺めながら、
「しっかし、立ち見もこれだけいるって…。さすがだね~~。」
左近。

「コード・ブルー、エンディングだぜ。」
和樹。

「茉優ちゃんたち、いたか…???」
左近。
「いや。まだ、何処にいるのか…。」

その時、立ち見から抜け出した和樹、偶然にも教師席にいる宗雄と遠い位置から目が合い、
そんな宗雄が指差す方向。
「あ~~、いたいた。茉優ちゃんたち。」
和樹。
そして左近に、
「ほらほら。前の方に…。」

左近、
「あ~~。なるほど。定岡君が背ぇ、高くて分かりやすいや。」


演奏が終了して拍手喝采。


「今回も…素敵に作品、演奏したのかな。」
左近。


椅子から離れる客たち。学生やら一般の客やら、人たちでごった返しになる。


体育館の周りを見渡すように紗枝と茉優。
茉優、
「来て…ない…かな…???」

史江、
「ん~~???誰か…???紗枝…???茉優…???」

憲央、
「ん…???」

彩萌と可羊子、そして航はピアノとシンセサイザーのあるところに…。

弓香、
「海野~~。腕…、大丈夫~~???」

そんな弓香に航、にっこりと右手でOKサイン。


人々が体育館を出て行く流れの中でそのまま立っている左近と和樹。

「あっ。いた~~。」
と言って手を振る茉優。

「お~~。なんと。左近さんと和樹さん。」
史江。

「うん。ふたりとも、今日はアルバイト、休みだって。文化祭、呼んじゃった。へへ。」
茉優。

「ふ~~ん。」
頷く史江。そして、数秒後、
「えっ…???へっ…???なんで茉優…、左近さんと和樹さん…???連絡先…???はい…???」








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充希、「このピアノ…弾いてるのって…???志帆…???」

  1. 2019/07/07(日) 06:21:38_
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 「こういう…事に…、長けてる人と言えば~~。」
彩萌。

