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“THMIS mama”~お洒落の小部屋~

読んで楽しや、見て楽しい♪お洒落の小部屋が綴る、ユーモアたっぷりに、笑って過ごせる「生活応援情報」ダイエット・エステ・ファッション・社会・ビジネスと、トコトン学んで笑って“ハイ!スマイル~~♪

ベッドにバッ。「つ~か~れ~た~~。」

  1. 2019/10/31(木) 05:40:11_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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翠に、「今日は早く帰って、ゆっくり休んで。」
そう言われて、言葉通りに部屋にまっすぐ。

ラインで巽に、
「仙台から戻りました~~。」
時間を置いて巽からライン、
「お帰り。後で、部屋にご飯、持って行くよ。」
「うん。ありがと。」
そして、ベッドにバッ。
「つ~か~れ~た~~。」

帰りの新幹線の中で…、何かしら、新幹線に乗って、座席に落ち着いて、すぐにまどろみ、
次に、千慧から、「ゆず。着いたよ、東京。」ものの、数分眠ったと思ったら、
既に東京駅に着いていた。

「帰りの…新幹線。全く…記憶ない。」
けれども、なぜかしっかりと脳裏に甦る、男性のぬくもり。
「ユッキ…。」
そして、頭の中で、その前の記憶まで…。
廊下でバッタリと転倒した時の事。
まさかの、わずかではあったが、初めて男性の唇に触れた自分の唇。
思わず、思い出しながら胸の鼓動がドキン。
「ユッキ…。」
そしてその時に、弾みで押さえられた胸。鼓動の高鳴りが続く。
「ユッキ…。」
その瞬間、いきなり体がベッドから、「バッ!!!」
「えっ!!!私、何考えてる…???」
何故か頭に甦るのが薫郎の事ばかり。
「うそうそうそうそ。」
そしてまた、背中からベッドにバ~~ン。
「つ・か・れ・てるよ~~。」
顔を両手で覆いながら…。
そして次に頭の中に甦るのが、田島川社長と専務の顔…。
口からぽつりと。
「かっこ良かった~~。」
そして、自然に口から、
「ニシ…。」
そして。最後に甦る顔が…、
「あ~~ん。マネージャー。」
初めて、母親以外の女性の胸に抱かれながらの事を思い出して、
「気持ち…、良かった~~。良い匂いした~~。おっきぃ~~。」
自然に体が右に左に。仕舞には枕を抱きしめながら、
「好~~~き。」
そして、そのまま、また…まどろみの中に…。





「ほんと。店…、混んでるね。」
万美。

「なんだか…私たち、かなりラッキーみたいな…。」
尋音。

「まさか…とは、思ったんだけど…。」
奈都。

「あんた、いつからインスタ、始めたのよ。」
万美。

「ん~~。…確か、半年前…。」
奈都。

そしてそんな奈都に、
「お待たせしました~~。盛り合わせになりま~~す。」
絃、笑顔で奈都の前に。

「ありがとう~~。」
奈都。
「それにしても、可愛すぎ~~。絃さんって言ったっけ。」

絃、
「はい。今後とも、よろしくお願いします。」

「奈都のおかげで…。もしかして…、私の席…、なくなった…???…か…???かかかか。」
今や翠はカウンターの中である。

「かかかか。悪ぃな、みど。」
焼き鳥を焼きながら雅樂。

「ううん。だって、さっき私、トイレ行ったとき、外に出てみたら、また並んでるんだもん。昨日から立て続けにダブルビックリだよ。ユッキも帰ったらまた、手伝うって。」

雅樂、
「ありがてぃ限りだよな~~うん。姉ちゃん、恩に着るよ~~。」

そんな雅樂に奈都、
「いえいえ。とんでもない。あんなことで、お店、お客さんに喜んでもらえたら、私の方こそ、嬉しい限り。です。」

「ヨッ。さすがにジェシカ。嬉しい事、言ってくれる~~。けけけけ。」
「それにしても、やっぱり…、美味しい、大将の焼き鳥。」

「おぅよ。ありがとな~~。」


「おやっさん。ごちそうさま~~。お姉さん、会計お願い。」
椅子から立ち上がる客。

絃、
「は~~い。ありがとうございま~~す。」








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「ただいま戻りました~~。」フロアに橙。

  1. 2019/10/30(水) 11:15:44_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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午後5時過ぎ。ドアを開けて、
「ただいま戻りました~~。」
フロアに橙。

「お~~ほほほほ~~。帰ったか~~ゆず~~。」
尋音。

万美、
「よっ。お疲れ、お帰り。」

橙、
「チーフ。今、戻りました。」

翠、
「お帰り。」
そして、
「ほぃ。行ってらっしゃ~い。」
呉羽の方を指差して。

橙、
「はい。」

呉羽のデスクに、
「リーダー。今…戻りました。」

呉羽、
「うん。お帰り。お疲れ。」

「はい。」
そして橙、
「リーダー…???」

「…ん…???」
「ありがとうございました。」

「うん。はは…。…で…???」

橙、黙り込んだまま…。

呉羽…、
「はっ…???」

何故かしら、みるみる目を潤ませ…。

呉羽、
「えっ…???はっ…???」

仕舞には、目尻から涙。

呉羽、
「ちょっ…。ゆず…???」

そんな橙を近くから見ながらスタッフたち、
「ゆず…???」

橙、呉羽の机に右手を着いて、
「うっ、うっ…。」

呉羽、椅子から立ち上がり、橙の肩を…。
「ゆ…ず…。」

その途端、橙、
「あ~~~。」
いきなり鳴き声を…。

翠、万美、尋音、奈都、咲茉、
「えっ…???」

音羽に陽詩、
「おいおい、ゆず…???」

橙、
「緊張した~~~。」
そして呉羽になだれ込む。

そんな橙を抱きかかえて呉羽、
「へっ…???はっ…???」
そして、
「ははははは…。うんうん。頑張った、ゆず、頑張った。うんうん。」
橙の背中を叩いて、
「みんな、フレバー、OKだったみたい。ボス、教えてくれた。」

その瞬間スタッフ一同、
「凄―――――――――っ!!!!や~~~った~~。」
両腕を上げて。
「凄いよ、凄いよ。あのフレバー。ウチと~~。」

「ゆずも…何かしら、お手伝い…できたみたい。」

「イェ~~イ、ゆず~~~。」
尋音。
拍手しながら、

「良くやった、ゆず。」
橙に近づいて、橙の頭を撫でる翠。
「かかかか。うんうん。」




マネージャー室では敦哉、
「お疲れ、ヤマチ、ユッキ。」

千慧、
「なんとか…、お陰様で、短時間で、成立。」

「おぅ。」
そして、
「ゆずも…。ありがとうな。」

その声に千慧、
「もし…か…したら…、今回は…ゆずの…お手柄かと…。」

敦哉、
「ん~~???…ほぅ…。ゆず…???」

「え~~。」
「例の…???」

千慧、
「はい。」

薫郎、
「例の…???」
千慧の顔を見て…。

「あの…ある筋からの情報って…。実は、ボスよ。」
「田島川社長から電話で、今後とも…よろしく、と、連絡があった。ヤマチから連絡を受けて、1時間後だ。可愛く、素敵な企画開発さん…だと…さ。」

薫郎、
「……。」

「あっと、それから…、味の分かる営業リーダーで、喜んでいた。ユッキ。」

薫郎、照れながら、右頬を指でポリポリと、
「ありがとうございます。」

千慧、
「ただ…。」

敦哉、
「ん…???…ただ…???」

「ゆずが…。」
「ゆず…???」



テーブルの上で企画の通った自分のデザインを見てスタッフから励まされながらの橙。



千慧から橙の事を聞いて敦哉、
「はははは。ゆずが~~。緊張し過ぎて…、脚が…。」

「えぇ…。」
「まっ。無理もないだろう…。…でも、コバが、何としても、同行させてくれと、言ってたんでな。」

「けど、ユッキがいて、助かりました。私ひとりじゃ…。」

「ゆずを負ぶったと…。なぁ…、ユッキ。ありがとな。」
薫郎の右肩をトントンと叩いて敦哉。

薫郎、
「はは…いえいえ。」








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「ふふ。こいつ、かなり緊張してたな~~。物凄い震えてる。」

  1. 2019/10/29(火) 05:28:58_
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少し意識が遠のく橙。
両腕で橙を抱きかかえてようやく待合室まで。

椅子に座らせ、千慧、橙を抱きかかえて、
「ゆず。ゆず。」
右手で橙の頬を二つ、三つ。

ゆっくりと目を開ける橙。

千慧、
「うん。気が付いた。」

薫郎、
「ひぇ~~。びっくりした~~。」

橙、
「マネージャ…。」
そして左隣を見て、
「ユッキ。」

その声に薫郎、思わずドキン。

千慧、その声に薫郎を見て、
「ふふ。」
千慧、橙の右半分を抱きながら、そして右大腿から膝を優しく撫でて、
「ふふ。こいつ、かなり緊張してたな~~。物凄い震えてる。これじゃ、立てないよ。」
橙の頭を撫でながら、
「ふふ。ゆず~~。こいつめ…、可愛すぎ。」

薫郎、オデコに手をやり、
「ひぇ~~。ふぅ~~。ゆず。大丈夫か~~。」

橙、千慧に抱きかかえられながら、
「あんまり、脚…感覚…ない。…でも、気持ちいい。へへ。」

橙を抱えながら千慧、
「こら、こいつめ。」
橙のオデコを右拳でコン。
「あと…。20分。ユッキ~~。」

薫郎、
「えぇ~~。了解。」

ようやく自分の力で椅子に座っていられるようになった橙。
千慧、スマホでメールを打つ千慧。

そして薫郎、
「さて。」

千慧、
「おぅ。」

薫郎、橙の前に背中を向けて。そして膝を折って。

「ゆず…、恥ずかしいかもしれないけど…。新幹線の中まで、我慢して。歩けないでしょ。」
千慧。

橙、
「すみません。」
そして、
「ありがと、杉浦君。」

薫郎、
「おぅ、任せな。」

そして橙を背中に、そして立ち上がり、
「重~~~。」

橙、背中から、
「うそうそうそうそ。」

「かかかか。冗談だよ。」
「もぅ~~~。ばか。」

千慧、
「はははは。かっわいい~~。まるで、恋人同士みた~~い。」

その千慧の声に、橙、薫郎、顔を赤くして。
「……。」
「冗談なし。力…抜けるし。」

千慧、
「ごめ~~ん。」

千慧のラインの着信音。
「おっと。ボス。くくく。良くやった。ご苦労。気を付けて。うん。では…。…って、なんで、文末に猫の足のマークなのよ。…ったく~~。ペッタンって。」

「ユッキ。ごめんね~~。迷惑掛けて。」
薫郎の背中で橙。

「な~に言ってる~~。当然の事だろ。」
「ほんと…、重くない…???」

初めて感じる男性の背中。そして、薫郎もまた、翠以外に感じる女性の体。
そして首筋から伝わる橙の息、仄かな甘い香り。

「重い。」

その瞬間、首に回した両腕で、薫郎の首を絞める橙。

「い~~き、出来ねぇだろ。」

橙、
「こら~~重い、言うなぁ~~。」

「…って、そっちが重いかって聞いたくせに。」
「もぅ~~。」

けれども、薫郎に背負われながら橙、薫郎の背中の上で、
「ユッキ~~。気持ちいい~~。」

「えっ…???」

後ろでそんなふたりを目で追いながら、
「ほ~~んと。恋人同士みた~~い。」
その瞬間、翠を思い出して、
「ぷっ。みどには悪いけど…。許せ、みど。」
千慧、
「…って…。えっ…???ほんとに…ユッキと、みど。今、どうなってんだ…???同棲…してて…。」
腕組みしながら…、
「ふ~~ん…???」



座席シートに体を任せた、その5分後に、目を閉じて、寝息の橙。

薫郎、
「早っ。みど並み。5分で…。」

千慧、
「かなり、疲れたね~~。…って、みども5分で…???」

薫郎、
「はい…。」

千慧、
「うそでしょ。」
そして頭の中で、
「…おまえたち…。夜…どうなってる…???」








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「ご迷惑でなければ、もう少し、時間…拝借できれば…。」

  1. 2019/10/28(月) 06:16:15_
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千慧、笑みを博陽に。

博陽、さりげなく美耶子に視線を…。
「ジェシカさん…。」

千慧、
「はい。」

「ご迷惑でなければ、もう少し、時間…拝借できれば…。」

千慧、そんな博陽の顔に優しい笑みを…。
「構いませんが…。」



レストランの店先で停車している車に乗り込む5人。

「ジェシカさん。…杉浦さんって言ったかしら…。」
助手席で美耶子。

後部中央の席で薫郎、
「あっ。はい。」

「あなた…、料理…、出来るでしょ。」

その声に薫郎、左隣の千慧をチラリと…。
「あっ、はい。」

「どの程度…お出来に…???」

薫郎、少し声を濁らせ、
「…どの…程度…。…って…。え…と。高校の頃から…だから…。6年…???」

その瞬間、右隣りの橙が、
「えっ!!!」
そしていきなり口を両手で塞ぐ。

千慧はにっこりと。

博陽、
「ほぅ…。」

美耶子、
「高校の頃から…。」

「えぇ…。ある人から仕込まれまして…。」

千慧、
「ぷっ。」

美耶子、
「ある人から…仕込まれた…???」

千慧、
「田島川社長、この杉浦、実は、高校時代から、焼き鳥屋に居候しているんです。まっ、居酒屋タイプの焼き鳥屋ですけど…。自然に、その店主から料理を叩きこまれたという…。」