その瞬間、園加、愛寿美、可南子に芽久。そして史江、
「あ~~~~。な~~るほど~~。」

「…って…、誰…???」
信一。

史江、そんな信一に、
「くぅお~~ら~~。」

彩萌、
「ねっ。いいコンビでしょ。」

憲央、
「かかかか。全くだ。信一に。史か。」

「…ったく、もぅ…。」
史江。

「あっ。いけない。」
可南子。

「そろそろ、時間…。芽久。」
芽久も腕時計を見て、
「あっ。ほんとだ…。行こ、可南子。」

可南子、
「うん。じゃ、みんな。」

「おぅ。頑張れよ。後でな。」
憲央。




やがて第一体育館に響き渡る音楽。
ステージは使わずに、広々とフロアを使っての器楽部の演奏。
次から次へと体育館に集まる生徒たち。そして他校の生徒と一般人。


志帆、両親を伴って、
「こっち、こっち。」

洋、
「あぁ…。…って、言うか…航…。大丈夫なのか…???」

「大丈夫に決まってんじゃん、あれだけの友達、着いてるんだから…。」



片や、
「さ~~てと~。可南子姉ぇのピアノ…聴けるぞ~~。雄喜~~。」
留美子と一緒に、聰である。

「へぇ~~。初めて入ったなぁ~~。泉川学院高校。」
龍平である。

可織、
「良かったね~~。偶然、会社も休みで~~。龍平さん。」

「龍ちゃん、いたいた。あそこ、カヨ。」

そんな可憐の指差した方向、
「おぅ~~。いたいた。…ん…???隣に男子…???」

可憐、
「ふん…???」

その瞬間、いきなりペットとトロンボーンの音。
留美子、可憐、
「えっ。この曲。」

聰、龍平。
「お~~~。」

志帆、
「はは。や~~る~~。」

充希、洋、
「チャイコフスキー。」

燐太郎、
「ピアノ協奏曲、第一番かぁ~~。」

そして流れるピアノの音。体育館のあちらこちらから、
「凄い。高校生で、ここまで…。」

留美子、
「さすがだわ、お姉ぇ。」

充希、
「このピアノ…弾いてるのって…???志帆…???」

志帆、
「うん。彼女だよ。可南子ちゃん。航の彼女。」

洋、
「すげぇ~な~~。こんな…弾けるんだ。」



佐智子と鈴鹿、レミ、そして敦司と一緒に聴いている航、
「はは…、安心して聴いていられる。さすが、可南子…。」

佐智子、鈴鹿、レミ、
「あっ。海野、今、可南子って言った。かかかかか。」

航、
「え~~~~。いや…。だって…。もぅ…みんな…、分かってんじゃん。」

鈴鹿、
「だよね~~。はは。」

彩萌、やんわりと目尻から涙、
「可南子…、凄いよ。」

「あぁ~~。」
憲央。

端の席に構えられた教師陣の席。
出雲、
「天晴れだね~~。」

栞奈、
「うん。凄い。…校長。」

「えぇ~~。ありがたいわ~~。大事に、育てないと…。うん。」

「しっかし、いつ聴いても、素晴らしい才能、持ってるね~~、矢島は~~。」
宗雄。

「うん。さすがとしか…言い様ないよね~~。」
夏妃。

「さて…。次はどんな曲~~。一華先生~~。」
要次。

一華、新しく導入したシンセサイザーに可南子を。そしてタクトを…。
そしてすかさず、マリンバの英吾に。マリンバから始まった曲。

観客たち、
「お~~~。」

史江、
「やるね~~。マリンバ。はは。」

「天空の城だね。これ。」
彩萌。

「君をのせて…だっけ…。」
園加。

「うん。あ~~。なんだか…涙…出てきた。」
愛寿美。

その愛寿美の隣で可羊子、
「憲さん。」

可羊子の隣で憲央、
「うん。さすが、可南子だ。」

「うん。」








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「可南子さ~~ん。海野君、お借りしま~~す。」

  1. 2019/07/06(土) 07:43:39_
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 文化祭。自然に、佐智子と鈴鹿、レミと可羊子と敦司に伴われるように航。
そしてこちらは、園加、愛寿美、彩萌と史江、そして可南子、芽久。そして憲央と信一。
あちらこちらの出し物に顔を出しながら。

そして航と顔を合わせる度に可南子、
「大丈夫…???」

航、
「うん。みんな…いるから。」

「可南子さ~~ん。海野君、お借りしま~~す。」
佐智子。

「かかかか。サッチン、言うね~~。」
史江。

可南子、
「お願いしま~す。」

鈴鹿、
「あぃや。サッチン、逆に言われた~~。かかかか。」

憲央の顔を見て可羊子、
「……。」

憲央、口パクで、
「あとで…。」

可羊子、にっこりと…、
「うん。」

信一、
「いいなぁ~~。」

史江、
「なにが~~。」

「…って、可南子と海野…。…で~もって、カヨちゃんと、憲…。」

そんな信一の頭をペ~~ンと叩き、
「な~~に、言ってんの~~。お似合いじゃんよ~~。ねぇ~~彩萌~~。」

そんな後ろからの史江の声に彩萌、
「ん~~。だ~~よね~~。で~~もさ~~。」

史江、
「はぁ…???」

「もうひとつの…お似合いも、私…、見~~~つけちゃった~~。ある人から聞いてね~~。シッシッシ~~。」

その瞬間、一同、
「うそ。誰…???誰々。誰誰誰々!!!」
思わず立ち止まる、園加、愛寿美、可南子と芽久、そして憲央。

史江、
「彩萌…???」

彩萌、すかさず、ふたりの後ろに、そして両腕で、ふたりの体をピッタリと。
「ほぃ。」

その瞬間、史江、信一、
「わっ!!!!」

園加、愛寿美、可南子と芽久、そして憲央、
「うそ―――――――――っ!!!!」

「わわわわわわわ。わぁ。」
いきなり信一から離れる史江。

そんな史江にびっくりして体を揺らす信一。
「…って、何で…???」

「…って…???…えっ…???史、信一…好きなんじゃ…なかった…???」

その一言に史江、真赤な顔をして、目をパチクリさせて、口をモグモグさせて、
両肩を怒らせて、
「あ…、あや…。あやめ…ねぇ…。」

その時、園加、愛寿美、
「あっ。史…。図星だ。」

史江、
「あ…。いや…。あの…。園加、愛…。」

その瞬間、いきなり史江を抱き締める可南子。
「史―――――――――っ。嬉しい――――――――っ!!!!」

「可南子…。」

「だって、だって、だった。カヨ、一番可愛がってくれてるの、史だも~~ん。うれしい、うれしい~~。」

園加、愛寿美、
「かかかか。信一~~。やったぜ~~。」

何故か、ポカ~~ンとしている信一。
史江、可南子に抱き締められたまま…。何故か薄らと涙が…。

憲央、
「いきなり…きた――――――――っ!!!」

可南子、ゆっくりと史江から離れて…。

史江、
「あ~~。なんで…???涙…出てきた。」

信一、
「史…。俺…。」

そんな信一に史江、
「何よ。悪い???みんなにバレちゃったんだもん。仕方ないでしょ。」

信一、
「えっ…???」

園加、愛寿美、
「わっ。うそ…。史…。いつから…???」
「…って、言うか、彩萌…、だれから…???」

彩萌、にっこりと、
「ふ~~~ん。」








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航、教室に戻って…。

  1. 2019/07/05(金) 17:38:21_
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 航、教室に戻って…。