博陽、大通りに出て、車を走らせて、
「へぇ~~。」

美耶子、
「道理で…。ソースを褒めてくれて、ありがとう。会社以外の人と食事をしても、料理を褒めてくれた人なんて、あなたが初めて。」

その瞬間、薫郎、
「うそ。え~~~。あんなに美味しいのに…。」

右隣で盛んに首を縦に振る橙。

「料理を食べていても、話題は仕事の事ばかり。」

千慧、
「……。」

薫郎、
「そう…でしたか…。」

数秒の沈黙。

「僕だったら、食べて、美味しかったら、素直に、旨いって、言いたいですね~~。作ってくれた人の顔も…みたいですから。」

美耶子、
「そうね。うん。」

博陽、
「さて、到着しました。」

千慧、
「あの…田島川…専務…???ここ、御社の…???」

博陽、
「えぇ…。私どものビルです。フレバー。」

美耶子、ドアを開けて、
「是非、中、見てらして~~。これから、長い付き合いに、なるかも…知れませんから。」

その一言に千慧、シートに座ったままで、右手を握って、小さくガッツポーズ。
薫郎、隣の橙の顔を見て、ニッコリと。
橙、思わず真ん丸の目。


エントランスの自動ドアから。そしてエレベーター。2階から丁寧に3人に案内する博陽。
案内されながらの3人、常に真剣そのもの。
中には、3人が三様で社員に質問もしたり。しかも、その質問に快く応える社員たち。

そして大凡45分。



再びエントランスで美耶子、千慧とがっしりと握手して。
「いつでも連絡して。」

千慧、
「ありがとうございます。これからもよろしく、お願いします。」

薫郎と橙ともがっしりと握手して美耶子、
「お会いできて、嬉しかった。」

薫郎、
「こちらこそ。ありがとうございました。」

博陽、
「では…、参りましょうか。」

3人、
「はい、ありがとうございます。お願いします。」



駅前で博陽と別れて駅の中に…。

構内を歩きながら…。

その時、薫郎、「すぎうら…。」が聞こえて、すぐさま後ろを…。

いきなり自分に倒れこむ橙。

薫郎、
「ゆず!!!ゆず!!!」
薫郎、すぐに橙を抱きかかえて、周囲を…。

千慧も慌てて、
「ゆず!!!ゆず!!だいじょ。ユッキ、あそこ。」








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「なるほど。」博陽、「似て…ますか…。」美耶子を見て。

  1. 2019/10/27(日) 06:25:17_
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そして美耶子、クスリと、
「ふふ。」
そしてその一枚を隣の博陽に…。
「…と言う事は…、今…あなた…、22歳…かしら…???」

その声に橙、慌てて、
「あ~~。はい。」
まだ心臓がドキドキと。

一枚を見て博陽、
「ん~~。はは。うんうん。」

千慧、にっこりと…。

「なるほど。」
博陽、
「似て…ますか…。」
美耶子を見て。
「実は社長、大学時代は、全くの童顔。…今、こんな顔してますが…。くく。」

薫郎、橙、
「えっ…???」

「全く、男にはモテず、友達もいなかった。…あるとき…。いや、社長、子供の頃から洋裁が好きで。学生時代、洋服を作って、その服を自分で着ていたほど。」

薫郎、橙、
「へぇ~~。」

「そんなある日、どこから知り得た情報か、携帯に自分で作った服を載せてネットで紹介したんです。当然自分でも、初めての事。そして、それが何と、大きな話題になって。いきなり社長、いや…、その当時、美耶子が。私に、「助けて。」って。何がどうなっているのか、さっぱり分からない風。」

薫郎、橙、
「へぇ~~。」

「それからです。デザインして、作る服が次々に売れていく。」

薫郎、橙、
「……。」

「それが、フレバーの前身なんです。」
そして博陽、自分の話しを頷きながら聞いている目の前の千慧を見て、
「君たちのこの上司…、もしかしたら…、そのことを…知っている…???」

千慧、チョコンと顔を傾けて。
「失礼ながら、ある情報筋から…。」

博陽、
「おやおや。それは、ありがとうございます。」
そして美耶子の顔を見て、
「それでは…もう一つ。弊社は、今まで、どの企業とも、一切、提携した事実はなく…。そして、それは、これからも…。」

千慧、
「存じております。」

「そうでしたか…。」

千慧、にこやかに、
「田島川社長、田島川専務。私ども、アンジェリーナ、ジェシカは、御社が、美耶子社長、大学時代から独自のブランド、MIYAKOを立ち上げて、そして今やフレバーで、東北にはフレバーあり。とまでも、絶賛されている事実。」

博陽、
「えぇ…。いや…、恐縮です。」

「もしかしたら、その御社に対して、今まで、アプローチする企業の方が…なかったのでは…。」

博陽、
「えぇ…。いかにも…。」

その声に千慧、
「ありがとうございます。その言葉を聞けて、嬉しく思います。」

博陽、
「はぁ…。」

目の前のふたりに、丁寧にお辞儀をして、
「もし、東京に来る機会がございましたら、是非、弊社、アンジェリーナ、ジェシカに、お立ち寄りくだされば、幸いです。ありがとうございました。料理、ごちそうさまでした。」
薫郎。そして、
「このソースは…絶品ですね~~。シェフにも、お礼を…お願いします。」

橙、
「ほんと。美味しかった~~。」
実ににっこりとした顔をして…薫郎の顔を見る。

博陽、
「おやおや、なんと可愛い顔で…。」

橙、
「あっ。…すみま…せん。」

見事に、3人の目の前の皿は綺麗に…。

千慧、
「田島川社長、田島川専務。お忙しい中、私どものために、時間を割いて頂き、感謝いたします。社に戻り、有意義なお話、出来た事、報告できます。ありがとうございます。」

博陽、
「もう…、お帰りで…。」








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かなり緊張気味の橙。

  1. 2019/10/26(土) 11:10:31_
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 かなり緊張気味の橙。

けれどもそんな橙を見つめる田島川博陽、にこやかに、
そして隣の美耶子に名刺を渡し、薫郎から名刺を受け取り、
薫郎に会釈をして、橙に向けて、
「あなたは…???」

その一言に千慧の声はなく…。
美耶子も博陽の顔を見てニッコリとして。

橙、
「あっ。すみません。私は~~。」
隣の薫郎を見て…。

そして千慧も目だけを橙に、そして博陽と美耶子に笑みを。

博陽、
「ふふ。どうぞ…。」
右手を橙に差し出して…。

美耶子は、
「ん~~???ふふ…。」
そして左脚を右脚に組む。

「あ…、あの…。私…。株式会社アンジェリーナ、ジェシカの…企画開発部に、所属しています。木葉…橙と、申します。」
そう言いながら、右斜めに座っている博陽と美耶子に、
「初めまして。」

博陽、
「このは…ゆず…さん。」

橙、
「はい。」

チラリと隣の美耶子の顔を見て博陽。

美耶子、一度だけ頷く。
「失礼…だけど…。」

橙、
「あ~~。ごめんなさい。あっ、すみません。まだ弊社に入社して、日が浅く。…まだ一か月…経って…。」

博陽、
「おやおや。」

美耶子、頷きながら、
「ん~~。」
にっこりと。

千慧、
「もしかしたら、田島川社長、この木葉橙、社長もお気に入りになるかと思いまして、同行させました。」

薫郎、橙、その声に一瞬、
「!!!」

「へぇ~~。あっ、来ました~~。ジェシカの皆さん、お腹空いたでしょ。お約束してたのに、40分も待たせて…。お食事しながらで…、よろしいかしら…。」
美耶子、
「どうぞ、どうぞ、気楽になさって。」

千慧、
「ありがとうございます。お言葉に甘えまして、頂きます。」
そして、
「ん~~。美味しそ。」

そしてメニューを食べながら美耶子、
「ふん。…で…???」

「社長の…若い頃に、少し…、似てるかと…。」
千慧。

博陽、その声に、
「おやおや。はははは。そうでしたか…。」

薫郎、目をキョロキョロと…。頭の中で、
「…ゆずが…田島川社長に、似てる…???」

ますます緊張して橙。

博陽、
「おやおや。山根さんからそんな言葉…、ほら~~。木葉さん、緊張しまくりですよ~~。はははは。木葉さん、リラックス、リラックス。」

そんな博陽の声に、唇を真一文字に橙、頷きながら、
「す…、すみません。」

「田島川社長の大学時代、そしてその後…。」

博陽、
「ちょっと…失礼かと…。山根さん。…けれども、個人的に…。はは。興味深い。」

千慧、
「ありがとうございます。」

美耶子、
「私の…大学時代…。ふふ。懐かしい。」

博陽、
「かかかか。あの頃は、まだ…、芽も出てませんでしたから…。私どもも…。」

「けれども、一枚の洋服が、人を変えた。」
千慧。
「この…木葉橙も、大学卒業と同時に、弊社に入社。そして入社して、たちまち、彼女の企画が商品化。」

博陽、
「おやおや。これは、これは、おめでとうございます。」

薫郎、首を縦に振り、
「……。」

その千慧の声に橙、
「!!!!」

「本人には、まだ、伝えておりませんでしたけど…。」

美耶子、
「あ~~ら。おめでとう~木葉さん。」

橙、緊張しながら美耶子に対して一礼。

千慧、バッグから一枚の書類を出して、
「失礼ですけど、こちらが、それです。」

美耶子、その一枚を受け取り、見て、
「!!!!」








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握手をする女性、田島川美耶子。

  1. 2019/10/25(金) 06:25:22_
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「お会い出来て光栄です、田島川社長、田島川専務。」
そう言いながら女性の方に右手を差し出す千慧。

快くその手に左手を出し、握手をする女性、田島川美耶子。

「株式会社フレバー『flavor』」代表取締役社長である。
仙台に拠点を持つ総合商社田島川、
その田島川グループの傘下となるファッション系の通販サイトである。
社員数は凡そ100名。前年度の売上高、230億。

今や東北に、「フレバーあり。」と謳われている。
その「株式会社フレバー『flavor』」
その前身は、「MIYAKO」大よそ20数年前に産声を上げた通販サイト。

実はこの田島川美耶子、子供の頃から大学時代までは全くの童顔。
けれども勉強は出来た…方。

男性にモテることもなく、友達もなく、ただ、ひたすらの大学と寮の行ったり来たり。
ただ、子供の頃から洋裁が好きで、いろいろと自分で洋服を作って、着用していた。
そんな折、携帯電話で撮影した画像をインターネットに載せて自分の洋服を紹介したところ、
数時間後に、「どこで売ってるの…???教えてください。」のコメントが急増。
何がなんだか分からない美耶子、その時、子供の頃から大きいお兄ちゃんみたいに懐いていた、
10歳年上の神蔵崎博陽(かぐらざきひろあき)に、「かぐ兄ちゃん、助けて。」
その結果、ひとつの会社を立ち上げることになったのだった。

大学寮からアパートに。友達のいない美耶子に、博陽が知り合いの女性に連絡を取り、
美耶子ひとりから5人。そして、10人。
商品は次から次へと売り切れ状態が続き、問い合わせが殺到。
遂に2か月後には、ビルのワンフロアを所有する事になっていた。

そして、たまたまこういう事も美耶子には好機だった。
本格的にファッションに乗り出す時期が、大学卒業と同時だった。
更に好機は続いた。確かに水面下で総合商社田島川が動いていた事もあるのだが、
同じビルの所有者だった、別会社が、拠点を他の地域に移すと言う事で、契約解除したのだった。

実質、今後の美耶子の事業として、伸び率は明らかだった。
ただ、場所も足りなければ、人手も足りなかった。
遂にはそのビルの所有者となり、社員も20人、30人と増え続け。
美耶子、大学卒業後10年で、事業は仙台でも、有名企業の仲間入りとなっていた。
その頃、自分の右腕として決して自分の前には出ない影の立役者としての博陽と結婚。
つまりは総合商社田島川から美耶子の事業に専念という事になったのだった。
既にその頃の売り上げは年商100億円に達していた。

何故、美耶子がこれだけの偉業ができたかと言えば、
美耶子大学卒業後から、ある社員から、こう言われている。
「社長がモデルになればいいのに。」
この一声が美耶子のこれからを決めたのだった。

童顔ではあったものの、身長は168㎝、体重52㎏、スリーサイズとしても申し分なし。
事業に躍起出している博陽も、「それだ!!!」
その後、20代からモデル、そして通販サイトの社長の二束のわらじを履くことになる。

その結果、美耶子の事業は成長し続けたのだった。
大凡40までモデルを務めて現役引退。それでも尚、現在51歳ではあるが、
業績は揺るぎを知らない。



そんな女性を今、千慧、薫郎、そして橙は目にしている。








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万美、「カウンターの下で、何やってたの…???」

  1. 2019/10/24(木) 05:20:01_
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翠。引き出しの中、ゼムグリップで止められた数枚のカード。
2、3枚抜き取って。そしてまた巽の元に。
「ごめんね、時間取らせて。」

巽、
「いえいえ。」

万美、
「あ~~。いつもの…カードか…。かかかか。確かに。」

尋音、
「さすがにみど、抜け目なし。」

奈都、
「あ~~。私も欲しい~~。もう使っちゃったから~~。」

万美、
「はい…???」

翠、巽に、
「はい、これ。詳しくはゆずに聞いて。」
そう言って、翠、
「あれ…???」
途端にクスリと笑って、
「かかかか。まだゆずにもこれ、話してなかったんだっけ…。」

巽、
「はぁ…???」

「焼き鳥、雅楽の割引券。」

「や…き…とり…や…???がらく…。」
その言葉を聞いて、数秒後、巽、
「あ~~、あ~~。」
ようやく思い出して…。

翠、
「へっ…???」

巽、
「あ~~いえ…。あっ、はい。ありがとうございます。」
その瞬間、巽、顔を顰めっ面にして、
「く~~。やっば~~。しまった~~。」
右手で頭を掻いて…。

翠、
「ん…???」

巽、
「あっ、いえ…。このタイミングで…。はは…、実は、ルッポラでも割引券、配ってるんですけど…。お店に来た人たちにだけ…。今、僕、持ってなかったんだ~~。あ~~ん、もぅ。」