佐智子、鈴鹿、レミ。そして可羊子。
「海野…君…。」

そんな4人に、なんとも素っ気ないように、
「おぅ。」

可羊子、
「お弁当は…???」

自分の席に戻りながら、
「空っぽ。食った。」
そして可羊子たちを振り向いて、
「手伝ってもらって、食った。」

その声に、可羊子たち、にっこりと、
「わ~~~。」



こちらも可南子、教室に戻って…。

園加、愛寿美、彩萌、芽久、憲央、
「可南子。」

自分の席に座りながら、
「はいはい。ご心配…お掛けしました。お蔭様で…、ふたり共、お弁当箱、空っぽ。綺麗に。」

彩萌、
「わ~~~。」

園加、愛寿美、
「はははは。」

憲央、芽久、
「おぅ。」
「うん。」

「因みに…、これからも…お昼は保健室で…。」
鼻の下を伸ばして可南子。

「わっ。じゃ、保険の大場先生…。」
園加。

「うん。いつでも、お出でって。」

愛寿美、
「キャハ。」

「海野君、手当の方は…???」
彩萌。

「うん。大場先生…、みんな、やってくれた。」

憲央、
「ナ~~イス~~。」

芽久、
「でも…当分の間、海野君…。」

「うん。バンドも野球も…、おやすみ…。」
少し寂しそうに可南子。

彩萌、
「可南子…。」

「あ~~。うんうん。大丈夫、大丈夫。何とか、なるよ。」

園加、
「なんとかって…???」

「う~~ん…、分かんない…けど…。なんとか…。」

憲央、
「だ~~な。何とか~なるさ。可南子。うん。」

そんな憲央に、彩萌、園加、愛寿美、
「え~~~ぇ???」





左近、和樹、美和、
「ど~~~したの~~、その腕~~???」

右手で頭を掻いて航、
「すんません。ピッチャー返し、受け損なって。こんな事に…。」

左近、
「可南子ちゃん。」

「はい。そんな訳で…。」

和樹、
「え~~~~。」

美和、
「航く~~~ん。」

可南子、
「あ~~。いやいやいやいや。でも~~。この状態で、しっかりと固定、安静。そして、いずれ、リハビリで、元に戻る…と。病院の先生は…。」

左近、
「何とも…。」

航、
「すんません。」

可南子、
「早ければ、3週間…。遅くとも6週間。そして…リハビリして…。」

左近、
「……。そか。うん。分かった。とにかく…大事に…して行こう。」



ソファーに楽になりながら、リハーサルを見学している航。
そして可南子を見ながら、にっこりと微笑んで。

そしてリハの帰り。電車の中で可南子、
「どう…???疲れてない…???」

航、
「えへっ…???いやいや…。全然。…けど…、少し…眠いかな…。」

「うん。いつものリズムとは違うから、体に…負担…掛かってるかも…。」


航の家の前まで伴って可南子。
「じゃ、私、ここで。帰るね。」

航、
「うん。ありがと。」

「ちゃんと、休んでよ。…でないと、おかあさん、おとうさんから、怒られる。普通なら、こんな状態でリハ見学なんて…。」

そこまで言っていきなり身体を抱き締められる可南子。
「航…。」


「可南子。そばに…。いてくれ…。」
優しそうな顔をして航。

可南子。航の胸に、顔を埋めたままで…、
「うん。分かった。」








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可南子、「ほぃ。」結びを解く可南子。「ほぃほぃ。」

  1. 2019/07/04(木) 05:41:55_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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 航、バッグから弁当箱をテーブルの上に。
可南子も自分の弁当箱をテーブルに。

航、何とか自分で結びを解こうと右手で…。

そんな航の弁当を、
「ほぃ。」
結びを解く可南子。
「ほぃほぃ。」
そして弁当箱を開けて、
「わっ。美味しそう~~。」

唇を尖らせながら航、
「か~~???」
照れ臭そうに。そして、

可南子も自分の弁当箱を…。

「なんだよ。そっちの方が美味しそうじゃん。」

「な~~に言ってる~~。航のが美味しそう。」
そして、
「あっ。」
いきなり真赤になる可南子。

そして航も赤い顔して…。
「うん。」

「言っちゃった~~。」

少し、黙ったままでふたり。

何とか箸でオカズを航。
けれども…。

「やっぱり…。ご飯は…かかかか。」
可南子。
「貸して。」
ご飯を箸で。
「ほぃ。」
航の口元へ。

目をキョロキョロさせながら航。

「ほら~~。恥ずかしがって、どうする~~。」
そのご飯を口に、航。

「よろしい。」
可南子。
「かかかか。」

「なんか、姉貴みたい、可南子。」

そんな航に可南子、
「ふ~~ん。そうかな~~。航のお姉さん。こんな感じかな~~。」

そして、自分のオカズを航の口に、
「ほぃ。」

航、
「おぅ~~。んまい。」

「ふん。私のお母さんも、まま、料理…得意かな~~。ふふ。」

そして自分のオカズを可南子に。
「ほら。」

自分の箸で摘んで、
「ふふ。」
そう言いながら可南子、
「うん。」
そのオカズを口に。
「わお。美味しい~~。うんうん。」

そして、数分後、お互いの弁当箱の中身、見事に空っぽに。

その時、ドアがガラリ。
理美、
「ふんふん、ふ~~ん。」

航、
「先生…、トイレ、長いっすね~~。」

その航の声に理美、
「はぁ~~~あ…???」

その瞬間、航の左足を可南子、思いっ切り踏んで。

航、
「痛~~~って!!!」

可南子、
「航っ!!!!!」

理美、目をパチクリ。
可南子、理美にすまなそうににっこりと笑って。

そんなふたりを見て理美、いきなり、
「ぷっ。」
そして、
「かかかかかか。」
そして両手を叩いて、
「は~~っはっはっはっはっ。」
両手を両ポケットに入れて理美、
「おんもしろ~~い。」
壁際でコーヒーをカップに。
「いいコンビだわ。うん。…どぉ。お弁当、食べ終わった~~???」