「あ~~、いやいや。それなら、この前の…ゆずの歓迎会の時、レジの人から幹事…、尋音が頂いて、みんなに、配って…。私、持ってますけど。」

その声に巽、
「あ~~。はははは。そっか。はい。えぇ~~。そうでした。かかかか。すっかり忘れてた。そうでしたね。」

「ありがとうございました。」
「いえいえ。なんだか…新鮮。」

「えっ…???」
「いや…、だって、いつもは逢坂さん…、以外の人、ばっかりだから…。」

「あっ。あ~~。そっか…、私…デリバリー、利用してないから…。まず無縁。」
「ねぇ~~。…だから。」

そして翠に一礼をして、
「ありがとうございました、毎度で~~す。」

翠、ドアを開いた巽に、
「ありがとね~~。お疲れ様~~。」
そして、
「はいはい。まだ、取りに来てない。」

「はいはい。私の…これ。サンクス。」
音羽。

「漫才、お疲れ。」

その音羽の声に翠、
「は…あ…???漫才…???誰と…???」

万美、
「カウンターの下で、何やってたの…???」

翠、
「あ。いや…。ペンスタンド…おことしちゃって…さ…。ペン…拾いながら、あっち向いて、こっち向いて…、その挙句に、頭をゴツン。」

万美、腕組みをしながら、
「ふ~~ん。」
口を真一文字に、そして椅子に座ったまま、翠に、背中をエビぞりに薄い目で翠を見つめて。

翠、
「な~~によ、その目ぇ~~。」

万美、そして今度は口を尖らせて、そしてにっこりと、
「な~~んでも…。くくくく。はいはい、姉貴殿、チーフ殿、お昼お昼~~。」

「な~に言ってる~~、その姉貴はやめろ~~。同い年で、学年が違うだけだ~~っての。」

そんな万美と翠に一緒に連れ添うように、
「はいはい~~。ごっはん~~。」
尋音。

そして、その3人の数メートル後ろで3人に追いつこうと、そろそろと歩く姿。


その1時間ほど前。


「初めまして、株式会社アンジェリーナ、ジェシカの山根千慧と申します。」
目の前の女性に名刺を渡す千慧。

「ごめんなさいね~~。お待たせしちゃって…。」
籐の椅子に深々と座ってその名刺を受け取る女性。

その女性の代わりに千慧に名刺を渡す隣の男性、
「株式会社フレバー、専務取締役の田島川博陽(たじまがわひろあき)と申します。」








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いきなり、「みど。」と呼ばれ、翠、ドキン。

  1. 2019/10/23(水) 05:20:01_
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いきなり、「みど。」と呼ばれ、翠、ドキン。

巽、自分でも今、自分の口から飛び出た言葉にびっくりして、
「あっ。ごめんなさい、あ…逢坂さん。」

翠、
「あ…、はい。」

巽、頭をコクリと…、
「伝票に…、サイン。」
恥ずかしそうに。

翠、目をキョロキョロと…。そして、
「あっ。そっか…。ごめ~~ん。」
巽の前に両手を合わせて。

2枚の画像を取り上げて、にこやかに呉羽、
「ふ~~ん。」
そしてドアの方に自然に目が…。
「みど…。遊馬…くん…???」

そして奥の席からもデスクでふたりを見つめる姿、諸橋陽詩(ものぼしひなた)。
隣の阿久津美祢(あくつみね)に、
「ねね、阿久っつぁん。みど、みど、みど、みど。遊馬君と。」

肩を叩かれ美祢、
「へっ…???えぇぇぇぇ…、何…???」

巽、
「すみま…せん。ここに…。サイン。お願いします。」

右手で、髪を少し掻き上げた風に翠。
「あ…っと~~。ボールペン~~。」

巽、すかさず自分の胸ポケットに右手を。

「あ~~。大丈夫、大丈夫。」
傍にあるペンスタンドからボールペンを抜いて。
その途端、ペン先がペンスタンドの淵に当たって、コロコロと。
翠、
「わっ。」

巽、
「おっと。」

床に落ちるペンスタンド。しかも、中の数本も散らばって。

翠、すぐさま落ちた場所に。
「ごめんなさい。」

それと同時に巽も、
「おっとっと。」

そしてお互いに拾ったボールペン。

巽、カウンターの底の方に、
「かかかか。こんなところにも…。」

翠、
「ごめんなさい。取れる…???」

「え~~。はい。こ…。」

戻った矢先に、翠のオデコに自分のオデコがコツン。

翠、
「あた。」

巽、
「わっ。」

巽、後ろに仰け反るように、
「ごめんなさい。すみません。」

翠、
「あった~~。はははは。ごめ~~ん。かかか。なんでオデコ、ぶっつけるかな~~。このおっちょこちょい。」

そしてお互い、立ち上がって、お互いがお互いに何度も謝っている。
カウンターから消えたふたりの姿を追いかけてスタッフたち。
そしてカウンターの上に再び現れた翠と遊馬を見つけて、
「何やってる…あのふたり…???」

奈都、
「変なの~~。」

最年長の音羽、
「何やってんの…???漫才…???」

「かかかか。漫才って…、音…。おっかし。」
その音羽とは1歳違いの…とは言っても、生まれが一週間違いの桑畑榛名(くわばたはるな)。

「いや、だって、みどにしては珍しいじゃない、ユッキ以外の男性と…。」

翠、
「すいません。」
ペンスタンドを元の位置に戻して翠。
「ここ…ですよね。」

巽、
「すみませんでした。僕の方こそ…。はい。そうです。ここ。」

そして自分の名前を書いて、翠。

巽、頭の中で…、
「…かわいい字~~。」

翠、
「はい。」

巽、
「はい。確かに。ありがとうございます。」

「うん。じゃね。」
右手を上げて翠。

巽、
「あっ。」

「…ん…???」
「また、いつでも、ルッポラに…。お待ちしております。」

その巽に、
「あ~~。はは。うん。ありがと。」
その瞬間、翠、両手をパン、
「あっ、そうだ。」

巽、
「ふん…???」

「遊馬君、ちょっと待って。ナイスタイミング。」
自分のデスクに駆け足で翠。

後ろを横切る翠に万美、
「ん~~???どした~~みど~~???」







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「やだ。私、何言ってんの…???」

  1. 2019/10/22(火) 05:26:40_
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何故かふたりの間に入れない雰囲気のスタッフたち。

万美、
「おやおや。」

尋音、
「ふ~~~ん。」

奈都、
「はて~~???」

翠、
「いつも…ありがとね~~。」

巽、
「あっ。はははは。いえいえ…。」

「…と、言っても、私は…頼んで…ないんだけどね…。」

巽、バッグの中から商品を出して、
「確かに…。逢坂…さんのは…。」

「うん。私は…弁当だから。あ~~。これ、飛香~~。そして…、これは…、麗佳(れいか)ちゃん。麗佳~~。」
「いいっすね、弁当…。」

「これは…、咲茉~~。」

咲茉、
「あっ、はい。」

「でも…、私、自分では…作らないけど…。」

その声に巽、
「はい…???」

翠、突然、
「えっ…???あっ…???いや…、今…、私…何て言った…???」
巽の顔を見ながら…。

あまりにも自然に口から出た言葉。そして初めて間近に見る巽の顔。

巽、可笑しそうに、
「えっ…???はい…???弁当、自分で、作らないって…。」

「へっ…???私…、そんな事…言ったの…???」
こちらも可笑しそうに。

巽、
「はい。」
頭を傾げて…。

翠、途端に、右手を前に振り、
「やだ。私、何言ってんの…???」

巽、今まで見た事のない逢坂翠という女性の笑顔。
一瞬、高鳴る鼓動。

翠、
「あ~~っと。これは…コバちゃん。」

巽、
「あ…、あの…。」

「…ん…???」]
「コバ…ちゃんって…???」

その声に翠、
「あ~~。ウチのブランドマネージャー。ここのいちば~~ん、偉い人~~。ほら、そこにいる。コバちゃん、これ、コバちゃんの~~。」

テーブルで画像に指を差している呉羽、
「あ~~。はい。そこ、置いといて。サンキュ~~。」

「矢萩呉羽。」
「あ~~、矢萩さん…。」

「ゆずから聞いてない…???」
「え~~。あ…、はい。聞いてます。はは…。」

翠、
「そして…、これは…。音羽(おとは)…さん…と。音さ~~ん。」

遠くのデスクから保科音羽(ほしなおとは)、
「あいよ~~。ありがと、みど。すぐ行く~~。」

巽、
「ぷふ。」

翠、
「へっ…???どしたの巽君???」

「えっ…???」
いきなり下の名前で呼ばれて巽、ドキン。
「あっ…。いえ…。みなさん。逢坂さんの事…、チーフって、あまり呼ばないんですね。みんな、みど、みどって…。」

その声に翠、目をパチクリさせて…。
「あっ。あ~~。ははは。うん。まぁ…。なんて言うか…。まっ、へへ。そっちの方が、呼ばれ慣れてるって…いうのも…、あるかな…。」

巽、
「ふ~~ん。なんか…。固くなくって…、いいっすね。」

「えっ…???」

「あっ、そうだ。」
巽、働いているスタッフたちを見廻して、
「木葉さん…???」

「そして…これは…。はい…???ユッキ…???…なんで…???…えっ…???木葉…???あ~~。ゆず。」
巽の顔を見て翠。手はそのまま、顔だけ橙のデスクに、
「ゆず、今日は仙台出張。夕べ、遅くに決まったみたい。朝までスタッフも知らなかったから…。」

「へぇ~~。道理で…。」
「うん。だから、頼んでないでしょ。」

「えっ。え~~。」
「営業マネージャーと、営業リーダーに同行。大丈夫、日帰りだから。…はい。お疲れ様。ありがと。じゃね。」

その時、巽、
「あ~~っと、みど。」

翠、
「へっ…???」








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千慧、「ふふ。私も何か…って、思ってるでしょ、ゆず。」

  1. 2019/10/21(月) 06:11:45_
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書類に目を通している千慧。
同じく、何枚もの画像と商品の詳細を見ている薫郎。
何か手伝わなければと思いながらも、ふたりを見て、ただ黙っているだけの橙。

そんな橙を見て千慧、
「ふふ。私も何か…って、思ってるでしょ、ゆず。」

その声に橙、
「あ…。はい。」

薫郎、
「かかかか。何もしなくていいよ。ゆずの場合は…。まぁ…。挨拶…周りって感じかな…。コバちゃんから言われたんだって。とにかく慣れさせてって…。」

橙、
「あっ。あ~~。」

「いや…、実を言うと、ウチの企画開発、全員、この経験、あるんだ。ただ、ゆずの場合は、その経験が、他の人より、半年も早い。」

「ゆずは、物覚え…早いって。それに感性もあるって。コバ。」
千慧。

橙、そんな千慧の声に、
「私が…ですか…???」

「うん。だって、新しい企画、ゆずのデザイン…、あれって、商品化すると思うよ。コバも私も、一押し。」
千慧、書類から目を上げて、
「初めてデザイン起こした。なんて、全く感じさせない。それほどの出来。」

「いやいや。なかなか、いきなり、ガ~~ンと、頭、殴られたって感じだった、俺も。」
薫郎。

橙、そんな薫郎に、
「ほんとですか~~。」
めいいっぱいしあわせそうな顔しての橙。

その橙の顔を見て薫郎、ドキン。頭の中で、
「…こいつ…。」

「さて。今頃、向こうじゃ、ゆずがいないって、スタッフ、大騒ぎかな…。かかかか。」
千慧。

橙、
「えっ!!!みんな、私…仙台出張って、知らないんですか!!!」

「ふん。知ってるのはコバとみどだけ。」

目を真ん丸にして橙、
「え―――――――っ!!!」
口に両手を当てて。

薫郎、
「かかかか。」

千慧、
「ゆず、今日はしっかりと、私とユッキのやり方、その目に収めな。」

「あ。はい。…えっと~~。」
「フレバー。仙台。ある意味、東北にフレバーあり。そんな会社よ。」

メモを見ながら橙、
「あ~~。はい。フレバー…。」





ドアを開けて、
「企画…通ったよ~~。みんな~~。おっまったせ~~。」
テーブルに数枚の書類を、そして並べて呉羽。
「ほぃ、こんな感じ~~。」

その書類、画像に群がるスタッフたち。
「来た来た来た~~。」

「まっ、半分は…ポシャッタけど…。それでも、これだけ、生き残れた~~。」

スタッフたち、
「うんうんうん。」

翠、
「ん~~。やはり…予想通り。これ…来たか~~。」

尋音、
「あっ。これこれ…、これって、デザイン、ゆず。」

万美、
「あっ、ほんとだ~~。キャハ。ゆず…、企画…通った~~。かかかか。ナ~~イス~~。」

呉羽、
「おぅ。」

「なかなか、やりますのぅ~~。」
咲茉。

「な~~に、言ってる~~。後輩に追い越されるぞ~~。咲茉~~。頼むよ~~。期待してんだから~~。」
呉羽、にっこりと。

咲茉、そんな呉羽を見て、舌をチロリと、
「了~~解。」


ドアを開けて、
「毎度で~~す。」
巽。

一番ドアの近くにいた翠、
「あ~~。はい。お疲れ様~~。」
あまりにも自然に翠。

そんな翠を見て巽、ドキン。
「あっ。」
そして、
「昨日はどうも…。」
ニッコリと。

翠も、
「あっ。」
今まで見た事のない巽の笑顔。少し恥ずかしそうに、
「昨日は…どうも…。」








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千慧、そんな橙の顔、そのオデコに、「チュッ。」

  1. 2019/10/20(日) 05:14:31_
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通行人が抱き合う女性ふたりを見ながら通り過ぎる。
その誰もが笑顔で見つめながら…。

千慧、自分の胸に顔を埋めている橙、その頭を撫でながら…。

橙、
「あったか~~い。」

千慧、
「ふふ。」
そして今度は千慧が橙を思いっきり抱きしめて、橙の頭の上から、小さな声で、
「行くよ。」

橙、その声に顔を上げて、
「はい。」

千慧、そんな橙の顔、そのオデコに、「チュッ。」
そして少しだけ自分の唇で濡れたオデコを右親指で擦る。
「さっ、ユッキ。」

薫郎、
「はい。」





万美、
「あ~~れ~~。」

礼人、
「どうかしました…???万さん…???」

万美、
自分の次に出社した咲茉に、
「ゆずって…今日…、休み…???」

咲茉、頭を傾げて…、
「さぁ…???…そういえば、いつも、誰より早いゆず…、どこ…???」

「トイレ…???」

数分後、尋音、
「おはよ~~。」

万美、
「ねね、尋、ゆず…知らない…???」

尋音、
「はい…???」

万美、出社して15分経過…。
「いつも私より早く出社しているはずの……。おっかしいなぁ~~。」

「…確かに…。」

そして翠、
「おはよ~~。…と、まだ…奈都は…。来てない…か…。」

万美、
「おはよ、みど。」

翠、
「おはよ。」

「ねね。」

尋音、万美の声を遮るように、
「ゆず…、まだ来てない…。休みかな…???」

翠、
「ゆず…???あ~~。仙台出張~。」

その声に万美、尋音、
「仙台出張―――――――っ!!!」

「ふん。」
頭をコクリと。

咲茉、
「え…???えぇぇぇぇぇ…、ゆず…、仙台出張~~???」

「今頃、新幹線…かな…。7時44分発って、言ってたから…、ユッキ。」

咲茉、
「礼人―――――――っ!!!」

ブースから顔を覗かせ、礼人、
「はい。え…と…、ヤマチとユッキ、今日…、仙台の「フレバー」に営業…に、なってます。」

万美、翠、
「えっ!!!フレバー…???」

万美、
「…ってか、みど、ユッキから…???」

翠、
「いやいやいや。仙台に出張って言うのは…。それに、新しく、開拓するって…。」
そして、
「新しくって、フレバーかぁ~~。」

万美、
「うん。東北にフレバーあり。ってね~~。」

尋音、パソコンでフレバーを検索。
「さすがに凄いよ。ここにジェシカ、仲間入りか~~。」
と、画面を見ながら、
「へっ…???でも…、ここに、ゆず…???…って事は、ヤマチとユッキに…同行って…事…???」

翠、
「うん。ヤマチにコバから、夕べ電話があったらしい、ゆず、同行させてって。」

万美、咲茉、尋音、
「へぇ~~。」

奈都、出社。
「おはよ~~。」

翠、
「あ~~。奈都~~。」

そんな翠に奈都、思わずはにかみながら右手を挙げてひらひらと。

万美、
「おっと。みど、ミーティング。コバ…来た。」


フロントボタンのブラウス。カラーはベージュ。
デコルテがのぞく鎖骨ラインのVネック。フレンチスリーブ。
そしてオレンジのワイドパンツの呉羽、
「おはよ、みんな。ミーティングの前に…。急遽、今日、木葉橙に、仙台に行ってもらった。山根マネージャーと、杉浦リーダーに、同行してもらった。夕方には戻る。」

その声にスタッフたち、ざわざわと。

「みどにも、話してなくて、申し訳…ないんだけど…。」

スタッフの女性、
「えっ…???みどにも…???」

翠、
「……。」
けれども、
「まっ、コバちゃんが出した結果だもん。私はOK。夕べ、ヤマチからもユッキに電話で、OKって言っておいた。…もしかしたら、ゆず、お土産持ってくるかも。…ねっ、コバちゃん。」

呉羽、
「ありがと、みど。じゃ~~。始めるよ~~。」








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「気持ちいい~~。良い匂い~~。」

  1. 2019/10/19(土) 05:43:23_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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薫郎、
「…ん…???…この時間に…???」
壁掛け時計は夜の11時45分。
「と~~。ヤマチ。はい、杉浦です。」

翠、
「…ん…???」



ベッド上でパソコンの画面を見ながら千慧、
「ごめん、ユッキ、遅くに。」

「いえいえ。…何か…???」
「明日、仙台、木葉橙、連れてく。」

その声に薫郎、
「はっ…???」

「彼女には今、電話で伝えた。」

薫郎、
「はい…???へっ…???なんで…???」
途端に翠を見て薫郎。

翠、
「…ん…???」

「多分、傍にみど、いるでしょ。」
「えぇ…。」

「みどにも伝えておいて、さっき、コバから電話あって、ゆず、同行させてくれって。」

薫郎、翠に、
「明日、仙台にゆず…、連れてくって…。」
そして頭を傾げて。

翠、
「はい…???」

「コバから言われたんだって。」
「なんで…???話、聞いてないけど…。」

薫郎、両手を掲げて、
「さぁ…???」

翠、
「まっ、コバがそう言うんなら…、それに、電話…ヤマチでしょ。分っかりました~~。」
薫郎のスマホに向けて。

薫郎、
「…と言う事で…。マネージャー、聞こえました…???」

千慧、
「ふん。聞こえた~~。そういう訳で、明日、よろしく~~。じゃね~~。」

プツリと切れる。

薫郎、翠、
「ふ~~~ん。」

そして翠にLINE、
「おっとっとっと。噂をすれば…。チーフ…、明日、仙台出張って…。」
そして、
「うん。今、分かった。…とにかく、行ってらっしゃい。コバが決めたんだから…行くっきゃない。」

「は~~い。」




そして朝、東京駅。
急ぎ足の橙。もう既に着いている千慧と薫郎。

橙、
「おはようございます。遅くなって申し訳…。」

千慧、橙を見て、
「うん。OK。良いんじゃない。」
にっこり。

橙、千慧を見て、頭の中で、
「…凄っ。カッコいい~~。」

薄いベージュのニットのロングワンピース。前開き。右裾スリット。
しかも、体にしっかりとフィット。デザインベルトで、ウエストマークしている。

目をパチクリさせながら、口を尖らせて千慧を見ている橙。
何かしらフリーズしたように…。

薫郎、
「ゆず、ゆず…???」
薫郎、橙の目の前を右手で、
「サッ。サッ。」

その薫郎を可笑しがる千慧。
けれど、まだフリーズしている橙。

薫郎、仕方なく、橙の頭、右側から右人差し指でツン。

橙の頭がクラリと…。
橙、
「ハッ!!!あ~~。ごめんなさい。ごめんなさい。」

千慧、
「ぷっ。」

薫郎、
「何、見惚れてんだよ。」

橙、
「あっ。あ~~。いや…。はい。あの…。えっと…。ごめん…なさい。」

千慧、
「くくくく。」

薫郎、
「何、謝ってんだよ。」

橙、
「えっ…???いや…。だって…。すぎう…。かっこよくっ…。綺麗で…。山根マネージャ…。」

薫郎、
「へっ…???あ…。あ~~。」
千慧を見て薫郎。

千慧、橙に、
「ありがと、ゆず。素直に…嬉しい。」

薫郎、
「まっ。まぁ…ねぇ…。」

千慧、
「こら、ユッキ。」
と言って、
「まっ、ユッキの場合は…もう…見慣れてるかんね~~。」

薫郎、
「あは…はははは。」

橙、
「マネージャ…。」

千慧、
「うん…???」

はにかみながら橙、
「あ…、あの…。抱きしめて…良いですか…???」

その橙の声に千慧、
「はい…???」
薫郎を見て…。目をキョロキョロさせて…。けれども、
「まっ、いっか…。うん。お出で、ゆず。」

すかさず千慧の体を抱きしめる橙。
「気持ちいい~~。良い匂い~~。」








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「え~~。うそうそ。信じらんな~~い。」

  1. 2019/10/18(金) 05:29:34_
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「え~~。うそうそ。信じらんな~~い。」
顔を真っ赤にさせて、今度は目を潤ませる絃。

「ほれ、その証拠。」

店員姿で、女性客と一緒に写っている絃。

絃、その画像を見て、
「あ~~~。」

翠、
「物凄い、上手に撮れてる。」
そしてスワイプして、
「…と、これ…、この人。絃…記憶ない…???」

そんな翠に絃、
「あっ。これ…知ってる、初めてお客さんから写真撮っていいですかって…聞かれた。」

「うん。そしてこの写真を撮った、この左側の女性。これ…ジェシカのスタッフなの。そして、このインスタの主。」

絃、
「う~~わ~~。」

「すみませ~~ん。お姉さん、お願いしま~~す。」
その客の声に絃、
「は~~い。」

翠、
「はは。絃絃、目尻、涙…。」

絃、
「あっ。ごめん。うん、ありがと。」

雅樂、
「ん~~~。かかかか。」

翠、
「そっか。絃…。うん。そういう事か…。」
そして店の中を見て、
「はは。」

雅樂、
「どうしたぃ、みど…???」

「ん~~。なんだか…女性客…増えたような…。それに…、年齢層…若い。」

薫郎、
「あっ…。そう…言えば…。ん~~でも、毎日、店に出てる訳じゃないから…。」

雅樂、
「まぁ~~。何にしても、ありがてぃ限りだ。」

翠、
「うん。そうだね。」





「う~~わ~~。」
その声と同時に、ベッドにダイブ。
「このまま…。寝ちゃいそう…。」
翠。

「まっ、ドタバタだったからな~~。」
薫郎、
「さき、シャワー、使うぞ~~。」

翠、
「ん~~。OK~~。」
そして、
「おっと、寝ちゃらんない。」
ベッドから起きてバッグからスマホを…。
「…っと~~。あはっ。ゆず~~。チーフ、今夜はありがとうございました~~。うんうん、初めてのラインか。かかかか。明日も仕事、頑張れよってね~~。送信。」
画面を切り替えて、スワイプ。
「おっ。あった、あった。この度、雅楽をインスタに載っけてくれてありがとう。お陰様で、物凄いお客がやってきた~~。何と行列、出来てた。っと~~。送信。」

そして10秒後、奈都から、
「うそ――――――――っ!!!」

翠、
「ほんと。」

「ごめ~~ん、チーフ。迷惑じゃなかった~~。」
絵文字もごめんマーク。

「なになに、とんでもない。店主も喜んでおります。」
「ごめ~~ん。まさか、行列までできるなんて、想像してなかった~~。」

翠、
「かかかか。ウチの店員を綺麗に可愛く撮ってくれてありがとう。彼女、涙流して喜んでた。」

奈都、
「うんうんうん。もんの凄い、可愛いくって、綺麗だよね~~。あれで、二十歳って。しかも、ナイスボディ。」

「はい。またのお出で、お待ちしておりま~~す。ではでは。」
「は~~い。おやすみなさ~~い。」

シャワーから出てきていた薫郎。
「ん~~。誰…???」

翠、
「かかかか。奈都。」

「へぇ~~。」
「お礼、言っといた。」

「はは。だよな~~。俺も…明日、お礼、言っとく。」

翠、
「うん。」

「さ~~てと。明日は朝からドタバタ。日帰り出張…。」
「あっ、仙台だっけ。」

「うん。ヤマチ、また新しく開拓しちゃって…。」
「さっすが~~ヤマチ。」

「あっ、そういえば…、今日、ルッポラって…。」
その時、薫郎のスマホに着電。








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「これって…。奈都だ――――――――っ!!!」

  1. 2019/10/17(木) 06:12:10_
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「えっ…???えっ…???」
そして翠、通路の棚の中から自分のバッグ。
その中からスマホを取り出して、また女性客に。
「すみません。」

女性客、
「はい。どうぞ…。」

「……と。これ…か…???…と…。」

壁よりのテーブルの男性客…。
「すみませ~~ん。」

絃、
「あっ。はいはい。」

「みど、上がったよ~~。2番さん。」
薫郎。

翠、
「あ~~。はいはい。」
スマホをパンツのポケットに。
そしてカップル同士の4人のテーブルに、
「お待たせしました~~。」

女性客、
「わは。この店員さんも可愛い~~。」

そんな女性に男性もニッコリ。

翠、ニッコリと、
「ありがとうございます。」

「ねね、あなた…この人…知ってる…???」
もう一人の女性客。

翠、そのスマホの画面を見て…。頭の中で、
「…わっ。さっきのとおんなじ。」

「私たち、これ見て、ここ…来たの。いやいや。凄い、美味しい~~。評判通り。ねぇ~~。」
隣に座っている無精髭の男性に。
「ん~~。まさか、この辺に、こういう焼き鳥屋があるなんて、知らなかった。」

翠、丁寧にお辞儀をして、
「ありがとうございます。ごゆっくりどうぞ~~。」

そしてまた隅の方に、そしてスマホを…。
「誰だ、一体…???」
すると…。
「えっ…???え…???…この…写真…。うわっ。ルッポラ…。」
そして、スワイプして、
「わっ。絃。そして…雅樂じぃ。わっ。え…???え―――――――――っ!!!!これって…。奈都だ――――――――っ!!!」
そして、
「凄っ。なに…この…いいねの数…。2000…超えてるし…。わお。店の玄関、めっちゃくちゃ綺麗に撮れてる。うそ~~~。はい…???コメント…100…超えてる…???」
と、その時、
「わっ。また増えた。」

大急ぎで薫郎のところに。
「ユッキ。雅樂じぃ、原因分かった。」

雅樂、
「え~~???なんでぃ…???」

薫郎、
「ふん…???」

翠、
「ユッキ、奈都、インスタにこの店、載っけてる。」

その声に薫郎、フライパンを揺らしながら、
「はっ…???奈都…???」
頭を傾げながら、
「なんで…???」

「あの子、ここに来てる、友達何人かと…。」

雅樂、
「へぇ~~。そうけぇ。ジェシカの社員かぃ。」

翠、
「うん。」

「けけけけ。ありがてぃじゃねぇか。なぁ~~。」

「ごちそうさまでした~~。」
真ん中辺りの客。

雅樂、
「おぅ~~。ありがとうよ~~。」

絃が急いでレジに向かう。
「ありがとうございま~~す。」

翠、
「お目当ては…。」

雅樂、
「ん~~???」

「絃。」
「ほぅ~~。かかかか。ありがてぃわなぁ。」

「かかかか。絃、大人気だよ。私も嬉しい。」

薫郎、
「かかかか。ある意味、奈都に礼…言わなきゃな。」

「うん。まさか…、ここ、SNSに投稿なんて、考えもしなかったから…。」
翠。

「あぁ…。普通に…客入りも…良かったしなぁ~~。雅樂じぃ、まさか…取材拒否なんて…。」

雅樂、そんな薫郎に、
「いや…、そりゃねぇな。…というより、今まで、受けたこともねぇくらいだ。かかかか。」

「…と言う事は…、これからは…。」
翠、
「ん~~。多分…。…あっ。絃~~。」

絃、小走りで翠に。そして翠、絃に耳打ち。

「え――――――――――っ!!!」

翠、
「うん。大人気になっちゃったよ。」

雅樂、
「かかかか。絃、天晴!!!!」


いきなり真っ赤になる絃。








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「ユッキ、悪ぃな、手伝わせてしまってよ。」

  1. 2019/10/16(水) 05:16:18_
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 忍、目の前の料理を食べながら、
「ん~~。お~いし。」