黙っている航。

可南子、
「はい。お蔭様で。ありがとうございます。」

振り返って理美、口にカップを近づけて、
「ふん。よろしい。」

可南子、
「あ…、あのぉ~~。先生…。」

「…ん…???」
理美。

「しばらくは…、チョクチョク。お昼休み、保健室…???」
航の顔を見ながら。

コーヒーを飲みながら理美、
「あれ…???さっき私の言った事…、聞いてなかったんだ…???いつでもOKって。」

可南子、その声に、丁寧にお辞儀をして、
「ありがとうございます。」

理美、
「ふふ。おぅ。任せな。はははは。」

黙っている航。

可南子、少し椅子から立ち上がって、航の頭に手を。
理美に向かってお辞儀をさせて。

理美、
「かかかか。うんうん。いいねぇ~~。矢島さん、海野君の事、好きなんだ。」

その声に可南子、思いっ切り真赤にして、
「先生っ!!!!」

またカップを口に理美、にっこりと…。
そして左手、親指を立てて、
「ん~~~。おいしっ。」








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可南子のスマホにLINE。航から、「俺。」

  1. 2019/07/03(水) 11:16:09_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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 何かしら気がソワソワしている可南子。

園加、愛寿美、彩萌も憲央も、芽久も、
「確かに、気になるよね~~。あの海野の状態じゃ…。」

「…とは言え…、そんな、簡単に、1年の教室には…。」
憲央。

園加、愛寿美、
「行けない、行けない。」


そして、お昼休みに、ようやく可南子のスマホにLINE。

航から、
「俺。」

すかさず返信、
「分かった。これから行く。」
すぐさま椅子から立ち上がり、弁当箱を持って、
「行ってくる。」

園加、愛寿美、
「あ~~い。行っといで~~。」

航も弁当の入ったバッグを肩に掛けて…。

敦司、
「おぃ、航~~。」

そんな敦司の制服の裾を引っ張り、
「あんたは行かんでいい。」
鈴鹿。

佐智子、
「かかかかか。」

敦司、
「なんで~~~???」

「…ったく。この…。鈍感男~~。」
鈴鹿。

佐智子、
「可南子さんと、一緒にさせてやんなよ~~。」

その一言で敦司、
「えっ…???あ~~~。そっか~~。」
廊下を行く航を見て敦司、
「おまえら…。いいヤツだよな~~。」

鈴鹿、
「はい…???」

敦司、また袖で目を…。

「…いや…、だから、なんで、あんたが泣く~~???」
佐智子。

レミ、可羊子、
「キャハハハハハハ。」



廊下を歩く航。そんな航を廊下のあちらこちらで見ながらの生徒たち。
急ぎ足の可南子。そして保健室に入って。

「あら…。」
養護教諭の大場理美(おおばさとみ)。
「あなた…は…。確か…。矢島…。」

可南子、
「3年A組の…矢島…可南子です。」

「うんうん。そうそう…。矢島…さん。」
そして理美、そんな可南子を見て、
「…ん…???…どうか…???」

その時に保健室のドアがガラリ。

理美、
「あっ。あ~~。海野君。うん。入って、入って。」

航、
「すんません。」

「うん。いらっしゃい。」
航を椅子にエスコートして理美。

航と養護教諭の理美を交互に見て可南子。

理美、
「さてと…。」
三角巾を解いて。そして包帯を解いて。
「湯上先生から話は聞いてる。大変だったわよね~~。」

その理美の声に航、
「……。」

黙って立って見ている可南子。そんな可南子を見て理美、
「どうぞ。座って。矢島さん。」

可南子、
「あっ。あ~~。はい。」

「そっか。海野君、心配で、保健室に来たんだ。」

その声に航、可南子と大場を交互に見て、
「……。」

理美、思わず、
「ぷっ。くくく。そっか。」

可南子、
「えっ…???」

「いつでも、おいで、ここ。海野君、否定しないって事は…、矢島さん…。」
可南子と航の両方を見合わせて理美、
「さて…。」
バッグの中から、外用薬を取り出して、
「これね。」