菫、敦哉、
「でっしょう~~。」
「ふふ。だろ…。」

珂帆、
「ありがとうございます。」




そしてこちら、「雅楽」では、
「ユッキ、悪ぃな、手伝わせてしまってよ。」

「な~に、言ってんの。こんな状態じゃ、絃ひとりじゃ立ち回りできないよ。かかかか。」

夕方から客入りが凄かった。
まさかのまさかで、店の外では行列までできていた。

店の前まで到着した翠、
「はい…???なんなの…この人たち…???えっ…???ま…さか…、並んで…???…え―――――――――っ!!!!」

そして裏口から店に入って、
「ちょっ…、ちょっと…、雅樂じぃ。あれ…ユッキ…???」

雅樂、
「おぅ、お帰り。」

薫郎、
「おぅ、おつかれ。」

店の中を見て翠、
「あ…。あ~~。」
口をポカ~~ンと。

絃、
「みどさん、お帰り。はははは。このありさま。」
苦笑いをして。

翠、
「いやいやいやいやいや。…満席って…。」
そして、「雅樂じぃ、店の前に、行列。」

雅樂、
「んなこた~知ってるわぃ。店、開けた途端に、このありさまだぃ。なんなんだぃ、今日は。」

「俺も店まで来て驚いた。なんか、今日…あったのかな…???」
薫郎。

翠、
「いやいやいやいや。分かんな…。」

「ユッキ、これお願い。」
絃。

絃からの注文書きを見て薫郎、
「おぅ。」

「おやっさん、ごちそうさま~~。姉ちゃん、勘定頼むよ。」
客のひとり。

絃、
「ありがとうございました~。」

「すみませ~ん。生4つ~~。」

絃、
「あっ。は~~い。」

翠、
「あっ、絃、いい、私、やる。」

翠に両手を合わせて、頭をコクリ。

そして生ビール4つを4人の客に、
「はい。お待ちどうさまで~~す。」

客のひとり、
「あれ…、まだひとり…店員さんいるの…???はははは。それにしても、ここって、可愛い店員さんだよね~~。」

翠、
「へっ…???あ…、はははは。ありがとうございます。」そしてトレイを胸に、クルリと。そして雅樂を見て。頭を傾げて。

雅樂、そんな翠を見て、けらけらと笑う。
客が出ていけば、また入れ替わり。

翠、絃に、
「どうなってんの…今日…???」

そんな翠に絃、左手を振り、頭を振り、
「わかんない…。こっちが教えて欲しい。」

その時、ある女性客、翠と絃のそばに、
「すみませ~~ん。写真…撮ってもらって…良いですか…???」

その声に、翠、絃、
「写真…???」

「はい。一緒に写真、良いですか…???」


翠、絃、突然の事に、
「…???」

女性客が、翠より絃の腕にしがみつくように…。

翠、頭の中で、
「…私…、お邪魔…???」

絃、自分から離れる翠の左腕を引っ張り、目が、「…逃げちゃダメ。」ゼスチャー。

もうひとりの女性客が翠のそばに来て、
「私も、私も一緒に~~。」
そしてカシャリ。

「ありがとうございました~~。うっれしい~~。」

カウンターの中の雅樂、そして薫郎、顔を見合わせて、頭を傾げて、
「…???」

翠、
「どういう事…???」

そして、今の女性客のテーブルに。

「あの…、大変失礼しますが…。」

その女性客、
「あっ。はい。写真、どうもありがとうございます。」

チラリとその客のスマホを覗き見の翠。

そんな女性店員を見て女性客、
「私、あの店員さんのファンなんです。」

その声に翠、
「へっ…???」

「もっの凄い、綺麗で可愛い~~。それに、凄いスタイル良くって~~。」

翠、そのスマホの画面を見て、
「うわ。絃。」

「もともとは、この人のインスタからなんですけど…。」
「イン…スタ…???」







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「とにかく人間実のあるオヤジだ。」

  1. 2019/10/15(火) 11:03:01_
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敦哉、
「あぁ、その焼き鳥屋の店主だ。むなかたうた。うたは、雅楽。つまりは雅と楽。そしてこの楽が、店の名前に、雅楽。自分の名前の楽は難しい感じの樂。みやびとらくで、「うた」と読む。70になる、常連の客からは。雅樂じぃと呼ばれている。とにかく人間実のあるオヤジだ。今はもう、たまに顔を見に行く程度だが、店が出来た時からは常連客だよ。」
笑いながら…。

「ほら、今、ロンドで発注している仕事を扱っているジェシカ、そこのリーダーの矢萩呉羽、彼女も敦哉同様、その焼き鳥屋の常連なの。今は彼女も、敦哉同様、たま~に、顔を出しているみたいだけど…。」
菫。

敦哉、
「うん。」

「彼女も通っているって知って、私も敦哉に連れて行ってもらった口。」

珂帆、忍、
「へぇ~~。」

珂帆、
「行ってみた~~い。焼き鳥なんて、私だって、いつも食べられる訳じゃないから…。」

忍、
「いやいや。私だってそうよ。」
そして腕組みしながら、
「へぇ~~。うんうん。行ってみたいね~~。」

「そうか。んじゃ、今度、連れて行ってあげよぅ~。」
敦哉、にっこりとして。そして、
「おっと。それでは乾杯しようか。」

巽が人に3人に生ビールの入ったグラスを…。


「はい。お飲み物は…私の奢りにさせてくれる…???」
にっこりと珂帆。

敦哉、
「これは、これは…。いきなり訪ねてきて、ありがたい心遣い。甘えさせていただきます。」
珂帆に丁寧に一礼をして。

菫、忍、
「ごちそうさまです。」

敦哉、
「では…乾杯。」
そしてビールを一口、
「ん~~。…つい最近、あっ、ほら。それこそロンドの仕事の難しい商品の…。殆どの工場から嫌われた商品…。」

忍、
「ん~~。ちょっと…私じゃ、分からないけど…。その辺は…。」

「ある工場のひとりのエンジニアが、とあるパーツを編み出して、大絶賛を浴びた。そのエンジニア、その仕事が入る前に俺が、雅樂じぃの店に連れて行ったら、そいつも雅樂じぃを絶賛。焼き鳥食って、こりゃ旨いって。そいつが編み出したパーツで、その難しい商品が出来て、今や増産にまで漕ぎ着けたと。」
「へぇ~~。そんなことも…あったんだぁ~~。」

「まっ、その雅楽。俺もコバもそうだが、なかなか、ジェシカとは面白い繋がりもある。」

珂帆、忍、
「コバ…???繋がり…???」

菫、
「コバって、矢萩呉羽のニックネームよ。呉羽をもじって、コバって呼んでるのよ。」

忍、
「へぇ~~。そうなんだ~~。」
そしてふと考えて忍、
「あっ。そういえば…ジェシカの山根千慧も、ヤマチ。」

菫、
「はは、うん。ヤマチも、山と千で、ヤマチ。」

忍、
「それに…営業に杉浦薫郎っているでしょう、ユッキ。」

敦哉、
「ほぅ、ほぅ。杉浦薫郎も知っているか~~。すぎうらゆきお。ゆきおをもじって、ユッキ。うん。若い割に、なかなかガッツのある男だ。今やヤマチのお気に入りでも、ある…かな…???」

「ふふ。ユッキ。実はウチの社長も…お気に入り。そして秘書課でも…。」

菫、
「あら~~。」





お風呂に入りながら、右足を上げて、
「ふんふんふ~~ん。」
その瞬間、
「クシュン。」
千慧。
「???…なんで…お風呂に入って、クシャミ…???」




焼き鳥を焼きながら雅樂、
「あ~~っくしょん。あ~っちちちち。」

それに釣られてワイシャツ姿で洗い物を手伝っている薫郎も、
「アックション。」

雅樂、
「けけけけ。ユッキ。お前もか…。」

薫郎、
「誰か…、噂…???」








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珂帆、「へぇ~~。そんな事って、あるのね~~。」

  1. 2019/10/14(月) 06:04:23_
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珂帆、
「へぇ~~。そんな事って、あるのね~~。」
そして、ひと呼吸置いて、
「あっ。ごめ~んなさい。みなさん…何…お飲みに…???」

菫、
「あっ。」

敦哉、
「はははは。ついつい話に夢中で…。僕は生でいい。三笠…さんは…???」

忍、
「あ~~。うん、私も生でいいわ。」

菫、
「忍、ゆっくりできるんでしょ。」

「…って言うか、私、今日と明日はフリー。お休みだもん。だ~から、こっち来たって。」

「かかかか。道理で、今日、そっち行くから、久しぶりに飲もう~って、電話だったわけだ。」
そして、
「珂帆ちゃん、生3つ。そして、適当に見繕ってくれる、料理。」

珂帆、
「はいはい。お任せくださいませ。」
そして近くにいるスタッフを呼ぶ、
「巽~~。」

巽、
「はい。」
ポケットからタブレットを出して、
「お決まりでしょうか。」

そのまま巽からタブレットを受け取って、自分で打ち出す珂帆。
「よろしく。」

「畏まりました。ごゆっとりとどうぞ。」

「彼もデリバリーで、ウチにお昼は来てるんだ。」
巽の方を向いて敦哉、忍に。

忍、
「ふ~~ん。」

珂帆、
「あっ。菫さんたち、来る前に、ジェシカの皆さん。あっ、5人ほど…いらっしゃいましたよ。」

敦哉、
「ほぅ~、5人と…。」

菫、
「ふ~~ん。」

「て~~事は…、その5人、もしかして、みどと万美と尋音。あと…ひとりは…???ゆず。そして…、もうひとりは…。はて…???」

「多分…そうじゃないかしら…。名前は私…、分からないけど…。」
そしてカウンターの方を向いて、巽に手招き。

テーブルに近づき巽、
「はい…???」

「ねね、さっきの方々…、ジェシカの人たちでしょ。」

巽、
「えぇ…。そうです。…逢坂…さん。泉水江…さん。そして…、帯刀さん。あと…もう一方…が…。確か…鑑さん…。」

敦哉、
「ほぅ。凄い。もう…名前まで…。」
そして…、
「鑑…???ふん…。」
そして、
「あっ、そうか、営業の新人。鑑、飛香。…へぇ~~。」
そしてクスリと笑って、
「そうか~~。彼女たち、ここ、来たか~~。かかかか。」

「何、その人たち、ここにきて、可笑しいの…???」
忍。

「いん~~や。まっ。珍しいなって思って。」
敦哉、可笑しそうに、
「鑑って子は、分からないが、他の…ゆずを除いての3人は、いつも行く店、決まってるから。」

「へぇ~~。」
「雅楽って、焼き鳥屋だ。」

菫、
「ふふ。」

珂帆、忍、
「焼き鳥屋…???」

「あ~~。」

珂帆と忍、顔を見合わせて。

「かかかか。いい女性3人が焼き鳥屋なんて、おっかしぃだろ。」

珂帆、そして忍、目をパチクリさせて…。

「ところがどっこい、これが絶品の焼き鳥屋でね。とにかく、旨い。しかも、安いから、客受けも良い。そして、大将がとにかく面白い。まっ、小さな店なんだけど…。」
そして右左見て、両手を動かし、
「そうだな…。広さなんて…。」
両手で、アルファベットのLの文字…。
「テーブルが…。確か…、8つか…。それにカウンター。このフロアの…半分もない。」

忍、
「狭っ!!!」

「だろっ。それでも、夜にもなれば、その席。殆ど埋まっちまう。」

珂帆、
「へぇ~~。凄~~い。」

「その3人の…溜まり場だ。かかかか。」

菫、
「パ~~パ。溜まり場なんて、雅樂さんに失礼よ。」

忍、珂帆、
「うた…さん…???」







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珂帆、「…じぁ~~。よろしいかしら…。」

  1. 2019/10/13(日) 18:43:02_
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3人の席に珂帆、
「いらっしゃいませ。」
そして忍の顔を見つけて、
「えっ…???わっ。…もしかして…、忍…さん…???大志田…。帆霞と…同期…。いや…菫さんとも…。」

そんな珂帆の顔を見て忍、
「ヨッ。珂帆ちゃん。しっかし…変わんないね~~。帆霞同様、綺麗だわ。かかかか。」

珂帆、右手を懸命に振って、
「いえいえいえ。そんな…そんな…。決して…。」

「何、謙遜しちゃってんの。まっ、これでまだ、シングルなんだから…全く、勿体ない。ねぇ~~。かかかか。」
敦哉。

「パ~~パ。」
菫。

敦哉、
「はいはい。すみません。」

忍、
「くくくくく。」

菫、
「珂帆、今…仕事…???」

珂帆、
「うん。大丈夫。逆に、スタッフが呼びにきたくらいだから…。」

その声に大きく顔を頷けて敦哉、
「ん…じゃ~~。是非…、ご一緒に。」
席を少しずらして、妻と自分の間に珂帆を。

珂帆、
「…じぁ~~。よろしいかしら…。」

忍、
「もちろん。うん。そのつもりで来たんだから…。」

「あ…。忍さんって…今…???」

その声に敦哉、にっこりと。

忍、
「あん。今、秘書、やってる~~。」

「秘書。凄い。」

「名古屋に、総合デパート、ロンドってあるでしょ。」
敦哉。

「うん。大手、大手。」
「そのデパートの社長秘書だ、忍は。」

「え~~~~。凄~~い。」
「…で。何の因果かは…知らないが、今、ジェシカも、そのロンドの仕事をしていると…。」

その声に珂帆、
「えっ…???えぇぇぇぇ。そうなの…???」
敦哉と忍の両方を見合わせて…。

忍、
「ふん。私もびっくりした。ある女性から企画開発を通してアプローチ。」

「かかかか。ヤマチだ。」

菫、
「くく。」

「全く以て、怖いもの知らず。黙っていたら、総理大臣まで、つかつかと行っちまうぞ。」

その声にまたまた菫、
「パ~~パ。」

「これは、これは。またまた失敬。」

「でも、そんなヤマチが、凄いのよ。あんな素敵な営業の女性、見た事ないって、社長。」

敦哉、
「これは、これは、お褒めに預かりまして…。」
ペコリと頭を。

「しかも、そんな女営業と一緒に来た営業マンも、なかなかどうして~~。しっかり者。良いコンビよね~~、あのふたり。」

敦哉、
「恐縮の至りで…。」

「…で、ジェシカって、なに…???って、思って調べたら…、なんと、その上に院瀬見の名前。」

菫、
「ぷっ。」

珂帆、
「うんうん。」

「院瀬見って…、どっかで聞いた…???…っと思ったら、思わずフィンガースナップ。」
そして菫に指差して。

菫、
「な~に、なになに。なんで私…指差す~~。」

「こいつの顔が頭に浮かんだ。」

菫、
「こいつって…。あのね~~。」

「も…しか…して、菫の旦那~~~???って、思って、不躾ながらジェシカに電話して、しっかりと…ビンゴ。」

「いやいやいや。こっちだって、びっくりだよ。」
敦哉。
「いきなり電話掛かってきて、ロンドの社長秘書の三笠と申します。って…。」

忍、
「ぷっ。」

「ヤバ。まさか…ヤマチとユッキ、なんかやったな…。…って思ってさ~~。」

珂帆、
「うんうん。」

「そしたら、葉山菫の大学同期の旧姓、大志田忍で~~す。って…。敦哉さん、お久しぶりで~~す。…って。かかかか。」
両手を叩いて、
「どうなってんだって…。」








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「彼氏と彼女って、あの4人に教えているもんじゃない。」

  1. 2019/10/12(土) 05:50:15_
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「それにしても…。」
カウンターを拭きながら柴乃、
「ゆずちゃんがね~~。会社の人、連れてくるなんて…。巽~~???」

カウンターの中でグラスを洗いながらの巽、
「へっ…???…あぁ~~。さぁ…???」

「当然、巽とゆず、彼氏と彼女って、あの4人に教えているもんじゃない。」

そんな柴乃に、
「えっ…???いやいやいや…。そんな、そんな…。」

「ば~かね~~。それくらい意識しちゃうものよ~~。珂帆さんだって、そう言ってたから。」

プライベートルームに入っている珂帆。

そのプライベートルームの方をチラリと向いて巽、
「……。」

「あっ。そういえばさ、巽が高校時代に病院に入院した事…ある…???って、聞いた女性、いたよね…。」

巽、
「へっ…???」
目をパチクリさせて、
「あ~~、あ~~。はい。」

「なんだったんだろうね…。」

巽、頭の中で、
「…みど…。」
今や、あの時の女の子とは全く変わって、
芯のしっかりした女性に変わっていた逢坂翠を思い出して、
「全く、別人。はは。変わったよな~~。…10年か…。」

柴乃、
「…ん…???何か言った…???」

巽、
「…ん…???はは…、いや…。」
そしてにっこりと。


店のドアが開く。

近くにいたスタッフ、
「いらっしゃいませ~~。」


ゆっくりと歩く客。
「ヨッ、こんちは。先日はども。…予約は…してないんだけ…ど…。」

柴乃、
「いらっ…。あっ。いつもお世話になっています。ありがとうございます。あっ、少し、お待ちくださいませ。巽、お願い。」

巽、
「あっ。はい。」
そして客に向かって、
「こちらにどうぞ。」
そして…。
「3名様で…。」

「おぅ。頼む。遊馬君、先日はどうも、歓迎会。ごちそうになりました。」

巽、そういう男性に、
「いえいえ。こちらこそ。ありがとうございました。」

そして3人を先ほどの橙たちのいたテーブルに案内する。

「こちらです。」

「ん~~。素敵。良い席ね~~。ありがと。」
女性。

「うん。ここは、ウチの会社でも、ちょくちょく利用させてもらってるんだ。」
男性。
「ありがと、遊馬君。素敵な席だ。」

巽、
「ありがとうございます。」

「あっ、遊馬君。珂帆…いる…???忙しかったらあれだけど、時間あったら…。」
もうひとりの女性。

巽、
「はい。もう既に、別のスタッフが、知らせているみたいですけど…。」

「さっすが~~。」
「ごゆっくりどうぞ。」

男性、
「ありがと。」

そんな巽と入れ替わりに柴乃、ウォーターポットを持って。
「いらっしゃいませ。いつもお世話になっております。まもなく、本条参りますので。」

「しっかし、びっくりした~~。帆霞(ほのか)の妹のお店がここにあるなんて。素敵なお店じゃな~~い。ねぇ~~。」
女性。

グラスに水を注ぎながら柴乃、にっこりと。

「そっか~~。帆霞の妹のお店なら、利用しちゃうよね~~。菫も敦哉さんも。」

男性、
「ん…、まぁ~~。はははは。」

「…って、言うか、菫が敦哉さんに教えたんでしょ、ここ。」
女性。

「まね~~。さすが、鋭いね~~忍~~。」
もうひとりの女性。


この3人、院瀬見惇哉と妻、菫。そしてもうひとりの女性が…、三笠忍。
総合デパート「ロンド」の社長秘書である。








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翠、「ふふ。はい。私たちの可愛い妹ですから。」

  1. 2019/10/11(金) 05:36:21_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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翠がレジで精算。レジの店員に、
「ごちそうさまでした~~。凄い美味しかった~~。ありがとうございます。」

柴乃、
「ありがとうございます。」
そしてにっこりと、
「ゆずちゃん、よろしくお願いします。」

翠、
「ふふ。はい。私たちの可愛い妹ですから。」

その声に柴乃、思わず目が潤んで、丁寧にお辞儀をして、
「はい。ありがとうございます。」

翠、
「あの…。」

小鼻がツンとして、思わず顔を赤らめる柴乃、鼻水を啜って、思わず鼻に手を、
「あっ。はい。…あっ、すみません。何か…???」

「最後に頂いたあのアイスクリーム、お店で…作ってるんですか…???」

柴乃、一瞬目をパチクリさせて、
「あっ。あ~~。はい…???…お店のスタッフのオリジナル…なんです。」

翠、
「へぇ~~。凄~~い。」

柴乃、小さく、手招き。

翠、
「……。」
柴乃に近づいて。

「実は、遊馬君のオリジナル。」
「へっ…???」

万美、
「ほ~ぃ、みど~~。みど~~。しっかりと4人分。」


そして、それぞれが、
「ごちそうさまでした~~。」

柴乃、
「ありがとうございました。またどうぞ~~。」

カウンターの奥で珂帆、丁寧に一礼して右手を振る。
そしてトレイを持ちながらカウンターに向かう巽も5人に笑顔で手を振る。



店から出て歩きながら…。

飛香、
「あ~~。美味しかった~~。料理良かったですね~~。それに、なにあの、アイスクリーム、めちゃくちゃ美味しかったですよね~~。」

万美、尋音、同時に、
「うんうん。ありゃ凄いわ~~。」

「お店のオリジナルだって~~。スタッフが考えたオリジナルだって~~。さっきのレジの人、こっそり教えてくれた~~。」
翠。

「ふ~~ん。もしか…したら…。その…スタッフって…。かかかか。遊馬君だったりして…。」
尋音。

その隣で歩く橙が、尋音を見て。そんな橙を尋音は見てにっこりと。

「ビンゴ~~。」
翠、
「その通り~~。」

万美、
「わお。や~~るね~~。ゆずの彼氏~~。」
…と、そこまで言って万美、
「あっ、飛香~~。トップシークレット。絶対に忘れないでよね~~。」

飛香、そんな万美の声に、ニッコリと、
「はい。絶対に、私の大切な友達の一人でもありますから、ゆずさん。」

尋音、
「お~、お~。良く言った~~。」
…と、そこまで言って今度は尋音、
「…ん…???…待てよ。」

万美、翠、
「ふん…???どした~尋~~???」

尋音、
「やっば~~。」

翠、
「はい…???」

「ユッキも知ってる。ゆずの彼氏…、遊馬君って…???」

その瞬間、万美も、
「あっ。」
手を叩いて、
「そだ。あんとき、私と尋音、ユッキに言っちゃったんだった。」

橙、ドキン。

翠、
「わお。」

その瞬間、万美、尋音、いきなり翠に両手を合わせて、
「お願い、姉貴!!!」

翠、ガックリと両肩を落として、
「おぃおぃおぃおぃ。」

そして万美、尋音、一緒に舌をペロリ。

「はぃはぃはぃはぃ。分っかりました~~。」
クルリと前を向いて歩き出す翠。
「…と言っても、言いふらす人でも…ないけどね~~。まっ、店で雅樂じぃと絃にくらいでしょ。」

その声を聞いて万美、尋音、
「そこが一番危ないでしょっ!!!!」

翠、
「あっ。そか。」

万美、尋音、
「ぶ――――――っ!!!」








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「まるで、モデル並み。」

  1. 2019/10/10(木) 05:53:06_
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「えっ…???えっ…???ゆずさんも…そのお店…???」
目を真ん丸にして飛香。

「ふん。チーフたちから話を聞いてすぐ。行きたいって、言ったら、歓迎してくれて。」
橙。

飛香、
「へぇ~~。」

「私…今まで焼き鳥って、まず食べた事ないんだけど、もんの凄い美味しいの。」

そんな橙の声に翠も万美も尋音もにっこりと。

「それに、大将もいい人なんだけど、店員さんが、滅茶苦茶可愛いの。」
「へぇ~~。」

「まるで、モデル並み。」

「かかかか。ゆずからモデル並みなんて言われたら、絃、よ~ろこぶよ~~。」
笑いながら翠。

飛香、
「え~~。そういう人、いるんですか~~。」
テーブルの端をぺペンと叩きながら。

万美、
「おやおや。もしかして…、ここにも雅楽に行きたくなったひとりの若者。」

「はいはい。いつか、しっかりと…連れてってあげますよ。」
尋音。

「ありがとう~~。チーフ~~。」
そう言いながら翠の右腕に泣きつくように飛香。

万美、
「かかかかか。」

「はい。お待たせしました~~。デザートになりま~~す。」
巽がトレイからアイスクリームを…。

「わお。美味しそう~~。それにかっわいいし~~。」
尋音。

巽、
「ありがとうございます。」

「ねね、遊馬君って、このお店、長いの…???」
万美。

その声に巽、
「そ…うですね~~。お店の場所は違いますけど…。大学時代からアルバイトで、ここ、働いてますから…。」

尋音、
「へぇ~~。」

特に意識している訳ではないが、必然的に視線に巽の姿が目に入る翠。

いきなり万美、
「ぶっ。ねね、遊馬君…???」

巽、
「はい…。」

「遊馬君って、料理は…???」

その声に、
「はい…???料理…???」
少し考えたように、
「ま…あ…、こういう仕事…してますから…。はい。好きです。」

その答えに万美、
「いやいや、料理…、食べるのが好きっていうんじゃなくって~~。」
翠と橙の両方を交互に見ながら、
「作る方…。」

その声に、
「あ~~。はは。はい。え~~と…。まっ、一応…。こういう…仕事…。」

尋音、
「してますから…。かかか。」

万美、
「おい。」

巽も一瞬、
「ぷっ。あっ。いや…、失礼。店の厨房にも、立ってます。はい。作らせて頂いております。」

万美、
「わ~~お。」

「…と、言う事は、しっかりと…彼女にも…作って、あげたり、なんか…したりして…。」
尋音、思わず巽の左袖の裾を引っ張る。
「この~~~。」

「ば~~か、尋~~。ゆずから叩かれるよ~。」

尋音、
「あっ。そだ。ごめん。」

巽、一瞬フリーズしたように…。けれどもすぐに、
「失礼します。ごゆっくりと。」

飛香、目を見開いて…、
「……。」
そしてゆっくりと、隣の橙を見て。小さな声で、
「もし…かして…、ゆずさん…、遊馬…さん…???」

その飛香の声に赤くなる橙。

翠、
「飛香!!!!」

飛香、いきなりシュンとして。

「私もおんなじ。ゆずもそう。料理全くだめ。だけど、彼は料理上手。…そういう事~~。ねっ、ゆず。」

橙、翠の声に、また笑顔になって、
「はい。」

尋音、
「ほぃほぃ。融けないうちに食~べよう。」
そしてスプーンで一口。

翠、そして万美に尋音、顔を見合わせて、
「お~~いしっ!!!なにこれっ!!!」








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「何やら、優しそうな方々…。」

  1. 2019/10/09(水) 10:58:43_
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カウンターの中で珂帆、客席から戻ってきた巽に、
「ゆず、楽しそうじゃない。ねぇ~~。」

巽、
「え…???…えぇ~~。」

笑顔で…。
「何やら、優しそうな方々…。」

「はい。会社でも、そんな感じでした。」
「ふふ。ゆずから電話があって、びっくりしたけど…。まさか、会社の人たちと来るなんて。」

「…そう…ですね…。」
「あれなら…安心ね。巽とゆずの事、あの人たち、もう…知ってるんでしょ…???」

巽、その珂帆の声に、
「えっ…???」

「だ~~って、そうでしょ。ここに来ることから既に。」

少し間を置いて巽、けれども頭の後ろを掻いて、
「珂帆さんには…、敵いませんね~~。」

すると珂帆、巽の背中をポンと叩いて、
「…た~~く、何年、この仕事やってると思ってんのよ~~。」
そして、
「ふふ。み~~んな、良い人たちばっかりだ。」

「ありがとうございます。」

5人の席から笑い声が聞こえる。



飛香、
「でも、チーフも万美さんも、尋音さんも…お酒、強いですよね~~。」

翠、
「へっ…???」

万美、
「ぷっ。」

尋音、
「かかかか。そりゃ~~ねぇ~~。もちのろん。雅樂じぃファミリ~~。…ってね~~。」

翠、にっこりと頭を傾げて。

飛香、
「あの…、その…。雅樂じぃファミリーって…???」

「あれ…???ユッキに、何も…聞いてないの…???」
尋音。

そんな尋音に飛香、
「はい。」

「おっとっとっと。」
万美。

「まぁ…。営業じゃ、そんな話は…、あいつもしないだろ。」
翠。

「わぉ。あいつときた。かかか。」
尋音。

飛香、
「え…???えぇぇぇぇ…???」

「もしかして…、ユッキに、これ…いること…???」
飛香に左小指を立てて…。

その瞬間、飛香、
「うそ―――――――――っ!!!」
そして、右手を懸命に振って。

万美、
「う~~わ~~~。」

飛香、
「えっ…???えっ…???」

翠、一気に体をゆったりとさせて、
「そっかぁ~~~。」

「あのね、飛香。」
思わず身を乗り出して万美。

「お~~い。今、ここで、それ、言うか~~。」
翠。

「いいじゃんよ、減るもんじゃなし。」

その声に橙、
「キャッハハハハハ。」

「ゆず~~。」
翠。

縮まったように橙、
「は~~い。」

尋音、
「くくくく。」

万美が翠と薫朗の事を話し出す。

次第に飛香の目が真ん丸く、そして口は両手で塞がれ、
やがて…、体を揺らしながら翠に、
「凄い、凄~~い。」

翠、変顔しながらも、落ち着いて、
「ん~~~。…まぁ…。」

「それに…。会社の上司も公認って。」

そんな飛香に翠、
「うん、まぁ…。私がこの会社、入って既にバレちゃってたから…。」

「え…???えぇぇぇ…???」

驚いてる飛香に翠、
「だ~~って、ユッキ働いているお店の常連客がボスとコバちゃんなんだもん。それに、私だって時間があれぱ、お店…手伝ってたし。私とユッキが同棲しているなんて事、鼻から承知してたふたりだったしね~~。」