そして、手際良く。
「はい。これでOK。」
そして、
「どぞ~~。お弁当…食べていいよ~~。矢島さん…、手伝ってあげてね~~。先生…、ちょっとトイレ…行ってくるから…。」

航、
「あっ。ありがとう…ございます。」








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「航の事、お願いね。」

  1. 2019/07/02(火) 06:31:28_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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 可南子、
「あの…。私…、みんなのところ…。戻りますね。」

志帆、
「うん。ありがと…。あっ。可南子ちゃん。」

可南子、
「へっ…???はい…。」

「航の事、お願いね。」

その声に可南子、いきなり顔を赤くして…。

航、
「姉貴!!!」

「な~に言ってんの~~。いっつも電話で話、してるくせに。可南子ちゃん、お願いね。」

可南子、少し、頭を傾げて、そして、
「はい。じゃ。」

「えっ!!!うそっ。わた…、おま…、矢島先輩と…???」
敦司の隣の1年の部員。

敦司、
「かかかか。な~んだって~。」

航、いきなり口を捻じ曲げて。


「…けど…、びっくりした~~。可南子ちゃん、あんたの事…、航って言うんだ。かかかか。」

そんな志帆の声に、思いっ切り、深呼吸して…。
「ふぅ。」

いきなり後ろを振り向いて敦司、
「けけけけ。こいつ、照れてやがる。」

航、
「うるせぇ。」




両チーム整列。

主審、
「多岐川高校、泉川学院高校、4対4.引分け。」

両チーム、
「ありがとうございました――――――っ。」

憲央、
「引分け…。でも…最後、観られて良かったよな~~。」

彩萌、
「うん。」

弓香、
「可南子~~。海野君…???」

可南子、
「うん。大丈夫。お父さん、お母さんと、一緒に帰るから。」

「うん。」

史江、
「それにしても、可南子~~。キャハ。」

可南子、
「な…なに…、史~~。」

「へっへ~~。カヨッチ同様。…ねぇ~~。」

紗枝、
「わ~君、頼むよ~~。」
鼻の下を伸ばして。

可南子、
「もう~~。あんた、紗枝が~~~。」
そう言って、紗枝の背中を押す可南子。

紗枝、
「かかかか。ドンマイ、ドンマイ。」

「おぅ。おまえらも、帰るか。気を付けて帰れよ。」
宗雄。

憲央、
「はい。」

要次、
「小塚、弓道部、頼むぞ。」

そんな要次の声に彩萌、いきなり顔を赤らめて、
「はい。」
そして、お辞儀をして。

そんな彩萌を見て一華と夏妃、
「…ん~~???」





翌朝、クラスで生徒たち、
「え――――――――っ!!!海野君…???」

航、
「あぁ…。こうなっちまった…。」

「…ってか…、学校、来て…、大丈夫なの…???」
女子生徒。

「いや…、それより、こんな状態で、家にいても、つまんねぇし…。」

また別の女子生徒。
「…まぁ…。それも…そっか…。」


「まさか…。海野君。学校に来るとは…。」
佐智子。

「昨日、部屋で。お姉ぇ電話で話してた。」
可羊子。
「お姉ぇもびっくりしてたもん。」

レミ、
「…で、…で…???」

「ちゃんと、時間を置いて、保健室に行ってって…。」

佐智子、鈴鹿、レミ、
「だよね~~~~。」

その時、レミ、
「…ん…???男の声…???」
そして後ろを、
「うわぁ~~~~~。びっくり。」

佐智子、鈴鹿、可羊子、
「敦司~~~。」

レミ、
「あ~~。びっくりした~~。」

「昨日は…試合、観に来てくれて、ありがとうな。」
敦司、頭を掻いて。

「どう…いたしまして~~。当然じゃん。海野同様、友達なんだもん。敦司も。」

敦司、何かしら目を赤くして…。いきなり袖で目を…。

佐智子、鈴鹿、
「はい…???もしかして…、泣いてる…???」

可羊子とレミ、ふたり見て、そして敦司を見て、「なんで、あんたが泣く…???」








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