飛香、とにかく首を縦に。

「それに…、雅樂じぃ自体、全くのオープン主義。知られて構わないものは、どんどん話すから。」

「まっ、だから私たちも、雅楽ってお店、好きなんだけど…。」
万美。

首を縦に振る尋音。

「すんごい、良いお店。」
橙。








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飛香、「もしかして…、あの…遊馬さん…。ゆず…さんの…???」

  1. 2019/10/08(火) 05:26:13_
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橙のお薦めのメニューを5人、それぞれ口に。

まず最初に尋音の一声、
「おいっしぃ~~。うんうん。これ…いいわ~~。」

翠、
「かかかか。うんうん。美味しい。さっすがルッポラ。この前の歓迎会と言い、今回と言い、いいね~~。」

万美、
「うんうん。なかなかだわ。こりゃ、ゆず、カブ…あげたかな~~。」
とニコリ。

橙、
「いえいえ。どうも…です。はい。」

「飛香、どう…???」

飛香、
「うんうん。おいっしぃ~~。ここって、本当に美味しいですよね~~。」

「飛香って、いつも…、どういうとこ、行ってんの…???」
万美。

「ん~~。友達が良く行くお店に行ってるって感じ。…それから、良く…広告のお店とか…。」

尋音、
「な~るほどね~~。じゃ、結構、あちらこちら、行ってるでしょ。」

「ですね~~。でも…、ここ…凄い美味しい~~。」

「まぁ…、ウチの管理者もここ、時々使ってるみたいだから…。」
翠。

「へぇ~~。…でも、それで…、ゆず…さんも…ここ…、常連…って…???」

その飛香の声に、橙、いきなり、
「…ん…。グッ。」

万美、
「かかかか。後々、分かってくるよ。」

飛香、
「もしかして…、あの…遊馬さん…。ゆず…さんの…???」
頭を傾げながら…。

尋音、
「かかかか。そこまで分かってるんなら、私らから、敢えて…。ねぇ~~みど。」

そんな尋音の声に翠、にっこりと、
「ねぇ~~。ふふ。」
そして万美の右肘を突っつく。

万美、
「ぷっ。な~~んで私の肘、突っつくかな~~。かかかか。」

「えっ???それじゃ、ゆずさ~~ん。凄いじゃないですか~~。」

そんな飛香に橙、
「えぇぇぇぇ…???飛香さん。ちょっ…。ちょっ…。」
いきなり慌てて橙。

「スト~~ップ。そこでストップ、飛香~~。」
口を尖らせて、そしてニコリと万美。

飛香、
「へっ…???」

万美、右人差し指を立てて小さく左右に、
「チッチッチッ。」

尋音、唇に一本の指を当てて、
「トップシークレット。」

そしてまた飛香、
「へっ…???」

翠、
「私たち、静かにゆず、応援してるのよ。可愛い妹分だから。しっかりと、守んなきゃ。」

その翠の声に万美、尋音、
「イグザ~クトリ~~。」

飛香、その瞬間、口に両手を当てて、一気に目を潤めて、
「え~~~。」

尋音、
「はい…???えぇぇぇぇぇぇぇ。なんで、飛香が目ぇ赤くなる~~???」

万美も目をパチクリ。

翠、
「ありゃりゃ。」

飛香、とうとう目尻りからス~~ッと、涙。

橙、
「飛香さ~~ん。」

飛香、いきなり、
「ヒック。」
そして、
「ご、ごめんなさい。」

万美、
「くっ。」

尋音、
「ぷっ。」

そして、同時に、
「かっわいい~~。キャッハハハハ。飛香~~。」

翠、
「かっかかかか。」

橙、
「あ…あすか…さん…???」

飛香、すぐに普通に戻り、両人差し指で目を拭って、
「…だ…、だって…、みんな…、優しすぎるから…。つい…。」

万美、
「うんうんうん。そっか。」

尋音、
「はは。」
そして尋音、
「ところで、飛香は…誰か、良い人、いんの…???」

その声に万美と翠、
「あ~~。それ、尋~~。セクハラだから~~。」

その声に尋音、目をパチクリさせて、
「…えっ…???…い…、いや…。なんで…???」

橙、
「かかかかか。」








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橙、振り返る巽の右手に触れて、「あっ、ちょっと…。」

  1. 2019/10/07(月) 06:09:48_
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「飛香~~。頑張ってる~~???」
万美。

中々、まだ空気に慣れていない感じの飛香。
「あ…。あ、はい。」

「もしかして…、何かしら、緊張してたりして…。」
尋音、両肘をテーブルに、そして右手で吠え杖を突くように。

少し顔を赤くして飛香、舌をチロリと出して、
「あ~~。はは。はい。実は…。」

「かかかか。かっわいいね~~。飛香も~~。」
翠。
「ゆずが、どうしても、飛香も誘いたいって。」

ゆずの顔をチラリと見て飛香。また舌をチロリ。

「飛香、男子ばかりの部署で、なかなか、ご飯一緒に食べる事って、ないでしょ。」
尋音。

飛香、
「えっ、え~~。」

万美、
「お~~い、そんなに緊張するな~~。」

翠、
「かかかか。」

「おまたせしました~~。生ピールになります~~。」
巽、テーブルに。

万美、
「おっと、来た~~。」

尋音、
「早~~い。」

にこやかに巽。それぞれにビールグラスを…。

そして…、
「あれ…???たの…んで…ないけど…???」
万美。

尋音も、
「うん。」

巽、
「うちの…店長からの…差し入れです。是非、どうぞ。」

「わ~~お。」
尋音。

「うっれしい~~。」
万美。

翠、万美、尋音。そして橙と飛香は後ろを振り向いて、
カウンターにいる珂帆にお辞儀を。
珂帆も同じくにっこりと。そして手を振り。
万美、尋音、音の出ない拍手。

「席もこんなに素敵なのに、サービスまで…。」
万美。

「ひょっとして…。これって…ゆずに…感謝…???」
にっこりと尋音、橙の顔を見て。

橙、
「いやいやいや。私なんて、そんな…。」

巽、一礼をして、
「どうぞ、ごゆっくり。」

その時、橙、振り返る巽の右手に触れて、
「あっ、ちょっと…。」

巽、
「…ん…???」

橙、
「いきなりで…、ごめん。」

そんな橙に巽、
「えっ…???いやいや…。うん。」

橙、左手を左斜め前に、
「こちら、チーフの逢坂翠さん。」

いきなりの紹介に巽、そして翠も、
「!!!!」

巽、少しだけ、口の中の物を飲み込み、けれども、
「いつも…お世話になっています。よろしくです。」

翠も、軽く会釈して、そして、丁寧に、
「逢坂と申します。木葉さんがいつも…。ありがとうございます。」

巽、
「ご丁寧に、どうも。」

橙、
「そして、こちらが、泉水江万美さん。」

万美、
「は~い。いつも、ありがとね~~。」

巽、にっこりと、
「ども。」

「そして、私の隣が、帯刀尋音さん。」

「その節は幹事、お疲れさまでした。」
またにっこりと。

尋音、
「わぁ~~。覚えてくれてたんだ~~。嬉しい~~。」

巽、
「それが、私どもの仕事ですから…。」

「そして、私の左隣のこちらが、営業の鑑飛香さん。」

巽、
「こんにちは。」

飛香、
「よろしくお願いします。」

それぞれの顔をもう一度確かめるように巽、にっこりと一礼をして、
「ごゆっくりどうぞ。」

そして万美と翠、ほぼ同時に、
「店長に…お礼…お願いします。」
万美、翠、お互いに顔を見合わせて、
「あっ。」

そして、
「はは。」

巽、
「はい。畏まりました。」

「さて。よ~~し。んじゃ、乾杯しよっか。」
尋音。

4人、
「うん。」

そして静かに、グラスをカチン。
「かんぱ~~い。」








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「あすか…ちゃん…???」

  1. 2019/10/06(日) 18:32:53_
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 「あすか…ちゃん…???」
尋音。

「あ~あ~、営業の~。」
万美。

橙、にっこりと、
「はい。」

「ふん。良いんじゃない、ねぇ~みど…???」
万美。

翠、
「ふん。ゆずがそう言うんなら…。」
そして、
「まぁ~、飛香ちゃんも…男だけの部署で…。」

「な~んて言ったら、ヤマチからお叱りを…。」
万美。

「お~~っと。ヤバ。」

「じゃ、珂帆さんに、電話しちゃいます。」
にこにこと橙。

「珂帆さん…???」
万美。

「あ~~。ルッポラの店長。」
尋音。

橙、にっこりと、
「はい。」





ドアを開けて。

「いらっしゃいませ~~。」
柴乃が笑顔で迎え入れる。

橙、
「こんにちは。柴乃さん。」

「5名様。お待ちしておりました~~。」

カウンターから珂帆、にっこりと、
「いらっしゃい。」
一礼をして。

尋音、
「店長、その節は、ありがとうございました。」

「ごゆっくりどうぞ~~。」

柴乃、5人をガーデンの見えるテーブル席に。


「しっかし。ほんとに良い席ね~~。」
万美。

「あは。ここから通りが見える~~。そっか、あそこからこっち見てたんだ、ユッキ。」
尋音。

恥ずかしそうに橙、
「そう…みたいです。」

「へっ…???ユッキって…???杉浦…さん…???」
飛香。

尋音、
「うん。」

「いらっしゃいませ。」
ウェイターがトレイから水の入ったコップを。

「わお。遊馬君。」
万美。

翠、ドキン。

尋音、
「お世話になってます。」

巽、
「いえいえ。こちらこそ。」
橙の前にコップを。

橙、にっこりと。

巽も、
「いらっしゃいませ。」
そして翠の前に、
「いらっしゃいませ。」

翠、
「ど…どぅも…。」

その瞬間、万美、
「ぷっ。」

翠、隣の万美の左大腿をペン。
「何よ。」

万美、
「かかかか。」

尋音も同様に、
「かかかか。」

橙、
「…???」

飛香、
「…???…なんだか…、この店、みんな…慣れて…る…???」

巽、飛香の前にコップを、
「いらっしゃいませ。」

飛香、
「ありが…とうございます。」

尋音、
「さて…。遊馬君、お薦めは…???」

「…って、言うか、ここの常連客、まさかの…ゆずなの。」
にっこりと万美。飛香に。

飛香、
「へっ…???そうなの…???」
目をパチクリとさせながら。隣の橙を見て。

橙、いきなり舌をペロリと出して。

飛香、
「凄~~い。ゆずさん、常連だったんだぁ~~。」

「ねぇ~~。遊馬く~~ん。」
万美。

そんな女性の声に巽、照れながら、頭の後ろをコリコリと。
「あ~~いや…。いえ…。はい。いつも…ご贔屓、させて頂いております。」

万美と尋音、ニッコリと。
そして頭を傾けて橙を見て。

おもむろに翠、メニューを見ながら。

「お~~い、話に着いて来~~い、みど~~。」
今度は万美が翠の左二の腕を突っつく。

翠、
「えっ…???あっ。いや…、はい…???何の話…???」

「ここの…お薦め…。」
橙、メニューを見ながら…。
そして尋音にメニューを見せて、
「これなんか…、美味しい。」

尋音、
「ん~~???」

その瞬間、橙、
「あっ。」

巽、
「…ん…???」

「ごめんなさい。これなんか…じゃなくって。全部美味しいです。はい。」

万美、思わず、
「ぷっ。」

それに釣られて翠も、
「くっ。」

そして、
「はいはい。じゃ、ゆずのお薦め、それ、お願いします。」
万美。

巽、
「はい。畏まりました。」

「そして…、どうする…、生…、ワイン…???」
尋音。

「決~まってんじゃ~~ん、我ら、雅樂じぃファミリ~~。ねぇ、みど。」
万美。

「ふ~~ん。そう…なりますか…。」
翠。

尋音、
「ラジャ~~。」

飛香、
「うた…じぃ…???」

万美、
「かかかかかか。」








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橙、顔を少し低くして、「ルッポラ…行きません…???」

  1. 2019/10/05(土) 06:24:16_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
  3. _ tb:0
  4. _ comment:0
 そして、数日後の夕方6時、
「みんな、お疲れ〜〜。」
翠。

スタッフたち、
「い〜〜よ〜〜っと。ふぅ。」
「ようやく…。ここまで…。へぇ〜〜。」
「一息…着いた〜〜。」
「まずは一件落着〜〜って。」

呉羽、
「お疲れ〜〜。」

万美、
「後は何とか、お願い。…って感じだね〜〜。」

「ふ〜〜。さて、みど…???」
尋音。
「雅樂じぃ…???」
向かい席から…。

そんな尋音の声を聞いて、翠、パソコンの画面を見ながら、
「うん、良いねぇ〜〜。」

その瞬間、橙、
「あっ。あ~~。あ~~。あの…。」

翠、
「ふん…???ゆず…???」

万美、自分の椅子をスライドさせて橙の椅子に。
そして、橙のオデコにペン先を、トン。
「かかかか。何なのよ、その、あ~~、あ~~の、アップダウン…???」

その万美に目をパチクリの橙、顔を少し低くして、
「ルッポラ…行きません…???」

その声に万美、翠に顔を向いて。そして尋音に…。

口を尖らせて尋音、
「ふん…。」

翠、
「ふん。ルッポラ…。か。」
視線を万美、尋音に…。

2秒経過。

「ふん。いいんじゃない…。たまに。」

その声に万美、
「ふん。いいかも~~。」

尋音、
「んじゃ、決定~~。」

音の出ない拍手、橙、
「あ…。あ~~。あの…。」

万美、
「かかか、どうした~~妹よ。」

「かかかか。いいね~~。その、妹よ。」
尋音。

翠、
「いもう~とよ~~。ふすま一枚~。」

万美、
「はっ…???なに…それ…???」

翠、
「知らない…???妹よ。かぐや姫。」

万美、
「いやいやいや。知らない。知らない。何…???かぐや姫…???」
尋音を見て…。

尋音、
「いやいやいや。私を見ないでよ、万が知らなくってなんで私…???」

翠、腕組みして、顔を傾げて、
「おっかしぃなぁ~~。前、雅樂じぃ、仕込みしながら良く歌ってたけど…。」

万美、
「は…ぁ…???」

「それから、あなたは…もう…忘れたかしら…。」

尋音、右手を振って、
「いやいやいや。全く分かんないから。」

翠、
「神田川。」

橙、
「あの~~。」
万美の前にスマホの画面。

万美、
「…ん…???かぐや姫…。う~~わ。ほんと。男性3人グループ。いるんだ~~。」
そしてそのスマホを橙から取り上げて万美、
「…ん…???」
そして、
「お~~~い。1970年代に活躍したフォークグループ~~。」

翠、
「うそ。」

尋音、
「かかかか。私たち、まだ生まれてない~~。」

万美、
「雅樂じぃ。…古っ!!!!」
そして、
「まっ。しゃあない。みども…こう見えて、意外とミュージック、疎いから。」

「うんうん。私たち、殆ど教えてるからね~~。カラオケのみど、見てれば。うん。」
腕組みして頷いて尋音。

翠、左腕をまっすぐに突き出して、
「そこ、うるさいよ。」

その声と同時に、こちらも腕組みして頷く万美。

そんな風景に、
「かかかかか。」
橙。

翠、いきなり机の上になだれ込み、
「うっうっ。どうせ…。」

万美、
「あ~~。尋~~。チーフ泣かせた~~。」

尋音、変顔して、
「いやいやいや…なんで…???」

ガバッと、顔を上げて翠、
「…で、ゆず…。どした~~???」

万美、そんな翠を見て、いきなり体をのけずらせて、
「お~~。」

「飛香…ちゃんも…一緒に…。」
はにかみながら。








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そして頭の中で…、「コブ…できてる…。」

  1. 2019/10/04(金) 11:49:25_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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 薫郎、自然にペンを持ったままの手で、
そのまま右手中指で首の後ろをカリカリと…。
そして自然にその上の方に…。
「えっ…???」
目をパチクリ。
「うそっ!!!」

その声にまた営業スタッフ、
「…ん…???」

薫郎を見つめ、その目に薫郎、左手を振りながら、
「いや…。なんでも…。」
そして頭の中で…、
「コブ…できてる…。」
思わず顔を下向きに、左手の平を額に、
「かかかか。参ったな~~。」
そんな風に感じながら、また、さっきの、自分の体の上の橙を思い出して…。
そして次に頭の中に浮かぶ顔、翠。つぶやくように、
「みど~~。出てくんな~~。もぅ~~。かかかか。」



毎晩、ダブルベッドの上でのふたり。
数年、同棲生活ではあるのだが、実際、当然肉体関係かある…。
と言ってみても、周りがそう考えるほどの関係には至っていない。

確かに、共にじゃれあいながら体を合わせることもあるにはあるのだが…、
それ以上の進展はなく、いつの間にかお互いがまどろみの中に落ちていく。

そういう意味でも、薫郎にしても、翠にしても、とにかく眠りに入るのが早い。
大凡5分で寝落ちするという意外性の持ち主の、ふたりと言う事である。
その理由に、先にシャワーとバスを使った後には、次に誰が使おうとも、
片方はベッドの中で眠りに落ちているという事になる。

そして、もう一つが、仕事を部屋には絶対に持ち込まない。
これはふたりのルールでもある。



トイレから戻ってきた橙に、
「あっ。あっ。あっ。ナイスタイミング。ゆず、ゆずゆずゆず。これ、アトリエの稲川室長に持ってって頂戴。早くしてって、催促きちゃった。」
尋音。リングに掛けられた数枚のパターンを3つほど…。

橙、
「はい。」
自然に両手が出て…。

尋音、
「はい。お願~~い。」

翠、
「あ~~ゆず~~。ついでって言っちゃあ悪いんだけど~。アトリエの帰りに、Mのボディ、持ってきてくれる~~。」

橙、
「は~~い。分かりました~~。」

そして、パターンを見ながら振り返り、ドアに向かう。

「…と~~~~。」
薫郎。

その瞬間、橙、顔を上げてまん丸い目をして、大きな口を開けて、
「ひゃ~~~。」

尋音、翠、
「ふん…???わお。」

薫郎、すかさず体をのけずらせながら、橙を避けるように、体を一回転させて。
右手にはコーヒーが入っているカップ。

薫郎、
「ヤッベ~~。」

それを見ていた千慧、
「ナイス、ユッキ!!!」
手を叩いて。
「いい動き、してんね~~。」

翠と尋音、そして奈都に万美も、
「お~~。お~~。お~~。素晴らしい、条件反射。かかかか、お見事。」

薫郎、
「ひぇ~~。ほぅ~~。」

橙、びっくりして、また薫郎に、
「すみません。ごめんなさい。」

薫郎、
「いやいやいやいや。まさか…。かかかか。」

礼人、飛香、永亮、
「えぇぇぇ…???何か…あった…???」

翠、
「かかかか、ゆず~~。気を付けて、早くお願い~~。」

その声に橙、後ろを振り向いて、恥ずかしそうに、自分の頭を右手でコツン。
そんな橙に右手で手を振っての翠、にっこりと。

ドアを開けて橙、しょんぼりして、
「…なんで立て続けに、2回も…。このおっちょこちょい。」








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「…どうしよ、どうしよ、まだ、心臓…ドキドキしてる。」

  1. 2019/10/03(木) 06:29:46_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
  3. _ tb:0
  4. _ comment:0
 橙の向かった先を見て飛香、
「私も~~っと…。」

「ちょっとコーヒー飲んでくるわ。」
礼人。

薫郎、
「あぁ…。」
そして、歩きながら、右手の平を見て、
「え~~~。」
そして、唇に指を当て…、
「俺……。ゆず……。」




トイレの中で橙、鏡を見ながら、
「…どうしよ、どうしよ、まだ、心臓…ドキドキしてる。」
左胸に右手を当てながら…。そして…、
「杉浦…くん…。」

生まれて初めて、父親以外の男性の体に触れた橙。
確かに巽とは長年付き合ってはいたが、未だにファーストキスの経験すらなかった。

自分の左胸に手を当てた次に、自分の唇に…。
その瞬間、トイレのドアがガチャリ。

「ハイ、ゆずさん。」
飛香。

その声にドキリの橙、
「あっ。あ~~飛香さん。」

鏡を見ている橙に飛香、
「ゆずさん…。大丈夫だったの…???ユッキさんとバン。」
両手を広げて両手を打って。

橙、
「あっ。あ~~。うん。いきなりだったから、びっくりしちゃった。」
そして、
「私が急いでて、それに、仕事の事も考えてたから、前…良く見てなかった。そんなんで、角曲がって、バン。」

飛香、
「かかかか。そっか~~。今…新しい企画だから、みんな、めっちゃくちゃ…忙しそう~~。」

橙、
「うんうん。」

数秒の沈黙の後、
「私にこの仕事…、出来るかな~~…、な~んて…。」
鏡の中の飛香、少しはにかんだように、そして橙を見ながら…。

橙、
「へっ…???」

「うん。ほら。ゆずさんみたいに、東大出、それに、仕事も凄いもの覚え良いって、みんな…。」

そんな飛香に橙、懸命に両手を振って、
「いやいやいや。そんな事、ないよ、全然。私なんて、ようやく、大勢の人たちと一緒に仕事できるようになったって…。以前なんてこんなんじゃ…。とにかく、物凄い、地味だったんだから…。」
そして舌をチロリと出して、
「自分で言うのも…なんなんだけど…。」
変顔をしながら橙。
「この会社に入って初めてだよ。友達も出来たし。」

飛香、
「えっ…???」

「私…、今まで、友達と言う友達…、いなかったから…。飛香さんは…たくさんいるでしょ。」

そんな橙に飛香、
「う…うん。まぁ…。何人か…。」

「そっちの方が羨ましいよ。いろいろと話しが出来て。…一緒に、頑張ろ。私、飛香さんとも、友達…、なりたい。」
「いい…の…???」

「当~~然、当たり前。」

飛香、少しだけ顔を赤くして、
「うん。ありがと。…ふふ。ほんとは、男子だけの仕事場…、ちょっと…きつかったんだ。」

「あ~~。営業はねぇ~~。飛香さん以外、全員、男子…。」
そこまで言って、
「あっ。山根マネージャーがいる。」

飛香、
「うん。でも…、あの人は…とにかく…別格。」

橙、
「かかかか。そっか~~。うん。だよね~~。」




既に自分の机で仕事をしている薫郎に礼人、右肩をポンと叩いて、
「ユッキ、おま…、どっか…打ってなかったの…???」

その声に営業スタッフ、
「…ん…???」

薫郎、
「へっ…???あ~~。いや…、別に…。」

礼人、
「ふん。…で、ほんとに、ゆずちゃんと、バ~~ン…???」
両腕を広げて、両手をパン。

薫郎、
「ん…???ん~~。まぁ…。いきなり…だったからな~~。」

礼人、
「ふ~~~ん。」
腕組みまでして礼人。

「……って、礼人、一体何…???」








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薫郎、頭の中で、「…誰だよ…???」

  1. 2019/10/02(水) 06:46:59_
  2. 友達、恋人、恋愛、結婚、家庭生活
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 痛って~~。」
思いっきり両目を閉じて薫郎。

こちらも転んだショックで顔を歪めて、橙、頭の中で、
「…痛った~~。」

そして薫郎、頭の中で、
「…誰だよ…???」

橙も頭の中で、
「…誰…???」

そうお互いに、右に、左に…。
その時、自然に触れ合うお互いの唇。

薫郎、必然的に鼻に薫る甘い香り。

薫郎、橙、
「!!!!」

しかも、下になった薫郎の右腕が、
自分に乗りかかっている身体を持ち上げようと相手の体に触れたその瞬間、
柔らかい丸みのある感触。

薫郎、
「へっ…???」

橙の左胸を押さえていたのだった。

瞬間、橙、いきなり起き上がって、
「ごめんなさい。」

しかも、フレアのスカートの橙。起き上がるときに、
そのフレアのスカートが動きに比例して揺れて、自然にスカートの中が薫郎の目に…。

薫郎、
「あっ。」
けれども腰に手を当て、
「痛って~~。」

「ごめんなさい、ごめんなさい。」
完全に起き上がって何度も薫郎に頭を下げて詫びる橙。

薫郎、
「…ゆず…ちゃん…???」

「す…、杉…浦…くん…???」
橙、頭の中で、
「…どうしよ、どうしよ。」

ようやく…起き上がった薫郎、
「あっ。あ~~。」
頭を横に振って。何度も目をパチパチとさせて…。
けれども可笑しそうに、
「かかかか。とにかく痛って~~。」

橙、
「杉浦君…。あっ。」
床に散乱したファイルに著書。すぐに膝まづいて拾いながら。
「ごめんなさい。ごめんなさい。本当にごめんなさい。」



「あ~~ん…???どしたの、ユッキ。」
廊下で起き上がろうとしていた薫郎。
そしてそのそばで膝まづいて体を動かしている女性を見つけ、
その場所に近づいてきた礼人。

そして飛香、
「へっ…???どうしたの…???」

礼人、
「なに…???何してんのユッキ…???」

飛香、
「ゆず…ちゃん…???」

橙、
「えっ…???あの…、あの…私…。私が悪いんです。前を良く見もしないで急に角で曲がっちゃって…。」

礼人、
「急に…角で…???」
そしてキョロキョロとして。
「あ~~。…でもって、出会いがしらに、バ~~ンと。」

飛香、目をパチクリさせながら…。

礼人、
「ふたりして、ぶつかっちゃったって…訳か。」

橙、薫郎にまた頭を下げて、
「ごめんなさい、ごめんなさい。」

そんな橙に薫郎。少し赤い顔をして、
「何度も謝る必要ないよ。俺の方こそ、前も見ないで書類に目を通してたんだから…。」
そして、
「ゆずちゃん。怪我…ない…???」
そして、自分の右手の平を見て…。そしてその手の平をすぐに隠して。
今度は唇をすぼめて。

橙もいきなり顔が赤くなり。同じく唇をすぼめて。

「ふたりして、な~にやってんだか~。」
礼人、そう言いながら床に落ちているファイルを拾って、
「ほぃ。」

飛香も傍に落ちている書類を拾って、
「はい、杉浦先輩。ゆずさんも…大丈夫ですか~~???」

橙、
「あ~~。はい。私は…もう…。」

薫郎、照れながら、
「ごめんな、ゆずちゃん。」

橙、
「いえいえ。」
そして、薫郎にまた頭を下げて、
「じゃあ…、私は…。」
足早にその場を去る橙。

薫郎、
「あっ。あ~~。」

そして橙の向かった先…。

薫郎、
「もしかして…。トイレ…???」








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